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※この記事は本山先生が湘南美容クリニック藤沢院に在籍していた当時の記事です。
人気企画「美人女医インタビュー」第三十三回は湘南美容クリニック藤沢院の本山文(もとやま ふみ)先生です。
学生時代は美容に興味がなく、ガリ勉で、「メガネをとると美人」系だったのが、医学生時代にさなぎから蝶に脱皮し、美容の楽しさを知り、自身のコンプレックスを払拭。とびきりの笑顔で患者様からの指名も多い本山先生にお話を伺いしました。超絶美肌の本山先生が実際に体験した施術、「絶対に焼かない」日焼け対策、なかなか情報が入手しづらい婦人科形成についても語っていただきました。
初めて美容医療を検討している方におすすめの本山先生のわかりやすい美容医療インタビューをどうぞ!
真面目な女の子で、自分のことを不細工だと思っていて、自信がなくて、コンプレックスの塊でした。それが大学生になって、お化粧を覚えたり、服装を替えたりして人生が変わりました
ー医師を志した理由を教えてください。
本山先生(以下M):安直な理由かもしれませんが、白衣を着た女医さんは自立していて、自分に自信を持った、かっこいい女性というイメージに憧れて医師を目指しました。
ーお医者さんの家系でしょうか?
M:医者家系ではなく、サラリーマン家庭でした。
ーでは、本山先生は一代でということになりますね。
M:はい、そうです。
ー大学をご卒業されてからの経歴を教えてください。
M:卒業後は静岡の病院で研修を2年間しました。私は麻酔科を目指していたので、心臓麻酔など担当させていただく機会もあり、充実していましたが、自分の興味があることをやりたいと心が変わってきて美容医療を目指しました。
ー中高生時代から美容に興味はありましたか?
M:中高生時代はガリ勉でむしろ美容に興味はありませんでした(笑)。
ーそれは医学部を目指すぐらいだから相当勉学に励んでいたということですね(笑)。
M:真面目な女の子で、自分のことを不細工だと思っていて、自信がなくて、コンプレックスの塊でした。それが大学生になって、お化粧を覚えたり、服装を替えたりして人生が変わりました。
そのことをきっかけに、人は見た目を少しよくするだけで内面も明るくなるということを身をもって経験したので、美容は見た目に直結する医療なので一番興味がありました。
ー麻酔科から美容医療に転身したきっかけは、先ほどのご自身が変わったという経験からですか?
M:そうですね。私自身が注射されるのが苦手で、痛みをコントロールすることに興味があったので、痛みの知識を得た上で、美容医療に進みたいという思いはありました。美容の治療でも痛いのは皆さん嫌だと思いますので、痛みを考慮してあげて、治療をしたいというのもあって麻酔科を経由して美容医療に転身しました。
一番得意なのは婦人科形成です。人に相談しにくい部分だと思いますので、あまりピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、実は日本人の3人に1人が悩んでると言われています
ー本山先生の、得意な施術を教えてください。
M:一番得意なのは婦人科形成です。人に相談しにくい部分だと思いますので、あまりピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、実は日本人の3人に1人が悩んでると言われています。藤沢院にも一定数の患者様がいらっしゃいます。
婦人科形成の症例写真は、インスタグラム等に載せることはできないので一般的には認知が低いですが、見た目のコンプレックスを解消したりするお手伝いをさせていただいています。
ー外科の治療ということですね。
M:そうです。
ー本山先生のインスタに上げられているような、ヒアルロン酸の豊胸とか、二重の施術も日常的にされていますか?
M:はい、得意としています。一般的に二重形成や豊胸は、ある程度認知されている手術だと思いますが、婦人科形成もこの機会に皆さんに認知されていけばいいなと思います。
ー悩んでいる方が多いのに解決策や症例が見つけづらいというのがあるかもしれないですね。
M:はい。言葉だけの説明をインスタに載せたりしていますが、インスタは画像でアプローチするものなので、言葉まで読んでいただけるか分からないのですが、見ていただけたら嬉しいです。
ー得施術の一つ、ヒアルロン酸豊胸の利点を教えてください。
M:寝て起きたら理想のバストが得られることと、大きな侵襲もなく簡単に受けることができ、翌日からも圧迫などもなく生活を送れることです。
藤沢院はアットホームな感じで、若い方からそのお母様、お婆様と3世代で来てくださる患者様もいらっしゃいます
ー現在所属されてる湘南美容クリック藤沢院の特徴を教えてください。
M:私は藤沢以外にも渋谷や他の院にも診察に行きますが、都心部だと若い患者様が多い印象ですが、藤沢院はアットホームな感じで、若い方からそのお母様、お婆様と3世代で来てくださる患者様もいらっしゃいます。幅広い治療を受けていただけます。
ーどのような相談が多いですか?
M:若い方ですと二重の相談ですね。お母様世代になると予防のアンチエイジング、お婆様世代になると糸リフトや手術を用いたアンチエイジングというのが多いですね。
ー通われている患者様は地元藤沢の方が多いですか?
M:藤沢の方が多いですね。私が以前静岡に勤務していたこともあって、たまたまお話をさせて頂いて静岡からも通ってくださる方もいらっしゃいます。患者様にはカウンセリング時など、私のプライベートな話も混ぜつつ緊張を和らげて受診しやすくしていけたらなと思っています。
ーホームページに記載がありましたが、湘南美容クリニックさんでは初診の患者さんが予約をしなくていいという制度があります。本当にそのまま来院してもいいですか?
M:予約の方が優先になりますので、空いていればご案内することができます。
ー珍しいですよね。大体は予約必須というクリニックが多い中、パッと行きたいときに行けるというか、肌ケアやプチ整形だと少し時間ができたから行ってみようかなと思いますよね。
M:湘南美容グループ全体として医療をもっと身近にというのをテーマとして掲げていますので、予約なしでも受けられたり、施術も1回度きりではなく、アンチエイジングなどは定期的にメンテナンスが必要なので、繰り返しメンテナンスしやすい金額設定になっていることが大きな特徴だと思います。
ーなるほど。脱毛の需要も多いですか。
M:多いです。藤沢は特に海が近いのでサーフィンをやっている方が多くて、やはり露出が気になるので脱毛や豊胸の需要が高いです。
痛みは自分が体験していないと人には伝えられないと思っているので、私は自身の定期的なメンテナンスは自分で注射を打ちます。痛みを体験した上で、どうしたら和らげられるのかを自分で実験するのが一番ですね
ー分かりました。先ほども痛みについての話がありましたが、本山先生が患者様に行なっている痛み対策を教えてください。
M:実は一番は気持ち的な問題であったりもするので、私は前もってメチャクチャ痛いというふうに伝えています。
ー事前にですか?
M:はい。結構覚悟してやると痛くなかったり、ずっとお話をしながら気を紛らわせながらやったりすると意外と痛くなかったりします。痛みは自分が体験していないと人には伝えられないと思っているので、私は自身の定期的なメンテナンスは自分で注射を打ちます。痛みを体験した上で、どうしたら和らげられるのかを自分で実験するのが一番ですね。
ーそれは説得力が増しますね。かなり痛がりの方もいらっしゃるのではないですか?
M:痛がりな方は笑気麻酔や麻酔ペースト、麻酔クリームなどもあるので、そういうのを使用します。手術の場合だと局所麻酔をする前に笑気麻酔でリラックスした状態でやっていきます。
ー分かりました。女性はいつからアンチエイジングをするべきかをズバリ年齢で教えてください。
M:アンチエイジングは20代の半ばからするべきだと思います。アンチエイジングというと、まだ早いと思うかもしれませんが、何でも予防が大事です。
シワでも刻まれてからだとしつこいですし、刻まれる前にボトックス注射とか、たるんでしまう前にレーザーで引き締めるというように、予防しておくほうが、将来的に手術を受けてダウンタイムを取ってということを考えると、トータルのコストパフォーマンスとしても実は安くなったりもします。
ー20代半ばは早いと、一般的には考えられますが、最終的にはトータルで美容の維持をしていくと考えるとそれぐらいでも全然遅くはないということですね。
M:遅くはないと思います。私も20代の半ばぐらいから自分にボトックスやヒアルロン酸で定期的に予防をしています。注射系は気になったら自分でやっちゃいますね(笑)。
手術はゴールへ一瞬で到達できるので、皮膚科的治療はゴールまで行くのに段階を踏んでいかないといけませんので、私はすぐにゴールにつきたいタイプなので手術を選びました
ー本山先生ご自身の美容法や効果のあった美容医療を教えてください。
M:美容医療で試したことは、エラボトックス、アゴボトックス、ヒアルロン酸の注入ですね。あとはケミカルピーリングだったり予防も含めて肌の定期的なメンテナンスは行なっています。いずれ受けようと思っているのが、自分の顔の丸みが気になっているので糸リフトを検討しています。
ー顔の糸リフトということですか?
M:はい、そうです。手術はゴールへ一瞬で到達できるので、皮膚科的治療はゴールまで行くのに段階を踏んでいかないといけませんので、私はすぐにゴールにつきたいタイプなので手術を選びました。
ー外科のいいところは最短で結果がほぼ確実に出るということですね。
M:そうですね。ほかにも普段は朝起きて出勤したらストレッチをするようにしています。スッキリして頭が冴えてきて、自然な笑顔になる気がします。
ーサプリとかは飲まれていますか? 美容をされている先生はよく摂取されているイメージです。
M:サプリは飲んでいます。私は多くの種類を飲むのが面倒くさいので、必要だと思うものを時期によって変えて飲んでいます。
ー効能によって、例えば冬や夏で変えているという感じですか。
M:はい。シミが気になってきたと感じると、美白効果の高いものを飲んだりしますが、トラネキサム酸とシナールだけは絶対外せないです。それ以外は適宜飲むという感じです。あとは点滴のほうがダイレクトに作用するので点滴も利用します。
最近ゴルフに行きましたが、1球打ち終わるごとに日焼け止めスプレーを掛けます。帽子ももちろん被りますし、コンタクトもUVカットの入っているものを使います。飲む日焼け止めも飲み、徹底的に行なっています
ー本山先生があまり効果が感じられなかった美容法はありますか?
M:肌断食ですね。肌に水分や栄養を与えすぎると肌がなまってしまうので、ずっと何もしないというが、中高生時代に流行りました。その時は美容の知識が乏しく、やってみたら最悪でしたね(笑)。
ー何もケアをしないということですか?
M:そうです。わざと化粧水や保湿をしない方法です。今では考えられないですね。肌が絶対に乾燥するので、当然肌は荒れます(笑)。基本的にいいものは聞いたら試してみます。受付さんや看護師さんも皆さん美容が好きでこういう職業に入ってらっしゃるので、自分だけではなく、みんなで試してみたりと情報交換もしています。
最近受付の方が試してよくなかったのは、パックを1日3回(朝、帰宅後、夜寝る前)試したら逆に保湿され過ぎて菌が繁殖しやすい環境になって、肌荒れを起こしてしまったんです。
ー過ぎたるは及ばざるがごとしの典型ですね。
M:はい。やっても1日2回までだなと感じました。
ー本山先生の夏の紫外線対策を教えてください。
M:最近ゴルフに行きましたが、1球打ち終わるごとに日焼け止めスプレーを掛けます。帽子ももちろん被りますし、コンタクトもUVカットの入っているものを使います。飲む日焼け止めも飲み、徹底的に行なっています。日常生活でも絶対に日焼けしたくないので、日傘を差して帽子も被っています。
ー塗るタイプではなくスプレータイプなんですね。
M:塗るタイプは朝塗りますが、スポーツや海に行くときは、塗るタイプだと手がべたついたりして難しいので、手軽なスプレータイプを愛用しています。ただ、スプレーだと塗りむらが出てしまうので万遍なくつけるようにしています。
ー徹底していますね。絶対に焼かないという熱意が伝わります(笑)。
M:そうですね(笑)。シミだけではなく肌の老化の原因にもなってしまうので気をつけています。
女医なので、胸のご相談や婦人科のご相談だったり今まで以上に女性が相談しやすいようなクリニックにしたいです
ー今後、湘南美容クリニックをどのようなクリニックにしていきたいか展望をお聞かせください。
M:藤沢院は今までは男性の先生がメインでしたが、私が2019年4月から藤沢院に配属になり、女医なので、胸のご相談や婦人科のご相談だったり今まで以上に女性が相談しやすいようなクリニックにしたいです。
肌のお悩みでも肝斑は女性特有の疾患ですので、女性同士でお話したほうが理解が深まるかと思います。日頃のケアや対策、治療以外のセルフケアの指導もさせていただいています。
ー分かりました。次にオフや休みの日の過ごし方や趣味、特技を教えてください。
M:趣味は旦那さんに誘われて始めたゴルフです。休みの日はお洋服を買いに行くのがすごく好きです。
ーどのあたりに買い物に行きますか?
M:二子玉川が大好きです。母校の聖マリアンナ医科大学が近くで、学生の頃から慣れ親しんだところなので愛着があります。
ーゴミゴミもしていないし、高島屋のハイブランドの路面店のあたりは一瞬海外かと思えるような感じですよね。
M:そうですね。慣れ親しんでいるというのが一番で店の場所も把握しているので安心です。
ー次にワークライフバランスについてお聞きします。医師の働き方の問題も取り上げられたりしますが、ご意見をお聞かせください。
M:現在の美容医療は本当に働きやすいと思います。特に湘南美容クリニックは人数が多い分、子供が生まれたときもカバーしあえる環境なので、お休みもちゃんと取れますので安心してワークライフバランスを保つことができると思います。
ー現状オンとオフの区別もついて、遊ぶときは遊んで、仕事をしっかりされているという、かなりいい環境ということですね。
M:そうですね。困ったことは全くないです。むしろ普通の病院に勤務していたときは当直があったので肌荒れとかしていました。夜に眠れずに1日中起きているような環境だったので、それがないので今は肌も落ち着きました。
ー美容以外をやっていた先生が美容医療に入って、やはり生活が180度変ったという話は聞きますね。
M:今までは忙しくて通えなかったこともあるので、美容医療が遠い存在でもありました。湘南美容クリニックに入職して美容医療が身近になったことで、こういうことをしなきゃいけないんだということが全部見えてくるので、自分をキープしやすい環境ではありますね。
手術を受けたあとから雰囲気が変わって、もっと可愛らしく見えたり、服装がきれいになっていたり、メイクもすごく綺麗になっていたりと、人生が変わる瞬間に立ち会えるのはやはり嬉しいです
ーなるほど。美容医療の医師をしていてよかったことや、嬉しかったことはありますか?
M:二重の患者様は劇的にビフォーアフターが変わります。ある患者様で施術前は不安で、自分の顔が嫌だという気持ちもあって、少し暗い感じでカウンセリングにいらっしゃった方がいました。二重の施術が終わった後に、「普段の私生活で、目線を上げるように気をつけてみたら、二重だけではなくて雰囲気も変わると思います」とお話ししました。
今までは顔を表に向けるのすら嫌だったのが、二重になったことで、前に向けるようになって雰囲気がガラッと変わった患者様もいらっしゃいましたね。手術を受けたあとから雰囲気が変わって、もっと可愛らしく見えたり、服装がきれいになっていたり、メイクもすごく綺麗になっていたりと、人生が変わる瞬間に立ち会えるのはやはり嬉しいです。
ー二重にすることで生活全体が変わるということですよね。何かしようと意欲的になったり、新しいストーリーが始まりそうですね。次に若い頃の忘れられない恋愛を一部始終お聞かせください。
M:高校生までずっと女子高だったので出会いもなく、大学に入ってから恋愛はしましたが、特に結婚を意識する感じではありませんでした。卒業後研修先の病院で旦那さんと出会って当直が一緒の時に花火大会に誘われました。実は初めて会ったときから仕事ができる人でかっこいいなと思っていました。
私は身長が170cm前後あって、今までは自分より背が高くないと嫌だと変なこだわりがありましたが、旦那さんに出会った時そういうのが気にならなかったんです。旦那さんは私と身長が変わりませんが、今まで気にしていた見た目も気にならず、とても尊敬できる人だったので出会って3カ月で結婚しました。
湘南美容クリニックの渋谷院の院長の奥村先生がすごく憧れで理想像です
ー最後に、憧れの女医さんはいらっしゃいますか?
M:湘南美容クリニックの渋谷院の院長の奥村先生がすごく憧れで理想像です。どんな手術でもうまく、プライベートも充実していらっしゃって家庭も大事にされている、もう非の打ち所がないような女医さんです。
あと、女医さんではありませんが、患者様に対して的確な指示を出したり、助けたいと思う気持や、寄り添う姿だったり、一緒に働いている看護師さんやスタッフさんにも分け隔てなく対応をしている夫も尊敬しています。美容医療でも的確な提案をしてあげないと患者様もしっくりこないと思うので医師像としては理想的だと思います。
ー分かりました。静岡では保険診療をされていたと思いますが、保険診療と自由診療の違いはありますか?
M:保険診療は治さないと命にかかわることなので治さないといけないと思いますが、自由診療は命にかかわるわけではないので、QOL(クォリティ・オブ・ライフ)をよりよくするという目的が主になります。人生は限られているので残りの人生をどう楽しく生きるかという、人生の質を上げるのが美容医療だと思います。
ー分かりました。本山先生本日はありがとうございました。
M:ありがとうございました。
プラス5(本山先生をよく知るための5つの質問)
Q:美容外科医あるあるを教えてください。
A:自分も施術を受けたくなる。こだわりがあるのでセルフでできることはセルフで施術する。
Q:ゴルフの最高スコアは?
A:まだまだ初心者なので122です。
Q:最高のビーチを教えてください。
A:ビーチよりもプールが好きです。ベトナムのダナンはまだ人が少なく思い切りインフィニティプールで泳げるので最高でした!
Q:好きなブランドは?
A:ZARA、ロエベなどが好きです。
Q:得意料理は?
A:よだれ鶏、豚の角煮、ガパオなど簡単なものが多いです。
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湘南美容クリニック 藤沢院
住所:神奈川県藤沢市南藤沢3番12号 クリオ藤沢駅前ビル4F
電話番号:0120-5489-07
診療時間:9:00~18:00
撮影:Toshiyuki Tanaka
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監修:
本山文 医師
KAUNIS CLINIC
聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業。麻酔科医を目指して経験を積むなかで以前から興味を抱いていた美容医療を目指し、2019年から湘南美容クリニック藤沢院、所沢院に勤務。
SNSにはヒアルロン酸豊胸や二重形成の症例を数多く掲載し、婦人科形成の手術を得意としています。また美容に関して人一倍気をつかい、紫外線対策は徹底的に。
2023年KAUNIS CLINIC勤務。
アラガンjapanボトックス認定医
日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダーなど
聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業
独立行政法人国立病院機構静岡医療センター
湘南美容クリニック
KAUNIS CLINIC
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