一人で悩んでいませんか? デリケートゾーンの黒ずみ、ニオイ(すそわきが)など、症状別ケアを紹介! 
2018.05.08 更新

画像出典 http://weheartit.com/

デリケートゾーンは、その呼び名の通りあらゆる意味でデリケートな部分なだけに、なにか悩みが発生したとしても他人に聞くこともできず、本当に困ってしまいますよね。誰にも聞くことができないデリケートゾーンの悩みと、そのケア・解決策について考えてみることにしましょう。

目次

  • 1.デリケートゾーンの悩みってどんなもの?
  • 1-1.デリケートゾーンの黒ずみの原因
  • 1-2.自宅でできるデリケートゾーンの黒ずみ解消方法
  • 1-3.美容外科・美容皮膚科でデリケートゾーンの黒ずみを治療する方法
  • 1-4.デリケートゾーンのニオイの原因とは
  • 1-5.自宅でできるデリケートゾーンのニオイ解消方法
  • 1-6.美容外科・美容皮膚科でデリケートゾーンのニオイを治療する方法
  • 1-7.デリケートゾーンのかゆみの原因
  • 1-8.自宅でできるデリケートゾーンのかゆみ解消方法
  • 2.まとめ
  • 1.デリケートゾーンの悩みってどんなもの?

    ひとことでデリケートゾーンの悩みといっても、年齢や体調によってさまざまな症状があります。具体的にどんなことで悩んでいる人が多いのでしょうか。

    デリケートゾーン専用の化粧品ブランド『D-Speace』シリーズをリリースした、株式会社ペキュリア・ダグが20~50代までの女性を対象に実施した、デリケートゾーンに関する悩みの調査結果を紹介します。

    まずは「デリケートゾーンの事で悩んでいることは何ですか?」という質問に対する答えをみてみましょう。

    • 1.黒ずみ・・・・57人/14.54%
    • 2.におい・・・・86人/21.94%
    • 3.かゆみ・・・・79人/20.15%
    • 4.たるみ・・・・・8人/ 2.04%
    • 5.シワ・・・・・11人/ 2.81%
    • 6.形・・・・・・13人/ 3.32%
    • 7.ムレ・・・・・33人/ 8.42%
    • 8.おりもの・・・67人/17.09%
    • 9.乾燥・・・・・・8人/ 2.04%
    • 10.その他・・・30人/ 7.65%

    出典 http://www.dreamnews.jp/

    また、デリケートゾーンの悩みにどんな対処をしているのかも気になるところ。皆さんはどんなお手入れをしているのでしょうか。

      • 1.入浴時によく洗う・・・・・・・・・・・・124人/53.91%
      • 2.入浴時に専用の石鹸等でよく洗う・・・・・・35人/15.22%
      • 3.専用の化粧品を使う・・・・・・・・・・・・・2人/ 0.87%
      • 4.美容整形をする・・・・・・・・・・・・・・・2人/ 0.87%
      • 5.普通の化粧品をデリケートゾーンに使う・・・・4人/ 1.74%
      • 6.ビデなどで洗浄する・・・・・・・・・・・・11人/ 4.78%
      • 7.薬品などを使用しケアする・・・・・・・・・・4人/ 1.74%
      • 8.定期的にクリニックやエステなどにかよう・・・6人/ 2.61%
      • 9.何もしない・・・・・・・・・・・・・・・・24人/10.43%
      • 10.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・18人/ 7.83%

    出典 http://www.dreamnews.jp/

    調査結果によると「クリニックに通う」「薬でケアする」と答えているのは全体の5%もいません。皆さん、悩みがあっても積極的にケアすることはあまりなく、「恥ずかしくて病院などには行けない」「どうしたらいいのか分からない」という人が多いと推測できます。ここからは、上位3つにあがった「黒ずみ」「におい」「かゆみ」を取り上げて原因と対策方法について、ご説明していきます。

    1-1.デリケートゾーンの黒ずみの原因

    デリケートゾーンの黒ずみが起こる原因は大きく分けて、「ムダ毛の自己処理によるもの」「肌への摩擦」の2つがあります。

    ■ムダ毛の自己処理による肌の黒ずみ

    出典 http://www.photo-ac.com/

    Vラインのムダ毛処理をセルフで行っていると、処理を行った部分に黒ずみが生じることがあります。これは肌が刺激を受けるとメラニン色素を増やして自らを守ろうとする性質があるためです。

    デリケートゾーンは非常に皮膚が薄く、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしまいますので、Vラインをセルフで処理したいのであれば、事前に処理を行いたい部分にクリームや、よく泡立てた洗浄料などを塗ってから安全カミソリなどで慎重に処理を行いましょう。これにより、Vラインが受ける刺激はかなりの確率で弱まります。

    また、除毛クリームという方法もありますが、多くの除毛クリームはお肌への刺激が強いため、デリケートゾーンへの使用はおススメできません。

    そして、処理を行ったあとには必ず消毒と保湿を行い、お肌を保護することをお忘れなく。デリケートゾーンは身体の中で最も皮膚が薄い部分ですので、適切なスキンケアを行わないと乾燥や黒ずみなどが起こりやすくなります。

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    画像出典 http://weheartit.com/

    ■肌への摩擦

    デリケートゾーンの悩みに関する調査に対する回答では、53.91%の人が「入浴時によく洗う」、15.22%の人が「入浴時に専用の石鹸等でよく洗う」と答えています。きちんと洗おうとするとついついゴシゴシこすりたくなってしまうもの。実はこうした洗浄時に起こる摩擦が黒ずみを招いていることも少なくないのです。

    特にナイロンタオルやスポンジなどでごしごしこすると、肌が黒ずむ可能性が大です。もともと膣には自浄作用があるため、肌を強くこする必要はありません。よく泡立てた洗浄料で優しく洗うようにするのがポイントです。

    1-2.自宅でできるデリケートゾーンの黒ずみ解消方法

    ■デリケートゾーンの黒ずみを防ぐための自己処理グッズ

    出典 http://www.veet.jp/

    刃が肌に直接、触れないタイプのシェーバー。刃先を変えることで、顔にもビキニラインにも使うことができます。肌に触れないので、黒ずみが起こるリスクも最小限に抑えることができます。オープン価格ですが、実勢価格は2,000円弱となっています。

    ・パウダーフレッシュ(pHケア フェミニンウォッシュ)150ml

    出典 http://phcare-shop.net/

    通常のせっけんやボディソープはアルカリ性であるため、弱酸性が保たれているデリケートゾーンには刺激が強すぎることも。最近は、デリケートゾーン専用の弱酸性洗浄料が市販されているので、試してみては。pHケアはデリケートゾーンと同じ弱酸性で洗う洗浄料。刺激がほとんどなく、かゆみや荒れが起こりがちなデリケートゾーンを優しく洗うことができます。価格は923円。

    1-3.美容外科・美容皮膚科でデリケートゾーンの黒ずみを治療する方法

    出典 http://www.photo-ac.com/

    ■美白効果のあるレーザー

    美容外科・美容皮膚科では美白効果のあるレーザー治療を受けることができます。黒ずみのある鼠径部(そけいぶ・脚の付け根部分)など範囲が狭いパーツなら、1回2万円以下で施術を受けられるクリニックもあります。

    ・湘南美容クリニック

    HPで詳細を見る

    デリケートゾーンの黒ずみに効果的なウルトラ美白レーザー。デリケートゾーンへの施術は1回14,629円からとなっています。

    ■ケミカルピーリング

    乳酸やサリチル酸を使ったケミカルピーリングで黒ずみを軽減させることもできます。施術時間は30~90分程度。女性の医師が在籍するクリニックを選ぶとよいでしょう。

    ・なおえビューティークリニック 東京都中央区

    HPで詳細を見る

    美白に特化したサリチル酸、コウジ酸、乳酸、アゼライン酸など使ったメラノホワイトピーリングや、医療機関でしか受けられない高濃度の乳酸を使ったラクトピーリングが受けられます。費用はデリケートゾーン全般のメラノホワイトピーリングは1回5万円、ラクトピーリングは4万円となっています。

    ■医療脱毛(VIO脱毛)

    最近、ワキや腕、脚とならんでデリケートゾーンの脱毛を考える人が増えています。脱毛をすることで自己処理する回数が減れば、肌への負担も減って黒ずみが軽減することもあります。そこでおすすめなのが医療脱毛によるお手入れです。

    美容外科や美容皮膚科では、レーザーまたはフラッシュ(光)によるデリケートゾーンの脱毛を行っており、脱毛後のスキンケアもしっかりと行ってくれます。エステティックサロンや脱毛サロンでもデリケートゾーンの脱毛を行っていますが、これらの場所で行う脱毛は、美容を目的とした方法であるため、安全性については少々疑問が残ります。また、使用している脱毛機器の性能が異なるため、医療機関に比べて脱毛効果も低くなっています。

    一方、美容外科や美容皮膚科で行う脱毛は医療脱毛と呼ばれており、医学の原理と根拠に基づき医師が脱毛処理を行いますので、その安全性は高いと考えてよいでしょう。エステティックサロンなどと比較した場合に、医療機関での脱毛は割高な料金設定となっていますが、安全性を重視して脱毛を行うのであれば、医療脱毛がおススメです。

    デリケートゾーンもお肌の一部であることに間違いはありませんので、さまざまなトラブルが発生することもあるでしょう。トラブル回避のためにデリケートゾーンの脱毛を行いたいのであれば、施術だけではなくその後のスキンケアもきちんと行ってくれる医療機関での脱毛がおススメです。

    1-4.デリケートゾーンのニオイの原因とは

    出典 http://www.photo-ac.com/

    ■雑菌によるもの

    私たちの身体のいたるところに存在している汗腺は、デリケートゾーンにも存在しています。たとえば、こんな経験はないでしょうか、汗をかきやすい季節やスポーツで汗をかいたあと、お手洗いで下着をずらしたらなんとなくイヤな臭いがする……。

    この原因は、デリケートゾーンの汗腺から分泌された汗と尿、オリモノなどの分泌物が混じり合い、雑菌が繁殖したことにあります。さらに、この状態に生理が加わるともっとイヤな臭いが発生してしまいます。

    ■デリケートゾーンのニオイ・すそわきがとは

    ワキガと同じように、陰毛付近からニオイが起こる「すそわきが」という症状もあります。これは臭いの元となる汗を分泌するアポクリン汗腺が陰部付近にも存在することによるもの。

    ワキガと同様、美容外科で治療を受けることができます。ワキと同様、切開する外科手術もありますが、切らない治療方法としてフラクショナルRF(高周波)を利用したビューホットが人気です。

    ■デリケートゾーンのニオイの原因が病気であることも

    オリモリの臭いが気になるときにはビデでの洗浄が適切な方法ですが、いつも以上にオリモノの臭いがきつくなったり、生臭い感じの臭いが発生したりした場合には、なんらかの病気を発症している疑いがあります。

    もっとも多い症状は、「カンジダ膣炎」「細菌性膣炎」などですが、ごくまれに子宮内膜症や子宮頸がんといった婦人科系疾患や淋病、トリコモナス膣炎などの性感染症が隠れていることもあります。気になる症状が続く場合は早めに婦人科の診察を受けるようにしましょう。

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    画像出典 http://weheartit.com/

    1-5.自宅でできるデリケートゾーンのニオイ解消方法

    雑菌によるニオイの悩みを解決するためには、デリケートゾーンを常に清潔に保つことがいちばんですが、ニオイを感じるたびにシャワーを浴びるわけには行きませんよね? 

    では、どうすればよいのでしょうか? 最もお手軽に実践することのできる方法は、デリケートゾーンの臭い専用のクリームの使用です。この方法はお手洗いさえあればいつでもケアを行うことができる方法ですので、デリケートゾーンの臭い対策に用意しておいてみてはいかがでしょうか。

    ・クリアネオ

    出典 https://cleaneo.jp/

    ニオイの原因となる菌を99%殺菌できるクリーム。香料や鉱物油、界面活性剤など肌に刺激を与える成分は配合していないので、デリケートゾーンの使用にもぴったりです。価格は5,537円。

    また、デリケートゾーン専用のシートも便利です。現在ではデリケートゾーンに優しいジャムウ成分配合のシートも販売されていますので、このような製品を上手に活用してみましょう。

    ・LADY+/レディープラス プライベートケアジャムウシート

    出典 http://miralu.jp/

    ニオイが気になるときにさっとふき取るだけで、ニオイや黒ずみをケアしてくれるジャムウ成分配合のシート。価格は1か月分3,000円となっています。

    1-6.美容外科・美容皮膚科でデリケートゾーンのニオイを治療する方法

    ■すそわきがの治療

    フラクショナルRF(高周波)でエクリン汗腺とニオイを含む汗を分泌するアポクリン汗腺を破壊し、ニオイを改善する方法。陰部や肛門周辺に照射することができます。ダウンタイムがほとんどなく、普段の生活をしながら治療を受けることができます。すそわきがの場合、費用は1回35万円程度となっています。

    ・青山セレスクリニック  東京都港区、埼玉県川口市

    HPで詳細を見る

    国内でいちはやくビューホットを導入したクリニック。95%の方が1回の治療で効果を実感しています。すそわきがの治療費用は35万円。

    ・ツツイ美容外科 大阪府大阪市

    HPで詳細を見る

    大阪市心斎橋にあるクリニック。すそわきがの治療費用は35万円ですが、モニター価格で受けられることもあります。

    1-7.デリケートゾーンのかゆみの原因

    出典 http://www.photo-ac.com/

    かゆみの原因は「接触性皮膚炎など外部からの刺激によるもの」と「常在菌や感染症が原因のもの」の2つに分かれます。

    ■接触性皮膚炎など外部からの刺激によるもの

    デリケートゾーンは常に下着が密着しています。化学繊維の下着やきつすぎる下着によるムレが原因でかゆみが起こることもあります。アレルギーの場合では下着の素材や使用している生理ナプキンの材質などが痒みを誘発していることが考えられますので、下着、ナプキンともに天然素材で作られているものに変更してみて下さい。

    また、雑菌が原因となっている場合ではとにかくデリケートゾーンを清潔に保つことが大切ですが、アレルギーなどの事情により、石鹸やボディソープでかぶれなどのトラブルが起こりやすい方は、デリケートゾーン専用の低刺激性石鹸を使用してみてはいかがでしょうか。

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    画像出典 http://weheartit.com/

    ■常在菌の繁殖、感染症が原因のかゆみ

    かゆみが発生する原因には、感染症やアレルギー、雑菌の繁殖などがあります。誰もが持っている常在菌であるカンジダ菌が、抵抗力の低下やストレスなどによって繁殖する「膣カンジダ」は女性の5人に1人が経験すると言われる症状です。

    その他にも感染症が原因でかゆみが起こることもあります。感染症の疑いがある場合には直ちに婦人科で検査を受けて適切な処置を行ってもらうことが大切です。かゆみを伴う症状が現れる感染症には以下のようなものがあります。特に性器クラジミアなど自覚症状がほとんどないのに、不妊の原因になるような症状もあるので、気になるときは放置せずに婦人科や泌尿器科で診てもらうようにしましょう。かゆみについては、美容外科で治療を受けることはできません。

    • ・膣カンジダ
    • ・性器ヘルペス
    • ・性器クラジミア
    • ・膣トリコモナス症
    • ・性器カンジダ症

    1-8.自宅でできるデリケートゾーンのかゆみ解消方法

    ■市販薬を使用する

    ・小林製薬 フェミニーナ軟膏

    出典 https://www.kobayashi.co.jp/

    膣に存在する常在菌であるカンジダ菌の増殖によって起こるかゆみの改善に。かゆみが改善しない場合や再発を繰り返す場合は、早めに病院の診察を受けるようにしましょう。

    ■膣カンジダは繰り返しやすいという声

    2.まとめ

    女性なら誰でも一度は経験する、デリケートゾーンの悩み。一般的な症状もありますが、なかには病気が隠れていることもあるので、不快な症状が続く場合は早めに病院の診察を受けることをおすすめします。

    *本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税抜きです。また価格は変更になる場合があります。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

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    山田美羽

    美容系ライター。エステから美容医療まで歴20年。

    婦人科治療が受けられるクリニック

    美容外科 美容皮膚科
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