飲む日焼け止め(ソルプロ プリュスホワイト、ヘリオケアなど)のクリニック / 医師選びのチェックポイント
「医薬品ではなくサプリメント」だと正直に説明しているかどうか
いわゆる「飲む日焼け止め」の多くは、医薬品ではなく健康食品に分類されるサプリメントです。紫外線を肌の表面で遮るものではないため、塗る日焼け止めの代わりにはなりません。
研究では、ポリフェノールやカロテノイド、シダ植物由来の成分などについて光防御に関する報告がありますが、通常の紫外線対策の代替とするには根拠が十分とはいえません。「飲んでいるから日焼け止めは少なくていい」とならないよう、サプリメントの位置づけを補助的なものとして説明してくれるクリニックを選びましょう。
塗る日焼け止めや日傘など「外側の対策」まで確認しているか
紫外線対策では、日焼け止めや帽子、日傘、衣類などを組み合わせて紫外線への曝露を減らすことが基本です。サプリメントを取り入れても、紫外線そのものを遮る対策の代わりにはなりません。実際に「飲んでいるから安心」と、日焼け止めを塗る量が減ってしまう方もいます。
サプリメントを勧めるだけでなく、普段の日焼け止めの使用状況や塗り直しの頻度、屋外で過ごす時間まで確認し、外側の対策とあわせた使い方を説明してくれるクリニックを選びましょう。サプリメントはあくまで紫外線対策を補助するものとして説明しているかも確認しましょう。
製品ごとの「成分と原料」を開示して違いを説明しているか
同じように「飲む日焼け止め」と呼ばれていても、配合されている成分や原料は製品によって異なります。ポリフェノール、カロテノイド、シダ植物由来のエキスなど、さまざまな成分が用いられています。
アレルギー歴がある場合は、製品に含まれる原材料を確認しておくことも大切です。商品名だけで勧めるのではなく、どのような成分が含まれているのか、含有量や他のサプリメントとの重複がないかまで説明してくれるクリニックを選びましょう。
日光で症状が出る体質や服用中の薬を確認してくれるかどうか
少しの日差しで赤みや湿疹などが出る方の中には、光線過敏症など、診察が必要な状態が隠れている場合があります。また、光線過敏症に注意が必要な薬もあります。
「日焼けしやすいから」という相談に対して、すぐサプリメントを勧めるのではなく、体質や持病、服用中の薬(ビタミン剤やグルタチオンなどを確認することが多い)を確認し、必要に応じて診察を優先してくれるクリニックを選びましょう。妊娠中や授乳中の場合も、摂取前に医師へ相談しましょう。
価格と購入方法の違いや定期購入の条件を説明しているかどうか
飲む日焼け止めは、クリニックで扱われる製品や市販のサプリメントなどがあり、価格や配合成分も異なります。価格が高いからといって、光防御についてより高い効果が得られるとは限りません。
また、定期購入の形で販売される場合は、解約方法や最低購入回数などの条件を確認しておきましょう。毎日続ける場合は、1カ月あたりの費用がどのくらいになるのかも重要です。製品の成分だけでなく、購入方法や料金、解約条件まで事前に説明してくれるクリニックを選びましょう。
湘南美容クリニック 大阪四ツ橋院


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