治したい傷跡をタイプ別に解説。レーザー治療でどこまで消すことができるか?
2018.05.24 更新

怪我などが原因で残ってしまった傷跡……。できれば、なんとかキレイに消したいですよね。レーザーでもある程度キレイにすることはできますが、傷跡の種類や状態などによっては、切除・縫合をした方が良いこともあるのだそうですよ。

目立たなくするのが、基本

傷跡を完全にキレイに、元の肌と同じように……というのは、非常に難しいのだそうです。これは、レーザーを使った治療でも、使わない治療でも同じこと。基本は「目立たなくすること」であると、頭に入れておきましょう。

傷跡の状態によっては、レーザーのみでキレイに消えてしまうこともあります。例えば、比較的新しい傷跡で、傷があまり深くなく、小さいものだと、キレイに消えやすいですね。逆に言えば、古くて深い傷跡で、しかも大きくて……となると、治療もなかなか大変です。

切除・縫合したほうが良い傷跡もある

執刀する医師

大きな傷や広範囲にわたる傷跡は、切除・縫合して1本の傷にした方が、キレイに治りやすいのだそうです。
例えば、大きめの水ぼうそうの跡で、へこみがある場合などですね。切除・縫合で1本の傷跡にした後にレーザーを当てて傷跡を治療していくと、シワなどに紛れやすく、ほとんど目立たなくなります。

もちろん、切除・縫合は絶対しなければならないものではありません。広範囲のためらい傷の跡を、レーザーのみで目立たなくする治療を行っているクリニックもあります。ただし、傷跡の目立ちにくさという点では、劣る場合もあります。

とにかくキレイに治したいのか、それとも、切除・縫合は絶対嫌なのか。治療を始める前に、医師とよく相談して決めましょう。

あなたの傷跡はどのタイプ?

一口に傷跡といっても、様々な種類があります。例を挙げてご紹介しましょう。

白い傷跡(成熟瘢痕)

フラクショナルレーザーで皮膚を入れ替えていくことで、徐々に目立たなくすることができます。レーザー以外の方法だと、皮膚移植があります。傷跡の状態から、どちらが良いのか医師と相談しましょう。

凸凹タイプの傷跡

凸凹の深さによっても異なります。比較的浅めであれば、フラクショナルレーザーやヤグレーザーなど、レーザーのみで目立ちにくくすることが可能です。ある程度の深さがある場合は、切除・縫合してしまった方がキレイに治りやすいですね。

赤く盛り上がった傷跡(肥厚性瘢痕)

みみずばれのような傷跡タイプですね。このタイプの傷跡は、切除・縫合してもあまり意味がありません。フラクショナルレーザーやヤグレーザーで改善することが可能です。

色素沈着タイプ

傷跡がそのまま色素沈着になってしまったタイプですね。凸凹がなければ、シミと同じ治療(レーザーや塗り薬など)で改善可能です。

まとめ

レーザーに限らず、傷跡に対してできることは「目立たなくすることだけ」です。しかし、医療技術や医療機器の進歩にともない、どんどん目立ちにくい治療法ができてきました。今後はさらに期待ができるかもしれません。

なお、ここで紹介した内容は、あくまでも一般的な内容です。傷跡の状態によってはこの限りではないことも。自分だとどうなるのか?が気になる場合は、医師に直接相談するのが一番です。

yuki

yuki

美容医療系ライター

アンチエイジング、美肌治療が受けられるクリニック

美容皮膚科
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最寄駅:JR恵比寿駅西口より徒歩8分
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診療時間:10:30~12:30 15:00~17:30
休診日:祝
形成外科 美容外科 美容皮膚科
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診療時間:10:00~19:00
休診日:年中無休
美容皮膚科
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院長:棚田祐助
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