美容医療に携わる美人女医の熱い想いをインタビュー形式で聞く連載第四回目です。
今回は東京駅近くの八重洲形成外科・美容皮膚科の原かや院長です。
形成外科から美容領域進出の経緯、現在でも診療にあたる大学病院と開業医の違いなどを語ってもらい、興味深い内容になりました。インタビューから、その真摯な想いが伝わってきますね。

手術や熱傷治療の傍らで、私の心を奪ったのは当時最先端の機器を揃えたレーザー治療です

ー最初に医者の道を志そうと思ったのはなぜですか?

原先生(以下H):親族に医者が多く、小さな頃から空の注射器をおもちゃ替わりにしていたり、医者という存在が身近だったという点が大きいと思います。子供心に一族から頼りにされている叔父達の姿が格好良く映ったのだと思います。幼稚園の頃のアルバムに「将来の夢はお医者さんになること」と書いていました。
また、手塚治虫氏のブラックジャックというマンガが好きで彼のような外科医になりたいと真剣に考えていた時期もありました。

ーそこから形成外科~美容皮膚科を選んだ理由はなんですか?

H:ある時、テレビを見ていたらレース中に重度の熱傷を負ったレーサーの太田哲也さんがテレビに出ていました。レースの最中に全身のやけどを負って、鼻をなくされたそうです。鼻を再建したことで、社会復帰する自信がついたというコメントをされていました。生死の境をさまよい、どうにか生還しても、鼻がなければ生きていけない、ただ命を救うだけではなく、社会的生命を取り戻すために、見た目がいかに大事か、ということを考えるきっかけになりました。

形成外科をやろうと決めたのはこのタイミングでした。これしかないと思い、それ以降医者になる、とりわけ形成外科医になるということを考えてきました。

奇遇にも太田さんの鼻の手術を担当したのは、私の入局した東京女子医大の形成外科の先輩医師です。東京女子医大の形成外科は入局当時、自科でICUを持ち、熱傷の初療から再建まですべて自分たちで診る、全国的にもまれな形成外科でした。ここで私の医者としての基礎ができたと思っています。また、形成外科医として症例豊富な大学病院でたくさんの手術症例も経験させて頂きました。

手術や熱傷治療の傍らで、私の心を奪ったのは当時最先端の機器を揃えたレーザー治療です。今は東海大学形成外科准教授としてご活躍されている河野太郎先生に師事し、たくさんの経験を積むことができました。

フラクショナルレーザー、プラズマ、ウルセラ、ゼルティックなどの当時の最先端の機器に触れたり、海外での学会発表を経験したりする中で、「病気を治す」とは一線を画す治療の魅力に取りつかれました。私の美容皮膚科医の基礎としてはこのレーザー治療の経験が大きいと思います。早くから美容医療とレーザーを専門にしたいと思うようになったのですが、先輩医師のアドバイスもあり、まずは形成外科医としての基礎をしっかり作ってからその方面に進むことに決めました。

最低限必要だと思っていた形成外科専門医を取得後、レーザーを自分のサブスペシャリティーとして定め、レーザー専門医・指導医を取得しました。

美容医療をやっていくうえでレーザーという非侵襲的治療を論理的に考えることができる基礎があることは私の強みであると思っています。

セミナーで講演する原かや先生

やりたいことリストの中に開業したいという項目があり、それを見た夫が具体化に向けて背中を押してくれました

ー大学での勤務を経て開業しようと思ったきっかけはなんですか?

H:結婚出産を経て、子供との時間やこれからのことを考えたとき、自らのクリニックを持つという選択肢が自然に出てきました。教授や理解ある周囲の皆さまのおかげで子育てと医業を両立することができていたのですが、他の先生方が忙しく働いている中で帰ることはなかなか気が重く、いまのライフスタイルに合った働き方を自らで作っていくべきなのではないかと思い始めました。

具体的なきっかけは2つあります。一つ目は、いろいろ悩みながら働いているうちに待望の第2子を妊娠したのですが、残念なことに早期流産してしまいました。この妊娠をきっかけに大学を辞める決意をしました。もう一つは毎年書いている「人生でやりたい100のことリスト」を夫と共有したことが大きいです。リストの中に開業したいという項目があり、それを見た夫が具体化に向けて背中を押してくれました。

開業して一年たった今、実際の仕事量や責任など勤務医時代のほうがはるかに楽だったとは思いますし、クリニックの経営など多くの課題がありますが、自分のペースでやりたいことをできる今の環境に満足しております。

ー大学と自分のクリニックとでは診療するときに異なることなどありますか?

H:大きく3つあると思っています。

一つ目は時間です。患者様一人当たりの時間、物事の決定にかかる時間が異なります。大学では、膨大な量の業務を決まった時間の中でいかに無駄なくやっていくかが求められます。必然的に医師一人が患者様一人にかけられる時間は短くなります。一方で私のクリニックでは完全予約制をとっており、患者様とのお話に十分時間をかけることができます。
ですから、初診時に長期的な計画、予算など納得のいくまで到達点のイメージをすり合わせることができます。また、大学は大きな組織であるため物事を決めるのに時間が長くかかります。しかし自分のクリニックでは例えば新しい治療を導入する際も自分で納得すればすぐに取り入れることができます。

二つ目は担当医の数です。大学では組織が大きいこともあり、様々な業務が細分化されています。手術担当、入院担当、術前・術後の外来担当などすべてが別の医師になることもまれではありません。しかし私のクリニックは私がすべてを担当しております。特に美容医療のような個人間の信頼感が重要になる領域では、患者様にとっても途中で担当医が変わらないということは安心できる材料だと思っております。

一方で個人クリニックであるため、何か予期せぬ事態が起きた際に相談する人がいないという状況も起こりえます。その点では現在も週一回母校の大学病院での外来を担当しており、継続的にたくさんの意見を聞くことができる恵まれた環境にあり、大変感謝しております。

三つめは学術活動です。大学では学会発表や論文作成などの学術的な活動も多くあります。しかし、開業医となった今、自主的に学術的な活動を行わなければ何もせずに日時が過ぎて行ってしまいます。今年は自分を奮い立たせ、学会発表などを積極的に行っていきたいと思っております。

その人の持つ美しさを最大限に引き出すよう、バランスを整えることが得意です

ークリニックで力を入れている施術、得意な施術はありますか?

H:スキンケアとトータルアンチエイジングの治療が得意であり、最も力を入れているところです。スキンケアに関しては、日々のホームケアでできることやホームケアでの限界をお話しし、クリニックでの治療と合わせることで、予算やライフスタイルに合わせた治療をご提供させていただいております。

特にシミの治療に関してはQスイッチルビーレーザーをフラクショナルモードで照射する新しい治療をスタートし、患者様にご好評いただいております。この治療は従来、レーザー照射後に必要だった「被覆」の必要がなく、長期休暇の前でなくても照射を受けることができる、と好評です。

光治療器でのシミ治療のように、マイクロクラストという小さなかさぶたができますが、軟膏をぬったり、被覆材で覆わなくてもよいというところが画期的と思っております。

また、私自身がニキビ跡の凹凸で悩んでいたということもあり、フラクショナルレーザーによる凹凸の改善にも力を入れております。まずはマイナスを0にし、そこからプラスを作っていく、そんなイメージで治療計画を立てていくことが多いです。

また、トータルアンチエイジングに関してですが、その方の顔に合わせ長期的なプランを患者様とお話ししながら決めていきます。始めてお会いする患者様にダウンタイムの長い、高額な治療を進めることはあまりしておりません。まずはヒアルロン酸やボトックス、スキンケアなどの治療でご満足いただき、信頼関係ができたころにダウンタイムのある治療をお勧めします。少しずつ計画立てて治療することで、周りに気付かれず、自然に若返ることができ、こちらもご好評いただいております。お顔の形を変えるのではなく、加齢に伴った症状を少しずつ改善し、バランスを整えるだけで印象は大きく変わります。「バランスを整える」これが私の得意なことです。

美しさの基準は様々であるべきだと思っておりますので、その人の持つ美しさを最大限に引き出すよう、バランスを整えることで、大きな変化なく、印象が良くなるのです。しかし、眼瞼の加齢変化ばかりは手術が避けて通れないことが多いですが、私は形成外科医としてそういった手術も自身で行います。美容皮膚だけされている先生との違いはここが一番大きいと思っております。

ただ目がひらくようにするだけではなく、術者によって仕上がりの差が大きい目元の手術を含め、顔全体のトータルアンチエイジングを提供することができる、というのが私の強みだと思います。

レーザー治療をする原かや先生

ークリニックの土地柄企業のエグゼクティブや大企業のサラリーマンの患者さんも多いそうですが、どのような施術をされるのでしょうか

H:効率を重視され、時間の無駄を嫌うエグゼクティブにはひげ脱毛が人気です。ひげ脱毛は照射後1カ月程度髭剃りが楽になるとご好評いただいております。

無駄な時間を極力減らしたい方は、麻酔テープも事前にお渡しし、ご自身で時間を逆算し張っていただくことでさらに時間の短縮を図っております。
また、育毛治療も人気です。育毛治療に関しては基本の内服治療から、外用、サイトカインの注射(HARG療法)を取り入れております。

また、忙しくクリニックに定期的に通うことができないエグゼクティブには、再診以降をスマホで行う診療システムを用いた診察にご好評をいただいております。薬だけであれば、インターネットを活用して並行輸入で入手することも可能ですが、並行輸入した薬剤による健康被害も大きな問題です。スマホ診療システムで日常の診療を補完することで、通院の手間を軽減しつつ、きちんとかかりつけ医とつながることで、このような健康被害を防ぐこともできるはずです。

他には、見た目を気にされるエグゼクティブの方はダウンタイムのないアンチエイジング治療を好まれます。株主総会前に少し印象を若々しくしたい、などというご注文を頂くこともあります。また、飲む機会の多い方には点滴治療も人気です。ニンニク注射など、さっと終わるものから、シエスタ点滴などのちょっと横になってうとうとできるようなものも近隣にお勤めの方にご好評いただいております。

形成外科医として、手術をしている時間が好きです

ーどんなときに医師としてのよろこびを感じますか?

H:患者様の喜ぶ顔を見たとき、患者様から喜びの報告を頂いた時によろこびを感じます。どんなに疲れていても、どんなにつらい時でも患者様の喜びに触れると元気が出ます。
また、形成外科医として、手術をしている時間が好きです。特に目元の手術をしているときが最高に楽しいです、

ー先生からみてこんなクリニックだと定期的に通いたい!というのはどのようなクリニックですか?

H:素敵なクリニックはたくさんありますが、質問や疑問にしっかり答えてくれるクリニックに通いたいです。また、トラブルがあったときの対応がしっかりしているところに通いたいです。

ーヒアルロン酸やボトックスなど多くのクリニックが導入している施術でよい医師かどうかを見分けるポイントを教えてください。

H:よい医師かどうか、というのは難しいのですが……。
その施術で起こりうるリスクをしっかり説明してくれる、疑問点に対してしっかり答えてくれる、という点は基本だとおもます。コミュニケーションに問題が無ければ、あとは美意識の合う先生を選べば間違いないと思います。何を見て美しいと思うのか、というのは人それぞれであり、正解はないと思います。

例えば私は「いかにも」と見られる施術は好きではないのですが、この「いかにも」というのがどのレベルなのかというのも人それぞれ認識が異なると思います。

ですから、一度カウンセリングに行き、その医師の施術した症例写真などを見てみるのが一番確実でしょう。安全面を担保できているという前提でざっくりというと、お気に入りの美容師さんを探すような感覚で探すのが良いと思います。

ー施術の痛みで工夫されていることはありますか?

H:自分が痛みに強くないので、注射に関してはできる限り痛みに配慮しております。針の細さ、注射前の麻酔薬塗布、麻酔薬のPHの調整などをしております。レーザーの痛みに関しては自分が痛みに慣れているせいか比較的配慮に欠けてしまうことがあり、患者様にも指摘されることがあります。

強く印象に残っているのは、20代の青年がニキビ跡のフラクショナルレーザーを受けられたときにおっしゃっていた言葉です。「野球のデッドボールは全然耐えられるけど、これは無理!」私はデッドボールには耐えられませんが、フラクショナルの痛みは許容範囲内です。痛みの感じ方は人それぞれだということを再度肝に銘じて患者様にやさしい治療を心掛けたいと思います。

美容医療では費用が高額になることがありますから、患者様の期待と結果のバランスが大事だと思っております

ー美容でいつも意識されていることはありますか? 20代のころから女性の美しさに対する考えで変わったことはありますか?

H:安全性、長期的な経過について一番気にしています。美容のかかりつけ医を謳っておりますので、長期的な予後で不測の事態が起こりうるものは絶対に使用しません。かつて大学勤務時代にアクアミドという製剤の合併症を見ました。美しくなりたいという女性のごく平凡な願いを持った患者様がまったく逆の結果に直面するような長期予後を避けたいと思っております。直後には問題が起きなくても、長期的にトラブルが起こることがあるのです。

患者様と共に年齢を重ねたいと思っておりますので、その患者様が万が一病気になったときに、さらに追い打ちをかけるような製剤を使うことは絶対避けたいと思っております。ですから、単に新しいことを何でもやってしまうのではなく、安全な施術を心掛けております。

その次は患者様とビジョンを共有することです。長期的な展望を共有し、プランを作成します。起こりうる合併症、経過を説明し、できる限り疑問に対しお答えするようにしています。
特に美容医療では費用が高額になることがありますから、患者様の期待と結果のバランスが大事だと思っております。

女性の美しさは、パーツの美しさではなく、全体の雰囲気だと思っております。品の良さ、姿勢の良さ、所作の美しさ、規則正しい生活を連想させる美しい肌などが大事だと思います。パーツの可愛さでごまかしがきくのは30前までだと思います。美しさは顔のつくりだけではない、というのが私の持論です。

早い段階からタルミに逆らうことが一番大事です

ー何歳からアンチエイジングを意識すればよろしいでしょうか。またそのサインなどはありますか?

H:30歳前からです。目安としてはフェイスラインのタルミが気になる日がでてきたらアンチエイジングを意識するタイミングです。若くても体重の増減が大きい方は顔のタルミも早くから気になることが多いでしょうから、早い段階でタルミ治療を始めたほうが良いと思います。

一般的に、シミが取り上げられがちですが、実際のところ、シミは90歳になってもレーザーでとることができます。しかしタルミに関しては一度しっかりたるんでしまったものは低侵襲な治療では手の打ちようがなくなるのです。早い段階からタルミに逆らうことが一番大事です。
20代後半から、年に一回程度でかまいませんのでクリニックで低侵襲なタルミの治療をお受けいただくことをお勧めします。

ー今まで先生自身がされて効果がでた美肌治療を教えてください

H:レーザーやRF、HIFU、プラズマなど様々な低侵襲治療は一通り体験しております。どれが一番効果的かという質問はとても難しいのですが、たるみに関しては20台後半から定期的に治療を受けており、これからも低侵襲な機器での治療をコンスタントに受けていくつもりです。また、肌の張りや小じわに効果的なトレチノインの外用はとても気に入っており、定期的にホームケアで取り入れています。

きれいに保つ努力はしているのですが、自らの顔でアグレッシブな治療も実験します

ー美容皮膚科医として一番大切なことはなんでしょうか

H:自分の肌の状態をきれいに保つことが大事だと思っております。
肌のきたない美容皮膚科医では説得力が欠けると思っているので自分の肌をきれいに保つように努力しています。また、患者様への説明のためにも自らが施術を受けて経過を患者様に具体的に説明できるようにしております。きれいに保つ努力はしているのですが、特別きれいでいたいわけではないので、自らの顔でアグレッシブな治療も実験します。

かかりつけの患者様には「また先生自分の顔で実験したの?」とよく心配されますが、そういったアグレッシブな治療を行っても必ずきれいに戻るということを患者様に体感していただくいい機会だと思って日々自分の顔を実験台に様々な治療を行っております。

ー若いころの恋愛で印象的な出来事を教えてください

H:学生時代にパーティーで名刺を渡された方に友人の結婚式で再会しました。特別印象に残る出会いでもなかったのですが、再会後に食事に誘われ、ご一緒させていただきました。その後もときどき連絡がきたのですが、人生で最も忙しい時期でもあり、なかなかお会いする機会もなく時間が過ぎていきました。

ある日、渡米するから一度ご挨拶をしたい、という旨の連絡が来たので、久しぶりに会ったところ、まったく今まで恋愛対象でなかった彼が、急に気になる存在になりました。そんなこんなで留学前に始まった恋愛は海を挟んだ遠距離恋愛になりました。仕事が忙しすぎて寝る間もなく、精神的にも肉体的にも限界だったのかもしれません。激しい頭痛や倦怠感などに襲われ、鬱になったりと散々な時期にも支えてくれたその彼は、今は夫で、私の一番の理解者であり、よきパパであり、素晴らしいビジネスパートナーです。

彼との出会いでわたくしは良い方向に大きく変わったと思います。開業も全力でサポートしてくれました。夢を語るとすぐに行動に移してしまうため、うかうか夢もかたれませんが素晴らしい伴侶を得ることができたことが私の人生で最もラッキーで印象的な出来事だと思っております。

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監修:

原かや 医師

八重洲形成外科・美容皮膚科

東京女子医科大学医学部卒業。2015年八重洲形成外科・美容皮膚科を開院。
形成外科時代にレーザー治療の魅力に魅せられて、経験を積みレーザー専門医の資格を取得し、レーザー治療をメインとするクリニックを開院しました。クリニックを始めるにあたり、一人の患者様ととことん向き合い納得のいくまですり合わせをすることを大切にし、患者様から信頼をよせられています。

形成外科専門医
レーザー専門医など

東京女子医科大学医学部卒
同大学形成外科学教室入局
八重洲形成外科・美容皮膚科院長

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