RF(高周波)治療のクリニック / 医師選びのチェックポイント
「RF治療」が機器名ではなくカテゴリ名だと理解して選んでいるか
高周波治療は特定の機器を指す言葉ではなく、電気エネルギーで組織を温める治療の総称です。深く強い熱を届けるモノポーラ式、浅い層に作用するバイポーラ式、針の先から熱を出すニードル式など方式が分かれ、それぞれ得意な悩みも痛みの強さも異なります。
つまり「高周波の機械があります」という案内だけでは、自分の悩みに合うかどうか判断できません。カウンセリングで機器名と方式、そしてなぜそれを選ぶのかを説明できるクリニックを選んでください。方式の違いを説明できるかが最初の判断材料になります。
医療機関の機器とエステの機器の違いを説明できるかどうか
高周波という言葉はエステサロンの施術でも使われますが機械によって出力の上限が大きく異なります。同じ名称でも到達する深さも熱量も別物で、そのぶん医療機関では熱傷などのリスク管理が求められます。
医師の診察を経て照射条件を決めているか、トラブルが起きたときに診察と処置を受けられるかを確認してください。医療機関で受ける意味がどこにあるのかを説明できるクリニックを選んでください。
表皮を守る「冷却」の仕組みを説明できるクリニックかどうか
高周波治療は皮膚の深い層を温める一方、表面が熱くなりすぎるとやけどにつながります。そのため多くの機器には照射と同時に表面を冷やす仕組みが備わっており、これが正常に働いているかが安全性を左右します。
また同じ機器でも、設定はもちろん当てる速度や重ね方によって熱のこもり方が変わるため、施術者の手技も関係します。痛みが強いときに出力を下げる、冷却を強める、その部位を避けるといった調整に応じてくれるかを確認してください。我慢を前提に進めるクリニックには注意が必要です。
ペースメーカーや金属の有無を確認してくれるかどうか
高周波は体に電気を流す治療のため、受けられない条件があります。ペースメーカーなど植込み型の医療機器を使用している方、施術部位に金属のプレートや糸が入っている方、妊娠中の方などが該当します。
こうした点を医師側から確認した上で施術の可否を決めているかは、安全管理の水準を示します。問診票の記入だけで終わらず、内容を踏まえた説明があるかを見てください。
たるみの原因が「皮膚か脂肪か」を見極めて提案しているかどうか
たるみと一口にいっても、皮膚のゆるみが主な原因の場合と、脂肪の重みで下がっている場合、筋膜のゆるみが関係している場合では、適した治療が変わります。高周波は皮膚の引き締めに働きかける治療であり、脂肪の量そのものを大きく減らす目的の治療とは異なります。
原因を見極めずに機器ありきで提案されると、期待した変化が得られないことがあります。顔を診た上でたるみの成り立ちを説明し、高周波が向く場合と別の方法が向く場合を分けて話してくれるクリニックを選んでください。
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最寄駅
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