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皮膚削除(削皮・皮膚剥削・アブレーション)(刺青・タトゥー除去)とは

最終更新日:2020年6月22日

この記事は、よだ形成外科クリニック依田拓之 先生が監修しています。

概要・基礎知識

刺青が入っている部分の皮膚を、カミソリのような特殊な機械で削り取る方法です。墨と皮膚を削り取る方法で削皮、皮膚剥削、アブレーションとも呼ばれます。刺青を消すというより、とにかく刺青であることを分からないようにしたい、どんな傷になってもいいという方が選ぶ術法です。

削皮した部分は擦り傷のような状態になります。その傷が治癒する過程で残った墨も薄くなります。この状態でさらにレーザーの治療をプラスするとさらに刺青であったことが分かりにくくなります。術後、2カ月くらい経過すると新しい皮膚が再生されはじめ、数年かけて傷が落ち着いていきます。

どんな色の刺青でも対応できるのがメリットですが、色素が肌の深い層まで入っている場合、その分、皮膚を深く削らなければならず、術後に植皮などをしなければならないこともあります。削皮だけで済むのは肌の浅い層に色素が入っている場合になります。また、痛みや赤みが落ち着くまでに時間がかかるケースもあります。

こんなお悩みに

・広範囲の刺青を短時間で確実に除去したい方

ダウンタイム/経過

刺青の大きさや個人差がありますが、痛みを伴う治療です。全身麻酔による手術で行うこともあります。

傷が乾くまで毎日ガーゼ交換が必要です。創傷被覆材を使用する場合は2週間から1カ月、皮膚を覆う必要があります。

深く皮膚を削った場合、その分、ダウンタイムも長くなります。傷の盛り上がり(肥厚性瘢痕)に対してはステロイドの貼付剤や注射、トラニラストの服用を併用していきます。

費用

30~120万円程度(ハガキ大サイズの目安)

リスク・副作用

痛み、皮膚削除部分に火傷のような痕が残ります。しっかりと深くまで入っている刺青は完全に除去できないこともあります。
赤みや盛り上がりが引くまで数年単位かかる可能性もあります。また、皮膚を深く削ると強いケロイド状態が残ってしまう場合もあります。

刺青(タトゥー)除去の治療

刺青(タトゥー)除去の治療が受けられるクリニック

形成外科美容外科美容皮膚科
住所:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
最寄駅:東京メトロ丸ノ内線西新宿駅徒歩30秒
院長:中村 大輔
診療時間:10:00~19:00
休診日:年中無休
美容皮膚科
住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル6F
最寄駅:JR大阪駅中央改札口徒歩約7分
院長:富 隆志
診療時間:10:00~20:00
休診日:
美容外科美容皮膚科
住所:東京都中央区銀座7-9-11 モンブラン銀座ビル6F
最寄駅:東京メトロ銀座駅A3出口徒歩3分
院長:山本 崇弘
診療時間:10:00~19:00
休診日:年中無休

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