
スポンサーリンク
「25歳はお肌の曲がり角」なんていうけれど、当時はまだまだ若かった。30歳が近づくにつれ、気になる頬のたるみ、毛穴、目元……。アンチエイジングを始めるにはまだ早い気がするけれど、どんなケアをすればいいの? 美容皮膚科・外科って怖くない? そんな疑問を解決すべく、八重洲形成外科・美容皮膚科院長の原かや先生にお話を伺ってきました。奇しくも先生は、インタビュアーの北条かやと同じ「かや」というお名前。勝手にご縁を感じ、対談は大盛り上がり。原かや先生にたっぷり、「ためになるアンチエイジングの話」を聞いてきましたよ! 前編、後編に分けてお届けします。
▼原かや先生、北条かやさん対談記事の後編や他の記事はこちら
-
失敗しないクリニック・医師選びのコツは女医の顔にあり!?〜対談・原かや院長(八重洲形成外科・美容皮膚科)✕北条かや
30歳。アンチエイジングを始めるにはまだ早い気がするけれど、どんなケアをすればいいの?美容皮膚科・外科って怖くない?そんな疑問を解決すべく、八重洲形成外科、美容皮膚科院長の原かや先生にお話を伺うシリーズ、後編です。かや先生の「美の秘訣」や、信頼できる美容外科の選び方など、内容盛りだくさんの後編、スタート! ▼原かや先生、北条かやさん対談記事の前編や他の記事はこちら [ctb column] 早い段階から施術して、40~50代になったときに綺麗でいられるのが理想 北条かや(以下H):タカナシクリニックの高梨先生いわく、実年齢マイナス3割は若見せできるらしいんです。エイジングの治療でどれくらい若返るか、知りたいのですが。 原先生(以下K):難しいですね。たとえば45歳で初めて美容外科に行って、若返る施術を考えるよりは、早い段階(ちょっと老けたかな?というような段階)から美容外
この記事は、
八重洲形成外科・美容皮膚科の
原かや医師が監修しています。 -
美容皮膚科医の日常コスメ、スキンケア法公開!〜対談・原かや院長(八重洲形成外科・美容皮膚科)✕北条かや〜
アラサーからのアンチエイジングは、初めてのことだらけ。スキンケアはどんなものを使えばよいの?お肌に有効な成分って?美容皮膚科医の原かや先生に、北条かやが質問をぶつけるインタビュー、第3弾では女医さんが実際に使っているスキンケア化粧品が明らかに!読めば絶対ためになるシリーズ、いよいよ最終回です。 ▼原かや先生、北条かやさん他の対談記事はこちら [ctb column] 「レーザーからボトックス、ヒアルロン酸……大抵のことはしています」 北条かや(以下H)かや先生はどんな治療をお肌にされているんですか? 原先生(以下K)もうね、レーザーからボトックス、ヒアルロン酸、大抵のことはしていますよ。 H:おぉ!羨ましいです。 K:鼻のあたりの毛細血管も、レーザーでバチッと。自分で施術します。鏡を見て場所を確認して、目をつぶってバチッとやる。あまり大きな声で言えないので
この記事は、
八重洲形成外科・美容皮膚科の
原かや医師が監修しています。
若い人には、シミではなくたるみの治療がおすすめ
北条かや(以下H):先生は、形成外科のプロ、かつレーザー専門医・指導医でいらっしゃいます。今日は色々と、お肌のエイジングについてお伺いしようと思います。よろしくお願いします!
原先生(以下K):はい、よろしくお願いします。なんでも聞いて下さいね。
H:実は昨年末、ある大手クリニックで、肌のハリを出すというレーザー治療を受けたんです。でも、乾燥してしまって続きませんでした。レーザーも色々種類がありますが、どれを選べばいいか分からない。施術して終わりで、先生にも詳しく聞くことができず、モヤッとしたものが残りました。
K:レーザーは火傷と一緒なので、施術後に乾燥はしますよね。
H:そういう説明がなくて、淡々と終わってしまって。それ以来レーザーはしていないのですが、興味はあるんです。今、30代など比較的若い層もアンチエイジングの施術を受けると聞きますが、そういう女性には、どういう傾向がありますか?
K:日本の方って、比較的シミを気にするんですが、シミは80歳以上でも治るんですよ。対して、たるみはごまかせない。一度たるむと、手術など、それなりに侵襲的(外科的処置をともなうもの)なものでないと治らないんです。私のオススメは、たるみ予防のために、20代後半くらいから年1回、サーマクールやウルセラなど軽いもので構わないので、機械を使った非侵襲的な治療(メスを入れない簡単な治療)をすることですね。
H:そうなんですか! たるみは放置しておくと大きくなって、メスを入れなければ治らないレベルになってしまうんですね。でも、事前に機械でケアしておくと、将来メスを入れなくてもいいかもしれない。
K:そんなこと言いながら、昨年までうちのクリニックには、たるみの機械がなかったのですが……機械がとても高いんです。
H:たるみに有効なサーマクールやウルセラって、施術費用が高くて手が出ません。機械の価格が施術費用に上乗せされているせいもあるのでしょうか。
K:そうですね。やりたいけど高くてできない、という人も多いです。
H:1度の治療に、十数万円は絶対にかかりますよね。
K:今はサーマクール、ウルセラの機械がメジャーになってきて、いわゆるゾロ品(同じような機序でできているけれど、開発費用がかかっていないもの)もあります。なので、安く施術を提供できるようにはなってきているのですが……。
H:機械にも、ジェネリック医薬品のような後発ものがあるんですね。知りませんでした。
K:そうなんです。ですので予算があれば、若い人には、シミではなくてたるみの治療をおすすめします。光治療などでベースアップしていくのが1番いい。
レーザーは「波長」に沢山の種類がある
H:光治療とレーザーの違いはなんなのでしょうか。そういえば、「光治療」ってエステにもありますよね。初めてのアンチエイジングとなると、何を選べばいいか分からないんです。
K:光治療はエステにもありますが、出力(出せるパワー)が違うんですよね。エステと比べると、医療の光治療は、痛みや火傷のリスク、そしてもちろん効果も断然高いです。エステに卸せる機械というのは、出力が弱い。でも値段もお安いので、お出かけ前にちょっとエステを受けるのはいいかなと思います。
H:エステの光治療は出力が少ないから、お出かけ前に受けるなんてことも可能なんですね。では、光治療とレーザーの違いは何ですか?
K:まず、レーザーは「波長」に沢山の種類があるんですね。シミ、メラニンに効く波長のもの、血管に効くもの、脱毛用、そういった目的に合わせて波長を使い分けます。対して光の波長は幅広く、ちょっと赤いもの、ちょっと茶色いものなど、肌の色ムラをなくすものなんです。光治療はまんべんなく肌の色ムラに効き、ダウンタイムも少ないのでオススメです。
H:確かに光治療は、乾燥などのダメージが少ない印象です。
K:目的に合わせて、光治療とレーザーを組み合わせると良いかもしれませんね。たとえば3センチくらいのシミを光治療で治そうとすると難しいですが、そのシミにはレーザー、顔全体のハリや透明感には光治療を使う。機械による得意不得意があるので、それを上手く理解すること。こうした「レーザーと光治療の得意分野の違い」について、しっかり患者様に説明できる先生に出会えると1番いいですね。
H:なるほど。私は今まで、クリニックでそういう説明を受けたことがなくて。広告に惑わされて、適当に安いものを受けてしまうんです。
K:確かに、細かいことは分からないですよね。あと、レーザーと違って、光治療は看護師さんが施術するところが多いんです。大手クリニックだと、看護師さんができる、安い光治療を沢山やっていったほうが経営的に良い、という問題もあります。
H:はぁ~。なるほど! レーザーのほうが施術が難しいのですか?
K:そうですね、ダウンタイムのある治療は比較的、お医者さんがやることが多いです。
最近よく聞く「イオン導入」って何?
H:以前、ある美容クリニックでイオン導入をしました。「イオン導入はエステと医療の中間です」と説明され、今、「エステと医療の境目は曖昧になっているのかな?」と思ったのですが、どうなんでしょう。
K:イオン導入はエステでもできる施術です。肌に電流をかけて有効成分を入れるのですが、使える薬剤が、エステとクリニックで違うんですね。クリニックだと、トラネキサム酸などの医薬品を使える。エステではビタミンCなどはできますが、医薬品はできない。
なぜ医療機関に、イオン導入などエステとの境界が微妙なものがあるかというと、炎症後の色素沈着(レーザー後、一時的に色調が濃くなること等)を、イオン導入で改善できるからなんですね。レーザー後のケア、打つ手の1つとして、イオン導入を患者さんに提供できる。
H:そういうふうに、総合的に説明を受けられると良かったなぁと思います。それぞれの治療の目的や、つながりが分からないまま適当に受けてしまっていた。レーザーをやるのがいいのか、はたまた、最近流行りの「糸で頬を上げる施術」がいいのか。
安いから受けるというのは、基本的によくない
H:私は値段につられて色んな所に行ってしまうんです。レーザーひとつとっても、フラクショナルCO2レーザーとか、色んな種類があって、よく分からないまま色んなクリニックで受けている。
K:安いから受けるというのは、基本的によくないですよね。医療側は、その機械を導入したから皆に受けてほしいというのはあるけれど、自分に必要かどうか見極めてから受けるのがいいです。うちのクリニックでも、患者様から「(他院で)こういう治療受けたいんだけど」みたいな相談を受けることがあります。どこのクリニックでどんな治療を受けるのか色々聞いたうえで、「それは受けてもいいのでは」など、アドバイスをすることもありますよ。
H:他院の治療に対するアドバイスもされているんですか。
K:小さな規模のクリニックなので、導入していない機械もありますから。「他でこんな治療を受けたい」という話は共有して、「ちょっとやってみたらどうか」または、「今はやめておいた方が良いかも」など、アドバイスはしますね。たとえば北条さんが、溶ける糸(で頬をリフトアップする施術)を今したいと言ったら、「先にまず、機械で行う低侵襲なものをやってみてはどうですか」というアドバイスをすると思います。
H:溶ける糸、やってみたいんですよね……実はこの前、某大手美容外科で相談したんですよ。眼鏡を外したら、目元がくぼんで皺になっていると言われまして。「目元のシワはヒアルロン酸を入れるよりも、溶ける糸で頬を上げることで目立たなくなる」と言われたのですが……。後でみれば、そのクリニックは溶ける糸の施術を推していたんです。商業主義的なところもあったのでしょうか。
K:そのクリニックの言っていることは一理あるんです。歳を取ると、頬にある「バッカルファット」という脂肪が下がってくるんです。そうするとほうれい線が目立ってきて、目の下がそげていって、重心が下の方に落ちてきます。高い位置にヒアルロン酸を入れれば、重心が上がって見た目が若々しくなるのですが、ヒアルロン酸を入れる前に、落ちた脂肪を元に戻す、たとえば溶ける糸でリフトアップしてから(ヒアルロン酸を)入れるというのは、一理ありますね。
H:確かに、ヒアルロン酸だけだと打ちすぎてパンパンになってしまうかも……。
K:そうですね。なので、下がったものを糸で持ちあげて、ヒアルロン酸で補うのは理にかなっていると思うんです。が、実際そこまで北条さんが、たるんでいるのかっていうね。
H:慌てて受けなくて良かったです。溶ける糸より先に、やれることはありますもんね。
「溶ける糸」は30代でやってもいいの?
K:美容皮膚科は自費診療だから、予算と効果とを考える必要があります。まず予算ありき。たとえば、すごく豊かなおばあさんだったら、溶ける糸での「少しの若返り」に100万円使えるかもしれない。けど、溶ける糸の効果は人それぞれです。たくさん入れれば入れるほど、フェイスラインは持ち上がるんですけれど、重要なのは、患者さんがその効果に対する満足を得られるかということ。実際、「値段が高かったのに効果が全然なかった」とか、「痛みが残って、痛みがなくなった頃に効果がなくなった」という人もいますから。
H:そんなリスクもあるとは知りませんでした。体に入れて吸収されるものは、ヒアルロン酸であれ溶ける糸であれ「安全」というイメージがあるのですが。
K:もちろん、比較的安全なのですが、糸を入れたところが「瘢痕(はんこん)組織」というものに置き換わることがあるんですよ。瘢痕組織は固くて、ちょっと縮まるんです。皮膚に何か入れると、コラーゲンが再生するって言うんですけど、最終的には瘢痕組織に置き換わる。年を取った方であれば、瘢痕組織ができようが、たるみが引き上がればいいんじゃないかなと思うんですが、若い方だと……。
H:溶ける糸のリスク、イコール瘢痕組織が生じるということでしょうか。
K:溶ける糸は体質によっては合わなくて、周りがじゅくじゅくするということもあるので、100%安全ということはなかなか言えないんですよ。なので、若くて何のリスクも負う必要もない方に、溶ける糸を沢山いれるというのは……もちろん、それが好きで沢山やってらっしゃる先生もいるので、なんとも言えない部分はあるのですが。
H:溶ける糸で頬を上げる方が、小顔に見えるという医師もいます。
K:そうですね。ただ、年を取ってから、それなりにリスクをとって糸を入れるのはありでも、まだ30代やそこらで、そこまでリスクをとる必要があるのかな?という気はしますね。私がやるとしたら、まず溶ける物を入れる前に、レーザーとか低侵襲なものでやるかなと思います。
H:なるほど。若いうちは低侵襲なものでOKと。
K:健康で綺麗な方の顔に手を加えるというのは、0.1%でも間違いがあってもいけないんですね。100%安全なもので進めたいと思います。というのも、溶ける糸は、取り除くのが難しいんです。
H:あれは、頬に入れた瞬間から溶けてしまうのでしょうか。
K:糸にも色々あって、太さも色々あるんですよ。メーカーも、色んなところから出ているんですが、いずれも取り除くのは難しいんですね。100本入れて、1箇所じゅくじゅくしてしまった場合、そのほんの少しの箇所が気になる人もいます。私のポリシーは、「リカバリの方法が見つからないものには慎重に」。80代でしわが多い人に凹みがあっても目立たないけれど、若い方の顔って、ちょっとした凹みでも目立ちますから。
形成外科で、レーザー治療の経験を積んで美容皮膚科へ
H:かや先生は、もともと形成外科のご出身なんですよね。そこから肌にフォーカスして開業された方はあまり見かけないと思うのですが、どういう経緯で開業に至ったのですか。
K:私がいた形成外科は、レーザー治療をずっとやっていたんです。レーザー治療というと、だいたい皮膚科か形成外科なのですが、うちの大学病院の形成外科では、レーザー治療が非常に進んでいました。指導をしてくれた河野先生という方が、レーザーの第一人者だったんです。
H:大学病院時代から、レーザーの治療をたくさんこなしてこられた。
K:そうなんです。昔から低侵襲の治療を目の当たりにしてきて。たとえばシミは保険診療の対象にはならないのですが、あざの治療、母斑っていわれるようなものは保険診療です。あざにも色々ありますが、たとえば黒かったり茶色かったりするもの、色素性母斑というものもあります。それらの皮膚の色みを、保険の適応のなかで、手術ではない方法で改善していくことに対するニーズは高い。最終的に手術をしたとしても、その前に何か低侵襲なものをしてみたい、というのは、患者さんの心理としてあると思うので。
H:たしかに、手術の前にレーザーで何とかしておきたいという気持ちは分かります。それで大学病院で経験を積まれ、レーザー治療の専門医になられたんですね。
鼻の周りの赤みは、紫外線の影響
K:日本人ってシミを結構気にされる方が多いんですが、シミよりも赤み、血管の色ムラが出ている方もおられるんですよ。たとえば鼻の周りのところに血管が目立つ人がいる。
H:そう、そう! 今朝、テレビに出演してきたのですが、メイクさんが鼻の周りの赤みにコンシーラーを塗って下さって。これはエイジングのサインなんですね。
K:そうですね。それは血管が拡張しているんです。血管の拡張にきくレーザーというのも、あるんですよ。
H:ほかにも、頬の部分にヒゲのような血管が浮き出ているんですが、これも加齢のせいかも……どんな仕組みで治るんですか?
K:血管の中を流れているヘモグロビンをターゲットにしているレーザー治療があるんです。ヘモグロビンにレーザーを当てると、ヘモグロビンから熱が伝わる。ストローに熱を与えると潰れますよね。そういうイメージで、血管を潰すんです。外から見える、表面の血管に血が流れなくなることで、ヒゲのような赤みが目立たなくなるんですよ。
H:その毛細血管は、血が流れなくなっても大丈夫なんですか?
K:大丈夫です。顔の表面に出てくる毛細血管は、必要のない血管が拡張しちゃったものですね。紫外線やステロイドによって、毛細血管は拡張するんです。
H:紫外線はエイジングに、さまざまな影響を及ぼすんですね……。
K:だから保険診療内で、侵襲の少ないもので、色調を治す。私はこれまで機械をたくさん使ってきたので、機械の理論が分かってきて、新しい機械の評価もできるようになってきたんです。だから、レーザーに詳しくない先生よりは、低侵襲な治療を得意としているんですよ。
H:先程から非常に勉強になったのが、日本人はシミ、シワを気にしがちだけれども、そうじゃない部分を改善することで、シミが気にならなくなることもあると。
K:お顔のシミだけ拡大して見る人はいないですからね。シミはフォーカスされていますが、赤み(毛細血管の拡張)はもうちょっと注目されてもいいなと思いますね。
〜後編へ続く〜 撮影:高橋亮介(Sima)

北条かや
1986年、石川県金沢市生まれ。ライター。同志社大学社会学部、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。最新著書は『こじらせ女子の日常』(宝島社)『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)。その他の著書に『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』(いずれも星海社)がある。NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」、TOKYO MX「モーニングCROSS」などに出演。

原 かや (はら かや)先生
医師。東京女子医科大学医学部卒業後、同大学形成外科学教室入局。複数の医療機関にて勤務後、2015年東京駅近くに八重洲形成外科・美容皮膚科を開業。レーザー専門医。
【クリニック公式ページ】八重洲形成外科・美容皮膚科
【Facebookページ】八重洲形成外科・美容皮膚科
【ブログ】八重洲形成外科・美容皮膚科ブログ
スポンサーリンク
監修:
原かや 医師
八重洲形成外科・美容皮膚科
東京女子医科大学医学部卒業。2015年八重洲形成外科・美容皮膚科を開院。
形成外科時代にレーザー治療の魅力に魅せられて、経験を積みレーザー専門医の資格を取得し、レーザー治療をメインとするクリニックを開院しました。クリニックを始めるにあたり、一人の患者様ととことん向き合い納得のいくまですり合わせをすることを大切にし、患者様から信頼をよせられています。
形成外科専門医
レーザー専門医など
東京女子医科大学医学部卒
同大学形成外科学教室入局
八重洲形成外科・美容皮膚科院長
執筆:
北条かやライター
1986年、石川県金沢市生まれ。ライター。同志社大学社会学部、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。著書に『こじらせ女子の日常』(宝島社)『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)。その他の著書に『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』(いずれも星海社)がある。NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」、TOKYO MX「モーニングCROSS」などに出演。
同志社大学社会学部卒
京都大学大学院文学研究科修士課程修了
民間企業勤務を経てライター、著述家として活動
出演
『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』(NHK)、『モーニングCROSS』(TOKYO MX)
著書
『キャバ嬢の社会学』(2014年星海社新書)
『整形した女は幸せになっているのか』(2015年星海社新書)
『本当は結婚したくないのだ症候群』(2016年青春出版社)
『王子様はどこへ消えた?――恋愛迷宮と婚活ブームの末路』(2019年青春出版社青春文庫)
『こじらせ女子の日常』(2016年宝島社)
『インターネットで死ぬということ』(2017年イースト・プレス )
スポンサーリンク