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人気企画「美人女医インタビュー」第三十六回は東京都港区南青山に男性メインの美容クリニックとして「メンズクララクリニック」を開院された神林由香(かんばやし ゆか)先生です。
テーマはずばりナチュラル美容医療。先生のこれまでの美容皮膚科医としての経験から、すべての理想を具現化したのが、「メンズクララクリニック」。
世間の男性にも認知された感がある医療脱毛や筋肉増強や痩身などボディ系の機器を導入し、男性だけでなく、女性にも同じメニューを提供しています。
東京大学をやめて医学部に移った、才媛(+超絶美肌)神林先生の論理的で、丁寧な説明はクリニックが初めての方でも安心です!
もともとずっと美容皮膚科をやりたくて医学の道に進みました
ー東京大学に入学され、その後医学部を受け直されたご経歴がありますが、医師を志した理由を教えていただけますか。
神林先生(以下K):もともと美容好きで、ちょうど私が大学をやめて医学部に行き始める時期に美容皮膚科が流行り始めていました。昔は外科的な整形をメインとする美容外科しかない状態だったのが、美容皮膚科ができ始めていて、そちらをやりたいと思っていました。
ーすごく強い意志があったのですね。
K:はい。もともとずっと美容皮膚科をやりたくて医学の道に進みました。
ーでは、大学ご卒業後のご経歴を教えてください。
K:卒業した後は皮膚科を目指していましたので、東京女子医大の皮膚科の先生が、美容に詳しい先生が多く、そこの皮膚科に入るために東京女子医大で研修を受けさせてもらいました。
ーもともと美容皮膚科にご興味があったので、皮膚科を専攻されたのですね。
K:はい。研修先も皮膚科があるところです。東京女子医大の皮膚科に入局をして、そのあとは大手美容外科・美容皮膚科に行きました。
メンズ美容は、どちらかというと外科的な治療はあまりなく、ナチュラル志向が、私の治療理念に合っていると感じました
ー美容医療を受けるのは女性が多いと思いますが、今回男性をメインとしたメンズクララクリニックを開院された理由を教えていただけますか。
K:理由は2つありまして、1つは言われた通り、美容医療は女性向けがほとんどですが、そのようなクリニックでも、場所などにより少しの違いはありますが、5〜10%は必ず男性がいらっしゃいます。
実際男性の患者様のに接していてニーズはあると思っていました。女性の場合だと一般的なイメージとして、美容医療は、外科的なオペ治療に向かいやすいというイメージがあると思います。
ーはい。それはあるかもしれません。
K:美容皮膚科治療もやっているけど、きっかけがあれば外科的な整形もしてみましょうというような文化です。それはそれでありだと思いますが、私はあまり好きではなくて、美容皮膚メインでやりたいと思っていました。
もちろん男性でもいろんな方がいらっしゃいますが、メンズ美容は、どちらかというと外科的な治療はあまりなく、脱毛やスキンケアなど、非侵襲系治療(あまり負担がない治療)がメインですので、ナチュラル志向が、私の治療理念に合っていると感じました。
例えばニキビ跡の改善などは外科的な医療行為でないとなかなか改善し切れない部分がありますので、そこはもちろん外科的な医療行為を行いますが、それ以外はできればナチュラルな治療で解決したいというか、当院では、積極的に外科的なオペ治療をおすすめはしていません。
ー通常のクリニックに行くことが不安な男性の方もいらっしゃるかもしれないので、男性をメインとしたクリニックがあるのは安心すると思います。
K:2つ目は、外科的な整形の方向ではなく、身だしなみを整えるエイジングケアをメインに考えています。ですのでもちろん女性も受け入れておりまして、3割ほどは女性の患者様がいらっしゃいます。
ー先生の以前からのファンの方もいらっしゃいますか。
K:はい。以前いた美容外科・美容皮膚科からの患者様もいらっしゃれば、紹介で来てくださる方もいらっしゃいます。ですから女性でもナチュラルな治療のニーズはあると思っています。どうしても女性のエイジングケアは、わざとらしい方向に行ってしまいがちです。
ーエスカレートしがちかもしれないです。
K:正直、これはどこまで言っていいか分からないですが、例えば一般的な美容外科の収益を考えると、がっちり整形しているほうが収益になりますので、どんどんそれを押していくところがあります。
それはそれでいいのですが、私がやりたいこととは少し違っていて、男性の方もご来院しやすいナチュラルをテーマにやっていきたいと考えています。ナチュラルでも脱毛やスキンケアなど、美容医療でしかできないことはいっぱいあります。
クリニック側がどんどんプッシュして、獲得するような診療メニューのご提案はしていないです。
長期的なスパンで考えた上でのナチュラルアンチエイジング(見た目にも自然な若返り)のご提案を得意としています
ー先生の得意な施術を教えていただけますか。
K:ナチュラルアンチエイジングです。現在クリニックによっては、ボトックスやヒアルロン酸など安く提供しているところもあります。値段の割にはっきりした効果、変化が出ます。
ただ、それらに頼りすぎることに違和感があるといいますか。そのようなところからメンズクララクリニックはスタートしていて、過度に外科的な力業に頼りきらないで、長期的なスパンで考えた上でのナチュラルアンチエイジング(見た目にも自然な若返り)のご提案を得意としています。
ー初めての男性の患者さまにお薦めの施術はありますか。
K:ひげ脱毛は需要が多いです。ひげを毎日剃る行為はマイナスが2つあると思います。1つは毎日剃ると、肌に負担があることです。
2つ目は、ひげのところにできたニキビが剃るとつぶれてしまいます。この場合、ひげ脱毛をするだけでニキビがよくなった方もいらっしゃいます。
スキンケアの一環として脱毛をされる方と、ニキビの有無でひげを部分的に残したり、ひげ脱毛をデザイン的にされる方もいらっしゃいます。最近はひげは要らないという方や剃る時間の無駄を省くため脱毛される方もいらっしゃいます。
人が見る若さの印象は全身ですので、お顔だけに力を入れるのではなく、全身のイメージが大切だと思います
ー男性もお肌のケアの意識が高いですね。
K:年齢層が高めの方はボディに対する意識がより高く、筋肉増強や痩身などボディ系の機器を導入しています。
ーすごい機器がありますね。
K:ボディ系の施術・機器にも力を入れています。女性のエイジングケアの傾向ですが、お顔だけ気にされる方が多いです。首などはあまり気にされる方が少ないです。ですが、人が見る若さの印象は全身ですので、お顔だけに力を入れるのではなく、全身のイメージが大切だと思います。
まとめると男性は自分のボディばかりを気にして、女性は顔ばかり気にする方が多いと思います(笑)。
ーどのようなボディ系の機器があるのですか。
K:筋肉を鍛える医療機器や脂肪を減らす脂肪冷却、血流を良くする機器などです。
ー女性も使っていますか。
K:はい、人気です。女性もお腹の部分はたるみがちなので、引き締めや、皮下脂肪を減らしたりなどでご使用いただいています。
ー足のむくみを取って細くしたい方も使用できますか。
K:はい。ふくらはぎのボトックスは、細くするという意味ではいいですが、ふくらはぎの筋肉を減らすことは、むくみも止まるので、あまりきれいではないと思います。
ふくらはぎのボトックスでは、キュッと引き締まったきれいな足にはならなくて、寸胴みたいになってしまう場合もあります。
ーそうなんですか。ふくらはぎがきれいな方は羨ましいです。
K:正直にいうと、なかなか足の形は作りにくいです。
ー筋肉を作りながら血流をよくして形を変えていくとか。
K:はい。筋肉を細くするのなら筋肉をなくす、痩せる・脂肪を減らすなら、脂肪吸引というのが今までの美容外科の主流の考え方ですが、わたしたちはもっと根本的に健康的に解決するという方向性の考え方が重要ではないかと思っています。
ちゃんと食事に気をつけて運動して減らしたほうがもちろんいいので、それをわたしたちは医療の力で補助していきます。
ー根本的にということですね。医師が見てくださって、指導をしてくださると安心ですね。
では、クリニックの特徴を教えていただけますか。
K:メンズ向けなので男性が多く、その中でも美意識の高い方が多いのかなと思います。ボディケアや脱毛をされる方が多いです。若い層の方は、美容に対する意識が高く、スキンケアも人気です。ある程度の若い年齢層から美容に対する意識が違っていると感じます。
ー以前より美容医療に興味を持つ男性が増えた印象があります。
K:ある程度以上の年齢層の方からスキンケアと言われることはあまりなくて、あってもシミを取りたいぐらいですが、20〜30代の方などは肌のケアをしたいという方が、多くいらっしゃいます。
ーこちらにいらっしゃる男性の患者さまの特徴はありますか。
K:例えばダイエットをする方は細い人ほどダイエットすると言われます。もともと清潔感がある方がいらっしゃるみたいなところはあります(笑)。ますます差がつくという言い方もできます(笑)。
男性もビジネスにおいて、見た目に清潔感があり、整っていると仕事の業績がよくなったり、自分の評価がよくなるということはよく言われます。
ー第一印象は大事ですよね。
K:はい、そうです。患者様で、ビジネスで大きな成功された方もいらっしゃって、そういう方々は、もともとの顔だちがいいという意味ではなく、見た目に気を遣っていて、全てが整っているという印象です。
ーエチケットの一環としてこちらのクリニックを利用されている方が多いのですね。
K:そうですね。
脱毛は一定の需要は必ずあります。全体的に今はボディに対する意識が高まっています
ー分かりました。男性向けで、流行っている施術、人気の施術はありますか。先ほどは脱毛される方も多いと。
K:脱毛の場合は流行りというよりは定期的に必ずある需要という感じです。
例えば女性にとってシミ取りは流行りというよりは、基本だと思います。それと同じで脱毛は一定の需要は必ずあります。全体的に今はボディに対する意識が高まっています。
血液の還流をよくするピュアフロウという機器があります。それは運動不足の解消補助の機器で、スマホをいじりながら、施術できます。
30分の施術で、8〜10キロ程度の徒歩と同じカロリー消費になります。実際歩くと1~2時間かかります。それを寝てるだけ、スマホ等で仕事も進められます。
筋肉を鍛えるネオスカルプトという機器も自分でトレーニングするより早い時間で効果が出ますので、仕事をしながら受けられ、時短になります。
■ピュアフロウ
ピュアフロウ(Pure Flow)とは、ECP(External Counter Pulsation)という、外部圧力で運動の疑似的な動きを再現する装置です。
臀部、大腿部、下肢に巻き付けたカフが拡張及び収縮するポンプ作用により運動の補助を行います。
寝ているだけで疑似的な運動が行えるため、
•全身の血流改善
•運動不足の解消
•足首やふくらはぎを細くする(むくみの解消)
•疲労回復
•ED(勃起不全)の改善と予防
•コンディショニング調整
•ストレス解消
などの健康促進が期待できます。
ポンプ動作はご自身のリズムに合わせたタイミングで運動を行えますのでよりパーソナルトレーニングのような体感が得られます。FDA承認の医療機器です。
■ネオスカルプト
ネオスカルプトは、深部の筋肉にまで届く特殊な波形の電気を利用して、筋肉を引き締め強化することのできる、日本国内承認の医療機器です。
寝ながら筋肉を強化することや、普通の筋トレでは鍛えにくい深部筋肉の強化、疲労の溜まった筋肉のケアをすることができます。
出典:メンズクララクリニック
ー両方組み合わせたほうが効果は早いのでしょうか。
K:何を求めるかによりますが、両方してる方は多いです。
ー早い方で大体どのくらいで結果がでますか?
K:ネットメディアの編集の方がピュアフロウとネオスカルプトのモニターをやってくださって、1週間に3回施術されたのですが、効果があり、メディアの記事もよく見られたようです。
ー症例写真を見ましたがお腹回りに筋肉がついていました。
K:すごいなと思います。
ーはい。医療の機器はやはり違うと思いました。
では、施術をするときの痛み対策を教えてください。特に男性のひげ脱毛は痛いとよく言われます。
K:レーザーの機器自体を痛みに対応できるものにしました。通常アレキサンドライトレーザーだと痛みが強いのですが、アレキサンドライトレーザーとロングパルスヤグレーザーの2つの波長をミックスできるものにすると両方打てるので、単体でやるよりもレベルを下げても同じ効果を出せます。
冷却ガスもしっかり吹き込みますので、通常より痛みを少なく、時間も早く終わります。そのような機器をあらかじめ選定しています。
ーそれはお値段は変わってきますか。
K:変わらないです。価格は他院さんと比較して、高い設定にはしておりません。
ーレーザーの種類で痛みの対策をされているのですね。
K:そうです。レーザーの種類や麻酔クリーム、笑気ガスなどを用意しています。ただ、そこまでしなくてもほとんどの方は冷却ガスの設定で痛みを対策できます。
エイジングケアは20歳ぐらいのときから意識していもいいと思います。25歳では差がついてると思います
ー女性はいつからエイジングケアをするべきと先生はお考えでしょうか。
K:25歳を過ぎたぐらいです。と言いたいのですが、20歳ぐらいのときから意識していもいいと思います。25歳では差がついてると思います。
大体の方は20代後半では差がついているので、その前の20代半ばぐらいからは意識していたほうがいいのではないかと思います。
ー先生はいつからされていますか。
K:私は紫外線の対策は高校生のときから意識しています。
ー先生が初めて使った美容医療機器は何ですか?
K:私は肌がもともと丈夫なので、今まで美容皮膚科に通っていたことはないのですが、前職の大手美容外科に入ってから、たるみ予防で糸のスレッドリフトをしました。
皮膚の表面にはあまり悩みがなく、そこのケアはあまりやっていなかったです。ただ、たるみは誰にでも起こってくるものですので、その予防はスレッドリフトなどでしています。
ー早い時期からですか?
K:スレッドリフトは30歳ぐらいで初めてやって定期的にやっています。
ー早い時期からしていると効果がでますか。
K:例えば10年間ケアなしで、エイジングが目立ったときに、それから対策をしてもずっと前からケアしてきた肌のようにはなかなかならないです。
ー男性のエイジングケアも必要でしょうか。
K:女性と全く同じで、エイジングケアは必要になります。ここのクリニックは男性メインですが、メニューは女性男性とも同じです。
メンズの美容医療に今までなかった女性目線が入ると、そのことがブレイクスルー(現状を打破すること)になるのではないかと考えています
ー先生のご自身の美容法、結果が出た施術はありますか。
K:落ち込んでから何かをするというより、変わらないように、維持していくためにやっていますので、なにかで明らかに結果が出たというのはありません。
ただ糸のスレッドリフトに関しては効果がその都度あると思います。大きく変えるためではなく、落ち込んでいかないために継続しています。
ー継続的に施術し、キープしていくことは大切ですよね。では、メンズクララクリニックを今後どのようにしていきたいかお教えいただけますか。
K:店舗を増やしていくクリニックもありますが、私はあまりそういうつもりはありません。
何かの分野ですごく需要が高まればそれに特化して展開する可能性はあるかもしれませんが、基本的には1院でやって、美容や健康の大きな観点で言えば、クリニックでできることは一部だと思っていまして、美容医療だけではなく、スキンケア全般、家でできることなどよりナチュラルな方向性も含めていけたらと思います。
ー自宅で自分でできる美容や健康、体の中のケアとか。
K:はい、やはり健康がベースであって、美容医療で力を加え過ぎるのはマイナスになる場合もあります。
ここでは「フェイシャルトレーニング」という名前の施術にしていますが、筋肉を刺激し、衰えさせない施術をメニューに入れています。例えば毎回ボトックスなどを多く打ちすぎたら、そのときはいいですが、長期的には筋肉がたるんで、衰えると思います。
ですので、かわりにその筋肉を刺激して、何日かで1回やると即効性がすごくて、血液が流れて無駄なものが排出されますので、とてもすっきりします。そのほうが健康的で、ナチュラルだと考えます。
ー医療の技術も大切だけれど、中から自然に自分の力できれいに、健康になるということも必要という。
K:美容の先生方はある程度分かっていると思います。同じ施術をしても個人差で若返る人と若返らない人がいます。私は、その差に働きかけることをやりたいと思っています。
ー自然に底上げできるような力を蓄えることを手伝ったり、患者さんに伝えていきたいということですね。
女性の医師で男性をメインとしたクリニックの運営は全国的にも少ないですが、神林先生だからこそできる提案や、患者さまへの接し方を教えてください。
K:メンズ美容医療はどちらかというと男性(医師)による男性のためのクリニックで完結していると思います。
美容は基本的に女性の市場が大多数であり、女性がけん引していくと思いますが、メンズの美容医療に今までなかった女性目線が入ると、そのことがブレイクスルー(現状を打破すること)になるのではないかと考えています。
ー女性医師の視点だからこそ、提案ができることはありますよね。先生とお話していたら初めて来る男性もリラックスして希望を伝えられそうです。
K:ありがとうございます。色々ご要望を言っていただきたいです。
押し付ける感じではなく、その方の考え方、ポリシーを尊重する治療をしたいです。例えば男性でも女性でも、注射やピーリング、ボトックスをやりたくない方もいらっしゃいます。
そこで無理やりではなく、例えば毛穴の開きが目立つときに、ピーリングは嫌という方がいれば、毛穴に効果がある化粧品を使ってみましょうとか、そのような私の治療の一つの哲学に沿ったものでやっていけたらと思っています。
ー患者さまの気持ちを汲み取ってということですね。
ワインを買い込んでオフの日以外も飲んでます(笑)
ーでは先生のオフの過ごし方や趣味、特技があれば教えてください。
K:お酒を飲むのが好きです(笑)。ワイン系が多いです。
ーオフの日に飲まれるのですか。
K:買い込んでオフの日以外も飲んでます(笑)。
ー息抜きは大切ですよね。
K:そうですね。息抜きはお酒と、昔から美術館巡りが大好きです。クリニックがある青山辺りにはたくさんあります。いつも何か展示会をやってるので、行ったりしています。
ーでは、仕事とプライベートの両立はどのようにされてるか教えてください。
K:もともとやりたかった仕事ですので、ほとんど趣味が仕事といいましょうか。ですのでできればずっと仕事だけしていたいです。
ー忙しくてつらい感覚にはならないのですね。
K:そうですね。昔、勤務していた頃はやりたくない仕事も多くありましたので、嫌だなということもありましたけど、今は基本的に自分のやりたいことしかやっていないので、仕事という感覚があまりないです。
ーでは、先生の若い頃の忘れられない恋愛を教えてください。
K:忘れられない恋愛は特にありません。出会いがなかったです(笑)。
ー最後に、症例写真を見て一目置いている医師を教えてください。
K:外科の顧問で来てくださってる田中哲一郎先生の症例です。とても丁寧で技術が高いので、すごく尊敬してます。
前から存じ上げていて、お話したら本当に来てくださることになりました。
ー今日は貴重なお話をありがとうございました。
プラス5(神林先生をよく知るための5つの質問)
Q:東京大学に合格した勉強法を教えてください。
A:「絶対に合格する」という強い気持ちを持つこと。あとはなんとかなります。
Q:好きなブランドは?
A:特にありません
Q:好きな音楽のジャンルとミュージシャンは?
A:ショパンのピアノ曲
Q:一番良かった美術館と好きな作品は?
A:フランスのニースにあるシャガール美術館がとても雰囲気が良くて素敵でした。好きな作品はたくさんありますが、印象派の美人画が好きです。
Q:香川県の良いところを教えてください。
A:瀬戸内海の美しさです。
■記事内の施術料金等
●ネオスカルプト
料金:1回 21,750円
リスク、副作用:機器を装着した部分に内出血が生じることがありますが、1週間ほどで落ち着くことが多いです。
●ピュアフロウ
料金:1回 21,750円
リスク、副作用:カフを巻きつけた部分の皮膚が、一部こすれて赤くなる可能性がありますが、数日で落ち着くことが多いです。
*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込です。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
メンズクララクリニック
住所:東京都港区南青山5-3-25 オウビルB1-2F
電話番号:03-6427-3791
診療時間:10:00〜19:00(14:00〜15:00は昼休み) 休診日:木曜日 ※不定休もありますので公式サイトをご確認下さい
公式サイトを見る
※神林先生の診察をご希望の場合、ご予約時にその旨お伝え下さい。
撮影:Take Ohta(SIMA)
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監修:
神林由香 医師
メンズクララクリニック
東京大学理科2類中退後、香川大学医学部卒業。皮膚科医として研修後、大手美容外科都内分院スキンクリニック院長などを歴任後、メンズクララクリニックを開院。
医学部入学時から美容皮膚科医を目指して勉学に励み、美容皮膚科で研鑽をつみ、自身の治療理念が男性美容のナチュラル志向とマッチし、男性をメインとする美容皮膚科を開院しました。特に男性の髭脱毛が人気で、エクゼクティブの来院も多い。
日本皮膚科学会正会員
美容外科専門医(JSAS)など
東京大学理科2類中退
2011年香川大学医学部卒
東京女子医科大学病院初期研修
東京女子医科大学病院皮膚科入局
2016年大手美容外科都内分院スキンクリニック院長などを経て現職
この記事の監修ドクターが所属するクリニック
- 住所: 東京都港区南青山5-3-25オウビルB1-2F
- 最寄駅: 東京メトロ半蔵門線、千代田線表参道駅徒歩5分
- 院長: 神林由香
- 診療時間: 11:00〜19:00
- 休診日: 木
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