空気が乾燥する季節になると、目元のシワが気になりはじめるという人はいませんか? うっすらと浮かんだちりめんジワや深くくっきりと刻まれたしわが気になって、思い切り笑うことができないという方もいるかもしれませんね。でも、目元のしわは初期段階でケアを始めれば、深いしわになるのを防ぐことも不可能ではありません。ここで目元のしわを改善するための方法について、しわの進行具合ごとに詳しく解説していきます。

目次

1.目元のしわってなぜできるの?

カラスの足跡とも呼ばれる目元のシワ。笑ったときにできる「ハッピーライン」とポジティブにとらえる人もいますが、できればない方がいいですよね。効果的にケアする方法を考えるまえに、なぜ目元にしわができるのかについて考えてみましょう。

1-1.目元のしわができる原因とは

目元のしわができる原因とは

■肌の乾燥

もっとも大きな原因となるのが、肌の乾燥です。顔の肌の中でも目元の皮膚は特に薄く、皮脂腺や汗腺も少ないため乾燥しがち。顔全体を保湿していても、他のパーツよりも乾燥しやすいので目元だけは水分不足……ということも少なくないのです。

紫外線も肌を乾燥させる原因になります。紫外線を浴びないようにする努力も大切なのですが、SPF効果の高い日焼け止めも要注意。専用のクレンジングが必要なタイプは特に肌に負担をかけます。目元の乾燥が気になる場合は紫外線吸収剤ではなく、紫外線散乱剤を使用してみてもいいでしょう。

乾燥が原因でできている目元のシワは早いうちに手を打てば深いシワになるのを避けることができます。お風呂上がりに鏡をのぞくとしわが目立たない……という方は、今がチャンス。しっかりケアしてしわが深くなるのを防ぎましょう。

■加齢による肌の衰え

年齢を重ねると、乾燥や紫外線による肌のダメージが蓄積されていきます。新陳代謝機能も低下していくため、コラーゲンやエラスチンなどのハリを保つ成分も作られにくくなり、皮膚を支えきれなくなって肌がたるんできます。こうしてしわができやすくなるのです。たるみが原因でできるしわは深いシワであることが多く、乾燥よりも改善しにくいと言えるでしょう。

1-2.目の疲れやこんな習慣が原因になることも

■まばたきがしわをできやすくする?

人間がまばたきする回数は1分につき15~20回、1日にすると1万5千回以上にもなります。まばたきするたびにまぶたの皮膚が伸び縮みを繰り返すため、それだけ負担がかかってしわやたるみができやすくなります。

■表情グセがそのまましわに

自分でも気がつかないうちに癖になっている表情がしわを作り出してしまうことがあります。

  • ・目を細めたり、眉をよせて考えごとをするクセ→眉間のシワ
  • ・眉を上げたり、目を大きく見開くクセ→おでこのシワ
  • ・無表情で過ごすクセ→ほうれい線

こうした表情じわは表情筋に無駄な力が入ってしまっている状態です。あまりしわが深くなると改善が難しくなるので、まずは癖になっている表情をやめること。そして表情筋エクササイズや顔のコリをほぐすマッサージなどで筋肉をほぐしてあげることも大切です。

■眼精疲労も目のシワの原因に

眼精疲労も目のシワの原因に

最近、20代でも目元のしわに悩んでいる人が増えていると言われています。パソコンやスマホの普及によってまばたきが減り、慢性的な眼精疲労が起こることも目元のしわの原因になるからです。

まばたきの回数が減ると目元が血行不良を起こしやすくなります。スマホやパソコンのブルーライトを見つめていると知らず知らずのうちに目を細めたり、目を凝らすようにして見つめていたりすることもあります。すると、目の周りの皮膚に力が入って、シワの原因になってしまうのです。

■アイメイクが原因になることも?

アイシャドウやマスカラ、アイライン、さらにはアイプチやテープなどで目力をアップさせるメイクを日常的にしていませんか? こうしたメイクは専用のクレンジングでないと落とせないこともあります。できれば顔全体をクレンジングする前にアイメイクだけを落としておくべきなのですが、アイメイクアップリムーバーのなかには肌を乾燥させてしまうものもあります。

特に合成界面活性剤が配合されているアイメイクアップリムーバーは要注意。ただでさえ敏感な目元の肌のバリア機能を破壊してしまう恐れがあります。なかには保湿成分が入っているから大丈夫!と謳っているものもありますが、本来、リムーバーと保湿アイテムはまったく別のもの。リムーバーで保湿しようと考えてもあまり意味はないので、合成界面活性剤フリーなど、肌に優しいものを選ぶことを優先してください。

2.目元のしわを改善する方法

乾燥や加齢、生活習慣やアイメイクなどによってできる目元のしわ。気がついたら1日も早くケアを始めることが大切です。続いて、目元のしわを改善する方法について詳しく紹介していきます。

2-1.目元のしわを改善するコスメ

目元のしわを改善する美容液やアイクリーム

原因はいろいろありますが、目元のしわは大きく分けて「乾燥による浅いシワ」「加齢による深いシワ」に分けることができます。それぞれに効く成分を紹介しましょう。

■乾燥による浅いしわに効果が期待できるもの

・ファンケル アイセラム

ファンケル アイセラム

出典 http://www.fancl.co.jp/

こちらもセラミドを配合した目元用美容液。マリンセラミドやアルギニンで目元の肌のバリア機能を正常な状態にキープしてくれます。マカデミアナッツから抽出した植物性油脂をプラスすることで、目元の肌から水分が蒸発するのを防ぐ効果も。防腐剤や石油系界面活性剤、合成色素などを使用していないので、敏感肌の方にも最適な目元用美容液です。税込1,836円という手ごろな価格なので、若いうちから目元のケアを習慣にしたいという方にも。

■加齢による深いしわに効果が期待できるもの

・コーセー アスタブランWリフトセンセーション

コーセー アスタブランWリフトセンセーション

出典  http://astablanc.com/

エイジングの原因となるさまざまなストレスから肌を守る抗酸化成分アスタキサンチンを配合したシリーズの目元用美容液。加齢によるしわを目立たなくしてくれるアスタキサンチンの他、コラーゲンやアミノ酸といった肌のハリにはたらきかける成分も配合しているので、乾燥性のしわにもアプローチ可能。さらに美白成分もプラス、トータルで目元のケアができる美容液として人気があります。価格は税込みで4,500円程度。

・DHC レチノA

DHC レチノA

出典  http://www.dhc.co.jp/

皮膚と粘膜を正常な状態に保つレチノールを配合した美容液。顔全体にも使用可能。レチノールにはハリをキープするコラーゲンの生成をサポートする作用もあるので、肌がふっくらとするのを実感できます。3本入りで税込3,888円。レチノールはトレチノイン酸という名前で美容皮膚科でも処方される成分。効果を実感したいならまずはレチノールにトライしてみるのがオススメです。

■表情グセによるしわに効果が期待できる成分

・ドクターシーラボ 3Dディープボトリウム エンリッチリフト

ドクターシーラボ 3Dディープボトリウム エンリッチリフト

出典  http://www.ci-labo.com/

「塗るボトックス」として知られるアルジリンを配合した美容液。ボトックス注射のように筋肉にはたらきかける作用は見込めないものの、肌にハリを与える効果が期待できます。副作用も少ない成分で目元の笑いシワや口元のシワなどの改善に効果が期待できると言われています。

アルジリン他、レチノールやオリゴペプチド、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなども配合。税込8,964円。

■ワセリンで目元のしわは改善できる?

ワセリンで目元のしわは改善できる?

出典 http://general.kenei-pharm.com/

手頃な価格で保湿できるアイテムの代表格といえば、ワセリンです。ワセリンは石油から合成された皮膚の保湿・保護剤。化粧品のベースとして使用されることもあります。油分で肌を覆うように膜を張ることで、肌から水分が蒸発するのを防いで、乾燥を防ぐアイテムです。

では、目元のしわにもワセリンは有効なのでしょうか。これは使い方を間違わなければ正しいとも言えます。
正しい使い方とは、洗顔後、ごくごく少量(小豆一粒程度)のワセリンを手にとって両手をこすり合わせてワセリンを柔らかくしてから、手のひらをプッシュするようにして肌に浸透させるという方法です。

目元に重ね塗りする場合もワセリンを肌に直接伸ばすのではなく、手のひらにとった少量のワセリンを指でこすり合わせるようにしてから、指の腹で目元を軽く抑えるくらいのつもりで浸透させていってください。

ただ、ワセリンは、ワセリンそのものに保湿効果があるというわけではなく、あくまで物理的に肌を覆って水分を蒸発させなくするというもの。その証拠にワセリンを厚塗りすると、肌が汗をかいたような状態になってかゆみを感じることがあります。

美容皮膚科の先生の中にも「肌の保湿はワセリンだけで十分」という方もいらっしゃいますが、これはワセリンで肌トラブルが一切起こらないという意味ではありません。現に筆者は洗顔後ワセリンのみで保湿して、肌の角質培養を促すというスキンケアにトライしたことがありますが、見事に肌がかぶれてしまいました。

肌に優しいワセリンでも合わない人がいるということも覚えておいてください。また、ワセリンを選ぶときは、不純物が取り除かれた白色ワセリンを選ぶようにしましょう。

ワセリンで改善できるのは乾燥が原因で起こる初期のシワのみです。加齢によるたるみが原因で起きている目元のしわに改善効果は期待できません。

■ワセリンよりオススメ! 馬油の効果とは

ワセリンよりオススメ! 馬油の効果とは

出典 https://www.yakushido.com/

肌に優しいシンプルなスキンケアを実践する人の間で、ワセリンと並んで人気があるのが馬油です。馬油は人間の皮脂に非常に近い油脂であるため、角質層の細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質と同じような役割を果たしてくれます。肌に浸透しやすく、保湿効果や抗酸化作用も期待できるので、アンチエイジングには最適のアイテムと言えます。

馬油は洗顔後、肌に水分が残っているうちに小豆粒大を手に取って、両手をこすり合わせ、手で温めてから、手のひらでプッシュするように肌にのせていきます。ワセリンと同じ要領ですね。馬油はワセリンと違って、馬油そのものに保湿効果や抗酸化効果、炎症を抑える効果などがあるので、スキンケア効果も実感しやすいでしょう。

肌に優しいので、目元の保湿にも最適です。筆者はワセリンではなく、洗顔後、化粧水を塗って馬油だけでお手入れを済ませることもありますが、しわはいまのところ、ほとんどありません。

■目元のしわをメイクでカバーする方法

朝、メイクしたときは気にならなかったのに、夕方になると目元にしわが浮かんでくる……。そんな経験はありませんか? よく見ると、しわにファンデーションがたまっていたりしてショックを受けることも。

ファンデやコンシーラーはしわに詰まりやすいため、かえってしわを目立たせてしまうことも。目元のしわは明るいハイライトを使って目立たなくするのがオススメ。まずはしっかり化粧水や乳液で保湿しておきます。

その後、明るめのコントロールカラーやハイライトベースを目元にうすーく伸ばします。その後、フェイスパウダーをさっとひとはけ。フェイスパウダーの代わりに、薄いピンクやホワイトのハイライトパウダーを使うのもオススメです。メイク直しのときも、できれば乳液などで保湿してからパウダーを使うようにしてください。

2-2.美容外科でのケア

美容外科でのケア

乾燥による浅いシワはコスメやメイクで目立たなくすることができますが、くっきり刻まれてしまった深いシワを消すのは難しいでしょう。本格的に目元のしわを消すなら、やはり美容外科・美容皮膚科でのケアが有効です。現在、行われている目元のしわを改善する施術を紹介しましょう。
美容クリニックでの目元のしわ施術は、ほとんどのところが導入しており、その方法も多岐に渡ります。ヒアルロン酸などの注入系、イントラジェン、サーマクールアイ等の機器系、BNLS注射などの脂肪溶解注射、糸を使用したリフティングなどです。その中で、いくつか詳しく説明します。

■目元のしわを消す注射や注入系の治療

・ヒアルロン酸注射

気になるシワの部分にヒアルロン酸を注射して肌をふっくらさせる方法です。ヒアルロン酸はもともと肌にある成分なので、次第に吸収されて効果がなくなっていきます。その分、安全性が高く副作用も少ないと考えられているのです。

目元のしわを改善するヒアルロン酸注射は施術時間も短く、簡単な施術のように感じられますが、どのようなヒアルロン酸をどこにどのくらい入れるか、医師の技術と美的センスが問われる施術。残念なことに、技術が未熟な医師の施術を受けてトラブルを起こすケースも少なくないのです。

また、ひとことでヒアルロン酸といっても、弾性や凝集性(力が加えられても分離しない性質を示したもの)によって仕上がりも異なります。硬すぎたり、凝集性が低いヒアルロン酸は、力を加えたときに分離しやすく、見た目がでこぼこになってしまうことも。

費用は1cc当たり30,000~100,000円とクリニックやヒアルロン酸の質によって開きがあります。左右の目のしわをケアする場合、1ccが1~2本必要であることが多く、効果の持続は半年から1年程度です。

・ボトックス注射

ボトックス注射

ボツリヌス菌から生成された製剤であるボトックスを注射する方法です。ボトックスには表情筋のうごきを抑える作用があります。費用は3~9万円程度。「ボトックス」というのはアメリカ・アラガン社の製剤のみで効果の持続は3~4カ月程度です。効果を継続させるためには年に2~4回施術を受ける必要があります。

ただ、あまり頻繁にボトックス注射を打つと、表情筋が萎縮しすぎてしまい、顔の筋肉を動かしづらくなるというデメリットがあります。ハリウッド女優のなかにもボトックス注射を打ちすぎて、表情が乏しくなってしまい思うような演技ができなくなり後悔している人もいるのだとか。

・ゼオミン注射

ボツリヌストキシン製剤の一種であるゼオミンを注射する方法です。従来のボトックスは使用を続けるうちに抗体ができてしまい、次第に効果がでなくなってきてしまうことがありました。ゼオミンはこの抗体を作り出す成分をできるだけ含まないようにして作られた製剤です。ボトックスの効果が感じられなくなってきたという方に有効な方法です。費用は65,000~80,000円程度になっています。

・ステムセルリフト(バックエイジング法)

患者の脂肪幹細胞から抽出した成長因子やコラーゲン、エラスチンなどを肌に注入することで、若い頃の肌の状態に戻ったかのような(バックエイジング)効果が得られる方法。目元のしわだけではなく、たるみやくすみの改善効果も期待できる画期的な方法。国内ではまだ施術できるクリニックは限られていますが、アメリカでは人気が高い方法なのだそう。

■炭酸ガスフラクショナルレーザー(マドンナリフト)

これまで難しいとされていた、目元へのレーザー照射を可能にしたのがマドンナリフトです。炭酸ガスレーザーを点状に照射することで、肌を引き締めてコラーゲンの再生を促すというもの。肌にごく小さい穴が開いたような状態になり、その穴を治癒する過程でコラーゲンが再生されていきます。コラーゲンの再生自体は6カ月程度かけて徐々に行われますが、熱を与えることで肌が収縮するので、施術直後にも肌が引き締まった感覚を得ることができます。目元のしわはもちろんのこと、たるみも引き締めることが可能です。

■高周波(RF)

高周波を照射し、熱を与えることで肌のたるみを引き締める方法です。たるみが引き締まることで、目元のしわも目立たなくなります。しわとたるみの両方にアプローチできるため、エイジングの症状として、しわの先にあるたるみを事前に防ぐことにもつながります。クリニックによって導入しているマシンに違いがあるため、代表的なものを紹介しましょう。

・サーマクールアイ

高周波を当てて肌のコラーゲン生成を促す方法です。切らないリフトアップと呼ばれるサーマクールの目元専用の機種。熱を加えることによって肌が収縮するため、引き締め効果も期待できます。費用は10~15万円程度です。

・eMatrix(eマトリックス)

RF波を点で照射することで、肌へのダメージを最小限に抑えながら、コラーゲン生成の作用を促進してくれる施術。費用は6~8万円が相場です。

■スプリングスレッド(糸を使ったリフティング)

コグと呼ばれる突起がついた伸縮性のある糸を肌の中に挿入することで、たるみを引き上げる方法です。たるみが目立たなくなってしわも改善します。糸を通す針の小さな穴が開くだけで、切開する必要がなくダウンタイムも短め。肌の内部に刺激が与えられることで、傷を治癒するときのようなコラーゲン再生作用が数週間かけて起こり、肌にハリも出てきます。

顔に入れる場合、左右に2本ずつ4本、4本ずつ8本などたるみの症状によって糸の本数が変わってきます。費用は30~60万円程度が相場のようです。

■深いしわを取るなら外科手術が必要!

深いしわを取るなら外科手術が必要!

加齢による肌のたるみが原因でできる深いシワはたるみを改善する外科手術を受けることで改善します。たるみをとる手術は「目の下の脂肪の切除または移動」「余剰皮膚の切除」「眼輪筋の吊り上げ」といった施術を組み合わせた手術をする必要があります。深いしわができているようなケースでは、たるみも重度であることがほとんど。そのため、ハムラ法と呼ばれるやや大掛かりな手術が選択されることが多いようです。費用は27~50万円程度。1~2週間、腫れや赤みが残ります。

・こめかみリフト

耳の上当たり、こめかみ付近の頭皮を切開して、SMASと呼ばれる表情筋の筋膜を吊り上げ、縫合するリフティング手術です。目元がぐっと引き上げられるので、目元のしわやたるみが改善されるだけではなく、頬のリフティング効果も得られます。

切開・縫合するのはこめかみの近くか、毛髪が生えている部分の頭皮の2種類があります。頭皮を切開・縫合するほうが、引っ張られる面積が広い分、リフティング効果が高いのですが、縫合部分の毛髪が脱毛してしまうリスクもあります。術後、専用のバンドで5日間程度固定し、1週間後に抜糸を行います。費用は50~60万円程度ですが、効果は4~5年程度持続するとされます。

・ハムラ法

目の下の脂肪をくぼんでいるところに移動させて、余分な皮膚を取り除き、眼輪筋を切除して吊り上げた状態で縫合する方法です。たるみによる深いシワを改善するには最善の方法と言えるでしょう。

3.まとめ

初期的なエイジングサインと言える目元のしわ。深いしわになってしまうと、セルフケアでは改善しにくくなってしまいます。将来的に深いしわが刻まれるのを防ぐためにも、小じわが気になるようになったら、すぐにお手入れの方法を見直しましょう。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

Emiri

Emiri

美容系全般得意なライター。自身でも美容医療を実践。

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監修:

鈴木稚子 医師

六本木スキンクリニック

東京慈恵会医科大学医学部卒業。大学病院にて皮膚科医として勤務後、六本木スキンクリニックを開院する。
不自然になるような施術は行わないことをモットーに自然な美しさを意識しているそうです。学生時代から美しいものに対する意識を高く持ち、人の見た目をきれいにしたい、ハッピーにしたいという気持ちから、エイジング治療、美肌治療には力を注ぎ、様々な角度から治療のアプローチをおこなっています。

医学博士
日本医師会スポーツ認定医など

東京慈恵会医科大学医学部卒
同大皮膚科
国立大蔵病院皮膚科
六本木スキンクリニック院長