豊胸はオトコのため!? 整形が成り上がりの手段と化す美容大国コロンビア
2018.05.22 更新

18歳未満の豊胸も常態化

イギリスの『The Guardian』紙が、コロンビアにおける、あるフォトリポートを発表した。未成年者が自らの理想を実現させる美のスタイルが、議論の対象となっている。

様々な美容整形手術を施したメデジン(訳者注:コロンビアの都市名)女性の写真が、『The Guardian』の電子版に掲載された。そして、それらの多くは、その肉体を誇示するもので、マスコミやSNS上で波紋を広げている。

コロンビア女性写真家Manuela Henaoさんは、自身のツイッターアカウントで「大切なことは何ですか?」と問いかけた。同時にアップされた手紙のなかで、自身のドキュメト作品『Beauties』を、「メデジン市において行った、長期間にわたる美の解釈に関するルポである」と説明した。そして、「美容整形が急激に上昇しており、同様に、未成年者が手術を求めることも常態化している」とも指摘する。

その上で、少女たちが若いうちから、自身の体にメスを入れさせる教育と社会のあり方について疑問を示した。

身体「いじくり文化」の国・コロンビア

まさに、これらの体を修正する傾向は、世間がよしとする体型比率を実現するためにある。そして、社会により「いじくり文化」と命名されたそれを、彼女は改めるべきだと考えている。

予想されたように、このテーマは、メディアやSNSに現れるようになった。そして『The Guardian』はツイッターの次に、この問題に影響を与えるものとなった。
その中で、議論の対象は、我々が過去30年にわたりコロンビア国内で培ってきた美のコンセプトへ向けられている。
colombia002

10代からの豊胸は力のある男に近づくため

多くの意見は、10代の若者たちが、整形手術を極端なまでに受けることは、力ある多くの男性の注目を集めるためであると指摘する。そして前出写真家は「メデジンの女性たちは、男性の単純なスパイスとして成長していく」と、象徴的な記述を残す。

世界的な新聞が発表したこの記事において、重大な問題を抱えた社会が、世に晒されたのは間違いない。つまり、コロンビア社会では「女性は巨乳でなければ、幸せはないと教えているのか?」「経済的社会的成り上がりを獲得する唯一の方法は、美容整形によって、テレビで見られるようなスタンダードな体型に修正することなのか?」という問題が露呈した。

その他の意見の潮流は、未成年者に対して手術をする医師に倫理的責任を問うものだ。
つまり、メスが入る手術が未成年者に与える結末を、重視しないことを問題としている。
colombia003

世界第五位の整形大国

世界美容整形・形成協会によると、コロンビアは、世界第5位の整形手術実施国である。そして、その数は年間42万955ケースにのぼり、そのうち30~40%が、豊胸手術をした18歳未満の少女たちである。

出典(文章) www.semana.com

出典(写真) www.theguardian.com

banana

マラガ・飛汁

ライター・翻訳家

豊胸術が受けられるクリニック

形成外科 美容外科 美容皮膚科
住所:東京都渋谷区代々木2-9-2久保ビル6F
最寄駅:JR新宿駅南口徒歩2分、京王線新宿駅4番出口徒歩1分、地下鉄都営新宿線、大江戸線新宿駅4番出口徒歩1分
院長:板井徹也
診療時間:10:00~20:00
休診日:
形成外科 美容外科 皮膚科
住所:大阪府大阪市北区芝田1-4-14 芝田町ビル6F
最寄駅:阪急梅田茶屋町出口1分、JR大阪駅御堂筋出口5分、各線地下鉄梅田駅5番出口5分。
院長:川路 智子
診療時間:10:00~19:00
休診日:
形成外科 美容外科 美容皮膚科
住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-27 ABCマート梅田ビル6階
最寄駅:JR大阪駅徒歩3分、市営地下鉄四ツ橋線西梅田駅徒歩2分、JR東西線北新地駅より徒歩3分、阪神梅田駅より徒歩2分
院長:加藤 周
診療時間:10:00~19:00
休診日:年中無休

この記事の施術に関するご相談は下の「無料メール相談」から承ります。
ご希望やご予算に応じて適切なクリニックやドクターをご紹介致します。
まずはお気軽にご相談ください。

※状態、診断に関する相談は受け付けておりません。

無料メール相談 24時間OK
  • この記事が気に入ったら
    いいね! しよう

おすすめの関連記事

人気ランキング

おすすめランキング

bnr_insta