最終更新日: 2026年4月9日 PR

IPL(フォトフェイシャル、フォトシルクプラスなど)のクリニック / 医師選びのチェックポイント

多くの効果があるからこそIPLを受ける目的を明確にする

IPLはIntense Pulsed Light(インテンス・パルス・ライト)の略で光による治療です。光は様々な波長を含むため、多くの効果を得ることができます。光治療のため満遍なく肌悩みに効くのですが、機械によって多少得意不得意な治療があったりもします。
IPLはシミ治療のイメージが強いですが、他にも赤みを改善したり、ニキビ治療に使用されたりもします。また、ハリを出したりキメを整えてくれる効果もあります。マイルドな治療の一環ではありますが多くの効果があるため、何のために自分はIPLで治療しているのか分かりにくいといった声もあります。そういった不安が起こらないように、目的が明確になるようしっかりとした説明があるか確認すると良いかもしれません。

IPLの照射ルール、料金体系の明快な説明があるか

IPLは機械の種類や治療の内容によって、顔全体の照射を1回で終了する場合もあれば、効果のために何度か重ねて打つこともあります。特にステラM22などのフィルター交換式の機械は細かい設定をしながら施術が可能です。その場合照射を重ねる回数やパーツによってフィルターを変えることで料金が分かれていることもあります。
一方赤ら顔などの毛細血管拡張症に対して強めの照射をする場合は1回の照射で十分に効果が出る場合があります。1に記載した治療目的を明確にしてもらった上で、照射をどのように行うのか、また料金は照射方法によって違いがあるのかをしっかり説明してくれるクリニックは良いクリニックと言えます。

保険診療での解決の選択肢もあることの説明と提示

IPLは幅広い範囲で効果を出すことができる分、なんでもIPLで解決しようとしてしまうクリニックがあります。しかし、ニキビ治療や赤みの治療は保険診療を行いつつ、補助的にIPLでの治療を行なったり、そもそも保険診療でできることを行なってから、IPLの治療に移ると良かったりする場合があります。
美容クリニックで自費診療しかない状況でも、症状的に保険での治療を優先したほうが良い場合、説明して選択肢を提示してくれるクリニックは良いクリニックといえます。

強設定の場合の副作用や経過を事前に説明してくれるか

IPLを受けた場合、赤みや痒み、ひりつき、膨疹(ぼうしん)などの副作用が起こることがあります。また、シミ治療ではシミがよく反応した際にカサブタになって1〜2週間ほどで自然と剥がれるような経過を一般的にはたどります。
しかし、IPLの設定ややり方次第では強めの治療も行うことができるため、そういった時には赤みが1週間ほど続いたり紫斑ができたり、火傷を起こすリスクも高まります。患者さん自身が上記のような副作用や経過を理解し、納得できるよう説明してもらえるかは重要なポイントです。

福島県いわき市

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