フェイスリフトとは? エイジングケアに少しでも興味ある方必見! 医師の解説まとめです!
2017.05.27 更新

加齢とともに気になってくるのがフェイスラインのたるみ。頬やあごのラインが下がってくると老けて見えてしまいます。フェイスリフトは下がってきたフェイスラインを引き上げる施術です。
今回は、フェイスリフトの効果や施術方法、失敗なく行うためのポイントなどについて、医師の見解を交えてご紹介します。

フェイスラインのたるみの原因

顔には、皮膚のすぐ下にあり表情を作る役割をする「表情筋」と、骨の上にあり血液を顔全体に運んだり表情筋を支える役割のある「深層筋」という2つの筋肉があります。加齢により顔の筋肉が衰えることで、たるみを生じたり、ほうれい線が深くなったりするのです。

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高い効果が期待できるフェイスリフト

酒井形成外科の酒井倫明医師が

深刻なたるみやしわを解消し、若い頃のようなフェイスラインを取り戻すには、「フェイスリフト手術」が最も短期間で効果が実感できる方法

出典 http://web.myclinic.ne.jp/oshiete/antiaging/od001/

と話すように、たるんだフェイスラインを引き上げるにはフェイスリフトが確実で高い効果が期待できる方法というのが多くの医師の見解です。

眞鍋幸嗣医師が院長を務めるまなべ形成美容外科ではフェイスリフトについて次のように説明しています。

フェイスリフトによる若返りは、「顔を変える」のではなく、元々の「若い頃の状態に近づける」という手術です。ほうれい線や首のたるみが同時に解消され、頬からアゴのたるみが解消されることですっきりした輪郭になります。

出典 http://www.manabe-keisei.com/menu/cosmetic_surgery/facelift/

フェイスリフトの方法と種類

フェイスリフトは頬や目の周辺、顎のラインや首回りなど顔全体のたるみを解消する施術のことを言います。
フェイスリフトの施術には、皮膚の表面だけを引き上げるリフト、頭部を切開して骨膜の下を剥離し、顔面の組織を引っ張り上げる骨膜下リフト、皮膚の下にある表在性筋膜群(SMAS)を皮膚と同時に引き上げるSMAS法などがあります。このうち、一般的に採用されているのがSMAS法です。

酒井形成外科の酒井倫明医師は、「効果が得られる施術かどうかを見極めることが大切」と話します。

効果を見極めるポイントとしては、スマスという筋肉の膜とともに吊り上げてたるみを解消する手術かどうかを確認することです。
最近はメスを使わなかったり、小さく切ったりするだけの手軽なミニリフトがありますが、これは皮膚表面だけを吊り上げてたるみを解消するもので、この方法ではほとんど効果が望めなかったり、すぐに元に戻ってしまい不満を持つ方がとても多いのが現実です。逆に、非常に複雑なフェイスリフト手術は副作用が現れる恐れがありますので、形成外科医としてはこちらもあまりおすすめできません。
医学的にもきちんと根拠があり、また患者さんにも少ないリスクで効果を実感していただきやすいのは、簡単なものと複雑なものの中間程度。皮膚の下の筋肉やじん帯などの組織も含めて施術し、引き上げるフェイスリフト手術です。

出典 http://web.myclinic.ne.jp/oshiete/antiaging/od001/

また、共立美容外科の浪川浩明医師も、

たるみは皮膚だけではなく、筋肉、その他の皮膚の層も一様に下がっています。その筋肉や皮膚の層をきちんと引き上げると、効果も長持ちし不自然な牽引線が生じる事もありません。

出典 http://www.kyoritsu-biyo.com/shinryou/anti-aging/facelift.php

という見解を示しています。

つまり、フェイスリフトの効果を高めるには皮膚表面を引き上げるだけではなく、関連する組織を同時に引き上げることが重要なのです。

フェイスリフトの手術の流れ

フェイスリフトの手術の一般的な流れは以下の通りです。

カウンセリング

麻酔

手術(切開、引き上げ、縫合)


抜糸(術後約1週間)、経過観察・定期健診

入院の有無は施術の方法や施設によって異なりますが、多くの施設で一日~数日間の入院を勧めています。

失敗のないフェイスリフトとは。成功させるポイント

フェイスリフトは施術方法によって効果が変わったり、術後の腫れや内出血、傷口が残るなどのリスクがあるのも事実です。もとび美容外科クリニック院長の西尾謙三郎氏は、失敗のないフェイスリフトを選ぶポイントとして、次の点を挙げています。

(1) 皮膚ではなくSMASをしっかり引き上げているか
(2) メリット・デメリットのバランスが良いか。
(3) 傷がきれいに治るようにしてくれるか。

出典 http://www.motobi.jp/

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まとめ

フェイスリフトは手術が必要なため、できるだけ簡単にすませたいと思う方もいるかもしれません。
しかし、効果を長持ちさせるにはしっかりとした施術が必要です。ていねいな施術は内出血や腫れを最小限に抑え、傷跡を残さないことも可能です。
カウンセリングをしっかりと行い、信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。

(注)なお、本コラムにて紹介した内容は、医師の見解であり、個人差や状態により異なるので、上記見解がすべてあてはまるわけではないことをご了承ください。実際の施術にあたってはカウンセリングで医師にご相談ください。

画像出典 http://weheartit.com/entry/197010259/via/bohology?context_type=inspirations&inspiration_id=38
http://data.whicdn.com/
http://weheartit.com/entry/167969717

yuki

kanako

美容系ライター。元美容外科勤務。

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