これが噂の即効性か!? BNLS小顔注射体験記(ビフォアアフター写真つき)〜北条かや✕高野敏郎先生(プリモ麻布十番クリニック)〜
2018.04.23 更新

この記事は、 プリモ麻布十番クリニック 高野敏郎 先生 が監修しています。

あえて「女子ならば」と大きく出てみるが、女子ならば誰しも「小顔」に憧れた経験があるのではないだろうか。「このほっぺたの肉がもう少し少なければ……」と鏡の前でため息をついた経験は、2度や3度ではあるまい。ダイエットや美容に関心のある女性であればなおさらだ。そんなみなさまのために今回筆者が経験してきたのは、夢の痩せる注射「BNLS」である。ダウンタイムなし、最短3日で顔痩せが叶うという、まさに夢の小顔注射だ。今回はイケメンドクター、プリモ麻布十番クリニックの高野敏郎先生に、プスプスと何十箇所も注射をしていただいた。結果やいかに!?

前編はこちら  イケメン形成外科医、美容外科への決意の転身とその理由とは〜対談・高野敏郎先生(プリモ麻布十番クリニック)✕北条かや〜連載「イケメン医師に会いたい!」

大流行のBNLS注射、どうしても試してみたい!

痩せていたときは気にならなかったのに、最近、頬の贅肉がとても気になる。ここ半年ほどで数キロ太り、特に顔がふくらんで見えるようになった。知人にも「顔にお肉がついたね」「ちょっとふっくらしましたか?」と言われる。すべて頬の贅肉のせいである。急に太ったので、年齢によるたるみというよりは、頬やアゴ周りの肉が顔を大きくみせているのだろう。無理なダイエットをすると、私の場合は頬がこけ、目元がくぼんでしまう。これはアラサーなので仕方がない。どうすべきか。

そこで見つけたのが「顔やせ注射」BNLSである。2015年頃から美容外科・美容皮膚科の広告でよく見かけるようになったBNLSは、注射を打つだけで脂肪を体外へ排出させるという。しかも、従来の脂肪溶解注射にあった「腫れ」「赤み」などのダウンタイムがほとんどなし、最短3日ほどで顔やせ効果が見られるというから、まさに「夢の痩せる注射」ではないか。

横を向くと、顔のお肉がぷにっとなる

カウンセリング風景

早速、プリモ麻布十番クリニックのイケメンドクター、高野先生に診ていただく。私が気になるのは、ほっぺたの肉。写真の角度によってはうまくごまかせるのだが、少し横を向いたショットを撮られると、自分でもびっくりするほど「ぷにっ」とたるんだ贅肉が出現する。数キロ太っただけで、こうも顔の肉が充実してしまうとは。

私は高野先生に、「顔を横に向けると、頬の肉がたくさんあるように見えるんです」と相談してみた。すると先生は私の頬を支えてさまざまな角度から見ながら、「確かに、正面から見たときよりも、角度を変えたときの方が、お顔が大きく見えるのかもしれません」。

高野先生による触診

そうなんですよ! この悩み、分かっていただけたでしょうか! 勝手にテンションが上がる。ただ、先生はいたずらにコンプレックスをあおるタイプではないので、「北条さんは、そんなに沢山のお肉がついているタイプではありませんよ」と、優しく諭してくれる。ここが美容外科のカウンセリングで難しいところだ。患者側は「この肉が」「このシミが」と、非常にコンプレックスを気にしているが、医師の客観的な目からすれば「治療を焦るほどのことではない」というケースはよくあるはず。高野先生も、私の「頬肉へのコンプレックス」に、少しとまどってしまったかもしれない。でも、私はこの肉が憎いんです。

患者の「主観」と向き合う難しさ

美容外科の「美容」さらに「美」とは主観的なものである。黄金率のような美しさの基準はあっても、ほとんどの「美しさ」はそれぞれの主観にすぎないのではないだろうか。美容整形についての本を出し、現場での取材をこなすようになって、私はそう考えるようになった。個々人が「きれい」と思う感覚は大きく違う。同じ顔でも同じ体型でも、美容外科を訪れる人とそうでない人がいるのは、「もっときれいになりたい」の「きれい」が、個人個人で全く違うからだ。

もちろん私にも「きれい」の基準があって、それは「頬の肉が少ないこと、小顔であること」。顔が小さい華奢な人に憧れてダイエットをしてきたし、リバウンドして頬の肉がつけば落ち込んできた。あまりに食事制限ばかりでは身体を壊すので、こうして美容外科クリニックを訪れるようになったのである。過去にはエラの筋肉を縮小させて小顔にみせる「ボトックス注射」も何度か試した。高野先生にそのことを申し出ると、「ちょっと歯を食いしばってみてください」といわれ、エラの筋肉の発達度合いをみてくれる。「エラはそこまで発達していませんので、BNLS注射の方が合っているかもしれませんね」とのことである。
やった! 夢の痩せる注射の「適応」があったのだ。

脂肪溶解注射の一種「BNLS」

高野先生は、パソコンの症例写真を見ながら丁寧に説明してくれる。BNLSは、韓国のBNクリニックで開発された「脂肪溶解注射の一種」。自然界に由来する多くの有効成分が混じっており、皮膚の下のたるみを取る、脂肪細胞自体を減らす作用があるそうだ。もちろん、カニューレで脂肪細胞を取り除く「脂肪吸引」よりは効果がマイルドだが、注射1本ですむのが大きな特徴。つまりダウンタイムがない。顔の脂肪を排出させる施術といえば、これまで多くのクリニックが行ってきた「脂肪溶解注射」があるが、それだと浮腫が出てしまい、顔やせ効果は2~3週間経たないと分からない。これがBNLSだと2~3日で変化を実感する人もいる(個人差はあるが)から、すごい技術ができたものだと思う。

先生によると、BNLSは1回20ccまで打つことができる。私は最大量を打ってほしかったが、予算もそんなにないし(というのが最も大きな理由だったりする)、先生が「そこまで打つ方はなかなかいらっしゃらないですよ」と忠告してくれたのもあって、思いとどまった。結果的に、頬に3cc打ってもらうことに。本当は1週間ごとに3回打つのがよいらしいのだが、まずはお試しということで、処置室に向かう。

バランスを考えて、広範囲に何度も打つ

メイクを落とす

美しい処置室に入ると、まずは看護師さんが患部のメイクを拭き取ってくれる。さらに、注射を打つ頬の下部分に、麻酔クリームをぬりぬり。麻酔クリームは白くてやや固めで、ニベアクリームのようである。エステのパックをされているようで、ちょっと気持ちがいい。「30分くらい待ちますと、頬の感覚が変わってくると思います」というが、BNLS注射が楽しみで、そんなに待てなかった。10分で「もう大丈夫です!」と宣言し、麻酔クリームを拭き取っていただく。今回、使用する注射針は非常に細いらしいので、麻酔が多少効いていなくても大丈夫だろう。

麻酔クリームを塗布

麻酔が終わったら、高野先生が登場。注射を打つ脂肪の箇所に、マジックでマーキングをし、さらに消毒をおこなう。その上で、麻酔注射を軽く打つ。チクッとするくらいなので、全く平気だった。

高野先生によるマーキング

いよいよBNLSである。まずは左頬から。「注射の液体をまんべんなく行き渡らせるため、広範囲にわたって多めに針を刺していきますので、少し痛いかもしれませんが我慢して下さいね」。そ、そうか。一箇所から注入するとバランスが悪くなるため、丁寧にバランスを考えて「多めに」刺していくのか……思わず手のひらにぐっと力を入れてしまう。

高野先生によるBNLS注射施術

痛みを我慢するにも、先生との信頼関係は大事

処置が始まった。「おっ……」という痛みは感じたが、プスプスと刺されているのは5~6分ほど。「ちょっと痛いですね」「そうですね、少し痛みはあるかと思います。ごめんなさいね。あと少しなので、頑張ってください」と諭されているうちに左側が終わり、一息ついて右側。こういうとき、先生との信頼関係ができていないと、「このドクターは一体、患者の痛みをどう考えているのか、ケアする気はあるのだろうか」などと疑り深くなってしまうが、高野先生は優しいので安心感がある。今どこを刺しているか実況もしてくれるので、安心して身を任せられた。

最終的には痛みにも慣れ、「あ、頬骨の近くは痛みが少し増すんだな」などと分析してみたり、頬肉が消えたらどんなメイクをしようか考えたりしていた。そんなこんなで、「はい、お疲れ様でした!」といわれ、すべて終了。鏡を渡されてみると、傷跡は全くわからなかった。消毒などをしてもらい、メイクは落としたままで帰宅する。注射を刺した跡の痛みは少しあるが、腫れなどは一切なかった。

<1カ月たってみて>

BNLSの1カ月before_after写真
●左がビフォア、右がアフター(1カ月後)

さて、「夢の痩せる注射」BNLSから1カ月がたった。先生のおっしゃる通りダウンタイムはほぼなし。ただ、1週間たったときに記録した写真では、まだ頬の細さはそこまで実感できなかった。さらにその1週間後に二の腕の脂肪吸引をしたので、顔がむくんでしまった。「あれ、太ったかな? 顔が大きくなったかな?」と感じたが、体重の変動はないので、おそらくむくみだったと思う。すべてが引いたあとの写真がこちら。いかがだろうか。本当は1週間毎に3回打ちたかったが、今回は1回だけ。それでこの効果と思えば、かなり良いのではないだろうか。回数を重ねるごとに効果は増加する。また先生のところへ行って、BNLSを3cc、追加で打ってもらおうかと考えているところだ。

プリモ麻布十番クリニック高野敏郎先生と北条かや

前編はこちら  イケメン形成外科医、美容外科への決意の転身とその理由とは〜対談・高野敏郎先生(プリモ麻布十番クリニック)✕北条かや〜連載「イケメン医師に会いたい!」

プリモ麻布十番クリニック内観

プリモ麻布十番クリニック
住所:東京都港区麻布十番1-7-11 麻布井上ビル2F
電話番号:0120-062-069
受付時間:10:00~19:00  診療日:月~土曜日(祝祭日も診療)
HP:https://www.primo-clinic.jp/

撮影:田中利幸

北条かや

北条かや

1986年、石川県金沢市生まれ。ライター。同志社大学社会学部、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。最新著書は『こじらせ女子の日常』(宝島社)『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)。その他の著書に『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』(いずれも星海社)がある。NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」、TOKYO MX「モーニングCROSS」などに出演。
【Twitter】@kaya_hojo
【Facebookページ】北条かや
【ブログ】コスプレで女やってますけど

高野敏郎

高野 敏郎(たかの としろう)先生

医師。日本形成外科学会専門医。福井医科大学(現福井大学)医学部卒業後、新潟大学医歯学総合病院、函館中央病院、山形県立中央病院等を経て、新潟県立中央病院形成外科医長に就任。2016年から東京港区のプリモ麻布十番クリニック勤務。
【クリニック公式ページ】プリモ麻布十番クリニック
【ブログ】美容外科医 高野敏郎のブログ

この記事の施術に関するご相談は下の「無料メール相談」から承ります。
ご希望やご予算に応じて適切なクリニックやドクターをご紹介致します。
まずはお気軽にご相談ください。

※状態、診断に関する相談は受け付けておりません。

無料メール相談 24時間OK
  • この記事が気に入ったら
    いいね! しよう