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アラサーからのアンチエイジングは、初めてのことだらけ。スキンケアはどんなものを使えばよいの? お肌に有効な成分って? 美容皮膚科医の原かや先生に、北条かやが質問をぶつけるインタビュー、第3弾では女医さんが実際に使っているスキンケア化粧品が明らかに! 読めば絶対ためになるシリーズ、いよいよ最終回です。
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八重洲形成外科・美容皮膚科の
原かや医師が監修しています。 -
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「レーザーからボトックス、ヒアルロン酸……大抵のことはしています」
北条かや(以下H)かや先生はどんな治療をお肌にされているんですか?
原先生(以下K)もうね、レーザーからボトックス、ヒアルロン酸、大抵のことはしていますよ。
H:おぉ! 羨ましいです。
K:鼻のあたりの毛細血管も、レーザーでバチッと。自分で施術します。鏡を見て場所を確認して、目をつぶってバチッとやる。あまり大きな声で言えないのですが、だいたい女医さんはやっているんじゃないかなと思いますよ。サーマクール、ウルセラもやっています。
H:へぇ~! 自分で打つんですね!
K:新しい機械が学会で発表されたりすると、だいたい試してみますね。業者さんも「試してみませんか」と。コンスタントに、いつも何かしら受けています。
H:先生が自身で試してみて、NGだったら導入しないわけですよね。
K:効果と導入のコストを考えるんです。新しい機械だと、ランニングコストもかかりますし、その分を患者様の診療費に上乗せしなければならない。できる限り効果があって、ちゃんとした会社で、っていう、いくつか条件があるんですけれどもね。
「その人の中で最大限美しいところ」に持って行く
K:私のこだわりとして、目や唇、鼻の形を変えることよりも、肌をきれいにして、バランスを少し整えて、「その人の中で最大限美しいところ」に持って行きたいなという思いがあるんです。この人アゴがすごいな、目がすごいなではなく、ほんのちょっとしたバランスを整えてあげることを重視しています。だから、肌には色々やっていますね。
H:お肌がいちばん大事、ということでしょうか。
K:たとえば、男性って顔の作りというより、お肌の美しさを見ている人が多いと思うんです。
H:そういえば、男性と話していて、「プチ整形したんですけど気付きました?」と言っても気づかない。「全体の雰囲気を見ているから、細部はわからない」と。
K:男性はすっぴん風のメイクを好むじゃないですか。それって、「何もしなくても肌が綺麗な女性」が魅力的に映るということなのでは、と思いますね。だからまず、顔の作りどうこうより、全体で綺麗に見えるように肌を美しくして、マイナスをゼロにもっていく。たとえばニキビがある方はマイナスからのスタートですが、それを綺麗にしてゼロにしてから、アゴが気になるようであれば注入系で改善したりとかね。少しプラスへ持っていく。
H:なるほど! 肌のマイナスを、まずゼロに持って行って、アゴや目をいじるのはそのあと。
K:日本人の場合、あまり「プラス」の部分を大きくすると、美容整形したことがコンプレックスになったりするじゃないですか。だから、マイナスをゼロに持っていって、バランスを整えるくらいがいいのではと思いますね。
H:確かに、大きく美容整形したことがコンプレックスになるケースは多いかもしれませんね。私は小顔になりたい、痩せたい……と、色んなことを考えているのですが、先生のお話を聞いていると、重要なのは「肌」ですね。
K:肌は面積が1番大きいですから。あと、お肌の治療って、やっても「あいつ、美容外科に通ってる」と言われにくい。たとえば鼻のヒアルロン酸を入れると色々言われるかもしれないけど、肌は言われにくいですよね。
H:うーん、たしかに。
顔の中でいちばん大事なのは歯並び
K:歯並びの矯正って、あまり悪く言われませんよね。私は顔の中でいちばん大事なのは歯並びだと思うので、直せるタイミングがあるなら、先にやっちゃったほうが良いかなと思います。歯のかみ合わせによって、ほうれい線が出やすくなることもあるので。
H:私は子供時代に、歯列矯正をしたんです。今思えば良かったのかな。
K:良いご両親ですね。
H:当時は痛いし、辛かったのですが、耐えて良かったです。
K:すごく売れている女性芸能人に、歯並びが悪い人ってほぼいないですよね。デビュー当時は歯並びが悪くても、直していく人も多いですし。
美白化粧品でシミを消すのは難しい
H:私は美容クリニックや百貨店の化粧品カウンターを含め、色んな所で肌診断を受けるのですが、毎回言われることが違うんです。乾燥肌と言われることもあれば、脂性肌と言われることもあって。結局なにをすれば、肌にいいのか迷ってしまうんです。
K:化粧品メーカーは、自社製品を売るために肌診断をしている部分もありますね。基本的に美白化粧品でシミを消すのは難しいんですよ。
H:え、そうなんですか!? でも、確かに、高価な美白化粧品より、レーザーのほうが効果的なような気がしていました。この理解は正しいでしょうか。
K:正しいですね。
H:よかった!
K:化粧品にはあまり過剰な期待をせず、身の丈にあったものを選べばいいと思います。ただ、化粧品だから効果がマイルドということもなくて……この間カネボウの白斑問題がありましたよね。
H:カネボウの製品で、「ロドデノール」を配合した化粧品を使用した人のお肌が、まだらに白くなってしまった問題ですね。あれは、ロドデノールの成分が、医薬品に近かったということでしょうか。
K:おそらく色んな物を重ねづけすることで、予想より白抜けする部分が大きくなってしまったのではないかと思います。うちにはアンテラという、メラニンの分布を見る機械があるのですが、「肌の色がちょっと一部分、抜けているな」という患者さんはいますね。レーザーを当てすぎて、そこだけメラニンがないとか。化粧品も、ラインで使って、さらに他社の化粧品も使っている方だと、まれにそういうふうに「白抜け」している方がいます。
H:へぇ~。医薬品でなくても、リスクはあるんですね。
K:化粧品をミックスするのは、それなりにリスクもあるかもしれませんね。
H:そうなると、お肌のかかりつけ医みたいなものがあったほうが良いかも。
K:そうですね。総合的に見てもらえる先生がいると、良いんじゃないかなと思います。
目が大きい人は、目元のエイジングが早い
H:私は今、目元のくぼみが非常に気になっているんです。眼鏡でごまかしてるんですが……いちばん老けるのって、目元ですよね。
K:目が大きい方っていうのは、目元のエイジングが早いんですよ。北条さんは目が大きいので、目の周りの眼輪筋(目を閉じる筋肉)に負担がかかると思うんですね。
H:えぇ~! そういえば目が大きいタレントさんで、お年を召されて一気に変わった感じになる人もいますね。
K:私のように目が小粒なタイプは、目元にストレスがかかりにくいせいか、クマもできにくいんですね。目元のパーツが大きい人は、その分老化も目立ちます。逆に、パーツパーツが小さい人は、若い頃チヤホヤされなくても、老化はそれほどでもなかったりしますね。平等にできているというか……(笑い)。
H:確かに、同窓会で集まったとき、地味な顔の子はそれほど老けていないような……。あの、よく「母親の顔を見ると自分の将来のエイジングサインが見える」といいますよね。うちの家系をみると、頬より目元の老化が大きい気がして。これから30代になるので、目元をどうすればいいのか、迷っているんです。
K:小じわは早めからケアしたほうがいいですね。レチノール配合の化粧品、アイクリームなどを使って、皮膚のハリをだす努力はした方がいいですよ。化粧品のなかでも、レチノールは結構効果がでるので、小じわ対策になると思いますね。
H:(メモメモ……レチノールは目元に効果あり)
K:うちのクリニックでも、「ナビジョン」というレチノール配合シリーズ、レチノアドバンスというハリを出すクリームが人気です。レチノールは良いと思います。
H:トランシーノ美白という化粧品もありますよね。
K:トランシーノもいいと思いますよ。
H:そういえば、目元の老化にレーザーの治療ってどうなんでしょう。
K:レーザーをしていても難しいなと感じるのは「目元の老化」なんです。
H:やっぱり難しいんですね……いちばん気になるのに……。
K:目元の上眼瞼の衰えで、まぶたがのびてしまった患者さんを、手術せず劇的に改善させることは難しいんです。でも今、プラズマっていう機械が出てきているので、技術が発達すれば低侵襲な治療が色々出てきて、手術しなくてもよくなる可能性はあります。下まぶたのたるみも、粘膜のところからレーザーを当てて改善するっていう治療があるんですよ。でも、その機械を買うには1000万円くらいかかる。だから、そうね、難しいんですね。
唇のエイジングに! 女医さんが使っている「ラシャスリップス」とは
H:パーツが大きい人の方が、老化が目立つというお話、口元も同じように当てはまりますか?
K:口元は、目元に比べて平等にたるむんです。小さく縮んでいくんですよ。
H:そうなんですか……確かに「唇のタテジワ解消」をうたう口紅は、40代以上向けで多いですよね。
K:唇は、皆一様に縮んでいくからね。最近流行っているのが、ラシャスリップスという、これです(壁のちらしを指差して)。
H:もしかして先生も今、使っていらっしゃいますか? すごくボリュームがある唇が素敵です。
K:これは医療機関の専売で流行っているんですよ。女医さんは大体使っているんですが、色んな有効成分が入っていて、パンと張った感じになるんです。ビタミンなどが結構入っているんですよね。スースーしますが、肌が弱くても意外と使える。1本8000円だったかな。
H:デザインが、少しクリスチャン・ディオールに似ていますね。
K:ディオールは5~6000円ですよね。ラシャスリップスなら注射と比べて痛くないし、化粧品なので敷居が低いと思いますよ。
H:確かに唇にヒアルロン酸を注入するのは怖いです。
K:ビジネスマンの方で、寝るときだけ透明のラシャスリップスを塗っているという方もいますね。
H:男性にとってはそういう使い方もあるんですね。
レチノール、ビタミンC、トラネキサム酸、フラーレンは効果的
H:30代からアンチエイジングをしようと思って、色々化粧品も試してみようとなったとき、どれを使えばいいか迷う人も多いと思うんです。
K:私も化粧品会社が出している有効成分すべてを知っているわけではありませんが、レチノール、ビタミンC、トラネキサム酸、フラーレンはいいと思います。皮膚のたるみが原因の毛穴は、レチノールで改善されると思います。
H:まずはちゃんとした成分が入った化粧品を使いつつ、大きなシミは医療機関で治すと。
K:そうですね。できてしまったものは、なかなか塗り薬ではよくならないですから。レーザーをやって、ある程度、綺麗になったお肌の維持に化粧品を使うのがよいと思います。化粧品は毎日塗るものなので、その点はとても大事。
H:先生はお肌が本当に綺麗ですが、レーザーやサーマクールなど以外で、どんなスキンケアをしているのですか?
K:美容液は必要に応じてルミキシルという美白剤、ビタミンCゲル、天然セラミド(保湿)などを使っています。
今は妊娠中なので使っていないのですが、肌をみながらトレチノインというものを一年に1回か2回使用しています。
ルミキシルは美白に特化した製剤。ハイドロキノンなどの美白剤にくらべて刺激がなく、赤みが出にくく、長期の使用に向いているでしょう。
ビタミンCは炎症を抑えたり、美白効果があったりするので、お肌を見ながら使っています。
セラミドは保湿剤です。油分ではなく、しっかりと保湿してくれるので、乾燥が気になる時、たまに使います。
H:美容液、たくさんの成分を使い分けているんですね! 毎日のスキンケアもしっかりされているイメージです。
K:結構ずぼらですよ(笑)。夜は化粧をささっと落とした後、時間があれば何か塗るくらい。ただ、肌の調子を見ながらアイテムを変えています。
夏はしっかり、朝の洗顔をして、そのときの皮膚の様子をみて何かしらを塗った後、すぐに日焼け止めをたっぷり。日焼け止めは、自分で思うより多目に塗った方が良いですよ。
紫外線のダメージを改善したいときは、トラネキサム酸のローションやフラーレンローション、ビタミンC、セラミドでしっかり保湿します。肌が火照っているときはクーリングも。内服薬のヘリオケアやサンセーフなど併用しつつ、帽子も使います。日焼け止めは、意識してこまめに塗り直していますよ。
H:スキンケアは、年齢とともに意識して変えているんですか?
K:中学くらいからニキビに悩まされていたんです。赤くて大きくて、化膿するようなニキビを治したくて、色んな化粧品を使ってきました。当時の皮膚科でのニキビ治療は硫黄のクリームやローションなどが中心。あまり効果的なものはなかったせいか、なかなか良くならなかったんです。
H:先生のお肌にニキビがあったなんて、驚きです。
K:当時はクリニークが好きでした。ふき取り化粧水があったり、ニキビにも優しいオイルフリーの化粧下地があったり、結構愛用していましたね。いまだに化粧下地のシティブロックは使っています。
H:(メモメモ……クリニークはニキビ肌にも有効)
K:その後は、プチプラものからシャネル、ランコム、ゲランなどの高級化粧品まで色々試し、最後にハマったのはシスレーでした。シスレーの乳液、エコロジカルコンパウンドは良かったかな。
その後、トレチノインを使い始めてからは乾燥や洗顔後のツッパリもなくなって、化粧品にそこまで頼らなくても問題のない肌になりました。
H:トレチノイン、すごいですね……!
K:今は、有効成分を自分で選んでその都度必要そうなものを付けているんです。高級化粧品の香りや満足感も良いですが、そこまで高価なものを使わなくても特に問題ないかなと。化粧品に期待するところと、美容医療に期待するところをしっかり分けて考え、時間もコストも抑えてやっています。
毎日のお肌の状態に合わせて適切なものを選ぶ。なかなか贅沢なように聞こえますが、そんなにコストもかからないのでおすすめですよ。
H:なるほど。今日は色々勉強になりました。ありがとうございます!
後記
アラサーからのスキンケアは、選択と集中だ。ブランドよりも、化粧品の「中身」で選ぶこと、そしてアイテムを使い分けること。まずは自分のお肌を適切に診断してもらおう。原先生のような、お肌のかかりつけ医に頼るのもいい。自分の肌とはこれからも長~いつきあいになるのだから、しっかりケアしていこうと思えたインタビューだった。原先生、ありがとうございました!
撮影:高橋亮介(Sima)

北条かや
1986年、石川県金沢市生まれ。ライター。同志社大学社会学部、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。最新著書は『こじらせ女子の日常』(宝島社)『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)。その他の著書に『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』(いずれも星海社)がある。NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」、TOKYO MX「モーニングCROSS」などに出演。

原 かや (はら かや)先生
医師。東京女子医科大学医学部卒業後、同大学形成外科学教室入局。複数の医療機関にて勤務後、2015年東京駅近くに八重洲形成外科・美容皮膚科を開業。レーザー専門医。
【クリニック公式ページ】八重洲形成外科・美容皮膚科
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監修:
原かや 医師
八重洲形成外科・美容皮膚科
東京女子医科大学医学部卒業。2015年八重洲形成外科・美容皮膚科を開院。
形成外科時代にレーザー治療の魅力に魅せられて、経験を積みレーザー専門医の資格を取得し、レーザー治療をメインとするクリニックを開院しました。クリニックを始めるにあたり、一人の患者様ととことん向き合い納得のいくまですり合わせをすることを大切にし、患者様から信頼をよせられています。
形成外科専門医
レーザー専門医など
東京女子医科大学医学部卒
同大学形成外科学教室入局
八重洲形成外科・美容皮膚科院長
執筆:
北条かやライター
1986年、石川県金沢市生まれ。ライター。同志社大学社会学部、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。著書に『こじらせ女子の日常』(宝島社)『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)。その他の著書に『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』(いずれも星海社)がある。NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」、TOKYO MX「モーニングCROSS」などに出演。
同志社大学社会学部卒
京都大学大学院文学研究科修士課程修了
民間企業勤務を経てライター、著述家として活動
出演
『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』(NHK)、『モーニングCROSS』(TOKYO MX)
著書
『キャバ嬢の社会学』(2014年星海社新書)
『整形した女は幸せになっているのか』(2015年星海社新書)
『本当は結婚したくないのだ症候群』(2016年青春出版社)
『王子様はどこへ消えた?――恋愛迷宮と婚活ブームの末路』(2019年青春出版社青春文庫)
『こじらせ女子の日常』(2016年宝島社)
『インターネットで死ぬということ』(2017年イースト・プレス )
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