人気企画「美人女医インタビュー」第七十三回は、東京・西新宿のピオーネビューティークリニック(Pione Beauty Clinic)の永渕幸奈(ながふち みゆな)先生です。

ピオーネビューティークリニック(山本晃義院長)は、お顔のたるみやシワなどのエイジングケア、美容皮膚科メニューを中心に、目元や鼻の手術などの美容外科治療まで幅広く手がけています。最新の医療機器や製剤を積極的に採用し、豊富な治療選択肢を持つことが大きな強みです。

永渕先生が得意とするのは、ヒアルロン酸注入と糸リフト。特にヒアルロン酸注入では「コンプレックスをさりげなくカモフラージュする、そのわずかな変化」を大切にし、施術直後から患者さんの喜びの表情を引き出しています。

インタビュー中、優しく丁寧に説明してくださった永渕先生からは、初めて美容医療を受ける方でも「何でも質問しやすい」「気軽に相談できる」という安心感が伝わってきました。  

「仕事が楽しい」と語り、キャリアの深化に邁進中の永渕先生。常に向上し続ける原動力とは? 患者さんへの想い、10年以上続けている趣味、ご主人との馴れ初めや素敵な関係性など、プライベートにも深く迫りました。

永渕先生の魅力が詰まったインタビューを、どうぞご覧ください!

目次

母は看護師をしていて親戚にも医療関係者が多く、自然と進路として医療系というのは入ってきていました

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー永渕先生が医師を志した理由を教えていただけますか。

N:母は看護師をしていて親戚にも医療関係者が多く、医療の話を聞くことがあり、親近感や憧れを抱く機会が幼少期からありましたので、自然と進路として医療系というのは入ってきていました。

ー大学卒業後のご経歴を教えてください。

N:大学卒業後は地元の愛媛大学に残って初期研修をさせていただきました。

その後放射線科に入局し研鑽を積んでいたものの、結婚や主人の転勤などライフイベントの影響もあり、人と関わりたいという面を捨てきれずもともと興味のあった美容医療の道にご縁をいただきました。

ーどうして美容医療の分野へ進もうと考えられたのでしょうか。

N:保険診療は、マイナスをゼロにする、罹ってしまったご病気や失ってしまった機能をゼロに戻すという側面があります。

しかし、美容医療はゼロベースからいかにプラスにするかというポジティブな医療の側面が大きいと感じ、それが昔から非常に魅力的でした。

ヒアルロン酸を入れたことでコンプレックスがカモフラージュされるなど、その少しの変化を大切にしています

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー永渕先生の得意な施術を教えていただけますか。

N:ヒアルロン酸の注入と糸リフトです。

ーヒアルロン酸の注入は、先生のインスタグラムでたくさんの症例がありますね。特に人気の注入箇所はありますか。

N:需要が高いのは涙袋や唇など、比較的注入を始めやすい箇所が人気だと思います。また、額やこめかみのヒアルロン酸も、お顔の印象をかなり大きく左右しますので、人気が高い施術部位です。

ーお顔にヒアルロン酸を注入すると変わりますか。

N:とても変わると思います。1ccしかなかったとしても、たかが1cc、されど1ccという感じで、注入する層や部位、その方の骨格などにもよるのですが、かなり変化量が出ます。

カウンセリングの上、適量をご相談させていただくのですが、直後から変化が分かりやすいという意味では、すごく満足度の高い施術だと考えています。

ー永渕先生がヒアルロン酸注入でこだわっているポイントを教えてください。

N:とにかくナチュラルな仕上がりにすることです。あからさまに「ヒアルロン酸を入れた」ような仕上がりを望んでいる方は少ないと思います。

やはり、その人らしさを失わずに、ヒアルロン酸を入れたことで少し憧れの自分に近づけたり、コンプレックスがカモフラージュされたりといった、その少しの変化を大切にしています。

外科ほど大きな変化はないかもしれませんが、お痛みも少なく手軽に受けやすい治療の一つとして、非常に魅力的だと感じています。

ー糸リフトを受ける方の悩みはいかがでしょうか。また、治療で永渕先生がこだわっているポイントを教えてください。

N:ほうれい線やマリオネットラインが気になるという主訴で受けていただく方が多いです。糸リフトもやはり変化量が直後からある施術なので、満足度がすごく高いかと思います。

お痛みも少ないですし、手軽に受けやすい治療だと思います。こだわっているポイントとしては、やはり仕上がりと痛みの少なさには配慮して施術を行っています。

デバイスの種類も多く治療の選択肢が多いので、その方に合った治療を提案しやすいのは、すごく大きな魅力です

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ーピオーネビューティークリニックの特徴を教えてください。

N:ピオーネビューティークリニックは、何と言っても山本晃義院長の魅力が大きいです。デバイス(医療機器)の種類も多いですし、治療の選択肢が多いので、その方に合った治療を提案しやすいというのが、すごく大きな魅力だと感じています。

ー永渕先生がピオーネビューティークリニックに勤務を決めた理由は何ですか。

N:以前にいたクリニックでは、デバイスの選択肢や使用している注射製剤の選択肢が限られていましたので「もう少しベストな治療を選択できるはずなのに、選択肢が限られているから提案できない」ということが何度かありました。

そういったもどかしさが今は全くなく、治療の選択肢の多さと患者様に対してすごく誠実なクリニックです。

今の美容業界は、知名度や売上を重視する側面もあるかと思いますが、山本院長は、時間をかけてお金を払って治療を受けていただく患者様に対して、常に誠実でありたい、最大限の効果を出したいというお考えなので、そういうところにすごく共感していて、このクリニックを選びました。

ー山本院長先生に、様々な知識なども教わっているのですか。

N:はい、新しく入ったデバイスに関しては、出力であったり、当て方、適応の判断であったりと、学ばせていただく機会がすごく多いです。

「先生に入れてもらったヒアルロン酸、とても良かったです」と言っていただける瞬間がやりがいです

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー美容医療の医師をしていて良かったことを教えてください。

N:やはり、施術直後の患者様に喜んでいただいた瞬間が、今一番のやりがいです。美容医療で行うヒアルロン酸や糸リフト、ボトックスなどの施術は、繰り返し受けていただくことが多いです。

外科と違って一度で終わるという形ではなく、ヒアルロン酸はメンテナンスで注入しに来る方が多いですし、ボトックスに関しては3カ月に一度程度、メンテナンスで来てくださいます。

そういった意味で、患者様との信頼関係を築きながら「前回のボトックスはどうでした?」「先生に入れてもらったヒアルロン酸、とても良かったです」などと言っていただける瞬間がやりがいです。

「前回ここに入れたけど、すごくよかったから、今度はここに入れたい」と、前回とは違った内容で、私に信頼を置いていただいているからこそ「新しく治療をお任せしたい」と言っていただける機会があることが、本当にやりがいを感じる瞬間です。

あとは、私に治療を受けた方が、お友達やご家族を連れてきてくださって「先生にどうしてもお願いしたいです」と言っていただけることが、本当に光栄ですし、ありがたいですね。

ーこちらにいらっしゃる患者さんに多いお悩み、新宿という土地柄が関係していることもあれば教えてください。

N:新宿という土地柄がどう影響しているのかは分からないのですが、ピオーネビューティークリニックは20代から60代の方まで、幅広い年齢層の方にご来院いただくことが多いですね。

あと、メンズの患者様割合が比較的多く、3割から4割程度、男性の方がお越しくださいます。患者様からも「待合に男性の方が結構いらっしゃっていて意外でした」と言っていただく機会があるのですが、そういった方がご来院いただく層かと思います。

お悩みとしては、やはりエイジングサインのお悩みが多いと思います。たるみであったり、ほうれい線、あるいは「ここが少しくぼんできてしまって、疲れて元気がない印象になっているから」という方が多いと思います。

ー男性の方で多いお悩みは何ですか。

N:メンズの患者様は、先ほどお話ししたエイジングサインはもちろんですが、ニキビ跡治療が多いと思います。

当院は、ニキビ跡の治療としてサブシジョンやデバイスであればトライフィルプロ、キュアジェット、モフィウスなどの多くの選択肢がそろっていますので、長期的になってしまうニキビ跡の治療も一貫して任せていただけるという点が、患者様との信頼感を築きやすく、魅力に感じていただいている一因かと考えています。

ピオーネビューティークリニック_エントランス

ー痛みの対策はどのようなものがありますか。

N:塗る表面麻酔であったり、吸入の笑気麻酔であったり、様々なものをご用意しています。その中でも、当院はブロック麻酔が無料というのが、特徴的かと思います。

私が今まで勤めていたクリニックでは、ブロック麻酔が無料ということはありませんでしたので、そういった点も山本院長の「お痛みなく受けていただきたい」という想いが反映されているのではないかと存じます。

あとはブルブルペンという振動するペンで疼痛を軽減したり、お冷やし、お声掛けといったホスピタリティの面ももちろん行わせていただいています。

外科治療だけでなく、皮膚科でヒアルロン酸やボトックスでできるエイジングケアもたくさんあります

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー女性はいつからエイジングケアを始めた方がよいでしょうか。

N:思い立った時が始め時だと考えています。

ー初めての方に、永渕先生はどのような施術をご提案されることが多いですか。

N:外科の治療をファーストチョイスでされるのが良い方と、皮膚科でまだこつこつやっていくのが良い方は、はっきり分かれると思います。

ダウンタイムが取れるかどうか、お痛みに耐えられるかどうかが一つの大きなポイントではあるのですが、皮膚科でヒアルロン酸やボトックスでできるエイジングケアもたくさんあります。

外科で切開を伴う施術をしてしまうと、後から修正が効かないこともあります。例えば幅広い全切開の二重や、目尻の垂れすぎ、眼瞼下垂、流行の口角挙上など、一度切ってしまうと、修正が難しかったり、年齢を重ねられた時に少しお顔に合わない印象でお悩みの方もいらっしゃいます。

後戻りができない施術は慎重にご検討いただくようにお伝えしています。そして、ヒアルロン酸、ボトックス、糸リフトで十分対応可能なところは、そちらの施術をお勧めすることが多いです。

ボトックスは顔のほとんどに打っていますね(笑)。額や眉間、目尻にシワが寄らないように調整しています

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー永渕先生が受けてよかった美容医療の施術を教えてください。

N:いくつかあるのですが、ボトックスの治療はかなり良かったです。シワが刻まれるのを予防してくれる効果もありますし、輪郭を調整したりする力もあります。

痛みもほとんどなく、数カ月に一度程度のメンテナンスで続けられ、価格もそんなに高くないので、続けやすいかと思います。

あと、お肌に関しては、プルリアルデンシファイ(サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を主成分とした肌育製剤)やメソナJ(針を使わず皮膚に傷や痛みを伴うことなく美容成分を導入する機器)など、守りの治療をメインに受けています。

ーボトックスは、どの部位に定期的に注入されているのですか。

N:顔のほとんどに打っていますね(笑)。額や眉間、目尻にシワが寄らないように調整しています。

打つ部位や量によっては表情が硬くなってしまったり、エラなどに打ちすぎると頬がこけてしまう方もいらっしゃいますので、施術時に適宜量を確認しています。基本的に皆さんにお勧めの治療です。

施術や仕上がりを意識して、患者様に良い時間を過ごしていただけるような働きかけを考えていきたいです

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー今後ピオーネビューティークリニックをどのようなクリニックにしていきたいですか。

N:先ほどご紹介した通り、ピオーネビューティークリニックはデバイスがたくさんそろっていて、注射製剤もかなり多くの種類を取り扱っていますので、治療の選択肢としてはすごく幅広いです。

あとは、患者様にクリニックから帰っていただく時に、どれだけ満足度を高められるか「またあの先生にお願いしたい」と思ってもらえるか、またピオーネに来たいと思ってもらえるかは、クリニックでどれだけ良い時間を過ごせたかだと思います。

スムーズに施術が済んだかどうか、いかにお痛みなく施術を受けられたか、仕上がりに満足できたか、クリニック内の清潔感、そしてホスピタリティもすごく満足度に影響してくると思います。

私自身は、施術や仕上がりを意識してやっていきたいですし、患者様に良い時間を過ごしていただけるような働きかけを考えていきたいです。

生け花、フラワーアレンジメントを習っていて、ずっと続けています

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ーここからプライベートをお伺いします。永渕先生は休日はどのように過ごしていますか。

N:お休みはゆったり過ごすことが多いですね。地元が愛媛県で温泉施設が多かったので、東京に越してきてからも、温泉に行って一日中過ごしています。あとは食べることが一番の趣味なので、主人と一緒に気になっていたお店に行ったりして、過ごしています。

遠出したりアクティブなことをするよりは、エネルギーチャージという感じでゆっくり過ごすことが多いですね。

ー特技などはありますか。

N:生け花、フラワーアレンジメントを習っていて、ずっと続けています。

ー何年ぐらいされているのですか。

N:もう10年ぐらいになるかと思います。

ー長いですね。お部屋にも飾っているのですか。

N:はい。お花は季節を感じることができたり、華やかな雰囲気にも、落ち着いた雰囲気にもできるので、日本の四季を感じながら家でほっと一息つくタイミングがあればと思い、生けています。趣味の領域です(笑)。

ー素敵です。今度、お写真など拝見したいです。

N:はい(笑)。ぜひご紹介させてください。

ーワークライフバランスについてはどのようにお考えですか。

N:ワークライフバランスは、あまり考えたことがなかったかもしれません(笑)。私はプライベートな時間がたくさん必要というわけでもないです。というのも、今は自分の技術や経験値を積む段階でもあるので、日々患者様と接しながら私も勉強させていただく側面もあります。

とにかく仕事が楽しいですし、頑張りたい気持ちが今強いので、あまりライフワークバランスを考えたことがなかったかもしれません。

主人は日々あった出来事や、自分の今のキャリアに関しての悩みなど、同業で相談しやすいです

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー皆様にお伺いしていますが、忘れられない恋愛を教えていただけますか。

N:忘れられない恋愛ですか……。今充実していますので、ないです。

ーご主人様との馴れ初めは? 同業者の方ですか。

N:そうですね。出会いは、主人の職場のナースさんが私の友人だったのですが、そのナースさんが働いているクリニックに主人が転勤で来たんですね。

その時に「新しく転勤してきたドクターが、すごく気が合いそうだよ」と友人から言われて。4人ぐらいで食事に行って紹介してもらったというのが始まりです。

ーお互いお忙しそうですが、休日一緒に旅行に行かれたり仲が良いですね。

N:会話は多いです。日々あった出来事や、自分の今のキャリアに関しての悩みなど、同業で相談しやすいところもありますし、主人は美容外科としても先輩になりますので、アドバイスをくれたり悩みを聞いてもらったりしています。

憧れの医師は山本院長です。症例写真でよく拝見しているのは小畑理紗先生やシノワクリニックさんです

ピオーネビューティークリニック_永渕幸奈医師

ー憧れの医師はいらっしゃいますか。

N:やはり山本院長です。患者様に対して常に誠実で、知識のブラッシュアップや新しい治療を導入して、患者様に対して還元したいという気持ちがすごく強いです。

タフで勤務時間も朝から晩までずっと働いています。その根本にあるのは、いかに患者様にご満足いただき、きれいにしてあげたいかだと思いますので、そういう点をとても尊敬しています。

ー最後の質問です。インスタグラムの症例写真で注目している医師はいらっしゃいますか。

N:よく拝見しているのは、ピオーネの先輩ドクターである小畑理紗先生や、シノワクリニックさんの症例です。小畑先生の症例は仕上がりがきれいで参考にさせていただいています。

シノワクリニックさんは、山本院長と則本翔先生がご友人で、勉強会などでお会いする機会も多いためそういう意味で親近感が湧いている部分もありますし、ホスピタリティという点では群を抜いて素晴らしいクリニックであると感じています。

ーインタビューは以上です。ありがとうございます。

N:ありがとうございました。

プラス5(永渕先生をよく知るための5つの質問)

Q:故郷・愛媛で「ここは外せない!」と太鼓判を押す温泉と、ソウルフードは?

A:おすすめの温泉は『東道後のそらともり』という温泉施設です。都内でいうとラクーアのような施設で、当直明けに直行したり友人と朝から閉店時間まで過ごしたのはいい思い出です。ソウルフードはなんでしょう……愛媛はなにを食べてもおいしいです!

Q:最も惹かれるお花(種類)とその理由は?

A:芍薬の花です。可憐さ、上品さ、重厚感が感じられ、わたしの人生の目指すところです。固いつぼみからやわらかな花びらが大きく開く瞬間は圧巻で、シーズンになるのが毎年楽しみです。

Q:飲み(食事に)に行くのにはこんな店が理想(実際の店舗でもOKです)。

A:愛媛は魚がおいしかったので鮨や和食のお店にいくことが多く、落ち着いた雰囲気のお店がすきです。

Q:最も影響を受けた本とその理由は?

A:エンリケ・バリオスさんのアミシリーズです。思いやりややさしさを大事にすること、すべての行いは自分に返ってくることなど誠実でありたいという信念と合致しており共感することが多いです。

Q:誰にも言っていないが密かに挑戦しようと思っていることは?

A:ホノルルマラソンと富士山にのぼることです! 人生で一度はどちらもやってみたいです。一緒にやってくれる仲間も募集中です。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込です。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

ピオーネビューティークリニック_エントランス

ピオーネビューティークリニック
住所:東京都新宿区西新宿7-10-1 オーガード新宿6F
電話番号:03-6279-1502
診療時間:11:00〜20:00
休診日:年中無休
カウンセリングを申し込む

※永渕医師の診察をご希望の場合、ご予約時にその旨お伝え下さい。
撮影:垣内美咲(SIMA)

閲覧中の記事:

監修:

永渕幸奈 医師

ピオーネビューティークリニック(Pione Beauty Clinic)

愛媛大学医学部を卒業後、初期臨床研修を経て、放射線科にて研鑽を積む。
その後「患者さんの人生をゼロからプラスへと導く」という美容医療のポジティブな側面に強く惹かれ、美容医療の道へ転身。2025年よりピオーネビューティークリニックに勤務。

得意な施術は、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、糸リフト。特にヒアルロン酸注入においては「その人らしさを失わずに、コンプレックスを自然にカモフラージュし、そのわずかな変化」を大切にしている。
プライベートでは、10年以上にわたり生け花とフラワーアレンジメントを嗜んでいる。

愛媛大学医学部卒業
大手美容外科
都内美容皮膚科副院長
ピオーネビューティークリニック


この記事の監修ドクターが所属するクリニック

  • 住所: 東京都新宿区西新宿7-10-1 オーガード新宿6F
  • 最寄駅: JR新宿駅西口徒歩5分、西武新宿線西武新宿駅2番出口徒歩3分、都営地下鉄大江戸線新宿西口駅D5出口徒歩1分
  • 院長: 山本 晃義
  • 診療時間: 11:00〜20:00
  • 休診日: 年中無休