顔のリフトアップ法を知りたい! たるみが出始める30代後半からの厳選リフトアップ術
2017.05.27 更新

出典 http://weheartit.com/

頬のラインを中心に顔全体がもう少し、リフトアップしたら見た目年齢がぐんと若返るのに……。鏡を見ていて、そんな風に思ったことはありませんか? エイジングサインの中でもコスメやサプリメントなどで解消しにくい、たるみ。しかし現在では、さまざまな方法でたるみにアプローチできるようになっています。ここで最新の顔のリフトアップ方法について詳しく説明しましょう。

目次

1.美容外科でできる顔のリフトアップ方法とは? 〜手術による切る顔のリフトアップ〜
1-1.SMAS(スマス)法
1-2.リガメント法
2.切らない顔のリフトアップ方法いろいろ
2-1.サーマクール
2-2.ウルセラ
2-3.スプリングスレッドリフト
2-4.ウルトラVリフト
2-5.テノール
3.顔のリフトアップまとめ〜効果の現れ方や持続時間、費用も考慮して決めよう

美容外科でできる顔のリフトアップ方法とは? 〜手術による切る顔のリフトアップ〜

美容外科で受けられる顔のリフトアップ方法は大きくわけて「手術による切るリフトアップ=フェイスリフト」と糸による引き上げ、レーザー、医療機器などの「切らないリフトアップ」の2種類があり、費用や持続期間なども大きく異なります。それぞれ、どんな種類があるのかみてみましょう。

顔のリフトアップ法、切る方法

出典 http://weheartit.com/

メスを入れるリフトアップは怖い……という人も多いかもしれませんが、切って皮膚を引き上げる顔のリフトアップ手術=フェイスリフトは目に見える効果的な方法であることは事実のようです。

「たるみやシワに最も有効な治療法は何でしょうか。本当は手術である、これは美容外科医として言い切れる事実です。私も多数の手術を経験し、やはり手術に優るものはないと思います」

出典 みやた形成外科・皮ふクリニック http://www.toracli.com/

SMAS(スマス)法

SMAS(superficial musculo-aponeurotic system)とは表在性筋膜群と呼ばれる顔の筋膜のこと。顔の皮膚だけではなく、表情筋を覆っている筋膜から持ち上げることでより高い効果が期待できるリフトアップ方法です。

「皮膚だけでなくこのSMASも一緒に引き上げなければ、皮膚はまた下がってきてしまいます。SMASを動かせるようにすると、様々な方向あるいは引き上げる程度を自由自在に調節できます。何よりも、皮膚だけを引き上げるミニフェイスリフトと違い、長期間効果を持続させることができます」

出典 ヒルズ美容クリニック http://hills-beauty-facelift.com/

リガメント法

切るフェイスリフトのなかで最も効果的と言われているのが、リガメント法と呼ばれる手術です。

顔の皮膚はリガメントと呼ばれる靭帯によって骨に固定されています。リガメントは筋肉のように大きいものではなく、貝柱のような点のイメージで皮膚を固定しています。このリガメントがない部分は皮膚が骨に固定されていないため、加齢によってたるんできます。

一般的な切るフェイスリフト手術は耳の前の肌を引っ張って固定しますが、肌全体のたるみをリフトアップさせようとすると、逆にこのリガメントが邪魔になって均一に肌を引き上げることができません。リガメント法ではリガメントを一度切り離して、肌を持ち上げ、改めてリフティングした部分を再固定するために使用します。

靭帯であるリガメントは非常に強靭な組織であるため、広い範囲の皮膚をしっかりと持ち上げることができるうえ、後戻りが起こりにくいと言われています。

切らない顔のリフトアップ方法いろいろ

いろいろな顔のリフトアップ法

出典 http://weheartit.com/

切開するリフトアップ方法が一番効果的とはいえ、傷が残ったり、不自然な仕上がりになったりするかも……という不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。では続いて、切らない顔のリフトアップ方法についてみてみましょう。

サーマクール

肌の引き締め効果・小顔効果がでは一番!と言われているのがサーマクールです。サーマクールは高周波(ラジオ波)の熱を当てて、肌のコラーゲンの収縮、再生促進をするという方法です。たるみを引き上げるというよりも立体的に顔を引き締めてボリュームダウンさせる効果があります。

「サーマクールは切らないフェイスリフトと呼ばれています。たるみを根本的に改善し、リフトアップすると同時に、これから先のたるみの進行をも予防するのです。

たるみを根本的に、かつ確実に治療できるのは、現在のところ手術以外だとサーマクールしかないといっても過言ではありません。ですが、手術は即効で確実な効果がある反面、術後の腫れや急激な変化や必ず残ってしまう傷跡など、人に知られたくないという心理から、現実的な選択肢にはなりにくいため、ほとんどの方にとってサーマクールが唯一の方法だということになります」

出典 シロノクリニック http://www.shirono.net/

ウルセラ

ウルセラとはアメリカで、日本の厚生労働省にあたるFDAという機関で認可されたリフトアップ方法を採用したマシンのこと。高密度焦点式超音波と呼ばれる熱エネルギーを筋膜であるSMASに照射し、ダメージを与えることでリフトアップをはかるという方法です。

超音波の熱エネルギーを当てるとSMASは収縮するため、その場でリフトアップ効果が実感できるだけではなく、時間とともにSMASのダメージが回復される際に時間をかけてコラーゲンが再生されていくため、持続性のある効果も期待できます。

リフトアップ効果は半年から最大で1年程度。ウルセラはたるんだ皮膚を上方向に引き上げる施術なので、サーマクールのようなボリュームを減らす小顔効果はありませんが、ウルセラとサーマクールの手術を同日に受けることも可能です。

「治療後3カ月ほど経過した患者様の結果として、写真上、肉眼ではっきりと分かる引き上げ効果を得られております。ウルセラシステム治療の結果が出るのが早い人で1カ月、通常3カ月程度経過してからという少し効果発現に時間のかかる治療ですが、それだけに本当の意味での引き上げ効果があります。ウルセラシステム治療後には従来の機器による治療では得られなかった変化が生じている患者様も多くいらっしゃいます」

出典 みやた形成外科・皮ふクリニック http://www.toracli.com/

スプリングスレッドリフト

伸縮性のあるスプリングスレッドと呼ばれる糸を針で挿入する方法です。ばねのような形をした糸が肌の中で伸縮し、弾力をキープしながら顔をリフトアップしてくれます。肌に刺激が与えられることによって、コラーゲンの生成が促進され、肌全体のハリがアップするというメリットもあります。

また従来の切る手術やウルセラなどでもアプローチしづらい、法令線をはじめとする顔正面のリフティングにも効果があるのも特徴でリピーターも多い施術方法です。

「スプリングスレッドリフトは、伸縮性のある特殊な糸を使用しますので、お顔の正面までダイレクトに引き上げることが可能です。しかも、仕上がりはごく自然です。たるみがしっかりと改善されるのにつっぱり感も無く、ナチュラルに若返ります。これまでの常識を打ち破る、革新的な効果を引き出せるのです」

出典 六本木境クリニック http://www.roppongi-sakai-clinic.com/

スプリングスレッドリフトは顔の中に溶けない糸が残る方法です。クリニックによって針でスプリングスレッドを注入した後はこめかみやもみあげに小さく穴をあけて縫合するところもありますが、縫合した部分は顔の正面から見ても分かりません。また切開しないで施術を行うクリニックもあります。

「スプリングスレッドリフトは切開しないで挿入する事も可能ですが、切開しない方法は頭の中に不必要に長く糸が残る事と、新たに糸を追加しないと再引き上げができないため、当院では小切開を行う方法をとっています。この方法だと、数年後に糸を追加しないで再引き上げすることも可能です」

出典 シエルクリニック http://www.ciel-cl.com/

ウルトラVリフト

鍼灸院で使用されるような、鍼を使用して極細の溶ける糸を挿入するリフトアップがウルトラVリフトです。肌に吸収される短い糸を鍼で挿入すると、この糸だけが肌に残り、刺激を与え続けます。このことでコラーゲン再生のはたらきが促進され、たるみの改善効果が期待できます。

ウルトラVリフトはフェイスラインのもたつきの解消、小顔効果、肌のハリアップ効果などが期待できます。糸が自然に吸収され、効果は半年から1年程度持続します。内出血が少なく、ダウンタイムもほとんどありません。スプリングスレッドリフトと違って、糸が溶けるので切開や縫合を行う必要もなく、気軽に受けられる顔のリフトアップ方法として人気を呼んでいます。

「ハンモックのように立体的な足場が作られた皮膚内部は、たるみを持ち上げ、また重力により下がってくる皮膚のたるみを支える効果もあります。

また、挿入された糸の周りにコラーゲンが絡みつくように高密度に形成され、糸が皮内で吸収されたあともこのコラーゲンが網目状にはたらき、さらなるリフトアップ効果を持続させるフェイスリフトとして人気です」

出典 広尾プライム皮膚科 http://www.hiroo-prime.com/

テノール

高周波の熱エネルギーを肌の真皮層に当てて、コラーゲンの再生を促す施術です。血行が促進されることで、新陳代謝が促され、肌質改善効果も期待できます。

テノールは痛みがなく、施術中は心地いいと感じられるほど。施術は20分程度、ダウンタイムもなく、メイクをして帰ることができます。顔全体に照射しても1回1~3万円以下とエステ感覚で施術を受けることができるのも嬉しいポイントです。

テノールは数週間の間隔をあけて繰り返し施術を受けると、より効果を実感しやすいようです。ウルセラやサーマクールに比べると効果は低いため、老化の予防のための施術と考えたほうがいいかもしれません。

顔のリフトアップまとめ〜効果の現れ方や持続時間、費用も考慮して決めよう

顔のリフトアップまとめ〜効果の現れ方や持続時間、費用も考慮して決めよう

出典 http://weheartit.com/

切開するリフトアップはアンチエイジング効果が高いものの、費用が高額、見た目がガラリと変わるといった点に抵抗を覚える人も多い方法です。

これに対して、切らないリフトアップで加齢のスピードを遅らせるスローエイジングは定期的に施術を繰り返す必要がありますが、見た目が自然で費用もそれほど高くありません。もちろん、なにもしてない人に比べれば、長い目でみて確実に若々しい印象を保つことができることは言うまでもありません。

「美しく若々しい肌を手に入れたいと願い、美容皮膚科や美容整形外科を訪れるとき、まず知っておいてほしいのが「アンチエイジング」と「スローエイジング」という考え方。どちらを強く望むかによって、施術の方法にも違いが出てくるのです。(中略)

切る施術、つまり切開する施術は、やはりそれだけ大きなアンチエイジング効果があり、5歳10歳確実に若返えることができます。他人にバレてもいい、術後皮膚が落ち着くまでに多少の時間がかかってもいい、切ることに対する抵抗感もないというなら、ベストの方法でしょう」

出典 高須クリニック http://www.takasu.co.jp/

また顔のリフトアップの施術は肌のたるみの程度や範囲、皮下組織の厚さなどによっても料金が異なります。ネットで検索するなどして、しっかり情報収集し、相性のいいクリニックを見つけて自分の希望とライフスタイルに合った方法を提案してもらいましょう。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

Emiri

Emiri

美容系全般得意なライター。自身でも美容医療を実践。

アンチエイジング、美肌治療が受けられるクリニック

美容皮膚科
住所:東京都渋谷区広尾1-1-40 恵比寿プライムスクエアプラザ2F
最寄駅:JR恵比寿駅西口より徒歩8分
院長:城野 親徳
診療時間:10:30~12:30 15:00~17:30
休診日:祝
形成外科 美容外科 美容皮膚科
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-252 ユニオンビル7F
最寄駅:JR大宮駅西口徒歩5分
院長:木塚 雄一郎
診療時間:10:00~19:00
休診日:年中無休
美容皮膚科
住所:新宿区新宿3-33-10 新宿モリエールビル7F
最寄駅:JR新宿駅南口徒歩4分
院長:荒牧 奈央
診療時間:10:00~19:00
休診日:

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