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人気企画「美人女医インタビュー」第六十七回は、東京・神宮前のシノワクリニック(CHINOWA CLINIC)の小松里帆(こまつ りほ)先生です。
渋谷〜原宿の中間に位置する神宮前エリアの感度高い患者さんから注目を集めるシノワクリニックは、クマ取りや口元・目元の手術、エイジングケア系の治療に力を入れる美容外科・美容皮膚科。「全てはあなたの為に」をコンセプトに、則本翔院長が率いるチームが、患者一人ひとりに寄り添う診療を提供しています。
その中で外科分野を中心に担当するのが、研修医時代に縫合技術大会で優勝経験を持つ小松先生。繊細な手技を活かし、眉下切開、人中短縮、口角挙上、注入治療など顔周りの若返り手術を得意としています。
今回のインタビューでは、医師としての原点である尊敬してやまない「父」への想い、患者様のこと、クリニックのこと、自分の美容ケアなどをたっぷり語っていただきました。そして「切り替えは早い⁈」という気になる恋愛観まで、ここでしか読めないトピック満載で、小松先生の多面的な魅力に迫りました!
それではどうぞ!
目次
- ・医師を志した理由は?
- ・大学ご卒業の経歴は?
- ・美容医療を志した理由は?
- ・得意な施術について
- ・シノワクリニックの特徴について
- ・美容医療の医師をしていて良かったことは?
- ・来られる患者様に多いお悩みについて
- ・痛み対策について
- ・女性のエイジングケア開始時期について
- ・ご自身の美容法(結果が出た美容医療施術)は?
- ・どのようなクリニックにしていきたいか
- ・オフ、休みの過ごし方、趣味特技など
- ・ワークライフバランス、働き方について
- ・忘れられない恋愛について
- ・憧れの医師
- ・SNSで注目している医師
診療に励む父の背中を昔から見ており、医療業界に憧れを抱いたことが医師を目指したきっかけです
ー医師を志した理由を教えてください。
小松先生(以下K):父が眼科の開業医をしており、日々忙しくも一生懸命医療に従事する父の背中を見て、自ずと医師を志すようになりました。
ー大学卒業後のご経歴を教えてください。
K:徳島大学医学部卒業後は大阪労災病院で2年間初期研修を受けました。その後、美容クリニックに勤務し、2025年の1月にシノワクリニックへ入職しました。
自分の手技を客観的に評価してもらったことがきっかけとなり「得意なことを活かせる仕事をしたい、自分の手で1人でも多くの方を幸せにしたい」と考えるようになりました
ー美容医療の医師を志した理由は何でしょうか。
K:元来手先を動かすことが好きで、ずっと外科系の道を考えていました。私が通っていた中高時代は校則がとても厳しく、化粧がNGだったのでメイクを始めたのは恥ずかしながら大学に入ってからでした。そこからどんどん美容への興味が深まり、この興味や知識を活かしながら自分の手で誰かを幸せにできる美容医療という存在を知ってからは、進路の候補になっていました。
ー小松先生は以前に手先が器用で賞をとっていらっしゃいますね。
K:研修医1年目の頃、消化器外科をローテしていた際に私の手技を見ていた部長から、あるコンテストに出るよう推薦されました。ジョンソン・エンド・ジョンソン社と大阪大学消化器外科が共催する縫合技術を競う大会です。
開催日直前で声がかかったこともあり、練習するには時間がかなり少なかったですが推薦してもらったからには1番になるぞと気合いを入れて臨みました。年次が上のドクターも沢山いましたが、結果優勝することができ、阪大消化器外科の教授お二方からのサイン入り表彰状をいただいた時の喜びや感動は今でも鮮明に覚えています。
この経験が、初めて自分の手技を客観的に評価してもらうきっかけとなり「得意なことを活かせる仕事をしたい、自分の手で1人でも多くの方を幸せにしたい」と考えるようになりました。自分はバランス型の人間であると感じていたので、今後人生をどうしていきたいかを真剣に考えた結果、興味を持っていた美容医療で貢献していきたいという気持ちに落ち着きました。
眉下切開や人中短縮などの切開縫合をメインとする手術を主に担当させていただいております
ー小松先生の得意な施術を教えてください。
K:私は主にお顔の若返り治療(たるみ、肌ケア)を担当しています。中でも眉下切開や人中短縮といった若返り切開術をメインに行なっており、注入治療も同様にさせていただいております。手術は勿論のこと、リジュランなどの肌育製剤の手打ち注入も、術者の技術力で大きな差が出ると思っています。手先の器用さも含め、私ならではの仕上がりを皆様に提供できると確信しています。
ー人中短縮についてお伺いします。鼻の下が間延びして見えるのを改善する手術ですよね。年齢を重ねた方が手術をされるイメージですが、若い方もいらっしゃいますか。
K:人中短縮術は特に適応がはっきり分かれると考えており、実際にカウンセリングに来ていただいた患者様でも適応がない方にはその旨をお伝えしています。基本的には、年齢と共に気になってきた鼻下の間延び感を少し昔の顔立ちへ戻すようなアンチエイジング目的で行うことが多いです。
ーどんな方法の人中短縮のご相談が多いですか。
K:初めは切ることへのハードルや抵抗を持ってらっしゃる方が多いので、ヒアルロン酸やボトックスなどの注入治療から試される方もいます。ただ、注入治療だけでは満足できなかった方や、より効果を期待したい方は最終的に手術を選択されている印象です。
ー注入治療と手術、それぞれの特徴はどんなところにあるのでしょうか。
K:ボトックスは効果が約3カ月と一時的で、継続的に打ち続ける必要があります。長期間打ち続けると薬剤への耐性がついてしまうこともあるため、そういった点がネックになることもあります。ヒアルロン酸は、例えば唇にボリュームを出して人中を短く見せるといった工夫ができますがこちらも時間と共に吸収されていきます。
また、繰り返し注入することで唇がどんどん厚くなっていってしまい、気づけば本来の目的である人中を短く見せたいという希望からズレてしまうといった弊害も出てくる可能性があります。
その点、手術は基本的に人中を短くするという根本的な治療ができるので、仕上がりの安定性が高いのが大きなメリットであると考えます。
ー切開方法に種類はありますか。
K:切開する方法には幾つかバリエーションがあり、患者様の鼻の形や仕上がりのご希望によって変わります。
ー切り方によって、仕上がりの印象も変わるのでしょうか。
K:そうですね。見た目は勿論、鼻の形にも若干変化が出る場合があるので「この方法なら誰でも同じような仕上がりになる」というわけではありません。
ー小松先生が、口元の印象を変える治療を行う際、どのような変化を目指していらっしゃいますか。大切にしているポイントがあれば教えてください。
K:私のこだわりは自然さです。やりすぎた感じにはしないよう心がけています。私が考えるアンチエイジングの目的は「一昔前の自分に戻ること」です。ナチュラルだけど、しっかりと良くなった実感を得られるような仕上がりを作ることを大切にしています。
実際にInstagramなどで私の症例写真を見ていただくと、全体的に自然な仕上がりが特徴になっていると思います。ナチュラルな良い変化を出すさじ加減を得意としているのは、他の先生方との違いとしても分かりやすいポイントかなと思います。
ーやはり傷痕も気になります。
K:傷痕に関しては、術中はとにかく愛護的な操作、最後の1針まで綺麗に縫合することを意識しており、術後のフォローも注入治療や機械治療を併用しながら、傷痕を綺麗にするため二人三脚でサポートさせていただいております。
外科と皮膚科、どちらにも柔軟に対応できるオールラウンダーを目指しています
ーシノワクリニックの魅力や特徴は何でしょうか。
K:一言で表現するならば、安心感を覚える洗練されたクリニックですね。内装もとてもこだわっており、入った瞬間からワクワクするような雰囲気があります。院内の香りもすごく良くて、私自身も気持ちが上がりますし清潔感も抜群だと思います。
それから、スタッフも本当に精鋭揃いで、受付・カウンセラー・ナース・ドクター全員で患者様に寄り添う姿勢を持っており、時間をかけて最後まで丁寧に対応するホスピタリティは、シノワクリニックの大きな強みだと感じています。
ードクターごとの役割分担はあるのでしょうか。則本先生は眼の下のクマ取り、西田先生はピコレーザーなどの肌治療をされて、田中先生は注入治療、小松先生は切開手術をメインにされているなど。
K:手術など外科処置に関しては則本先生と私の2名体制です。西田先生とえり先生は皮膚科分野を担当していて、シミやシワなど肌に関する治療を行なっています。
私は1人の女性として肌ケアに関する治療も好きなので、肌育製剤を用いた治療や糸を使ったたるみ治療なども担当しており外科・皮膚科どちらも柔軟に対応できるオールラウンダーな医師として日常診療にあたっています。
ー美容医療の医師として、やっていてよかったと感じる瞬間はどんなときですか。
K:美容医療は基本的に健康な方がより前向きに豊かな人生が送れるような、プラスアルファを添える仕事だと思っています。だからこそ患者様から「毎日をもっと生き生きと過ごせるようになった」や「ずっと自分にしか分からない悩みを改善してもらえて気持ちが楽になった」といったお言葉をいただいた時は、本当に医師冥利に尽きるなと感じます。
中には涙を流して喜んでくださる方もいらっしゃって…。健康だけど、他の人からしたら気にならないけれど、その方が抱えていたコンプレックスを解消し、悩みを救うことは、何よりこの仕事のやりがいです。
ーシノワクリニックには、どのようなお悩みの患者さんが多くいらっしゃいますか。
K:当院にいらっしゃるのは、比較的ミドルエイジ以降の方が多いです。加齢による肌質やパーツの変化など、老化に関するお悩みが非常に多く見られます。親子でご相談に来られる方が多いことは個人的にとても信頼していただけているのを感じて嬉しく思います。
眉下切開や人中短縮の手術、リジュランなどの肌育製剤を用いて患者様に合ったカスタマイズアンチエイジング治療を任せていただくことが多いです。
ー痛みの対策について教えてください。特に切開を伴う手術は痛いのではと心配される方も多いと思います。
K:手術は基本的に静脈麻酔を使って寝ている間に行うので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。術後についても、痛み止めのお薬でコントロールできる範囲内で収まっています。
肌育製剤などの注入治療は、笑気麻酔や麻酔クリームなどを組み合わせることで、なるべく痛みが最小限になるよう工夫しています。
私自身も患者様の表情や体の動きをよく見ながら、辛そうなタイミングに呼吸を整える時間を設けたり、痛みに寄り添えるようお言葉をかけながら施術を行なっております。また、ナースとも連携して、お冷やしや振動を加えるなど細かなケアまで徹底しています。
エイジングケアは早く始めれば始めるほど、将来の肌貯金になります
ー女性はいつ頃からエイジングケアを始めたほうがいいのでしょうか。
K:早く始めれば始めるほど良いと考えています。私自身もできることは全て行なっていますが、何歳から始めるべきという明確なスタート時期があるわけではなく、ご自身がアンチエイジングを気にし始めたその時がスタートで良いと思います。
ただ、できるだけ早く始める方が将来への肌貯金が募るので土台固めという意味でも、やっておいて損はないかと思います。
ー小松先生ご自身が受けて、効果を感じた美容医療の施術や、今も継続している治療があれば教えてください。
K:注入系でいうと、肌育注射は自分でもしっかり効果を感じられるし周りからも肌を褒めていただくことが増えたので継続しています。中でもリジュランSを使用したマドンナ注射は「マドンナ注射といえば私」とクリニックが打ち出しているくらいなんです。私の肌のベースは、これで作られていると自負しています。
患者様にも痛みやダウンタイムについてリアルにお伝えできますし、糸リフトも定期的に行うことでたるみ予防も兼ね備える施術として自分でも続けています。
ー切開系の手術は何か受けていらっしゃいますか。
K:実は、切開系の手術はまだ自分では受けたことがないんです。なので、ダウンタイムを自分の体で経験したことがないという点で、患者様へリアルな経過をお伝えできず心苦しく思っています。
ー今後予定はありますか。
K:いずれやると思います。特に眉下切開は加齢とともにまぶたが下がってくるのが分かっているので、将来的に行いたいと考えています。
ー今後、シノワクリニックをどのようなクリニックにしていきたいとお考えですか。
K:当院のモットーは「その人の人生をより豊かにすること」です。この思いを大切にしながら、都内の患者様にとどまらず、美意識の高い方や美容を続けていきたい方のかかりつけになれるよう、信頼してもらえるドクターを目指しています。ご来院していただいた方に、全力を尽くし、人生に少しでも多くの彩りを添えられるようにしたい。そういう気持ちで日々診療しています。
いわゆる町のお医者さんのように地域密着型であるのも魅力的ですが、それだけでは少し勿体ないとも感じています。なので、もっともっと全国的に認知度を高めて「ここに来てよかった」と心から思っていただける方を増やしていきたいです。
帰宅したら愛犬に尽くしています(笑)。日々癒しを与えてくれる愛犬には感謝の気持ちでいっぱいです
ーここからはプライベートについてお伺いします。お休みの日はどのように過ごされていますか。
K:最近は愛犬との時間が中心ですね。もうすぐ1歳になるマルプー(マルチーズとトイプードルのミックス)を飼っているんですが、その子と散歩に出かけて、途中で見つけたお洒落なカフェにふらっと立ち寄ってご飯を食べて帰る、というのが定番の過ごし方です。
ー毛並みは何色ですか。お仕事もお忙しいと思いますが、お世話は大変じゃないですか。
K:最初はマルチーズっぽいホワイトだったんですが、成長するにつれて少しずつアプリコット寄りの色に変わってきました。お世話は全然苦ではなく、昔から面倒見は良い方なので、仕事中離れている分、帰宅したら愛犬に尽くしています(笑)。日々癒しを与えてくれる愛犬には感謝の気持ちでいっぱいです。
ー小松先生ご自身のワークライフバランスについて、どのように考えていらっしゃいますか。
K:医師になるまでもなってからも学びがそばにある人生なので、今後もしっかり仕事に向き合って生きていきたいという気持ちが強いです。ただ、仕事だけが自分の人生となると少し物足りないなとも感じているので、プライベートも充実しているような、バランスのとれた日々を過ごしていきたいです。
自分で選択したらスパッと切り替えられる性格です(笑)。恋愛で後悔したことはないですね。どの恋愛もちゃんと向き合ってきたと思っています
ー皆さんに伺っているのですが、小松先生の若い頃の忘れられない恋愛について教えてください。
K:忘れられない恋愛ですか……(笑)。うーん、あまりないかもしれないです。私の性格がサバサバしているのもあって、恋愛も終止符を打った瞬間、気持ちはパッと切り替わるタイプなんです。なので「あの時に戻れたらな」と後悔することもなかったですね。
ー終わった恋愛はスパッと手放して、次へ進む感じですか。
K:より良いものを作っていきたいという思考が強いので、これまでの恋愛を踏まえて自分自身努力しますし、そういった未来を作れそうな方を探します。一緒にいる時間を通して自分を成長させてくれた過去の方への感謝の気持ちは忘れず、進んでいく感じですね。
憧れの医師は父です。SNSで注目している医師は則本翔先生です
ーでは、憧れの医師はいらっしゃいますか。
K:もう昔から変わらず父ですね。ずっと尊敬しています。手先の器用さは群を抜いていて、手術が上手なのはもちろんのこと、趣味で靴を作るくらい細かなことをするのが好きな父には一生かけてもかなわないと思っています。あと、患者様への対応も本当に丁寧で、3~4歳の小さなお子さんに対しても敬語で話すような、温和で愛情深い姿勢を常に持っています。なので、私も意識し見習いながら日常診療を行なっています。
ーお父さまに相談されることもあるのでしょうか。
K:よくします。仕事のことから恋愛の話まで(笑)。なんでも包み隠さず話せるので、とても心強いですしいつも的確なアドバイスをくれて絶対的な味方でいてくれる安心感を与えてくれる父には感謝しています。相談は父だけでなく母や弟にも基本的には全員にまとめてしていて、小松家の仲の良さにいつも甘えさせていただいてます。
ーとても素敵な関係ですね。最後の質問ですが、インスタやSNSで症例写真などで注目している医師はいらっしゃいますか。
K:やはり院長の則本先生ですね。手術も上手く、症例のまとめ方や発信力も非常に勉強になります。私も則本先生のような存在になれるよう引き続き頑張っていきたいです。
ーインタビューは以上です。ありがとうございます。
K:ありがとうございます。
プラス5(小松先生をよく知るための5つの質問)
Q:もし1カ月オフをもらえたら、愛犬とどこに行く?
A:まずは実家。実家にはトイプードルが二匹いるので、ぜひ会わせてあげたいのと仲良くなっている様子を眺めていたい(笑)。あとは犬も泊まれる温泉宿があればそこにデトックス旅行にいきたいです。元々自然の多い土地で育ったこともあり、自然を感じられて時間の流れがゆっくりとした心落ち着くところで過ごしたいです。
Q:好きなカフェの条件は?(こんなカフェだとすぐ入ってしまう)
A:海外感のあるようなお洒落な雰囲気と、美味しいコーヒーが飲めるお店に惹かれます。1日1杯は飲まないとソワソワしてしまうくらいブラックコーヒーが好きなので、良い匂いにつられて入ることもしばしばあります(笑)。
Q:四国の良いところ、必ず行ったほうが良いところ教えてください
A:高知県で育ったので、ぜひ美味しい鰹のタタキを食べてほしいですね。地元民はタレじゃなく塩で食べることが多いです。臭みが全くなく、一番鰹の旨みを感じられるので私も基本的に塩で食べています。場所を挙げるなら、仁淀ブルーに行ってみて欲しいです。にこ淵と呼ばれる場所は、山奥にあるため車で行く必要がありますが、それ以上に行ってよかったと思えるくらい神秘的で美しいものを見れるのでオススメです。
Q:洋邦問わず何度も見返してしまうドラマ、映画を教えてください
A:『ワイルドスピード』と『トップガン』です(笑)。かっこいい映画を見るのが好きなのですが、ワイスピは家族愛を大事にしているシーンも多く、そういった点も魅力的に感じています。
Q:これから密かに手をつけようと思っている趣味は?
A:ワインを飲むのが好きなのですが、知識は全然ないのでこれから学んでいって、より美味しく飲めるようになりたいなと密かに思っております。
*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込です。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
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この記事は、
シノワクリニック(CHINOWA CLINIC)の
田中えり医師が監修しています。
シノワクリニック
住所:東京都渋谷区神宮前 6丁目16−18 サンドー原宿ビル2階
電話番号:03-6712-5967
診療時間:10:00〜19:00
休診日:不定休
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※小松医師の診察をご希望の場合、ご予約時にその旨お伝え下さい。
撮影:田淵日香里
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監修:
小松里帆 医師
シノワクリニック(CHINOWA CLINIC)
徳島大学医学部卒業。大阪労災病院での初期研修後、大手美容クリニックに勤務。2025年よりシノワクリニックに勤務。研修医1年目には縫合技術大会で優勝経験を持ち、その繊細な手技を活かし、眉下切開、人中短縮、口角挙上など顔周りの若返り手術を特に得意とする。肌育注射など注入治療にも力を入れており、外科治療と皮膚科治療の両面から、患者さんの悩みを総合的にサポートするオールラウンダーを目指している。
2021年 徳島大学医学部卒業
2021年 大阪労災病院
2023年 湘南美容クリニック勤務
2025年 CHINOWA CLINIC勤務
この記事の監修ドクターが所属するクリニック
- 住所: 東京都渋谷区神宮前 6丁目16−18 サンドー原宿ビル2階
- 最寄駅: 東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅7番出口徒歩5分、JR山手線原宿駅東口徒歩10分、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅A1出口徒歩12分、JR山手線渋谷駅B1出口徒歩8分
- 院長: 則本 翔
- 診療時間: 10:00〜19:00
- 休診日: 不定休
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