セルライト除去・潰し方を総力特集。嫌な凸凹はこうすれば解消される!
2018.05.10 更新

セルライトはなぜできる?除去方法は?

出典 http://weheartit.com/

太ももやお尻を中心に現れる、あのイヤな凸凹。一般的にセルライトと呼ばれているあの凸凹は、ひとたびできてしまうと、撃退するには長期間を必要とします。ですが、セルライトは正しいケアを行うことによって、時間はかかりますが解消することができます。それでは、セルライトができてしまう原因、セルフでのセルライトの潰し方、エステやクリニックなどでのセルライト除去方法などについて、医師の見解を引用し、詳しくご説明させて頂くことにします。

もくじ
1.セルライトとは
2.セルライトはなぜできる?
3.セルライト除去の方法・潰し方
4.医療機関でのセルライト除去方法について
5.セルライトを作らないために
まとめ

1.セルライトとは

見た目が凸凹としているセルライトは、外部から確認しても何かが固まってできているように見えますね。そう、セルライトは古くなった脂肪や体内に蓄積されてできた塊なんです。また、セルライトは短期間でできるものではなく、さまざまな原因が重なりあうことにより、ゆっくりと時間をかけて大きな塊へと成長して行きます。つまり、時間をかけて成長した分、解消までにも時間がかかるということです。

セルライトとは

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2.セルライトはなぜできる?

気がついたら大きな塊になっているセルライト、そのセルライトは、いったいなにが原因でできてしまうのでしょうか? セルライトができる大きな原因は、おおまかに3種類に分類することができます。

2-1運動不足

運動はカロリーを消費するためにも大切ですが、実は、それ以上に大切な役割を持っています。それは、筋肉の増強です。たとえば、1㎏の筋肉と脂肪を並べておいたとしましょう。すると、同じ重さであるのにも関わらず、見た目の脂肪は筋肉の約1.2倍の大きさとなります。つまり、50㎏で体脂肪率が20%と30%の方では、見た目に大きな差が生じてしまうということですね。さらに、脂肪はセルライトのひとつの要素となりますので、どんどん増え続けると、やがてそれは老廃物と絡み合ってセルライトに変化してしまうことが考えられます。それを防ぐためには、適度な運動を行い、筋肉を増強することが大切です。

セルライトはなぜできる?

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2-2血行不良

血行不良は私たちの身体にさまざまなトラブルをもたらす原因となりますが、特に血行不良が原因となって起こった冷え症は、セルライトを作り出す原因となることがあります。血行不良が起こると、本来私たちの体内を元気よく巡るはずの血液の流れが滞り、そのため、手足の末端をはじめとする身体のいたるところが氷のように冷たくなることがあります。このように、血流が悪くなると、食物から摂取した栄養分の供給が遅れるばかりではなく、水分代謝も鈍ってセルライトができやすくなります。血行不良の原因はさまざまですが、適度な運動と身体を冷やさない工夫を行うことが、血行不良を遠ざけます。

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2-3代謝不良

血行不良とよく似ていますが、私たちの体中のすぐ脇にはリンパ管が走っており、その中を通るリンパ液は、体内の水分や老廃物を体外へ運び出す役割を持っています。そして、血行不良が起こると血管が拡張してリンパ管を圧迫することになりますので、当然リンパの流れも悪くなり、水分や老廃物が体内に留まる時間が長くなります。さらにこの状態がいつまでも続くと、水分や老廃物はセルライトとなっていつまでも私たちの体内に居座り続けることになります。

2-4セルライトと脂肪はどう違う?

セルライトは古くなった脂肪の塊だと思われがちですが、実はそうではありません。もちろん、体内に蓄積された脂肪がセルライトのひとつの要素となることは間違いありませんが、それに加えて、代謝されずに体内に留まった水分や老廃物が脂肪細胞の間に入り込み、複雑に絡み合ってできてしまうのがセルライトです。

2-5セルライトを放置しておくと……

できてしまったセルライトの大きさのレベルにもよりますが、セルライトを除去せずにいつまでも放置しておくと、セルライトが血管内の壁に付着し、血栓症などの病気を引き起こす恐れが出てきます。血栓症とは、血管内に塊ができてしまう病気ですが、これができると血流がますます悪くなり、動脈硬化が起こる可能性が高くなってきます。動脈硬化は糖尿病や高血圧、脳梗塞や心筋梗塞など、重篤な症状が現れやすい病気の原因になることがありますので、たかがセルライトと甘く考えるのではなく、いちはやくセルライトを除去して、恐ろしい病気から身を守る努力を行いましょう。

セルライトを放置しておくと……

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3.セルライトの除去方法・潰し方

冒頭では、長年かけてできたセルライトの除去は難しいというお話をさせて頂きましたが、日々の努力で少しずつ、セルライトは体外へ排出されて行きます。それではまず、セルフでセルライトを潰す方法についてご紹介して行くことにします。

3-1リンパマッサージ

血行不良が起こるとリンパの流れが悪くなり、リンパの流れが悪くなるとますます血行不良が悪化する。血管とリンパ管は隣同士に存在しているだけに、相互に影響を与えあっています。ですが、血行不良はその場で改善することが難しく、長期間を必要とすることがほとんどです。それならばまず、リンパの流れをよくしてみてはいかがでしょうか? おススメは、お風呂の浴槽に浸かっている時間を利用して行うリンパマッサージです。温かい浴槽に浸かっている間は一時的に血行が促進されている状態ですので、そのタイミングでリンパマッサージを行えば、リンパの流れがよくなるだけではなく、血行不良の改善効果も狙うことができますね。ぜひ、温かい浴槽で十分に身体が温まった状態でリンパマッサージを行ってみて下さいね。これが直接的にセルライトを潰すということではありませんが、セルライト除去につながりますので、毎日根気よく続けてみて下さい。

セルライトの除去方法・潰し方

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3-2運動

適度な運動は、筋肉の増強だけではなく、血行不良の改善にも役立ちます。運動に慣れていない方の場合では、軽いウォーキングやジョギングから始めてみることをおススメします。特に冬場は外気温が低いため、外出そのものが億劫になってしまうこともあるかも知れませんが、わさわざウォーキングのために外出するのではなくても、お買い物の際に早足で歩くなどを心がければ、それが運動につながり、筋肉の増強や代謝アップに役立ちますよ。また、血行がよくなっているお風呂上がりに軽いストレッチを行うというのでもよいでしょう。お風呂上がりは身体が温まっているためストレッチを行いやすく、また、筋肉がリラックスしている状態ですので、筋肉に無理な負担をかけることなく安全に運動を行うことができます。

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3-3エステでセルライトを潰せる?

ラジオ波マシン、キャビテーションマシンなどがセルライトを除去する方法として採用されています。また、セルライトを潰す目的ではなく、揉みだしマッサージとリンパマッサージの組み合わせによるハンドマッサージを行い、体内の水分や老廃物の体外排出を促す方法も行われています。ただし、エステで行う揉みだし&リンパマッサージは一時的な効果しか望むことができませんので、長期に渡って通い続けるか、ご自身によるマッサージを継続して行わなくてはならないという難点があります。

エステでセルライトを潰せる?

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4.医療機関でのセルライト除去方法について

美容皮膚科や美容外科では、エステでは行うことのできない方法で、セルライト除去を可能にしています。それでは、そのような医療機関で行うセルライト除去の方法をご紹介して行くことにしましょう。

4-1脂肪吸引手術

医療機関でのセルライト除去といえば、筆頭に挙げられるのはやはり脂肪吸引手術でしょう。脂肪吸引手術を行うメリットは、高い確率でセルライトを除去することができるという点にあり、おもな方法は以下のように分類されています。最初に脂肪吸引の方法を紹介し、その後、脂肪吸引でのセルライト除去に関しての医師の見解も記載します。

・ボディジェット法
船橋中央クリニックの元神賢太院長は、

「ボディジェットとは、ドイツで開発された最新の脂肪吸引専用の医療機器で、日本国内に僅か数台しかありません。従来の脂肪吸引と比較して、圧倒的に手術時の出血が少なく、手術後の痛みも大幅に軽減しています。これは、ボディジェットが水を勢いよく噴射することで、血管や神経などは傷つけず脂肪だけを溶かして吸引するからです。内出血や腫れなどダウンタイムも短く、日常生活にすぐ復帰できます」

出典 http://www.funa-biyou.com/

ボディジェット法をこのように説明しています。
脂肪吸引手術は脂肪細胞とともに大量の血液が失われますので、出血量が少ないという部分は大きなメリットであるといえるでしょう。

・ベイザー吸引法
福岡三井中央クリニックの綾部誠院長によると、

「ベイザー脂肪吸引とは、「ベイザー波」という特殊な超音波の振動で脂肪を溶かし、吸引する技術です。脂肪を無理に引きはがすのではなく、やさしく溶かしてから吸引することで、脂肪周辺の組織(線維・血管・神経)への負担を最小限に抑えられ、皮膚に近いところまで90%もの皮下脂肪を除去することができ、なめらかな肌表面の仕上がりが得られます。2009年に美容先進国のアメリカで開発された、世界からみても最先端の医療技術であり、2012年現在、最も進化した形の脂肪吸引法と言えます」

出典 http://www.shibou.skr.jp/

とのこと。従来の脂肪吸引は筋肉組織から無理やり脂肪細胞を引き剥がす方法であるため、その周辺の組織に大きなダメージを与えると考えられていますが、ベイザー吸引法の場合では、そのようなダメージがかなり軽減されるということですね。

・シリンジ法
ガーデンクリニックの丸山直樹統括院長は、

「シリンジ法とは、熟練の医師が手作業で丁寧に行う脂肪吸引法で、時間をかけて数ccずつ脂肪細胞を取り除いていく精密な吸引法です。機械による脂肪吸引のように無理に脂肪を吸引しないため、皮下組織や血管への侵襲を最低限に抑え、手術後の皮下出血、痛み、腫れが少なく、一度に全身の脂肪も吸引できるほど安全な施術方法です。また、出血もほとんどなく貧血になる心配もありませんので
翌日からデスクワークに復帰することも可能です」

出典 http://www.garden-clinic.net/

と述べています。

脂肪吸引によるセルライト除去に関しては、医師はこう考えています。
ガーデンクリニックの丸山直樹統括院長によれば、

「セルライトを除去したい箇所にカニューレと呼ばれる細い吸引管を入れるための穴を小さくあけて、脂肪を吸引していきます。この時皮下脂肪の浅い層の部屋の壁を特殊な吸引管で突き破ってあげることでセルライトを除去します」

出典 http://www.garden-clinic.net/

とのこと。

また、表参道ヘレネクリニックの松岡孝明総院長は、

「ふにゃふにゃの脂肪質の方であれば、どんな吸引法でもそれほど差は出にくいと思いますが、脂肪が硬い人・セルライトが多い人・再手術の場合などは、脂肪がガチガチなので、ベイザーを使うことにより、吸引が容易で量もたくさん取れます。吸引は「量」も取らないとやっぱり痩せません。でも滑らかさを軽視してガツガツ吸引したのでは、ボコボコの吸引跡になってしまいます」

出典 http://helene.jp/

と、セルライト除去に関してはベイザー吸引法を推奨しています。

いずれの場合であっても、脂肪吸引手術は麻酔を使用して行う比較的大掛かりな手術であるため、負担は大きく、ダウンタイムは長くなります。脂肪吸引手術でのセルライト除去をお考えの方は、それがどのような手術なのか、それに対する効果などもカウンセリングを通じてきちんと理解しておく必要がありますね。

4-2メソセラピー(脂肪溶解注射)

切らない脂肪吸引として知られているメソセラピー(脂肪溶解注射)は、皮膚を切開することなく注射で脂肪溶解のための薬剤を注入する方法であるため、ダウンタイムがなく、脂肪吸引手術よりも費用が安価であるというメリットを持っています。ただし、1回の施術で効果が現れることは少なく、数回に分けて施術を受ける必要があります。

4-3キャビテーション

超音波の振動を利用して脂肪を体外へ排出させる方法です。エステでもこの方法でのセルライト除去が行われていますが、医療機関のマシンは出力数が高く、エステのマシンよりもパワーが大きいという特徴を持っています。この方法もまた、1回で結果を得ることが難しいため、数回に渡って施術を受ける必要があります。

キャビテーション

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4-4 人気のセルライト除去用医療機器

セルライト除去に効果が期待できる医療機器、スリムペックとXcell(エクセル)についてご紹介しておくことにします。

・スリムペック
セルライトの除去だけではなく、皮下のコラーゲンやエラスチンなどの美容成分を生成する効果を期待することのできるマシンです。特にガチガチに固まってしまったセルライト除去をお望みの方におススメしたいマシンです。スリムスペックでセルライト除去する仕組みは、機械によって人工的に発生させた体外衝撃波によって脂肪細胞を破壊し、体外へ排出させるというものです。セルライト除去とともに美容成分の生成をお望みなら、スリムスペックでの施術も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
・Xcell(エクセル)
ダイオードーレーザーを採用したマシンで、FDA(アメリカ食品医薬品局)より「サイズダウン」と「セルライト除去」の2つに関して承認を得ています。このマシンの特徴は、ダイオードーレーザー照射での脂肪細胞分解、そして、バキュームマッサージによる分解された脂肪細胞の体外排出を行うというもの。レーザーが脂肪細胞の深層部にも届いて分解するため、セルライト除去の効果を期待することができます。

5.セルライトを作らないために

なんといっても、暴飲暴食は避けなければなりません。今回はセルフやエステ、医療機関でセルライトを除去する方法をご紹介してきましたが、入り口から大量にカロリーが送り込まれてしまえば、いくら対策を行ったとしても、次から次へと新たなセルライトが生まれてくる可能性が高くなります。そして、身体を冷やさず、血行不良の改善に努める工夫も大切ですね。そして、できるだけ身体を動かして代謝を高めること、これも大切です。
できたばかりのセルライトであれば短期間で解消することも可能ですが、長年かけてできたセルライトは頑固で、そう簡単になくなるものではありません。カチカチのセルライトで悩まないためにも、セルライトを作らない工夫を行って行くことが大切です。

セルライトを作らないために

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まとめ

セルライトは一夜にしてならず、そして、なにが原因でセルライトができてしまうのかご理解頂けたのではないかと思います。大きくなってしまったセルライトは、そう簡単に潰れるものではありませんが、日々の努力で少しずつ少なくすることは可能です。また、医療機関での脂肪吸引やメソセラピーという方法もありますが、まずはご自身で行うことのできる努力をして、少しでもセルライトを減らしてみてはいかがでしょうか。

*本記事内でご紹介した内容はあくまで各医師の見解であり、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

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山田美羽

美容系ライター。エステから美容医療まで歴20年。

医療痩身・脂肪吸引が受けられるクリニック

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