10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した“メガネの日”ってご存知でしたか? 今ではファッションアイテムの1つとして存在感を高めています。
そこで今回は、メガネ姿がキュートあるいはトレードマークの1つとなっている女性芸能人を10名ピックアップしてみました!
“メガネ美人の元祖”と言われているのが、アンジェラ・アキさんです。アンジェラさんが登場する前は、“メガネ女子”を見かける機会はとても少なかったことを考えると、先駆者といってもいいかもしれませんね。
自身でも“1万人のメガネっ子”を集ったフリーライブを開催するなど、メガネ愛はかなり強いようです!
モデルやキャスターとして活動しながら、勉強もできる(フェリス女学院大卒)というイメージを確立するのに、メガネが一役買ってくれていますよね。メガネのおかげかは分かりませんが、年齢を重ねても少女のような可憐さを失わないのもうらやましいところです。
レギュラー出演しているクイズ番組では、番組の雰囲気を高めるため、MCアシスタントというポジションを全うするため、メガネをかけている優香さん。それだけで聡明なオーラを放たれているから素敵です。
優香さんのような先生がいたら、勉強にも身が入るかもしれませんね。
時東ぁみさんは、今までグラビアアイドルでメガネをかけている人がいなかったことから、それを逆手にとって“メガネキャラ”で売り出した方です。メディアでもよく取り上げられていました。童顔に、メガネがよくお似合いですよね。
以前主演した映画『海月姫』で、とってもキュートな三つ編み&メガネ姿を披露したことがあるのんさん。バンドを組んでいたり、服作りが趣味だったりと、アーティスト肌の彼女のイメージとめがねがぴったり合っていますよね!
北川さんは、女優の時はメガネなし、バラエティ番組などの出演時にはメガネをかけるという使い分けをされておられます。ここにランクインしたのは、女優・北川景子ではなく、プライベートな雰囲気が漂うメガネの北川景子さんを好きという人が、かなり多いことが要因の1つでしょう。
アイウエアショップのアンバサダーを務めている水原希子さん。ショップのCMを見て、彼女を認知した人にとっては、“水原さん=メガネ”のイメージを持っていてもおかしくありませんよね。ただ彼女はかなりの小顔さん。同じメガネを買う際は、しっかりと試着するのを忘れずに!
大島優子さんは、アラサー女性を中心に人気を博したドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、メガネ姿が印象的な役を演じていました。普段の可愛らしさはそのままに、メガネの知的さも加わってぐっとイイ女度が上がっていましたね。
人気ドラマシリーズ『ごくせん』(日本テレビ系)で演じたメガネキャラのイメージが色濃く残っているようですね。「メガネなしの仲間さんは素敵だけど、美しすぎて近づきにくい」と感じている人が多いようで、どこか親近感を感じさせるメガネ姿の支持率が高いのではないでしょうか。
バラエティ番組での“木部さん”というメガネキャラだけでなく、アイウエアショップのイメージキャラクターを務めたり、CMにもメガネ姿で登場したりと、メガネキャラの地位を築いていたのがベッキーさん。メガネキャラは少ないですから、メガネ姿を他の芸能人よりも露出を多くすることで、様々な層の人に印象を残しているのはさすがですね!
以前は敬遠されることも多かったメガネですが、今ではファッションやキャラクター作りに欠かせないアイテムとなっています。ここまでご紹介したメガネがトレードマークの芸能人を参考に、あなたもメガネキャラポジションを確立してみてもいいかもしれませんね。
ライター。美容、芸能系メディアを中心に執筆。
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