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確実に脂肪を除去して痩身効果が得られる脂肪吸引。なかなか効果が出ないダイエットを続けるよりも、脂肪吸引で手っ取り早く痩せたいけど、なかなか手術を受ける勇気が出ないという方が多いのではないでしょうか。

脂肪吸引は皮膚からカニューレを通し、脂肪を吸引して部分痩身やボティラインを整える外科手術です。 昔よりも安全になった、ダウンタイムが短くなったとはいえ、痛みや内出血、術後皮膚が硬くなる拘縮などは避けて通れない症状です。ここでは実際に脂肪吸引を受けた方や施術を行っている医師が脂肪吸引の経過を詳しく紹介したブログやサイトを紹介していきます。

脂肪吸引の施術を受けようか迷っている方、クリニックやドクター選びはどんな点に着目すればいいのか不安という方はぜひ参考にしてみてください。

目次

  • ①旅行を控えていて仕事もお休みなし。太ももの脂肪吸引を受けた人のブログ
  • ②足首の脂肪吸引を受けた方の経過
  • ③パーツごとの経過写真や費用が分かりやすいブログ
  • ④韓国で脂肪吸引を受けて翌日に帰国した方のブログ
  • ⑤二の腕と肩、下半身の脂肪吸引をした方のブログ
  • ⑥韓国の脂肪吸引専門パーフェクトラインクリニックのドクターブログ
  • ⑦脂肪吸引手術で医師が注意しているポイントを紹介しているブログ
  • ⑧顔の脂肪吸引をした後の経過が時系列で分かるブログ
  • ⑨アラフォー女性が太ももの脂肪吸引後の経過を紹介するブログ
  • ⑩頬とアゴの脂肪吸引と糸リフトを受けた方のブログ
  • まとめ

①旅行を控えていて仕事もお休みなし。太ももの脂肪吸引を受けた人のブログ

①旅行を控えていて仕事もお休みなし。太ももの脂肪吸引を受けた人のブログ 

出典 https://www.theclinic.jp/

THE CLINIC名古屋院のコンシェルジュスタッフの方が受けた太ももの脂肪吸引の経過を紹介したブログです。

術式はベイザー脂肪吸引。ベイザー波という超音波を脂肪に照射して、脂肪細胞と周辺の組織を遊離させ、カニューレで脂肪細胞を除去していくという方法です。

手術の10日後に飛行機に乗って旅行に行く予定があったことや、術後お休みを取らずに仕事に復帰したことなど、いつもの生活を送りながら脂肪吸引を受けた時の様子が詳しく紹介されています。ダウンタイムのためのお休みをどのくらい取ればいいかの目安にもなりそうですね。

脂肪吸引のダウンタイムといえば、痛みやむくみ、内出血などですが、その他にもかゆみがあることや階段の上り下りなどがスムーズにできないといった気になる点や注意すべき点を紹介されていて、実際に脂肪吸引を受ける方は是非チェックしたい内容になっています。

手術直後から翌日、1週間までの毎日の画像に加え1週間ごと、3カ月後、6カ月後の画像も掲載されています。よくある術前と術後の画像だけでは分からない、日々どのように患部が変化していくかの様子がよく分かります。そけい部にできた5ミリ程度の傷跡の画像もあり、傷跡がどのくらい残るか気になる方も必見です。

②足首の脂肪吸引を受けた方の経過

足首の脂肪吸引を受けた方の経過を紹介しているインスタアカウントです。こちらのアカウントは脂肪吸引後のダウンタイムの症状を軽減するインディバの施術を行うサロンのもの。福岡にある美容整形術後のダウンタイム専門サロンです。こんなサロンがあるなんて知らなかった!という方も是非、チェックしてみてください。

インディバとは高周波を用いた温熱マシン。浮腫や内出血などの症状を軽減させる効果が期待できます。じんわりとした温かさで、リラックス作用もあるとのこと。

足首の脂肪吸引であっても、足の甲、指部分にまで 内出血やむくみが広がっていることがわかりますね。このような画像を見ると実際に自分が受けたとき、参考にしやすいのではないでしょうか。

脂肪吸引は吸引する脂肪の量が多いほど、内出血やむくみなどの症状も出やすくなります。また、術後のケアによって仕上がりが変わってしまうこともあるようです。例えば、お腹の脂肪吸引後、猫背にしているとお腹にラインが入ってしまう……など。

このアカウントでは、部位によって、術後の固定の仕方や姿勢の取り方など、気をつけたいポイントも紹介されています。せっかくお金と時間をかけて手術を受けるのですから、仕上がりもキレイにしたい!という方におすすめのアカウントです。

③パーツごとの経過写真や費用が分かりやすいブログ

③パーツごとの経過写真や費用が分かりやすいブログ

出典 https://www.shiboukyuin-blog.com/

大阪にある雅美容外科のブログです。こちらのブログは症例写真が多く、仕上がりのイメージと経過、費用などが分かりやすく紹介されています。

パーツごとに脂肪が多い人のケースと少ない人のケースが紹介されているので「自分が脂肪吸引を受けたらどんな感じになる?」という疑問を持っている方は参考になるのではないでしょうか。

こちらのクリニックでは脂肪の付き方や部位などによって、ベイザー脂肪吸引とアキーセル脂肪吸引、ウォータージェット脂肪吸引といった術式から最適な方法を選んで受けることができます。それぞれの術式で受けたときの費用が紹介されているので、自分が受けたい術式がいくらかかるのか事前に知っておくことができます。

また、こちらのブログではお腹の脂肪吸引を行った際の手術中の動画が紹介されています。

ちょっと怖いけど、実際の手術がどんな風に行われるのか知っておきたいという方はチェックしてみてくださいね。

④韓国で脂肪吸引を受けて翌日に帰国した方のブログ

④韓国で脂肪吸引を受けて翌日に帰国した方のブログ

出典 https://ameblo.jp/

韓国で脂肪吸引を受けて翌日に日本に帰国したという、えむさんブログです。 一般的に脂肪吸引は、目立たないところに吸引口を作り、脂肪吸引した後、縫合するため一週間後に再度クリニックで診察を受けて、抜糸をしてもらう必要があります。

韓国での美容整形手術は人気ですが、日本に帰国してしまうとアフターフォローが受けられないという心配がありますよね。 とはいえ、筆者によると脂肪吸引は日本で受ける費用の5分の1というのですから、渡航・滞在費用をかけて受けに行く価値はアリかもしれません。

海外で施術を受けるときは、アフターフォローの問い合わせに対応しているか、日本に提携しているクリニックがあるかどうかなども事前にチェックしておきたいところ。ここではクリニック選びのポイントも紹介されているので、韓国で施術を受けたいという方におすすめです。 えむさんが選んだクリニックのように日本語によるLINEでの問い合わせに対応しているところを選ぶと安心ですね。

また、この方は『標準体型でありながら、太ももだけ別次元に張っている』というタイプ。意外に多いこのケースに当てはまる方は是非、チェックしてみてください。

⑤二の腕と肩、下半身の脂肪吸引をした方のブログ

⑤二の腕と肩、下半身の脂肪吸引をした方のブログ 

出典 https://ameblo.jp/

まさにこれが脂肪吸引術の現実!という経過が分かるのが、モッズクリニックで脂肪吸引を受けたまろさんのブログ。施術を受ける前に脂肪吸引に関する動画を100本以上、観たというだけあって、ダウンタイムにたどる経過も理論的に把握しているのが特徴です。

まろさん曰く

『モッズさんは吸引するカニューレ器具も特注したり、傷口の小ささにこだわったり吸引後のダウンタイムがなるだけ少なく済むように努力してくださってるけど、それでも、これまで蓄積していた5900ccもの脂肪を一気に取ってるわけで体が回復するまでは体内で外傷が起きて炎症してる状態なわけだから「軽く済む」わけはないです』

まろさんの場合、腕と下半身の脂肪吸引を同時に受けていますが、下半身のダウンタイムの痛みはかなり強く、腕や肩の脂肪吸引を受けたことについては忘れてしまうほどだったと言います。クリニックのサイトで『ダウンタイムが比較的少ない』と書かれている場合がありますが、実際に受けてみると痛みや不快感がないわけではない……ということが分かるブログです。

また、こちらのブログでは、経過の画像や痛みの詳細のほか、執刀医の選び方についても詳しく紹介しています。ただ単に有名な先生にお願いすればいいわけではないというところも、納得できる内容になっています。クリニック選び、執刀医選びで迷っている方、必見です。

⑥韓国の脂肪吸引専門パーフェクトラインクリニックのドクターブログ

⑥韓国の脂肪吸引専門パーフェクトラインクリニックのドクターブログ

出典 https://ameblo.jp/

こちらは韓国にある脂肪吸引専門のクリニックである、パーフェクトラインクリニックのブログです。さまざまな症例が紹介されていますが、特に注目したいのが、ヒップ部分の脂肪吸引を受けた後に起きたお尻のたるみと、股関節部分のでこぼこを修正した手術を紹介している記事です。

クリニックのブログは成功した症例の紹介がほとんどなのですが、こちらのブログでは、術後に起きた気になる症状をなんとかするために来院された方の症例も紹介されています。

こちらの症例は元々あまり脂肪が多くない患者さんです。気になる骨盤周辺の凸凹やお尻のたるみを改善するには、2回に分けて修正手術が必要だったことが紹介されています。

それでも修正後の画像では、骨盤周りのラインがなめらかになり、お尻のたるみが改善されたことで脚がぐんと長く見えていますよね。注入した脂肪は腹部とブララインから採取しているので、ウエスト周りのくびれもとてもキレイに変化しています。

脂肪吸引手術は脂肪を除去しすぎると、たるみやシワの原因になってしまいます。術後数年後もキレイなラインを保てるかどうかは、脂肪を吸引する箇所や除去する脂肪の量の見極めが重要です。こちらのクリニックなら、 韓流アイドルのようなパーフェクトなボディラインが目指せそうですね。

⑦脂肪吸引手術で医師が注意しているポイントを紹介しているブログ

⑦脂肪吸引手術で医師が注意しているポイントを紹介しているブログ

出典 https://fairclinic.jp/

こちらは東京と埼玉にあるフェアクリニックの公式ブログです。フェアクリニックの院長である柴田先生の手技のこだわりが存分に紹介されています。

注目したいのが、脂肪吸引のダウンタイムと傷跡について詳しく紹介した記事です。脂肪吸引を行う際は皮膚を切開して脂肪を吸引するカニューレと呼ばれる管を挿入します。柴田先生は、腹部の脂肪吸引をする際は、腸を傷つけることがないよう体の側面を小さく切開しているそうです。また、切開した部分にはガードを取り付けて、痛みや傷跡が残るリスクの軽減を図るなどしています。

さらに傷の位置を左右で少しずらすことで傷跡が機械的に作られたものと思わせないようにするという工夫もされているとのこと。確かにこれなら、脂肪吸引を受けた傷というより虫刺されの跡かな?と思えますよね。

こちらのブログでも腹部の脂肪吸引は、脂肪を除去しすぎることでたるみが起こると警鐘を鳴らしています。せっかくスリムになっても皮膚がたるんだりしわしわになったりしたらショックですよね。 脂肪吸引を受ける際には、細くなることだけにこだわらず、仕上がりの美しさも考慮して手術を提案してくれるドクターを選びたいですね。

また、皮下脂肪が少ない男性の場合脂肪吸引手術を受けてもあまり効果が実感できないことが多いので、食事療法などで内臓脂肪を減らす方が効果的とも説明しています。

⑧顔の脂肪吸引をした後の経過が時系列で分かるブログ

⑧顔の脂肪吸引をした後の経過が時系列で分かるブログ

出典 https://shibuya-biyou.com/

確実な小顔効果を狙える、顔の脂肪吸引。 渋谷高野美容医院のサイトでは院長である高野先生が顔の脂肪吸引をした後の経過や時系列ごとに出るダウンタイムの症状などを詳しく紹介しています。

特に分かりやすいのが『顔の脂肪吸引手術後の経過とダウンタイム』を紹介した表です。腫れや痛み、内出血などは術後直後から1週間程度ですが、かゆみやしびれなどは2週間程度、その後、患部が硬くなる拘縮は術後1カ月くらいから症状が出はじめることが分かります。事前にこのような知識があれば、術後も比較的安心して過ごせるのではないでしょうか。

また、脂肪吸引はクリニックで選ぶのではなく医師で選ぶべきという点や、 メリットだけを強調した術式に惑わされないようにするべきという注意点も説明されています。

別記事ではさまざまな文献を元にベイザー脂肪吸引術について紹介しています。そもそも最新ではない、従来の方法とダウンタイムはそれほど変わらないなど、先生の見解を記載しているので、脂肪吸引手術の術式について悩んでいる方は是非チェックしてみてください。

高野先生曰く、『自分が手術を受けたいと思うドクターがベイザー脂肪吸引でやっていればそれを受ければいいと思いますが、ベイザー脂肪吸引ありきで医師やクリニックを探すのは良い方法とは言えません。コストが高くつくだけです』とのこと。この点を是非、ドクター選びの参考にしてみてください。

⑨アラフォー女性が太ももの脂肪吸引後の経過を紹介するブログ

⑨アラフォー女性が太ももの脂肪吸引後の経過を紹介するブログ 

出典 https://ameblo.jp/

時間差で太ももと二の腕の脂肪吸引を受けた方が術後の経過を紹介しているsukiyakiunagiさんのブログです。脂肪吸引後のダウンタイムの内出血や拘縮が起こる経過について詳しく説明されています。画像もわかりやすく、内出血の変化の様子なども分かります。

脂肪吸引の術後はダウンタイムの第二波として拘縮が起こりますが、この拘縮が始まってくると徐々に体のラインが変化してくるようです。

sukiyakiunagiさんによると、太ももに比べると二の腕はダウンタイムの辛さがかなり軽かったとのこと。ダウンタイムの症状については、個人差があるもののsukiyakiunagiさんは、内出血の引きも早いと感じたそうです。

部位によってダウンタイムの現れ方も違ってくるというのは実際に手術を受けた方でないと分からないことですよね。 二の腕の脂肪吸引だけを受けようと考えている方や二の腕と下半身の脂肪吸引の両方を受けようと考えている方には参考になるのではないでしょうか。

また、sukiyakiunagiさんはふくらはぎのボトックスも受けたそうで、最終的な脚のラインはほっそりとしてまっすぐ、かなり美しく変化しています。単に細くなりたいだけではなく、全体的に脚のラインを整えたい方は必見のブログと言えそうです。

⑩頬とアゴの脂肪吸引と糸リフトを受けた方のブログ

⑩頬とアゴの脂肪吸引と糸リフトを受けた方のブログ

出典 https://ameblo.jp/

頬とアゴの脂肪吸引をしたところ、術後に口横にもたつきと頬のひきつれが気になるようになってしまったというneco-nuco-02さんのブログです。脂肪を除去しすぎてしまったことで不自然なラインが出てしまい、しびれのような違和感も残ったとのこと(ブログに書かれているのは180日後の経過まで)。

画像を見ると、それほど不自然ではないように感じますが、クリニックでは脂肪注入とフェイスリフトなどの修正を提案されたとのこと。neco-nuco-02さんご本人はストレスを感じていて、執刀医との意思疎通が不十分であったと分析していらっしゃるようです。

施術を受けたクリニックとは別のクリニックで修正のカウンセリングを受けた様子も紹介しているので、脂肪吸引後の結果に満足ができなかったという人や再手術を考えている方にも参考になるのではないでしょうか。

まとめ

脂肪吸引の経過が分かりやすいブログをご紹介しました。いかがでしたか? 経過の写真だけでなく、不安・不満などについても率直に書かれており、脂肪吸引を検討されている方の参考になることでしょう。

脂肪吸引を受けるに当たって、なによりも大切なことは医師の選び方です。有名なクリニックであることや症例数が多いことだけを参考に選ぶのではなく、どんな点にこだわって施術をしているか安心して任せられるドクターであるか、意思疎通がきちんと取れるドクターであるかどうか、カウンセリングを受けて決めることをお勧めします。

また、脂肪吸引後の身体の変化についてしっかりと確認しておかないと、突然の出血や思いもよらぬ痛みやむくみで、必要以上に不安になってしまいます。事前にどんな症状が出るか知識をもっていれば術後も安心して過ごすことができるでしょう。

同じ部位の脂肪吸引を受けたとしても、手術前の脂肪の付き方やその後のケアで、得られる結果に差が生じることもあります。脂肪吸引を受けたあと、安心してしまい暴飲暴食を繰り返しているうちに、まったく望んでいなかった体型になってしまうことも考えられます。患部によって圧迫の仕方や姿勢の取り方で気を付けるべき点などがあるので、注意しましょう。

高い費用をかけ、おまけに痛い思いをして受ける脂肪吸引手術ですので、できる限り失敗なく、満足のいく結果を得たいものです。そのためには、体験者の口コミや体験談などを読みこむことも大切ですが、美容クリニックの医師のブログに目を通したり、実際にカウンセリングを受けてご自身に合うクリニックかどうか、事前に確認することが大切です。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

yuki

yuki

美容医療系ライター

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医療痩身・脂肪吸引が受けられるクリニック

  • 住所: 東京都新宿区新宿4-2-23 新四curumuビル6F
  • 最寄駅: 東京メトロ都営新宿線新宿三丁目駅徒歩1分、JR新宿駅新南改札徒歩4分、JR新宿駅東南口徒歩5分
  • 院長: 橋本 詩音
  • 診療時間: 10:00~19:00
  • 休診日: 年中無休
  • 住所: 東京都中央区銀座7-9-11モンブラン銀座ビル6F
  • 最寄駅: 東京メトロ銀座駅A3出口徒歩3分
  • 院長: 藤林 万里子
  • 診療時間: 10:00~19:00(予約制)
  • 休診日: 年中無休(年末年始を除く)
  • 住所: 東京都中央区銀座2-5-4ファサード銀座4F
  • 最寄駅: 東京メトロ銀座一丁目駅6番出口徒歩1分
  • 院長: 竹村 和紀
  • 診療時間: 10:00~19:00
  • 休診日: 年中無休(1月1日から1月3日まで冬季休診)