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皆さんはVIO脱毛、すませていますか? デリケートゾーンのお手入れをサロンやクリニックでするのは恥ずかしいという人もいますが、最近では「お手入れをしていないほうが恥ずかしい」という風潮になりつつありますよね。また、男性の美意識も変わりワキ毛や濃すぎるヒゲを脱毛するべき!という声も増えています。
ただ、VIOやヒゲは施術時の痛みが強烈。「輪ゴムではじいたぐらいの痛み」では済まされないのが現実です。そんな痛みを感じやすいパーツの脱毛に適しているといわれているのが、最新の痛くないレーザー脱毛、メディオスターです。では、メディオスターは今までのレーザー脱毛とどこが違うのでしょうか?
【監修医師からのワンポイント】
蓄熱式脱毛であるメディオスターは痛みがすくなく、アトピーなどお肌の弱い方、色黒の方など、他の医療脱毛器では負担の大きかった方でも受けていただきやすい機械です。医師の診察のもと適切なスキンケアをしながら施術をうけていただけると安心です。
目次
- 1.メディオスターのメリットと最新テクノロジーとは
- 1-1.医療レーザー技術のパイオニア・アスクレピオン社のメディオスター
- 1-2.メディオスターのメリット
- 1-3.メディオスターのデメリット
- 1-4.NEXT PRO、NEXT PRO XLの違い
- 2.メディオスター施術の疑問を解決!
- 2-1.照射後、肌トラブルは起きない?
- 2-2.メディオスターの施術間隔・脱毛にかかる期間はどのくらい?
- 2-3.メディオスターの効果、痛みに関する口コミ
- 2-4.今、メディオスターが選ばれる理由
- 3.まとめ
1.メディオスターのメリットと最新テクノロジーとは
ネット上で痛くないレーザー脱毛として話題を呼んでいるメディオスター。まずはどんな機種なのか詳しく紹介しましょう。
1-1.医療レーザー技術のパイオニア・アスクレピオン社のメディオスター
メディオスター(MeDioStar)はドイツの医療機器メーカー、Asclepion(アスクレピオン)社が開発したダイオードレーザー方式の脱毛マシン。アスクレピオン社の医療用レーザーは刺青やアザの除去、ニキビ治療やシミ取りなどですでに高い実績をあげている信頼度の高いメーカーです。
最新機種としては、ハンドピースがもとから2本ついていて、効率よい施術が可能になったメディオスターモノリスが第6世代になります。
1-2.メディオスターのメリットとは
メディオスターはダイオードレーザーの進化型とも言えるもの。最新のテクノロジーはどんなメリットをもたらしてくれるのでしょうか。
①ダブルパルスシステムで痛みが少なく、肌の色が濃い人でも施術可能
従来のレーザー脱毛は、毛包部分にレーザーを当て、温度を上げることで毛包と毛乳頭部分を焼いて破壊して脱毛するというしくみのもの。レーザーの熱が肌の深いところまで届くので、脱毛効果が高いものの痛みや腫れが起こりやすいというのがデメリットでした。
これに対して、メディオスターのメカニズムは「バルジ」と呼ばれる肌の浅い部分にある毛包幹細胞に必要最低限の温度のレーザーを当てて破壊し、ムダ毛を生えてこなくするというもの。毛包よりも肌の浅いところがターゲットとなるためレーザーの温度上昇もそれほど高くなくてすむため、これまでよりもぐんと痛みを減らすことが可能になりました。
もうひとつ注目したいのが、メディオスターのダブルパルスシステムという新しい技術です。これは810nm(ナノメートル)と940nmの2種類の波長のレーザーを同時に照射することで、肌の温度の上昇を抑えつつ、ムダ毛の温度は確実に上昇させてくれるという技術。肌へのダメージを防いでくれるだけではなく、肌の色が濃い人にも施術可能です。
さらにターゲットが幹細胞であり、メラニン色素の色に反応させるというしくみではないため、これまでレーザー脱毛では抜けないとされていたムダ毛の色が薄い・細い場合でも結果が出せるのも特徴です。ただし、白髪や金髪のムダ毛に効果はありません。
②スムースパルステクノロジーで施術時間をぐんと短く
メディオスターにはスムースパルスモードという照射モードが用意されています。これまでのレーザー脱毛にはないスピードでレーザーを照射して熱をじわじわ入れていくため、蓄熱式脱毛とも呼ばれます。施術時間の短縮につながるため、照射範囲が広いパーツや全身脱毛にも最適です。
肌の浅いところにある幹細胞がターゲットなので照射漏れも激減。何度も同じ箇所に照射する必要がないので、施術時間が短くて済みます。両ワキなら1回5分程度。このことは脱毛が終了する期間の短縮にもつながります。バチバチという音もないので恐怖感が減るという声も。
◇でもそれって本当に抜けるの?
毛包にレーザーを当てるのではないというと、「それって本当にムダ毛が抜けるの?」と考えてしまいますよね。今までは肌の深い部分にある毛包を焼き切らなければ脱毛はできないと思われていたのですが、研究が進むにつれ、肌の浅い部分にあるバルジにレーザーを当てるだけでも十分な脱毛効果が得られることがわかってきたのだそう! これはかなり画期的な発見ですよね。
◇メディオスターは硬毛化したムダ毛にも効く?
レーザーで脱毛の施術を受けると、ごくまれにムダ毛が濃くなったり増えたりすることがあります。これはもともと産毛だったムダ毛が活性化されて起こると考えられています。メディオスターはこれまでのレーザーとメカニズムが異なるため、硬毛になりにくく、硬毛化してしまったムダ毛にも効果が出やすいのも特徴。他のレーザー脱毛で硬毛化してしまった人もメディオスターなら施術可能、効果も出やすいということです。
◇VIOやヒゲ脱毛に向いている理由
レーザー脱毛は輪ゴムではじいた程度の痛みとよくいいますが、実際に施術を受けた人に聞くと「そんなのウソだ!」と答える人も多いのでは? 特にVIO脱毛は粘膜に近い部分なので痛みが強いですよね。途中で断念してしまったという人もいるのではないでしょうか。
また、意外に男性は女性よりも痛みに弱かったりします。アゴや首の部分のヒゲ脱毛のあまりの痛みに悶絶した経験はありませんか? そもそも「ヒゲ脱毛したいけど、痛そうだし怖いから」という理由で迷っている人も多いのではないでしょうか。
もともとダイオードレーザーは冷却装置がついていて体感温度は4~5℃。痛いより冷たいという感じが強いのですが、メディオスターは「ほどほどの温度(60度くらい)を肌の浅い部分に当てる」しくみなので、これまでのダイオードレーザーよりも痛みは少なめ。ほとんど痛みがないといってもいいくらいで、麻酔なしで施術を受ける人も多いのだそう。ヒゲ脱毛の施術時間なら、40分くらいで済みます。
1-3.メディオスターのデメリット
メディオスターのデメリットもチェックしておきましょう。
①すぐに抜けない
これまでのレーザー脱毛は照射した部分のムダ毛がすぐにぽろっと抜けていくような感覚がありました。メディオスターは毛根を焼き切るのではないので、施術直後にムダ毛が抜けるということはありません(人によって抜けることもあるそうです)。
そのため、「これって本当に効果あるの?」と不安になる人もいるようですが、時間とともに抜けていきますのでご安心を。ただ、これまでのレーザー脱毛は「施術した部分から確実にムダ毛がなくなっていく」という感じでしたが、メディオスターの場合、少しずつムダ毛が減っていき、あるタイミングを境にムダ毛が気にならなくなるというイメージなので、『結婚式までに確実に脇と腕をツルツルにしたい』という場合は、従来のレーザー脱毛の方が適していると言えるでしょう。
ただ、ヒゲ脱毛の場合は、突然ツルツルになると不自然なので、メディオスターくらいのペースのほうが自然でいいという人もいます。
②新しいマシンなので、長期間の脱毛効果に関するデータがない
メディオスターは最新の脱毛マシンなので、導入しているクリニックも限られています。口コミも少ないですし、永久脱毛に近い長期にわたった効果があるかどうか?というデータがまだないというところもデメリットのひとつでしょう。
③細かい部分やデザイン性が求められる脱毛には向かないケースも
ヘッド部分を滑らせるようにして高速で照射するスムースパルスモードは外国人のようなヒゲにしたい、アンダーヘアをハート形にしたいなどデザイン性が求められる脱毛にはあまり向いていません。照射直後にムダ毛が抜けるわけではないので、すぐに思うようなデザインにもなりにくいでしょう。
こうしたケースでは「メディオスターでワンショットずつ照射していく」「従来のレーザー脱毛を勧める」などクリニックによって対応が異なるので、カウンセリング時に希望するデザイン通りの脱毛が可能かどうか確認するようにしてくださいね。
1-4.NEXT PRO、NEXT PRO XLの違い
メディスターの脱毛はクリニックによって「メディオスターNext」「Next」「Next Pro」「NextPro XL」など、表記のしかたが異なっていますが、使用されている機種は「MeDiostar NEXT PRO」か「MeDiostar NEXT PRO XL」の2種類。基本スペックに差はありませんが、照射ヘッド部分の大きさが異なります。メディオスターは色素沈着、アザやニキビの治療などにも用いられているため、使途によって導入する機種を選んでいるクリニックが多いようです。
アスクレピオン社の製品には、この他にもアレクサンドライトレーザーとダイオードレーザーの利点を組み合わせた機種であるNEXT PRO ALEXという機種もありますが、日本で導入しているクリニックはほとんどありません。
・メディオスター NEXT PRO
出典 https://mediostar-laser.com/
1.4平方cmのスポットで鼻の下やビキニラインなど狭い部分の脱毛にも対応できるようになっています。
・メディオスター NEXT PRO XL
出典 https://mediostar-laser.com/
ハンドピースのヘッド部分にXL-L(9.1平方cm)とチップXL-S(3.0平方cm)2つのチップが搭載、切り替え可能。ヘッド部分の大きさはレーザー脱毛マシンの中でも大きく冷却装置は全方向に作動させることができるようになっています。
2.メディオスター施術の疑問を解決!
新しい機種だけに、実際に施術を受けるとどんな状態になるか、どのくらいの期間がかかるかなども気になりますよね。メディオスターの施術を受ける上での疑問点にお答えしていきます。
2-1.照射後、肌トラブルは起きない?
メディオスターはダブルパルスシステムによって肌の温度を上昇させすぎないようにしながら、バルジ部分の温度をじわじわと上げて脱毛する蓄熱式脱毛方式をとっています。そのため、肌の温度上昇が少なくヤケドをはじめとする肌トラブルを最小限に抑えることができます。
◇毛のう炎は起こらない? アフターケアは?
レーザー脱毛を行うと、まれに毛のう炎が起こることがあります。これは炎症や細菌が繁殖することによって起こるもの。ヒゲ剃り後にカミソリ負けを起こし、そこに細菌が繁殖してニキビのようになる……という例もあります。
メディオスターは肌の温度上昇が少ないため、炎症とバリア機能の低下、両方を防ぐことができます。従来のレーザー脱毛より毛のう炎になる可能性は低いと言えるでしょう。
肌へのダメージがほとんどないメディオスターですが、レーザーを照射することには変わりません。メディオスターの施術後はアフターケアとして化粧水などで保湿し、紫外線を浴びないようにすることが大切です。
◇どろぼうヒゲにならない?
男性の皆さんがヒゲ脱毛をするとき、気にすることのひとつに「どろぼうヒゲ」があります。これはレーザー照射後、一時的にヒゲが濃くなるという現象。これはレーザーで焼き切れたヒゲのカスが肌に残って、ヒゲが濃く見えることで起こります。メディオスターは毛包を焼き切るという従来のレーザーとはメカニズムが異なるため、どろぼうヒゲになる確率もほとんどありません。
ちなみに、非モテにつながる青いヒゲは肌の中のヒゲが透けて見えることで起こるもの。ヒゲ脱毛をすることで肌の青みもなくなってきます。
2-2.施術の間隔・脱毛にかかる期間はどのくらい?
メディオスターの施術間隔の目安は顔で1カ月、体で2カ月程度。施術回数は人によって異なりますが、ムダ毛の薄い人は4~5回、濃い人で10回程度かかることも。多くの場合、5回くらいから自己処理しなくても気にならなくなるほど薄くなってきます。期間についてはムダ毛の濃さや量にもよりますので、カウンセリング時に確認するのがベスト。ヒゲの場合、完全になくしたいなら1~2年かかると思っていいでしょう。
◇クリニックによって見解に違いも
施術間隔や回数にはクリニックによって見解の違いもあるようです。レーザー脱毛はムダ毛の毛周期に合わせて施術を受ける必要があります。これまでのレーザー脱毛はメラニン色素に反応して脱毛するため、成長期のムダ毛に対して照射する必要がありました。しかし、バルジそのものは抜ける準備をしている休止期のムダ毛にも存在するため、1度の施術でより多くの広範囲のムダ毛にアプローチすることができます。このことから、施術回数が従来のレーザーに比べて2~3割、少なくてすむとしているクリニックもあるようです。
2-3.メディオスターの効果、痛みに関する口コミ
これまでの脱毛は「痛くないと言われていたのに施術を受けてみたら痛かった」という例がよくありました。痛みの感じ方は人それぞれ。メディオスターもまったく痛みがないというとウソになるでしょう。まったく痛みを感じなかったという人もいれば、蓄熱式脱毛でじわじわ熱を与えていくので、痛みもじんわりくるというという人も。脂肪や筋肉が少ないひじや手首近くは痛かったけれど、パーツによってまったく痛みがなかったという意見もあります。
ここでは、メディオスターの効果、痛みに関する口コミをまとめてみました。
通ってるクリニックの脱毛が機械指定できるようになってた。
蓄熱式のメディオスターとはおさらばして熱破壊式の機械だけにする。
医療脱毛で狭い範囲やるなら絶対熱破壊式のほうがいい🙄
バルジ領域での脱毛って施術スピードとリスクの少なさがメリットだけど、それは客側のメリットじゃない😡😡— も り お (@morio_fps) October 20, 2022
脚の脱毛をメディオスターで行ってきた。痛くも熱くもなく美顔ローラ的なものでゴリゴリされてるような感じだった。
— 果て (@___saihate) October 10, 2022
◇痛くなかったという口コミ
キリショーもやったメディオスターNext、半端ない!ほんとに痛くない!アレキサンドラー(?)でやってたときは激痛すぎて涙出てきてたもんな…(´;ω;`)痛いの嫌で通わなくなっちゃったし。それよりシェービングがくすぐったくて辛かったくらいw
— りい (@peisrii127) June 5, 2016
3回目のメディオスターを受けてきたけどたまにバチッ!って鳴る音にびっくりするのとちくっとくる位でぼぼ無痛だったから、あともう2回ぐらい行ったら完璧かも
— もちこ (@botamochico) August 29, 2016
◇痛かったという口コミ
メディオスター痛くないってゆーけど、骨に近いところ激痛だよ()
私、手首骨と皮だねって言われるくらいカリカリだからか肘下激痛だったよ(´・ω・`)
— 桐間彩 (@Ank54Ayamelo) August 16, 2016
2-4.今、メディオスターが選ばれる理由
口コミを見てもわかるように、メディオスターはこれまでのレーザー脱毛と比較して、極端に施術回数が減ったり、脱毛効果が高かったりするわけではありません。また、他のレーザー脱毛と同じように、すべての人に完璧な効果が現れるわけでもないようです。それでもメディオスターを選ぶ人が増えているのはなぜでしょうか。
◇ダウンタイムが少ないメディオスターは男性の脱毛に最適
一番の理由は「これまでいかに施術時の痛みや施術後の炎症、トラブルなどに悩まされていた人が多かったか」という点にあります。
特に男性のヒゲ脱毛の場合、レーザーの照射後、肌が乾燥して一時的にアトピーのような肌荒れを起こしてしまったり、かえってヒゲが濃くなってマスクをつけて過ごさなければならなかったりという涙なしでは語れないようなエピソードを持っている方も。営業や接客など、人と接するお仕事をされている方にとってどろぼうヒゲになってしまう期間がある従来のレーザー脱毛は施術を受けるタイミングが難しかったのではないでしょうか。
メディオスターはこうした「見た目を我慢しなければならない期間」、いわゆるダウンタイムが発生するリスクを最小限に抑えることができます。痛みやトラブルが少ない分、脱毛に関する知識が少ない男性の方でも安心して脱毛をはじめられるという点も人気が高い理由のひとつでしょう。
◇日本人男性がもっとカッコよくなるために
最近は男性でも脱毛を希望する人が増えているといます。筆者はヨーロッパ在住経験があるのですが、オリンピックの際に「なぜ日本人選手はワキ脱毛をしないのか?」と海外ではいつも話題になります。海外のスポーツクラブでは脱毛をしてない男性の顧客は「不衛生だから」という理由で注意を受けることがあるんです!
そういえば、イギリスやフランス、イタリアなどのサッカー選手はワキや足、腕などほとんど脱毛していますね。日本人のある選手はヨーロッパでプレーするようになって、チームメイトにシャワールームを使うときに不衛生だから脱毛しろ!と言われて脱毛したいと語っていました。日本人男性ももっとカッコよくなるために、ムダ毛の脱毛やヒゲ脱毛を真剣に考えるときが来ているのかもしれませんね。
◇メディオスターは待ったなし!の女性のVIO脱毛にも最適
筆者はイタリア人男性から「なぜ日本人の女の子はアンダーヘアの手入れをしていないのか? 見た目があんなに可憐なのに、脱ぐと引く」と真顔で質問されたことがあります。VIOのお手入れも海外では常識。むしろ腕や脚の脱毛よりも優先されているくらいです。
とはいえ、実際に受けたことのある人ならわかると思いますが粘膜に近いVIOの脱毛は体のほかのパーツよりもはるかに痛みが強いですよね……。施術を受けるなら少ない回数で確実に脱毛できる高いレーザー脱毛を希望する人が多いパーツですが、レーザーでのVIO脱毛は痛くて途中でやめてしまったという声もよく聞きます。
でも、VIO脱毛はもはや女性としての最低限マナー。痛いなんて言っていられません! メディオスターなら痛みはあるものの
- 「従来機に比べると十分我慢できる痛み」
- 「「Oは灼熱感と痛みがあったけどVとIはほぼ無痛」
- 「「痛みはあるけれど時間が短いから耐えられる」
という声があがっています。ほかの機種からメディオスターに乗り換えたり、一度諦めたVIO脱毛をメディオスターで再トライという人が多いのも注目点です。試してみる価値はあると言えそうですね。
3.まとめ
これまでのレーザー脱毛の痛みが耐えられなかったという人にとって画期的な存在のメディオスター。これまで激痛だったVIOやヒゲ脱毛のハードルを低くしてくれたといってもいいでしょう。ただ、どんな施術でも同じですが、決して万能というわけではありません。人によっては痛みを感じることもありますし、ほかのタイプのレーザーの方が効果が出やすいことも。まずは、トライアル照射や1回の施術費用が安いところを選んで自分の肌で体感してみてはいかがでしょうか。
【記事の執筆・レビューに使用した参考文献等】
記事の正確性等の確保方法及び参考文献の取り扱いについては、Call to Beautyの編集プロセスをご覧ください。
・「MeDioStar – High-Power diode technology for professional laser epilation」
Asclepion Laser Technologies GmbH
*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込です。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
Emiri
美容系全般得意なライター。自身でも美容医療を実践。
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監修:
脇田尚子 医師
フォーシーズンズ美容皮膚科クリニック神戸院
神戸大学医学部卒業。兵庫県内大学病院等皮膚科勤務で研磨を積み、2020年フォーシーズンズ美容皮膚科勤務。肌の再生医療でオーダーメイドの注入治療を中心に、メスを使わないエイジング治療を行なっています。デザイン力には自信あり。現在は2号院(神戸院)院長を務める。
2011年 神戸大学医学部 卒業
2011年 神戸掖済会病院 研修
2013年 神戸大学病院皮膚科、神戸西市民病院皮膚科
2014年 兵庫県立加古川医療センター皮膚科
2015年 東神戸病院皮膚科
2020年 フォーシーズンズ美容皮膚科 勤務
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