20代後半でも決して早くない! すぐに始められるアンチエイジング[プチ整形]4つの治療法
2017.05.27 更新

この記事は、 牧野皮膚科形成外科内科 牧野太郎 先生 が監修しています。

注入するだけでできるアンチエイジングは、ダウンタイムも短めで料金も手ごろなことが多く、プチ整形としても人気があります。ここでは、注入するだけでできるアンチエイジングの種類や効果、リスクなどについてご説明します。

注入するだけアンチエイジング・プチ整形の種類と効果

注入するだけで効果が得られるアンチエイジングのプチ整形治療法としては、次の4つが代表的です。

○ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸を気になるところに注射する治療です。シワ(ゴルゴ線、ほうれい線、マリオネットラインなど)やくぼみを改善したり、皮膚をふっくらとさせたりして、若々しい印象をあたえることができます。

○ボツリヌストキシン注射

神経に作用するボツリヌス菌の毒素を医療用に調整したものが、ボツリヌストキシン(ボトックス)注射です。主に筋肉の動きによる表情シワ(額、眉間、目じりなど)の改善に利用されますが、口角をあげたり、エラの張り出しを改善したりすることも可能です。

○脂肪注入

ボリュームが足りない部分があったり、加齢とともにくぼんだり、肉がそげてしまった場合に脂肪注入でボリュームを追加すると、若々しくふっくらとした印象に改善できます。注入部位としては、額、まぶた、頬、アゴなどが代表的です。

○PRP療法

PRP(Plate Rich Plasma、多血小板血漿)療法は、自分自身の血小板を利用して弾力のある若々しい肌に改善できます。クマや肌荒れなどにも効果がありますが、特に小ジワやちりめんジワに対して効果の高い治療です。
続いて、各治療法のメリット・デメリット・ダウンタイムなどについてご説明します。

ヒアルロン酸注射のメリット・デメリット

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出典 http://weheartit.com/

○ヒアルロン酸注射のメリット

治療時間が5~30分程度と短く、即効性があるのがヒアルロン酸注射のメリットです。違和感も当日中にきえることがほとんどです。

○ヒアルロン酸注射のデメリット

デメリットとしては徐々に吸収されてしまうため、だんだん効果が薄れてしまう点です。また、注入する量や注入の仕方に医師のセンスが問われる治療であり、医師の腕によっては効果が得にくいこともあります。

なお、ヒアルロン酸の注入量が多くて不自然な場合は、ヒアルロン酸を溶かす薬剤で解消することが可能です。

○ヒアルロン酸注射のダウンタイム

ダウンタイムはほぼありませんが内出血が生じることがあります。違和感は数日中にきえることがほとんどです。

ボツリヌストキシン注射のメリット・デメリット

○ボツリヌストキシン注射のメリット

施術時間は5~10分程度と短く、手軽に受けられることがメリットです。

○ボツリヌストキシン注射のデメリット

効果が現れるまで1週間程度かかります。効果は3~5カ月持続し、効果の維持を期待する場合は定期的なメンテナンスが必要となることです。また続けるうちに抗体ができてしまい、ボツリヌストキシン注射の効果が出なくなってしまうこともあります。

○ボツリヌストキシン注射のダウンタイム

長くても3日程度です。

脂肪注入のメリット・デメリット

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出典 http://weheartit.com/

○脂肪注入のメリット

脂肪には幹細胞が含まれているので、脂肪を注入することで気になる部位をふっくらさせるだけでなく、成長因子などのケミカルメディエーターにより肌にも良い影響を与えられることがメリットです。また、ヒアルロン酸と違っていったん定着してしまえば効果は長く続きます。

○脂肪注入のデメリット

注入された脂肪の全てが定着するわけではありません。定着率は2~7割程度で、定着率には個人差があります。治療の際は少し多めに注入することがありますが、1回で治療が完了するとは限りません。足りなければまた次回追加するという流れになります。

○脂肪注入のダウンタイム

1~2週間程度と長めですので、スケジュールに余裕のない方ですと受けにくい治療となります。

PRP療法のメリット・デメリット

○PRP療法のメリット

自分自身の血小板を使うので、アレルギーがなく自然な仕上がりになるというメリットがあります。

○PRP療法のデメリット

ヒアルロン酸やボツリヌストキシンのような即効性がないこと、PRPに含まれる成長因子の量は個人差がありますので、十分に形成ができないことがあげられます。効果が出始めるまでには1~3カ月程度かかります。

○PRP療法のダウンタイム

ほぼありません。稀に内出血などが起きることがありますが、3日程度でおさまります。ただし、体質により内出血しやすい方や、強い内出血が出てしまった場合は、おさまるまでに1週間ほどかかることがあります。

私たち医師は治療が安全に行えるよう配慮していますが、どんな医療行為にもリスクはつきものです。安心して治療にのぞめるよう、医師やクリニックは信頼のできるところを選んでくださいね。

なお、本コラムでご説明した内容はあくまで一般的な内容です。肌の状態には個人差がありますので、自分に合った治療はぜひクリニックでお探しください。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。また価格は変更になる場合があります。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

アンチエイジング、美肌治療が受けられるクリニック

美容皮膚科
住所:東京都渋谷区広尾1-1-40 恵比寿プライムスクエアプラザ2F
最寄駅:JR恵比寿駅西口より徒歩8分
院長:城野 親徳
診療時間:10:30~12:30 15:00~17:30
休診日:祝
形成外科 美容外科 美容皮膚科
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-252 ユニオンビル7F
最寄駅:JR大宮駅西口徒歩5分
院長:木塚 雄一郎
診療時間:10:00~19:00
休診日:年中無休
美容皮膚科
住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル6F
最寄駅:JR大阪駅「中央改札口」徒歩約7分
院長:棚田祐助
診療時間:10:00~20:00
休診日:

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