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美容整形の相談・紹介【医師監修】

BIANCAクリニック 金児盛先生【イケメン医師に会いたい! 第七回】
2019.03.26 更新

この記事は、BIANCAクリニック金児盛 先生が監修しています。

人気企画「イケメン医師に会いたい!」第七回は東京・銀座のBIANCAクリニックの金児盛(キム アソン)先生です。
美容大国韓国のご出身の金先生に、日本と韓国での美容医療の違いについてたっぷりと語っていただきました。互いの国の学会、医師との交流が密だからこそ出てくる意見には説得力があります。韓国人の女性が肌がきれいと言われる理由も金先生に答えてもらいました。

医師を目指すまでのドラマチックなストーリーや、韓国、日本での医師免許取得の苦労など、普段聞くことができない話満載です。

韓国の済州島から東京まで渡り、叔父の病院で一緒に生活をしながら過ごしました。叔父が医師として働くなか、父が亡くなるとき、そばで見守りながら悔しかった気持ちあります

BIANCAクリニック金先生

ー医師を志した理由を教えてください。

金先生(以下K):私は韓国出身ですが、親族に医師が多く、単身で日本に渡って医師になった叔父がいます。救急病院などを立ち上げて、その叔父の影響を受けたというのが1つです。僕が6歳のとき、父が膵臓癌になり、分かった時には、ステージ4の末期でした。

そのとき韓国の病院ではどこも診られないということでしたので、韓国の済州島から東京まで渡り、叔父の病院で一緒に生活をしながら過ごしました。叔父が医師として働くなか、父が亡くなるとき、そばで見守りながら悔しかった気持ちあります。そのことも6歳の自分に影響があり、叔父から「おまえが医者になって治せばいいんじゃないか」という一言がきっかけで医者になりました。

ーなるほど。その叔父様の言葉は響きますね。金先生はその後、日本の大学で勉強されたのですか?

K:いいえ、韓国の大学で学びました。高校生のとき、親の仕事の関係で日本に3年弱滞在していたので、そのときに日本語は少し話せるようになりました。自分が生まれ育ったということもあり、韓国の医学部に入りました。

韓国では医学部を卒業した後、大学の仲の良い先輩がいる科と同じ科に入るということが韓国の医師の世界では王道でした。決まった道に進むのも嫌だったので、他の国で医者をやりたい夢があり、韓国で医師免許を取って、その後1年ほど、アメリカに渡りました。ニューヨークに滞在しながら、アメリカで医者に向いているのかを試していました。

母親もやはり遠いのは寂しいということと、アメリカの医療関係の先輩たちの話を聞いたり、現場の生活を見てみると、自分が描いてた医師像とかけ離れてたので一旦離れることにしました。その次の段階として僕ができることは何かと考えたとき、日本という選択肢もあると思い、日本に来て医師免許を取りました。

内科、外科、産婦人科、小児科の教授4人に面接を受けて、面接をクリアすると日本の医学部生と同じように日本語で国家試験を受けます

BIANCAクリニック金先生

ーなるほど。韓国でライセンスを取られて、日本で医師免許を取得するときは、また一から勉強して再度受験されるのですか?

K:医学部には入らなくても大丈夫です。韓国の医学部を卒業して医師免許を持っているという前提ですが、卒業した大学が、きちんとした大学の医学部であることを証明しなくてはいけません。

日本と同じぐらいの授業、カリキュラムがあったということを証明したあと、面接がありました。内科、外科、産婦人科、小児科の教授4人に面接を受けて、面接をクリアすると日本の医学部生と同じように日本語で国家試験を受けます。国家試験を通れば日本の医師免許がもらえます。

ーもちろん同じ国家試験ですから、かなり勉強をしないと内容的にもやはり難しいですか?

K:そうですね。まず1つは言葉の壁です。日本の試験はあまり英語を使用しないので、漢字の壁が大きかったことと、2つ目は試験の問題パターンが韓国とだいぶ違っています。そういったところは苦労しました。でも、良い友達に巡り会えて、勉強会を開いてもらったり無事に合格することが出来ました。

ーそうして日本でも医師免許を取られて、そのあと日本で美容医療の道に進もうと思った理由を教えてください。

K:日本に来て、東京女子医大で研修を始めました。研修のときにいろいろな科を回りました。形成外科、整形外科、循環器内科のあいだで悩み、一度循環器内科に入局しました。

循環器内科とは、いわゆる一般的な救急です。内科でありながら外科手術、心臓手術で人の命を助けることができるということで選びました。その後、循環器内科をある程度やり切ったという気持ちがあったので、以前から非常に興味のあった形成外科に進みました。僕が循環器内科をやっているときに、妹が大手美容外科に入りました。

今まで病気の患者様と向き合い、命を助けることには、満足していましたが、患者様と関わりをもち、なおかつ満足度を上げるものは何かと考えるようになりました

BIANCAクリニック金先生

ー以前インタビューをさせていただいた女医さんに、憧れの医師をお伺いした際、金先生の妹さんの名前を挙げられた先生がいらっしゃいます。インスタをいつも拝見していて、目標にしているとおっしゃっていました。

K:そうなんですね。妹も循環器内科と形成外科どちらに進むか悩んでいたんですよ。その時、僕が「循環器内科に進んだんだから、せっかくだったら別の道を進んだらどう?」という話をし、妹は形成外科に進みました。そこからいろいろと考えて美容外科をキャリアのスタートとしてもいいのではないかということで、大手美容外科に入職しました。

妹が仕事をしている姿は、すごく楽しそうで、人を幸せにするという充実感をもっていました。僕は今まで病気の患者様と向き合い、命を助けることには満足していましたが、いざ大学病院を出て一般的なクリニックに進もうと思ったとき、患者様との距離感を感じることがありました。一般的な内科よりは、患者様と関わりをもち、なおかつ満足度を上げられるものは何かと考えるようになりました。

身体の中のものは一通り、自分では見たと思っているので、次は身体の外に目を向けようと、自分に足りない皮膚科や、美容的な知識を習得したくて、次のステップへ進みました。

ー妹さんも美容外科医をされているので、兄妹で美容医療について、談義されたりしますか?

K:はい。実は弟も日本で内科医として開業しています。兄弟3人で会って色々な話をしますが、昔から、気になることは、やってみないと気がすまない性格です。

また美容外科医をやっている韓国の友人や先輩方が多いです。今はアンチエイジング治療が主流ですが、肌に対して新しい治療がどんどん出てきています。話を聞いて興味も湧きますし、刺激も受けています。実際その中でどれが本当にいいものなのか、自分の中で見分けたいと思い美容外科に入ることにしました。

韓国と日本では、新しい治療を取り入れて流行させるスピードが違います。韓国は何かを取り入れて流行するまでが早いです

BIANCAクリニック金先生

ーなるほど。美容整形は、世界的にも韓国が有名で、日本からも手術を受けに韓国へ行く人もいます。韓国発で日本に入ってくる治療や流行ったりする治療も多いですよね。

K:韓国と日本では、新しい治療を取り入れて流行させるスピードが違います。韓国は何かを取り入れて流行するまでが早いです。でも、日本の先生方は慎重で、証明されてない治療には手を出さないというのも特徴で、韓国との温度差は感じます。

僕はどちらの立場もいいと思います。その中で自分が本当にいいものを見分けて、いいものだけを取り入れ、逆に、日本から証明されたいい治療があれば、韓国に持っていければいいと思っています。

ー韓国では、プチ整形といわれるようなライトな治療と輪郭を削ったりと、大きいオペ系の治療ではどちらが需要がありますか?

K:トレンドは変わってきました。昔はオペ系の施術が主流でした。どちらかと言えば「オペをしましょう」という先生が多かったです。日本でもそうですが、韓国も今はプチ整形にトレンドが移行しています。理由としては、プチ整形の垣根がすごく低くなったことです。

韓国の実情として、国産のヒアルロン酸やボトックスを作ったり、先生たちが主導して、プチ整形に対するハードルを下げてきました。患者様は手軽に受けられて、すぐ変化があるので、美容整形の選択肢の幅が広がったと思います。もちろん輪郭を削ったりなど大きなオペはありますが、需要が大きいとは言えない面もあります。

ー分かりました。金先生の得意な施術や、患者様におすすめの治療を教えてください。

K:(BIANCAクリニックの)堀田院長もそうですが、僕もオールラウンドプレーヤーを目指しています。なぜかというと、バランスを全部よくしたいと思うと、すべてが得意でなければいけないと思うからです。

今、力を入れているのは、フィラー、ヒアルロン酸注入です。日本はヒアルロン酸注入に対しての制限はありませんが、暗黙のルールのようなものがあります。例えば鼻の特定の位置には入れてはいけないとか、積極的にはやらないというケースなどです。

日本以外の国で考えると、そういったものは全くありません。入れ方としても様々な角度から、フィラーを注入します。世界の色々な技術を身に着けて、こだわって入れています。

韓国では鼻先の壊死や、失明のリスクを経験している先生も多く、対策も考えています。きちんと認識した上で、攻めのヒアルロン酸注入をする医師が多いです

BIANCAクリニック金先生

ー韓国と日本では先生によってヒアルロン酸とボトックスの入れ方の違いを感じますか?

K:韓国の学会に行って話を聞くと、フィラーの合併症のリスクに対しての認識が強いと感じます。鼻先の壊死や、失明のリスクを経験している先生も多く、対策も考えています。きちんと認識した上で、攻めのヒアルロン酸注入をする医師が多いです。

鼻先も全然入れますし、目の下も攻めて注入しています。堀田院長をはじめBIANCAクニックはフィラーに関しては、テクニックを磨いて攻めていると思います。相談内容によっては、他のクリニックでやらないこともやっています。

ーなるほど。続いて、美容医療の医師をしていて良かったことや嬉しかったことを教えてください。

K:やはり一番は患者様との距離が近いことです。以前の循環器内科では、ほとんどの患者様が救急車で運ばれてきて、本人は自分がどういう状態で来ているか、認識していません。それに比べて美容医療は来るときから悩みがあって、その悩みに対して僕ができることは何かというのを真剣に考える時間があります。

特にBIANCAクリニックはカウンセリングに時間を長く設けていますので、ゆっくり話を聞いて、その間に信頼関係が形成できるので、お互いに悩みに対して対策を練ることができます。その結果、必ずしも患者様が望む方法が正解ではない場合もありますが、「きれいになってよかった」と患者様が満足して、鏡を見て笑顔をになったときですね。その一言に尽きると思います。

よく聞かれる質問が「なぜ、韓国の女性は肌がきれいなんですか?」です

BIANCAクリニックエントランス

ー分かりました。女性はいつからアンチエイジングをするべきだと思いますか?

K:基本的にアンチエイジングというのは肌の観点から考えると、20代半ばを越えると衰えていきます。そう考えると、ほんとうに早い段階、年少期からアンチエイジングは必要になってくると思います。よく聞かれる質問が「なぜ、韓国の女性は肌がきれいなんですか?」です。

ー気になります。教えてください。

K:自分なりに考えてみた結果、韓国の人は肌がきれいに見える一番の理由としては、日本では学校での部活の文化が発達していて、子供の頃から紫外線を浴びることが多いと思いますが、韓国はあまり紫外線を浴びないです。

ーそうですよね。子供の頃から炎天下で運動したりしていました。

K:炎天下で自然に紫外線を受けてしまって、紫外線のダメージを溜めていきます。これを続けると光老化といって、20代中盤頃から肌のコラーゲンが減少したり、老化が進んでしまいます。それに比べて韓国は、まず部活がそこまで盛んではありません。どちらかと言えば勉強中心です。

肌に対して子供の頃から、お母さんたちの努力がすごくて、日焼け止めで紫外線対策を行っていますので、アンチエイジングを考えるのであれば、子供のときから考えるべきだと思います。実際に真皮の中のコラーゲンは、10代は維持していますが、20代を過ぎると徐々に減っていくので、いかに維持させて、守っていくかを考えると、20代から始めたほうがいいと思います。

ーなるほど。要は紫外線が蓄積されてくるということですね。蓄積されたものが、ゼロになることはないのですね。

K:はい。だからといって、部活や大切な青春の思い出をなくすわけにはいかないので、そのときは日焼け止め等で対策を考えたほうがいいと思います。

家の空調のシステムが日本と韓国では違います。韓国は全てが床暖房です。これは乾燥を防ぐのに一番有利です

レーザー治療をする金先生

ー金先生ご自身の美容法や結果が出た治療を教えてください。

K:一番満足したのはレーザーです。さっきまで紫外線に気をつけてと話していましたが、僕自身アウトドア派で、生まれも育ちも島なので、たくさん紫外線を浴びてきました。実際シミ、そばかすが非常に多かったです。美容医療を始めることになって、患者様に施術を勧めようと思ったら自分の肌が綺麗でなくては説得力が無いと思いました。

ー金先生はとても肌が綺麗です。

K:これに関しては普段の運動とか、食生活が大事になってくると思いますが、私は40歳手前ですが、肌を綺麗にすることによって、それがアンチエイジングにもつながりますし、見た感じも若くなりますので、レーザーは満足度が高い施術の1つになります。普段のケアは、こまめに日焼け止めを塗ることと、重要なのは保湿です。家の空調のシステムが日本と韓国では違います。韓国は全てが床暖房です。

ーエアコンではなく床暖房ですか?

K:はい、これは乾燥を防ぐのに一番有利です。極力空調を使わないように努力してます。高価なスキンケアは要らないと思いますが、紫外線と乾燥を防ぐだけでも肌年齢は変わってくると思います。あとは栄養を摂ってしっかり睡眠時間を設けること。BIANCAクリニックにはハイドラフェイシャルという保湿をしてくれる施術もありますので、自分自身のメンテナンスとして定期的に受けています。

ーなるほど。参考になる美容法です。金先生本日は貴重なお話ありがとうございました。

K:ありがとうございました。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税抜きです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

ビアンカクリニック受付

BIANCAクリニック
住所:東京都中央区銀座1-5-6 銀座レンガ通り福神ビル 4F
電話番号:03-6263-2690
診療時間:10:00~19:00(最終受付18:00まで)

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PR:BIANCAクリニック 撮影:田中利幸

金児盛先生

金 児盛(キム アソン)先生

医師。Dongguk University, College of medicine Graduation。2007年日本医師免許取得、東京女子医大病院にて研鑽、2018年BIANCAクリニック入職。

この記事の監修ドクターが所属するクリニック

住所:東京都中央区銀座1-5-6 銀座レンガ通り福神ビル 4F
最寄駅:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 5番出口より徒歩1分・東京メトロ銀座線 銀座駅より徒歩5分・JR有楽町駅 京橋口出口より徒歩5分
院長:堀田 和亮
診療時間:午前 10:00~19:00(最終受付18:00まで)
休診日:不定休

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