童顔で誰にでも愛される顔立ちの「可愛い系」。目や鼻がハッキリとしたクールな顔立ちの「キレイ系」。このように、顔の作りはさまざまな系統に分かれます。女性なら「可愛い系」の顔立ちに憧れを持つかもしれません。ですが、現在、キレイ系な顔立ちの「男前・ハンサム女子」に人気が集まっています。
そこで、鼻筋が通っていたり、輪郭がハッキリしていたり、クールな印象のある女性芸能人に絞り、「男前・ハンサム女子」を探してみました。以下で、ランキング形式にしながら10人ご紹介していきます!
ヴィジュアル系ロックバンド『DISACODE』のボーカルでありながら、女性ファッション誌『KERA』で読者モデルを務めるAKIRAさん。一瞬、本当に男性なのでは?と疑うほどのハンサム顔。中性的でイケメン風な顔立ちから、女性のファンも多いのだそうです。
出典 http://www.meisakuroki.com/
女優・ファッションモデル・歌手とさまざまな顔を持つ、黒木メイサさん。彼女といえば、キリッとしたクールな姿が印象的。2012年からカネボウ化粧品『KATE』のCMに出演し、今ではすっかりKATEのイメージが定着しています。ハッキリした顔立ちなのでハーフに見えますが、実はクォーター。父方の親戚がブラジル系だそうです。
秋元才加さんは、元AKB48のメンバーの1人。AKB48に在籍中は、男前な顔立ちとキャラクターでメンバーの中心的な存在でした。しかし、2013年に卒業。その後は、体育会系な性格を生かしてバラエティー番組に出演するなどして、タレント活動・女優業に移行しました。彼女は、体型維持のためにハードなトレーニングを行っているそう。男前ですね!
涼しげでクールな顔立ちのりょうさん。1996年に女優デビューを果たしてから、現在にかけて多くのテレビドラマ・映画に出演。最近の活動の中では、テレビドラマ『家を売る女』にゲスト出演したのが、記憶に新しいのではないでしょうか。
内田有紀さんは、テレビドラマ・映画の『踊る大捜査線』シリーズに出演し、『時をかける少女』では主演を務めました。どちらも20年以上前の作品になりますが、一世を風靡したドラマばかりですよね。女性らしさもある彼女ですが、やはりボーイッシュなイメージがあります。
ハンサムウーマンといえば天海祐希さん! 宝塚歌劇団月組のトップスターという経歴の持ち主。宝塚歌劇団を引退後は演技力を活かし、女優に。テレビドラマ『BOSS』では、キレのある女上司役を演じたことは、皆さん印象に残っているはずです。
2009年に女性ファッション誌『Seventeen』でモデルデビューをした、橋本愛さん。モデル業だけではなく、『告白』や『桐島、部活やめるってよ。』などの映画に出演。演技力が認められ、日本アカデミー賞新人賞を獲得するほど! 立体的な顔立ちと黒髪が合わさると、よりクールな印象に見えますね。
ショートカットが似合う吉瀬美智子さん。20歳から芸能活動を開始し、女性ファッション誌『Domani』で専属モデルを務めながら、CMなどに出演していました。ですが、30代を機に女優に転向。ブームになったテレビドラマ『昼顔』では、不倫に溺れる主婦を演じたことで話題に。
加藤あいさんといえば、テレビドラマ・映画の『海猿』のイメージが強いですよね。キレイ系な顔立ちの彼女ですが、スッキリと鼻筋やハッキリした輪郭を見ると、やはり男前。そのような理由から、ハンサム女子にランクインしました!
2012〜2015年まで女性ファッション誌『JJ』の専属モデルを務めた、ラブリさん。父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフです。以前はセミロングくらいのヘアースタイルでしたが、最近はバッサリとベリーショートにしてイメージチェンジ。髪型も大きく変わり、より男性的な印象になりましたね!
ドキッとするほど、男前な女性芸能人ばかりでしたね。彼女たちを見ると、面長・鼻筋が通っている・顔の骨格がハッキリしているなど、顔立ちに多くの共通点があることが分ります。上記でご紹介した女性芸能人以外にもハンサム女子はいます。テレビや雑誌で、観察してみましょう!
ライター。美容、芸能系メディアを中心に執筆。
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