人気企画「美人女医インタビュー」第七十四回は、東京・西新宿のベルフィールクリニック新宿(Bellefeel Clinic新宿)で副院長を務める武藤佳緒里(むとう かおり)先生です。

多くの人が行き交う日本有数のターミナル駅・新宿。その好立地に位置するベルフィールクリニック新宿は、形成外科・外科専門医の中務秀一院長のもと、ヒアルロン酸注入やレーザー、日々の肌ケアなどの美容皮膚科治療からフェイスリフトなどの美容外科治療まで幅広く提供。患者さんが生涯を通じて美しさを維持できるよう、トータルビューティーケアに対応しているのが大きな魅力です。

「美容医療で人生が変わった」と語る、武藤先生。その言葉の背景には、コンプレックスを乗り越え、自らも美容医療の恩恵を受けてきた実体験があります。内科医であるお父さんの影響で、人を助ける仕事を志した原点から、皮膚科での専門知識を積み、美容の道へ。浪人時代には、あるタレントの「推し活」が医学部合格の大きなモチベーションになったという、秘話も。

特に得意とするヒアルロン酸注入では「ヒアル顔にしない」という明確なこだわりで、ナチュラルな美しさを追求。肌治療においても、自身のニキビ治療で美肌を手に入れた経験から「継続すれば肌は確実に変わる」という信念のもと「一回で劇的には変わらなくても、一緒に頑張ろう」と患者さんと伴走するスタイルを大切にされています。

撮影の合間には、インタビュアーの肌事情にも親身になって相談に乗ってくれ、コスメ情報も積極的に共有してくださった武藤先生。その温かく親しみやすい姿勢からは、患者さんの理想のベストな状態を目指す想いが滲み出ているようでした。

患者さん、クリニックへの想いから将来のこと、そして人生を前進させる原動力の「推し活」について、プライベートまで含めてたっぷりとお話しいただきました。
武藤先生の魅力が凝縮されたインタビューをお届けします!

目次

父が地域医療に従事していたこともあり、人を助ける仕事をしたいと漠然と思っていました

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー武藤先生が医師を志された理由を教えていただけますか。

武藤先生(以下M):父が内科医でしたので、物心ついた時から医師になりたいと決めていました。父が地域医療に従事していたこともあり、人を助ける仕事をしたいと漠然と思っていました。

ー大学卒業後のご経歴を教えてください

M:岩手の大学を出てから東京に戻り、東京女子医科大学病院で研修いたしました。その後、女子医大の皮膚科に入局し、皮膚科の研鑽を積んだ後、品川美容外科に入職し、3年間美容医療に携わり、現在に至ります。

ー皮膚科でのご勤務から美容医療の道に進まれた理由は何でしょうか。

M:美容医療に進むことは決めていたのですが、やはり皮膚科の知識があったほうが、今後美容をやっていく上で強みになると考えました。そのため、先に皮膚科での知識や経験を積んでおきたい思いがありました。

自分自身にコンプレックスがあり、医師になりたいと思う中でビューティーコロシアムを見て「絶対に美容医療の道に進みたい」と思いました

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー美容医療に興味を持たれたきっかけは何でしょうか。

M:中学生の頃に『B.C.ビューティーコロシアム』という番組を見て「こんなに人が変わるんだ」と衝撃を受けたのがきっかけです。

その頃、自分自身にコンプレックスがたくさんあり、医師になりたいと思っていた中で「ドクターがこういうこともできるんだ」というのを知り、そこから「絶対に美容医療の道に進みたい」と思うようになりました。

ヒアルロン酸注入と肌治療が得意です。肌治療は頑張って継続すればするほど肌は確実に変わっていくので諦めずに続けていただきたいです

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー武藤先生の得意な施術を教えていただけますか。

M:ヒアルロン酸注入と肌治療です。元々皮膚科に勤務していた経験と、私自身が徹底的に肌治療を受けてきた経験があります。その経験を踏まえて、患者様にも施術をさせていただき、以前は大手クリニック勤務でしたので多くの症例を診てきたこともあり、得意としています。

ー肌治療ではどんな相談が多いですか。

M:毛穴とシミに関するお悩みが特に多いですね。

ー毛穴とシミにはどのような治療をするのでしょうか。

M:毛穴の治療ですと、侵襲性が高いものではポテンツァという針治療をご紹介しています。以前のダーマペンの進化版のような機械ですね。侵襲性が低く、ダウンタイムが少ないものをご希望の方には、ピーリングをご紹介しています。

シミ治療では、レーザー治療がメインとなります。シミの形状によって治療法を変えるのですが、当院ではM22という光治療と、ピコシュアのピコレーザーを導入しています。

ー機械を使うと毛穴やシミはすぐに改善しますか。

M:変わります。ですが、やはり時間がかかるため、途中で諦めてしまう方が多いのが現状です。患者様も私も「一回で効果を出したい」という思いはありますが、効果をすぐに実感できずに通院を止めてしまうケースがあります。

ただ、頑張って継続すればするほど肌は確実に変わっていくので、ぜひ諦めずに続けていただきたいと思っています。

私も美容医療で人生が変わったと言っても過言ではないほどです。美容医療を好きになって、長く愛してほしいと思っています

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー途中で諦めないために、患者さんにかけるお声掛けや、肌治療のこだわりを教えてください。

M:まず、肌治療はやはり一回で良くなるものではないので「根気よく頑張って通っていただきたい」とお伝えしています。そして、私自身が以前ニキビなどで肌状態がひどかったのですが、美容医療でかなり改善しましたので、そのビフォーアフター写真をお見せしています。

写真を見ていただきながら「ここまで変われますから、一緒に頑張りましょう」とお話ししています。また、一度に高額な治療を集中して行うよりも、無理なく長く通い続けられるよう、例えば「月に一度、予算内で」といったご提案をしています。継続が大切なことを常に患者様にお伝えし、治療に取り組んでいます。

ーご自身の体験があるからこそ、患者さんに親身になって、説得力を持って伝えられると。

M:私も美容医療で人生が変わったと言っても過言ではないほどです。また、美容医療に対して、あまり良くないイメージを持たれている方もいらっしゃるので、美容医療を好きになって、長く愛してほしいという思いを込めてお話しさせていただいています。

ーヒアルロン酸についてですが、柔らかい製剤から硬めの製剤まで種類があると思います。武藤先生はそれを使い分けて治療されているのでしょうか。

M:はい、そうです。部位によって使い分けて施術しています。

ー柔らかいもの、硬いもの、それぞれに適した部位があるのでしょうか。

M:形を造りたい部位、例えば鼻や顎などは、硬い製剤でないと流れてしまったり、形がきれいに出せません。そのため、硬めの製剤を使用します。一方、唇や涙袋など、硬いと違和感が出やすい箇所は柔らかい製剤を使います。

また、ほうれい線や頬のコケ感などは、患者様の肌の質感や、仕上がりが馴染みそうかなどを考慮して、製剤の種類を変えることもあります。

ーそういった製剤の使い分けなどが、武藤先生のこだわりのポイントでしょうか。

M:はい、そうです。あとは、患者様は「もっと入れたい」という思いになりがちですが、私はナチュラル志向なので「ヒアル顔」に見えないように注入することを徹底しています。

もし患者様から「もっと入れてほしい」とご要望があっても、美容的にこれ以上は必要ないと判断した場合は、正直にお伝えして注入をお断りすることもあります。

一つのクリニックで、日々の肌ケアから年齢を重ねた際のフェイスリフトまで、トータルで長く対応できるのが魅力だと思います

bellefeel clinic

ーベルフィールクリニック新宿の特徴を教えてください。

M:非常にアットホームな雰囲気であることです。「おうちに帰ってきたような感覚」というコンセプトで運営しています。また、トータル的なケアができるのも特徴です。私は肌治療やヒアルロン酸などの注入系がメインですが、中務秀一院長はフェイスリフト、ネックリフトなどの外科手術も行っています。

一つのクリニックで、日々の肌ケアから年齢を重ねた際のフェイスリフトまで、トータルで長く対応できるのが魅力だと思います。ホスピタリティもかなり重視し、大手クリニックとは違い、特別感のあるサロンのようなイメージのクリニックとなっています。

患者様が鏡を見た時に感動されている瞬間は、何度立ち会っても胸にグッとくるものがあります

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー美容医療の医師をしていて良かったことを教えてください。

M:やはり「先生に会って人生が変わった」と言っていただけたり、患者様が鏡を見た時に感動されている瞬間は、何度立ち会っても胸にグッとくるものがあります。本当にこの仕事をしていて良かったと感じる瞬間です。

ーこちらに来院される患者さんの多いお悩みと、新宿という土地柄が関係していることがあればそれも含めて教えていただけますか。

M:土地柄の影響はあまりないかもしれませんが、アクセスが良いので、遠方からも多くの方にお越しいただいています。その中でも、千葉や神奈川、静岡、伊豆などにお住まいの方、島の方からもご来院いただいています。

シミのお悩みが非常に多い印象がありますね。特に土地柄というよりは、様々な地方からお越しいただいているという状況です。

ー男性の患者さんもいらっしゃるのでしょうか。

M:男性の患者様も多いですね。やはりシミやくすみのお悩みで、お子様に指摘されて来院される比較的若いお父様や40代以上の方も多くいらっしゃるイメージです。

ー痛みの対策はどのようなものがありますか。

M:まずブルブルペンという振動するペンを使用して、痛みを感じにくくする方法があります。あとは、神経ブロック麻酔が可能な箇所については、ご希望に応じてブロック麻酔をして施術を行っています。

早ければ早いほどいいと、考えています。私は今は必死で追いつこうとしているところです(笑)

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー女性はいつ頃からエイジングケアを始めた方がいいとお考えですか。

M:早ければ早いほどいいと、考えています。私自身、30代になって痛感したのですが、20代の頃は「一度で劇的に変わるもの」例えば手術など、即効性のある変化を求めがちでした。しかし、30代になって急に肌トラブルが増え「もっと早くからやっておけばよかった」と後悔しました。

肌の改善には時間がかかります。だからこそ、20代のうちから肌育を意識して始めることが、大切だと考えています。

ー早く始めると、将来的にメリットがあるのでしょうか。

M:あると思います。シミなども早いうちにケアしていれば出てきませんし、シワのケアや毛穴の治療も、早くから始めておくとターンオーバーなどは正常になりやすいです。同世代の方とどんどん差がついてくると思います。私は今は必死で追いつこうとしているところです(笑)。

ポテンツァ、ヒアルロン酸、糸リフト、脱脂術を受けています。毛穴やニキビ跡がひどかったのですがポテンツァのおかげで治りました

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師_施術

ー武藤先生が受けた治療で、特に「やってよかった」治療を教えてください。

M:肌治療ではポテンツァですね。以前は毛穴やニキビ跡がひどかったので。

ーニキビやニキビ跡があったのですね。今は全く分かりません。

M:いえいえ(笑)。写真をお見せしたいぐらい、本当にひどかったのですが、ポテンツァのおかげで治りました。あとはヒアルロン酸注入ですね。定期的に注入していますが、丸いフェイスラインを造ったり、若々しさを保つために欠かせません。

ー外科系の施術はされたことはありますか。

M:外科系も経験があります。糸リフトと脱脂術はしていますが、糸リフトも良いのですが、個人的にはヒアルロン酸の方がより良いと感じています。

ーヒアルロン酸はどのくらいのペースで注入していますか。

M:年に一度と決めて、少しずつ注入しています。あまり入れすぎると将来的に「ヒアル顔」になるのが怖いので、大きな変化を出すよりも、継続的なケアとして受けています。今後は大きな手術はしないだろうと考えています。

美容医療は、ウキウキして、幸福感や多幸感に満ちた気持ちで帰っていただく特別な時間だと思います

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師_ミーティング

ー今後ベルフィールクリニック新宿をどのようなクリニックにしていきたいですか。

M:現在コンセプトとして掲げているのは、ホスピタリティを最優先することです。また、患者様が納得いくまでカウンセリングを行うこと。カウンセリング時間は限られますが、患者様が納得した状態で施術を受けていただけるよう、時間をかけています。

美容医療は、ウキウキして、幸福感や多幸感に満ちた気持ちで帰っていただく特別な時間だと思いますので、その特別な時間になるようにスタッフ一同で努めていきたいと考えています。

趣味は推し活です(笑)。とにかく夢に向かって頑張っている人を応援するのが好きなのかもしれません

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ーここからプライベートについてお伺いします。武藤先生の休日の過ごし方や、趣味などがあれば教えてください。

M:趣味は推し活です(笑)。

ーどなたの推し活をされているのですか。

M:STARTO社のタレントさんです。最近はお笑いライブにも行っています。

ーどのような芸人さんを応援されているのですか。

M:少し若手の方が出ている神保町のライブに行くことが多いです。STARTO社の推しもまだデビューされていないので、とにかく夢に向かって頑張っている人を応援するのが好きなのかもしれません。

ーなるほど。STARTO社のタレントさんの推しになられてから期間は長いのですか。きっかけは?

M:私が研修医の頃からです。以前の推しのバックダンサーで踊っていたのがきっかけです。

ー推し活が、ご自身がきれいになるためのモチベーションにもなっていますか?

M:STARTO社や韓国のアイドルだけではなく、例えばパートナーを推しとするのでも良いのですが、絶対的な目標があると頑張れるんですよね。そして推しに会う時は、自分を一番最高の状態に持っていく、これ私の得意技です。

結婚式などでもそうですが「この日までにこの状態に持っていく」という計画を自分で立てて実践してきました。

推し活は友人と一緒に行くのですが、頑張っている方を見ると仕事のモチベにもなるし、沢山笑って幸せな気分になります!美容に活きる推し活をしています!

ーワークライフバランスについては、どのようにお考えですか。

M:今33歳なのですが、35歳で仕事をひと段落させたいと考えています。今はまだまだなので、35歳までは頑張り、このベルフィールクリニックで目標や夢を叶えることに集中したいと思っています。35歳まではとにかく仕事を頑張ろうと決めています。

忘れられない「推し」はいます。その推しのおかげで医学部に入れたと言っても過言ではありません(笑)

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー皆様にお伺いしていますが、若い頃の特に忘れられない恋愛を教えてください。

M:特に「忘れられない」というよりは、全て自分の糧になっていることに感謝しています。どちらかというと忘れるタイプなのですが、忘れられない「推し」はいます。その推しのおかげで医学部に入れたと言っても過言ではありません(笑)。

ー医学部に入学するモチベーションを持たせてくれた方は、どなただったのですか。

M:これもSTARTO社のタレントさんです。高校の時からずっと応援していて、ライブに行く事をモチベーションに過酷な浪人生活も乗り越えられました。若い頃の良い思い出ですね(笑)。

憧れの医師は父です。インスタで注目している医師は、天神竹井皮膚科・美容皮膚科の竹井賢二郎先生です

bellefeel clinic_武藤佳緒里医師

ー憧れの医師はいらっしゃいますか。

M:憧れは父です。父は内科医で昔ながらの考え方なので、美容医療には反対派なんです。「美容は医者じゃない」とずっと言っているので、よく喧嘩になります。

今でも反対はしていると思いますが「やりたいならやってもいいけれど、美容でも自分の患者様を第一に考えて、保険診療と変わらない姿勢でやりなさい」とはずっと言われています。本当にその通りだなと思っています。父との喧嘩を、初心を忘れないための戒めとしています。

ーお仕事の相談など、色々な話をされるのですか。

M:仕事の相談は、父が美容医療を嫌っているのであまりしないのですが、医師の先輩としては色々とアドバイスをくれます。

ー最後の質問ですが、インスタの症例写真で注目している医師がいれば教えてください。

M:多くの方が注目している、天神竹井皮膚科・美容皮膚科の竹井賢二郎先生です。

ーどういった点に注目されているのですか。

M:ご自身の持つすごい知識を惜しみなく発信されています。インスタグラムは症例のビフォーアフターなどで使うことが多いと思いますが、あの先生はご自身の専門的な知識を皆さんに共有されていて、すごく寛大な心を持った先生だと感じています。皮膚科の専門医でもいらっしゃるので、文献なども調べた上で載せてくださるため、勉強させていただいています。多くの方がそうだと思います。

ーインタビューは以上です。

M:ありがとうございました。

プラス5(武藤先生をよく知るための5つの質問)

Q:恋愛する人、好きになる人のタイプは年々変わってきていますか?

A:変わりません。夢があって、信念を持って仕事をしている人です。

Q:どうしても外せないドクターズコスメを挙げるとすると?

A:エンビロンシリーズ。6年間愛用しています。

Q:好きなファッションブランドとその理由は?

A:CHANEL。好きというより、憧れのブランドです。時代でファッションは移り変わりますが、CHANELのスタイルは永遠であり、常に最先端。ココ・シャネルの名言も大好きです。“20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生。でも、50歳の顔はあなたの功績よ”これが一番好きで、何度も日々思い出しています。

Q:ことあるごとに読み返している愛読書は?

A:それこそ、ココ・シャネルの言葉、生き方等の本は何度も読み返します。

Q:35歳から(または将来)の夢・目標をちょっとだけ教えてください

A:私が未熟なので、目の前の事で精一杯で考えられません(笑)。ただ、今の仕事はずっと続けていきたいと思っています。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込です。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

bellefeel clinic

ベルフィールクリニック新宿
住所:東京都新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル 5F
電話番号:03-6258-1848
診療時間:11:00〜19:00
休診日:月曜日
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※武藤医師の診察をご希望の場合、ご予約時にその旨お伝え下さい。
撮影:新井章大

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監修:

武藤佳緒里 医師

ベルフィールクリニック新宿(Bellefeel Clinic新宿)

岩手医科大学医学部を卒業後、東京女子医科大学病院皮膚科にて研鑽を積む。 その後、品川美容外科にて部長を歴任。2025年、Bellefeel Clinicに入職し、新宿院の副院長に就任。

得意とする施術は、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、美肌治療。 特にヒアルロン酸注入においては、「ヒアル顔にしない」という明確なこだわりを持ち、ナチュラルな美しさを追求。肌治療においては、自身のニキビ治療で美肌を手に入れた経験から「継続すれば肌は確実に変わる」という信念のもと「一回で劇的には変わらなくても、一緒に頑張ろう」と患者さんと伴走するスタイルを大切にしている。

プライベートでは「推し活」を趣味とし、その熱意で患者さんの「推し活ライフ」も全力でサポートしている。

2018年 岩手医科大学医学部卒業
2018年〜2020年 東京女子医科大学病院(初期臨床研修)
2020年〜2021年 東京女子医科大学病院(皮膚科)
2022年〜2025年 都内大手美容クリニック部長
2025年 Bellefeel Clinic入職

この記事の監修ドクターが所属するクリニック

  • 住所: 東京都新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル 5F
  • 最寄駅: JR各線新宿駅徒歩約1分
  • 院長: 中務 秀一
  • 診療時間: 11:00〜19:00
  • 休診日: 月曜日