ピアッシングは医療行為。セルフでのピアスかクリニックか? 面倒でも答えは出ている!
2017.05.27 更新

出典 http://weheartit.com/

ピアスのオシャレって素敵ですよね。ですが、これからピアッシングを行う方は、その方法について迷うのではないでしょうか。ピアッシングには、セルフで行う方法、クリニックで行う方法があります。
これらの方法にはそれぞれメリットとデメリットがありますので、ピアッシングをお考えの方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

セルフのメリット・デメリット

なんといってもお金がかからないという点が大きなメリットでしょう。必要なのはピアッシング用のニードルまたはピアッサーだけですので、これらのいずれかと消毒用エタノールさえあれば準備完了です。

ニードルやピアッサーは高くても3,000円以内で購入することができ、消毒用エタノールは500円前後で購入することができますので、合計で3,500円もあればお手軽にピアッシングを行うことができます。

ところが、セルフでのピアッシングはいくつかのリスクを伴います。まず、ご自身が希望する位置とは違う場所にピアスホールができてしまうことがあり、左右にピアッシングを行う場合には左右の位置にズレが生じてしまう可能性があります。

また、ニードルやピアッサーの針が斜めに入ってしまった場合には、耳たぶの表側と裏側の位置が微妙にズレて、ピアスをつけたときに耳たぶがよじれてしまうことも少なくはありません。
さらに、アフターケアが不完全だった場合には、ピアスホールからジクジクとした体液が出てきてしまったり、化膿してしまったりするというリスクもあります。
以上のことを考え合わせると、できればセルフでのピアッシングは避けておいたほうがよいということがわかりますね。

7つの耳ピアス

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ピアスを購入したお店でピアッシングしてもらうのはNG

昔、ピアッサーでピアッシングをしてくれるお店があり、セルフで行うよりかは正確な位置にピアスホールができました。ただし、この方法は医師免許を持たない方がピアッシングを行うことになりますので、医師法違反であり、もちろんセルフと同様のリスクを伴う可能性が否めません。
シルバーのピアス

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クリニックでしてもらうメリット・デメリット

料金が8,000円~10,000前後かかるというデメリットを持っています。では、クリニックやサロンでピアッシングを行うメリットは、どのようなところにあるのでしょうか?

まずはサロンでのピアッシングについてのお話です。一般的な耳たぶのピアスをはじめ、ボディピアスを行ってくれるサロンは過去に数多く存在していましたが、皮膚に穴を空ける行為そのものが医療行為であるため、施術者が医師や看護師の国家資格を持たずにピアッシングを行っているサロンは、医師法に違反した違法店となります。そのようなサロンは現在見当たりませんので、サロンでのピアッシングは行うことができない状況となっています。

続いて、クリニックでのピアッシングを考えてみることにしましょう。クリニックは医療機関ですので、医師によるピアッシングが行われます。したがって、衛生管理の整った場所でピアッシングを行うことになりますので、感染症などのリスクは非常に低くなります。
また、クリニックではピアッシングを行う前に慎重に場所を決定しますので、耳たぶであれば左右のピアスホールの位置がズレてしまう心配もないでしょうし、針が斜めに入って表側と裏側の位置がズレるという心配もありません。

つまり、失敗なく安全できれいなピアスホールを作りたいのであれば、クリニックでのピアッシングがダントツでおススメできるということになります。

たくさんあけられたピアス

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ピアスは身体に傷が残ります

皮膚に針を刺して無理やり穴を開けるわけですから、ピアスホールがふさがったとしても、目立たないレベルの傷跡が残ります。
ピアッシングをお考えなのであれば、この部分にも目を向けて、慎重にピアッシングを行いましょうね。

(注)なお、本コラムにて紹介した内容は、個人差や状態により異なるので、上記内容がすべてあてはまるわけではないことをご了承ください。実際の施術にあたってはカウンセリングで医師にご相談ください。

yamada

山田美羽

美容系ライター。エステから美容医療まで歴20年。

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