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出典 https://www.shutterstock.com/
ワキガの臭いをなんとかしたいけれど、切開する手術は怖い……。そんな人から選ばれているワキガ手術がミラドライです。これまでワキガの治療はワキの下を切開して、臭いのある汗を分泌するアポクリン腺を除去することでしか根本的な解決にはならないと考えられていましたが、ミラドライの施術を受けて以来、まったく臭いが気にならなくなったという人も少なくありません。この切らないワキガ治療・ミラドライとはどんな施術なのでしょうか。
目次
- 1.施術直後からワキガの臭いがなくなる?切らないワキガ治療ミラドライとは
- 1-1.従来のワキガ治療とは
- 1-2.ミラドライの効果
- 1-3.ミラドライの口コミ
- 1-4.ミラドライは効果をすぐ実感できる?
- 1-5.ミラドライは再発しやすい?
- 1-6.ミラドライは効果がない?
- 1-7.ミラドライに関する医療事故
- 2.ミラドライの施術
- 2-1.ミラドライの施術プロセス
- 2-2.ミラドライのアフターケア
- 2-3.ミラドライの料金
- 2-4.ミラドライを受けるクリニックの選び方
- 2-5.ワキガ治療方法の選び方について
- 3.まとめ
1.施術直後からワキガの臭いがなくなる? 切らないワキガ治療ミラドライとは
スメルハラスメントという言葉が生まれるほど、臭いに敏感な人が多い日本。きれい好きな人が多いせいか、不快なにおいを毛嫌いする傾向のある人たちもいます。特にワキガの臭いは気になるもの。そばにいる人が顔を背けたり、電車の中でよけられたりすると「もしかして臭いのかな……」と悩んでしまう人もいます。
まずはミラドライとはどんな施術なのか、従来のワキガ治療方法の違いから紹介していきましょう。
1-1.従来のワキガ治療とは
人間の体にある汗を分泌する汗腺(かんせん)にはサラサラした臭いのない汗を分泌するエクリン腺とワキガの臭いの原因となる汗を分泌するアポクリン腺の2種類があります。
現在行われているワキガ治療には切らない方法としてボトックス注射や電気針を使用する電気凝固法といった方法がありますが、いずれも汗腺そのものは残るため、ワキガや多汗の根本的な解決にはならないと考えらえてきました。
ワキガや多汗の悩みを完治あるいは、ほぼ気にならないまでに減らすためには従来、このアポクリン腺を切除する外科手術がとられていました。この治療方法は大きく分けて以下の2種類があります。
■直視下手術法
実際に医師の目で患部を見ながらアポクリン腺を除去する方法です。
・剪除法(せんじょほう)
わきの下を数センチ切開して、目で確認しながらアポクリン腺をひとつひとつ除去していく方法。物理的に汗腺を除去するため、汗や臭いを抑える効果が高くワキガを完治させるにはこの方法が一番と言われています。
デメリットはわきの下のシワでほとんど分からなくなるものの傷跡が残ること、術後、患部を固定する必要があること、手術の費用が高い(30万円以上)など。保険適用で治療が受けられるケースもあります。
■非直視下手術法
傷跡が残らないように考慮された方法です。患部を直接、目で見て行うわけではないのでアポクリン腺を完全に切除できないことも。手術を受けた人の30~40%の人が再発しているという意見もあります。費用は15~30万円程度と直視下手術法より安くなっています。
・皮下組織吸引法
患部に1㎝程度の穴をあけ、カニューレと呼ばれる細い管を通してアポクリン腺、エクリン腺を吸引し除去する方法。直視して行う手術と比べると、アポクリン腺の取り残しが多くなり、再発しやすいとも言えます。
・超音波吸引法
超音波で破壊したアポクリン腺をカニューレで吸引する方法。こちらもアポクリン腺を完全に除去できないことがあります。
■従来の施術の問題点
皮膚を切開したり、カニューレを挿入するための穴を開けたりする方法はどうしても傷跡が残ってしまいます。また、切開する方法では4日間程度、ガーゼで患部を固定し、その後、何度か消毒のための通院をしたり、抜糸が必要なケースも。
ほとんどの場合、半年程度で傷跡はワキの下のしわに紛れて分からなくなりますが、ケロイド体質の方や術後安静にできなかった場合など、傷跡が残ってしまう場合もあります。人によっては傷跡がひきつれのようになってしまうケースもあるようです。
ケロイド体質であることが分かっている方や傷跡に関して神経質な方は従来の手術でワキガの治療を行うのは避けたほうがいいでしょう。
1-2.ミラドライの効果
「ミラドライはマイクロ波による重度の原発性腋窩多汗症治療で、唯一※国内で薬事承認を取得しており、手術によらない、切らないワキ汗治療を実現します」
※2020年10月現在
ミラドライはマイクロ波(電磁波)の熱でアポクリン腺とエクリン腺を破壊し、汗と臭いを抑える方法。マイクロ波は熱エネルギーを急速かつ均一、そして集中させて与えることができるので、汗腺以外への影響が最小限で済みます。マイクロ波は水分に反応する性質を持っているため、ワキに照射すると汗腺のみに反応し、ピンポイントで破壊することができるのです。
また、肌表面を冷却しながら照射していくため表皮から真皮にかけては熱から保護され、マイクロ波の熱エネルギーは汗腺のあるエリアに集中します。汗腺がある層より下(皮下脂肪がある部分)への影響もほぼありません。
ミラドライは皮膚へのダメージが少なく、半永久的に効果が得られる方法として人気が高まっています。動画やサイトを見ても分かるように、ワキガの臭いだけではなく多汗症の治療としても効果が得られるようです。
■ミラドライのメリット
ミラドライには以下のようなメリットがあります。
- ●効果が長期間、継続しやすい
- ●肌へのダメージがほとんどない
- ●施術時間が短い
ひとつひとつ見ていきましょう。
・効果が長期間継続しやすい
マイクロ波によって一度、破壊された汗腺は再生しないため、効果が長期間続きます。また、均一かつ広範囲に照射できるため、効果的に汗腺を破壊することができます。同じように切らないワキガ治療方法として知られるボトックス注射よりも効果が継続しやすいという理由でミラドライを選ぶ人もいます。
・肌へのダメージがほとんどない
マイクロ波は肌の上から照射するため、痛みや腫れはあるものの肌そのものへのダメージがほとんどなく、傷跡が残らないのが大きなメリット。合併症の心配もありません。
・施術時間が短い
ミラドライは施術時間も短くて済みます。片方30分程度で、両ワキの施術をしても施術時間は1時間程度です。
■ミラドライのデメリット
他のワキガ治療方法と同様、ミラドライも完璧な治療方法ではありません。ミラドライには以下のようなデメリットがあります。
- ●再発する可能性がある
- ●費用が高い
- ●麻酔の痛み、術後の腫れや痛みがある
- ●ダウンタイム中の肌の痛みや変化がある
ひとつひとつ見ていきましょう。
・再発する可能性がある
マイクロ波で感染を破壊するミラドライですが、外科手術のように物理的に汗腺を除去するわけではありません。そのため、効果にもばらつきが出てきます。ミラドライの施術後、多汗の症状に対する効果は80~90%、ワキガの臭いの改善については50~60%程度というのが多くの医師の見解。ミラドライを受けたからといって永久にワキガの臭いが気にならなくなる……というわけではないのです。
・費用が高い
ミラドライの施術費用相場は両ワキで30万円程度。消耗品のチップが7万円程度するそうですから、それだけでもかなり高い金額ですよね。完治の可能性が高い切開する手術とほぼ同じ金額で再発する恐れがあることを考えると、割高と言えるでしょう。
クリニックによっては2回目の施術の場合、費用が20万円程度になるところや初めから2回施術を行うことを前提にして40万円程度の金額設定にしているところもあります。
・麻酔の痛み、術後の腫れや痛みがある
ミラドライの施術を受けた人の口コミで多いのが「麻酔の注射が痛かった」という声です。ミラドライには冷却機能がついており、照射も肌表面を冷却しながら行われます。そのため、術中は痛みを感じないのですが、麻酔は薄い薬剤をたっぷり入れないといけないため、4~5本の注射を打つ必要があります。1本目の注射が効いてくればその後は痛みを感じませんが、やはりこの1本目が痛いという声が多いのです。
また、「ダウンタイムがほぼない」といっても、それはあくまで医師の見解。傷は残りませんが、痛みや腫れは1週間程度続きます。ワキになにかを挟んでいるような感覚があるという人も。ただし、切開する手術のように患部を固定する必要はありません。
・ダウンタイム中の肌の痛みや変化がある
肌に傷跡は残らないといっても、まったく変化が起こらないわけではありません。ミラドライの施術前に医師から説明がありますが、術後1カ月程度は皮膚がつっぱるような感覚やしこりが残る感覚があり、肌の見た目も変化します。
特に多いのが内出血によってあざのように色が変化するケース。また、ミラドライは汗が分泌する広範囲に照射されるので、一時的に肌が変化する範囲が想像していたよりも広いというデメリットもあります。
「ミラドライを受けたあと、ワキの下の皮膚は、蚊にさされたみたいにボコボコしてた。ところどころ、赤紫色になってた。腕を伸ばすと、つっぱってしまう。つっぱった感じは、1ヶ月くらいで、だんだん消えていったかなあ」
そのため、ミラドライを受けるならワキを露出しない秋冬の季節がおすすめ。ノースリーブを着る季節の前に施術を受けておくようにしましょう。
1-3.ミラドライの口コミ
切開の傷跡を気にすることなく受けられるミラドライ。効果のほどは100%ではないものの、皮膚を切らなくてすむという理由から、施術を受ける人が増えていると言われていますが、その効果のほどは実際のところどのくらいなのでしょうか。ミラドライを実際に受けた方からの口コミを紹介します。
■ミラドライの効果があった!という口コミ
そういえばミラドライから半年以上過ぎましたが、汗一つも復活してません😂半年すぎると30%くらいは戻ると聞いてたのですが幸せすぎ…どの整形より満足しておる…
— 🐣 るるこ (@ok_missossippi) August 26, 2017
ミラドライより4ヶ月。まだ汗臭い共に戻り0です 一生このままでいてくれ
— 🐣 るるこ (@ok_missossippi) June 28, 2017
■再発したかも?という口コミ
ミラドライして一ヶ月経つけど早歩きしたりして汗かくのは当然だよな?でも汗じみがしてニオイがした気がする
— らいち (@1994_127) October 6, 2017
■効果がなかったという口コミ
理由①時間が経つと汗腺が回復して汗の量が元に戻ってしまった。
理由②そのくせ皮膚の治りは悪く、ワキの黒ずみやシワシワ?が酷い。
つまり汗は減らずワキが汚くなっただけだからです😭💦💦— チラーミィ (@nanako13535) August 7, 2017
1-4.ミラドライは効果をすぐ実感できる?
出典 http://www.photo-ac.com/
ミラドライを受けた人の多くが「術後すぐに汗の量が減って臭いが気にならなくなった」と答えています。ミラドライの照射によって破壊された汗腺は再生しないため、汗が出なくなります。また、破壊できなかった汗腺も施術直後は熱の影響を受けて汗を分泌できなくなっているため、施術直後はもっとも効果を実感しやすいタイミングでもあるのです。
この後、肌の腫れや痛みが引いていくにつれ、残った汗腺から汗が出るようになるため、症状が少し戻ったような感覚を覚えることも。
1-5.ミラドライは再発しやすい?
ミラドライは、程度の差はあるものの、施術を受けた後、しばらくして汗の量や臭いが復活してしまったと感じる人もいます。
これは効果がゼロになって元の状態に戻ったというわけではなく、破壊しきれなかった汗腺から再び汗や臭いが発生していると考えればよいでしょう。この点については術前に医師から説明があるはず。「ミラドライならワキガの悩みが完全に解決する」と吹聴しているようなクリニックでの施術は避けるべきでしょう。
クリニックによっては最初にきちんとミラドライは2回以上受けることで高い効果が得られると患者さんに説明しているところもあります。1回で効果が継続するか、2回以上受けなければ効果を感じられないかは患者さんの汗の量や臭いの程度によって異なります。
実際に1回目の施術の後、しばらくしてから汗の量が増え、臭いを感じるようになって再度、施術を受けたという人もいます。ミラドライを2回受けたという方のブログを紹介しましょう。
■ミラドライを2回受けた方のブログ
「2014年の秋の終わりに、ミラドライの1回目を受けた。直後は、まったくワキ汗をかかなくなった!!
冬とはいえ、暖房がきいた部屋にいても、ワキが乾いたまま!という驚き!だけど、処置前の説明で聞いていたとおり、少しずつ汗をかくようになった。約4ヶ月後、2015年の春には、汗の量が30くらい、ニオイが20くらいかな。効果は体感できたし、汗ふきシートを使う頻度も減ったけど、夏にむけて、2回目のミラドライを2015年の春に受けることにした」
1-6.ミラドライは効果がない?
ミラドライが日本に導入されてからしばらくたちますが、導入初期に受けた人のなかには3カ月程度で効果がまったく感じられなくなり、臭いも汗の量も戻ってしまったという人もいたそうです。
ワキガの治療というのはどれも一長一短で、汗腺を取り除く手術でも完全な効果が得られないこともあります。(手術のレベルが低かったケースも含めて)特にアポクリン腺が多く、臭いが強い患者さんや汗の量が多い患者さんは効果を実感できない可能性もあります。
現在では、術前に行う局所麻酔の量を多くして、照射の出力レベルを上げることで、臭いと汗を抑える高い効果が得られるようになってきており、今後もさらにミラドライの改良版が出る可能性もあります。
ミラドライを受けて効果がまったく感じられないというケースは少なくなっていますが、ワキガの症状が強い方は複数のクリニックで診察を受けるなどして、ミラドライも含めてより効果が得やすい方法を選ぶ必要があります。
1-7.ミラドライに関する医療事故
2023年1月に公益社団法人日本皮膚科学会から「医療機器承認を受けたmiraDry®の適正使用に関する注意喚起」と題するお知らせが出されました。
においを消すため性器や肛門周辺にミラドライ施術を受けた女性が死亡したというもので、因果関係は定かでないとしながらも、ワキ以外の多汗症発症部位へのミラドライ使用はNGとする2019年の注意喚起の遵守を促すものでした。このような事例もまれにあるということを知っておくことは重要です。
2.ミラドライの施術
出典 http://gahag.net/
ここからは実際に行われているミラドライの施術について詳しく説明していきます。
2-1.ミラドライの施術プロセス
ミラドライの施術は以下のようなプロセスで行われます。
- ①カウンセリング
- ②汗が出る範囲を計測し、もれなく照射するためにマーキングしていきます。ミラドライ用のマーキングシートを転写して準備。
- ③局所麻酔注射を打ちます。
- ④ミラドライを照射していきます。まず、ジェルを塗布し照射もれがないよう、皮膚を吸引しながら照射。片側20分程度で終了します。
- ⑤患部を冷却ジェルなどでクーリング。15分程度冷やして終了です。
- ●臭いや汗の量がどのくらい減れば満足できるか
- ●効果の継続期間はどのくらいを望んでいるか
- ●ダウンタイムはどの程度まで許容できるか
- ●無理なく負担できる費用であるか
ワキガの度合いを調べるため、臭いのチェックが行われます。その後、ミラドライのメリットやデメリットやアフターケアについての説明があります。
2-2.ミラドライのアフターケア
施術当日からシャワーは使用することはできますが、入浴は3日間できません。腫れや痛みは翌日以降に強くなることがありますが、鎮痛剤などは飲まずに済む程度と言われています。運動は1週間避けるようにしましょう。
2-3.ミラドライの料金
ミラドライの料金は両ワキで35万円程度が一般的。モニター料金として25万円程度から施術を受けられるクリニックもあります。また、初めから2回以上受けることを想定して2回で45万程度というコースがあるところや、2回目の施術は20万円程度というクリニックもあります。
2-4.ミラドライを受けるクリニックの選び方
ミラドライの治療効果は汗腺にまんべんなく照射できるかという点はもちろん、術前の麻酔がうまくかけられるかどうかも重要な要素になってきます。薄めた麻酔を大量に入れることで強い照射が可能になるため、麻酔がきちんと効いていないと照射時に痛みを感じて十分な施術ができないケースも考えられるのです。麻酔専門の麻酔科医が常駐しているクリニックなら安心して施術が受けられるでしょう。
また、カウンセリングを受けて実際にミラドライでどのくらいの効果が期待できるか、メリットだけではなくデメリットも受付担当ではなく、医師がきちんと説明してくれるクリニックを選ぶようにしてください。そのためには、複数のクリニックでカウンセリングを受ける必要があるでしょう。分からない点や不安な点に関しても必ず質問するようにしましょう。
2-5.ワキガ治療方法の選び方について
ワキガ治療にはいろいろな方法がありますが、すべての患者さんに完璧に効果が出る方法というのは存在しません。患者さんの症状も「汗の量がすごく気になるけれど、臭いはそれほどでもない」という人もいれば、「汗の量は気にならないけれど、臭いがきつくて周りの人に不快な思いをさせていないか心配」という人もいます。なかにはほとんど臭いがしないにも関わらず、「自分は臭い」と思い込んでしまい、対人関係に影響を及ぼしている方もいます。
ワキガの治療方法を選ぶときには以下のようなポイントを踏まえて、自分の中で最良の方法を選ぶ必要があります。
また、本当にワキガであるかどうか正しく診断してもらう必要があります。ワキガ体質であれば「耳垢が湿っている」「シャツや下着に黄色い汗ジミができる」はずです。
自分がくさいと思い込んでいる方の中にはアポクリン腺から分泌するワキガ独特の臭いとエクリン腺から分泌する普通の汗の臭いの区別がついていない方がいるようです。仮に外科手術を行っても、エクリン腺は残るため、普通の汗の臭いは残ることになります。このことを理解できないまま手術を受けると「高いお金を払って手術を受けたのに効果がない」と思い込む結果になってしまいます。
こうした問題点をクリアするためにも、ミラドライに限らずワキガの治療や手術を受けるときには、複数のクリニックでカウンセリングを受けて納得のできる治療を選ぶとよいでしょう。
出典 https://www.shutterstock.com/
3.まとめ
ミラドライはワキガ治療として完璧!という治療方法ではありませんが、かなり高い効果が期待できる方法です。興味のある方は、ミラドライの症例数が多いクリニックを探してカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込です。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
Emiri
美容系全般得意なライター。自身でも美容医療を実践。
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