大人になっても悩むニキビとニキビ跡。治療法を医師の説得力ある解説まとめで
2017.05.26 更新

ニキビにはすぐに自然治癒するものと、自然治癒することなく、赤ニキビや黒ニキビとなって化膿してしまうものがあります。ニキビ初期段階は白ニキビと呼ばれ、この段階で治癒してしまえば問題はありませんが、赤ニキビや黒ニキビの状態にまで症状が進行してしまったり、その後にニキビ跡が残ってしまったりした場合には、専門医による診断を受け、適切なニキビ治療を開始する必要があります。
大人になっても悩む人が多いニキビ、ニキビ跡の治療法を美容皮膚科の解説まとめでお届けします。

ニキビ治療にはケミカルピーリングが有効

ニキビ治療には内服薬の服用、外用薬の塗布、レーザー治療、ケミカルピーリングなどがありますが、お肌のターンオーバーに着目したケミカルピーリングを推奨する医師を多く見受けます。

相澤皮フ科クリニックの相澤浩院長によると、

毛穴に詰まった角栓や汚れ、古くなった角質層を溶かすのが、ケミカルピーリングです。用いられる薬剤はサリチル酸、AHA(アルファヒドロキシ酸、フルーツ酸)といった酸性の薬品。不要になった角質を除去することで、新しく健康な皮膚が生成される土壌が整います

出典 http://www.aizawa-hifuka.jp/acnecare/acnecure/method/exfoliate/

とのこと。つまり、薬剤で合理的に角質層を溶かし、新たな皮膚を生成することがニキビ治療につながるということですね。

さらに、広尾プライム皮膚科の谷裕子院長も、

角質を除去することで新しい肌に生まれ変わらせ、ニキビやニキビ跡、シミ、くすみなどを改善することができるのです。角質のつまりを改善し毛包内の皮脂や雑菌を排出させる効果もあり、特にニキビに対しては高い効果を発揮します

出典 http://www.hiroo-prime.com/menu/menu/peeling.php

という見解を示しています。

また、ケミカルピーリングはニキビ跡にも効果を発揮する治療法のようです。
これに関して、美容皮膚科マグノリア皮膚科クリニックの池上彩子院長は、

古い肌細胞から新しい細胞へと入れ替わることによって、くすみのない光を反射する肌に近づき、にきび・ニキビ跡・毛穴開き・オイリー肌など、あらゆる肌トラブルを改善します

出典 http://www.mg-clinic.com/chempeeling/

という説明を行っています。

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では、ケミカルピーリングを受けるに当たっては、どのような注意が必要なのでしょうか?
リセルクリニックの盛隆之院長によると、

・完全に遮光できない方
・治療中の病気(湿疹,ヘルペス,伝染性膿痂疹(とびひ)など)がある方
・妊娠中、授乳中の方
などに当てはまる方は、ピーリングを受ける前には担当医にご相談下さい。

出典 http://www.recell-clinic.com/consultation/peeling#peeling03

という注意が必要であるとのことです。

では次に、ケミカルピーリングでのニキビ治療の流れについてご説明することにしましょう。
1.カウンセリングを行いますが、このときにお肌の状態を医師が確認し、使用する薬液の濃度や治療に必要とする時間、治療回数やアフターケアなどの詳細についての説明を受けます。
2.クレンジングを行います。
3.ピーリング剤の塗布による治療を行いますが、治療時間は異なります。
4.そのまま帰宅することができますが、治療直後にはメイクを行えないこともあります。
おおまかにこのような流れとなりますが、医療機関によってはこの限りではありませんので、治療を受ける前に直接医師に確認しておきましょう。

では、ケミカルピーリングでのニキビ治療を受けたあとにはどのような注意が必要なのでしょうか?
KM新宿クリニックの内藤崇院長によると、

1.ケミカルピーリングは不要な角質を剥離している状態ですので、一時的に肌が乾燥してしまい、少しの刺激でも敏感に反応してしまう場合があります。
普段洗顔後に使用する化粧水などは、低刺激のものを使用し、保湿は十分に行うようにします。
2.ケミカルピーリング後は、肌が再生されるまで紫外線の影響を普段よりも受けやすくなりますので、紫外線を防止するよう日焼け止め(SPF30以上推奨)を使用するようにしてください。
3.ケミカルピーリング後は、角質層が柔らかくなって、皮脂が排出されやすい状態になります。化粧などは治療後でも可能ですが、効果を妨げるようなオイルクレンジングや、毛穴をふさぐようなリキッドファンデーションなどは控えるようにしましょう。

出典 http://www.kmshinjuku.com/peeling/peeling_attention.html

という注意が必要であるということです。

ニキビ治療のメリット・デメリット

医療機関でニキビやニキビ跡の治療を行うメリットは、専門医による診断をベースに、個々の症状に合わせた治療を受けることができるという点にあります。その反面、高性能の治療機器などの使用により、治療費が自宅ケアなどに比べて高いというデメリットも持っています。
確実にニキビやニキビ跡を治したいのであればこれらの医療機関での治療が最もおススメできる方法ですので、実際に治療を受けるに当たっては、必ず治療に必要な費用や治療期間などについても事前に確認しておきましょう。

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ニキビやニキビ跡の治療は、早期に開始するほど治療期間が短く、確実に完治させることができると考えています。悩んでいてもニキビやニキビ跡は治りませんので、まずはメールや電話で相談を行い、ご自身の症状に合った医療機関でニキビ治療を開始してみてはいかがでしょうか。
また、医療機関によっては予約が取りづらいことも考えられますので、早めのお問い合わせをおススメします。

(注)なお、本コラムにて紹介した内容は、医師の見解であり、個人差や状態により異なるので、上記見解がすべてあてはまるわけではないことをご了承ください。実際の施術にあたってはカウンセリングで医師にご相談ください。

画像出典 http://weheartit.com/ http://weheartit.com/ http://weheartit.com/ http://weheartit.com/

yamada

山田美羽

美容系ライター。エステから美容医療まで歴20年。

アンチエイジング、美肌治療が受けられるクリニック

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