ホームケア、ドクターズコスメのコラム一覧

  • ゼオスキンヘルス(ZO SKIN HEALTH)

    ゼオスキンヘルス(ZO SKIN HEALTH)はアメリカの皮膚科医であるゼイン・オバジ氏が開発した医療機関専売の化粧品です。ゼオスキンヘルスは医師の指示のもと肌の状態や悩みに合わせて、プログラムをカスタマイズするので自分の肌に合わせて使用することができます。

    ゼオスキンヘルスはハイドロキノンとトレチノインを使用したものでターンオーバーが早くなり、コラーゲンが増生し、真皮層が厚くなり、加齢で機能が落ちた幼若細胞の活性化をすることでシミ、そばかす、肝斑、ニキビ、ニキビ跡、小じわ、毛穴改善など幅広い悩みに効果を発揮します。

    しわやシミの原因のほとんどが「光老化」という老化現象によりますが、ゼオスキンヘルスには光老化に効果を発揮するビタミンAが含まれているため、様々な悩みに適応があるとされています。そして、カウンセリングを行い悩みに応じた組み合わせで使用することができます。製品によっては皮むけや赤みが出ることがあります。
    自身の肌の悩みと使用中の経過を相談しながら使用できることが最大の魅力です。

    この記事は、
    表参道スキンクリニック 大阪院
    田中美紀医師が監修しています。

  • シスペラ

    シスペラはアミノ酸の一種であるシステアミンが7%配合されています。システアミンとは人の母乳に多く含まれている天然由来の必須アミノ酸でL-システインから生成されています。そのため安心して肌に塗って使用することができます。ハイドロキノンで起こる副作用の皮むけ、赤み、かぶれ、光毒性などがないためダウンタイム、副作用が心配な方にはシスペラのほうがお勧めです。

    またハイドロキノン、トレチノインのように5カ月使用したら3カ月休薬という制限がないため通年性でお使い頂けます。シミや肝斑、くすみの改善、ツヤハリに効果を発揮します。ちなみに新しくなったシスペラにはアイソバイオニックアミドとAHAが新たに配合され、インテンシブ、ニュートラライズ、ブーストの3製品をシステムとして使用します。

    薄い肝斑やレーザーでしみが消えなかった方ににおすすめで、シスペラは1カ月ほどの使用で効果を実感することができます。美白効果だけでなく、線維芽細胞に働きかけコラーゲンを増加させる作用があるので使用後数日で肌のモチモチ感、ツヤ感を実感して頂けます。新しいシスペラにはレチノールも配合されているため、目の周囲などは避けて頂きます。

    1日1回を16週間継続し、その後は週2回継続することで肌の状態が維持されます。使用方法は、塗布前に肌を十分休め、洗顔後は1時間程度空け、インテンシブを塗布して15分待ったのちにニュートラライズにて洗顔をして、ブーストを塗布。夜はこの3本で完結します。朝はお好きなスキンケア製品をお使いください。
    塗布後、熱感やピリピリ感を感じる方もいらっしゃいますが落ち着きます。

    この記事は、
    表参道スキンクリニック 大阪院
    田中美紀医師が監修しています。

  • リジェンスキンSRSマスク

    リジェンスキンSRSマスクは美容大国で有名な韓国で開発されたスキンケア商品です。このマスクの1番の特徴はヒト臍帯血幹細胞順化培養液を5,000PPM配合していることです。

    臍帯とはいわゆる「へその緒」のことで、臍帯血とはそのへその緒を流れる血液のことです。お母さんのお腹の中で赤ちゃんが育っていくために必要不可欠な臍帯血の中には臓器や筋肉、神経、骨、血液など体を作る元になる幹細胞が多く含まれています。ヒト臍帯血幹細胞順化培養液は、臍帯血の中にある幹細胞を培養した結果得られた上澄み液のことで、この上澄み液には幹細胞から分泌された数百種類のサイトカインが豊富に含まれています。サイトカインはタンパク質の一種で、美白や美肌、皮膚の老化予防などに効果的と言われています。

    そして、このマスクに含まれるサイトカインの成分は「化粧品の国連」とも呼ばれるCTFA(Cosmetic,Toiletry,and Fragrance Association)という団体から承認されており、高い安全性とその効果が評価されています。

    普段のスキンケアにプラスするのはもちろん、レーザー治療やピーリング治療後などの薬剤の浸透率が高まっているタイミングで使用し、ダメージの修復を促すという使い方もおすすめとなります。

  • トレチノイン

    トレチノインとはビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性はビタミンAの約50倍~100倍とされています。しわ、ニキビの治療用医薬品として米国でもFDA(米国食品医薬品局)に認可されている外用剤(塗り薬)です。

    トレチノインは角質をはがし皮膚のターンオーバーを促して、皮膚が新しく生まれ変わる働きを促進させます。また、皮脂腺の活動を抑えて皮脂分泌を抑制する効果や、真皮層のコラーゲン生成を促進してたるみやしわを改善する効果、皮膚のヒアルロン酸分泌を増やして肌の潤いを保つ効果などがあります。

    また、トレチノインはシミのもととなるメラニンを外に追い出す働きがあるため、メラニンの生成を抑制するハイドロキノンと併用することで、できてしまったシミの改善と予防にも効果があるとされています。トレチノインやハイドロキノンはいずれも医師の院内製剤としてのみ処方できる成分です。使用する期間や方法は医師の指導に従うようにしましょう。

    この記事は、
    しのぶ皮膚科
    蘇原しのぶ医師が監修しています。

  • ヘリオケア

    ヘリオケアは中央アメリカに生息するシダ植物の一種であるFernBlock(Polypodium Leucotomos)の抽出物から作られている飲むタイプの日焼け止めです。経口摂取により、紫外線防御効果、抗酸化作用、抗炎症作用、日焼けによる赤みや皮膚へのダメージを軽減することが世界各国の皮膚科学会で報告されています。

    ヘリオケアには、内服薬と塗布するジェルタイプがあります。内服薬は有効成分の濃度によって3段階に種類が分けられていますが、多くの美容クリニックでは最も濃度の高いヘリオケアウルトラDを薦めています。

    ジェルタイプのヘリオケアはSPF50、またはSPF90と日焼け防止効果が高く肌が弱い方でも使用できます。敏感肌の方はもちろん、レーザー治療やピーリング後に使うことができるほど刺激が少なく、お子様でも安心して使うことができます。

    飲むタイプの日焼け止めだけでは完璧な効果は期待できません。効果を実感したい方は内服薬と塗布ジェルを併用し、体の内側と外側、両方から紫外線をシャットアウトしましょう。 

    この記事は、
    しのぶ皮膚科
    蘇原しのぶ医師が監修しています。

  • オバジニューダーム

    ドクターオバジによって開発されたメディカルスキンケアです。市販のオバジシリーズとは異なり、オバジニューダームシステムは、医師の管理・指導を受けながら自宅にて皮膚のダメージを修復・回復し、健康で若々しい肌を取り戻すためのプログラムです。

    オバジニューダームシステムは、洗顔・化粧水・美容クリーム・日焼け止め・トレチノインが1セットになっています。これらを肌の状態に合わせて使うことで、細胞の再生やコラーゲンの生成を促して健康な肌を取り戻していくプログラムです。これらの基礎化粧品の中には、医療機関でしか取扱いのできない成分(トレチノインやハイドロキノン)が配合されています。なお、プログラムは肌の状態やライフスタイルによって選ぶことができます。

    このオバジニューダームシステムでは、6週間を1サイクルとし、基本的に全部で18週間のプログラムが実施されます。1サイクル目は反応期で肌が乾燥したり、赤みやかゆみ角質の剥離が出ます。2サイクル目は耐久期で肌の抵抗力が上がる期間です。1サイクル目で感じたかゆみなどがなくなり、肌に弾力が生まれてきます。そして、最後の3サイクル目は完成期で肌が健康になったことを実感できるようになってきます。

    18週間のプログラム終了後は、定期的なメンテナンスとなります。メンテナンスの頻度や使う基礎化粧品は、肌の状態によって異なります。医師と相談しながら続けることで、美肌を保ちやすくなります。

    この記事は、
    BIANCAクリニック銀座
    南寿美医師が監修しています。

  • ルミキシル

    アメリカのスタンフォード大学の研究者によって開発された新美白成分「ルミキシルペプチド」という10種類のアミノ酸からなる合成ペプチドを配合した美白クリームです。

    ルミキシルペプチドにはメラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼのはたらきを阻害することで、メラニンの沈着を防ぎ、紫外線や加齢によるシミ、雀卵斑(そばかす)、肝斑、くすみ、ニキビ跡などの気になる色素沈着の予防、改善に効果を発揮します。

    これまで医療用の美白クリームはハイドロキノンが主に使われてきましたが、長期で使用すると白斑などの副作用のリスクがありました。ルミキシルは、ハイドロキノンの約17倍のメラニン生成抑制効果が確認されています。

    また、常温保存でも安定した製剤であり、非毒性・非刺激性であることから敏感肌の方を含め全ての肌質の人に使用でき、長期にわたって使用できることが特徴です。

    ルミキシルの使用方法は、1日2回、朝晩洗顔後、タオルドライしたら化粧水などの前に塗布することです。その後、化粧水や美容液を塗布するようにしましょう。

    この記事は、
    東京美容皮膚科クリニック
    二宮幸三医師が監修しています。

  • UVlock(日焼け止めサプリ)

    体の内側からUVケアをする、植物由来の飲む日焼け止めです。体にやさしく、1日1粒で紫外線から肌を守ってくれる作用が24時間継続するため、飲み直しが必要ありません。

    太陽の光には、活性酸素をつくるUVAとメラニンを増すUVBがありますが、UVlockは、UVAとUVBの両方をブロックします。主成分は、シトラスバイオフラボノイド類(グレープフルーツ由来)とローズマリーポリフェノール類(ローズマリー由来)を独自にブレンドした成分。その他、コラーゲン生成やメラニン色素および活性酸素の抑制作用のあるビタミンCやお肌のターンオーバーを整えるビタミンD、ヒアルロン酸より高い保水力のある白キクラゲエキスなど、贅沢な美肌成分が6種配合されています。

    特に注目したいのが、紫外線を浴びた際に大量に発生する活性酸素を抑える作用です。活性酸素は肌にダメージを与え、日焼けやたるみだけではなく、シミ・シワなどの肌老化の原因をつくります。長期的な観点から、UVlockはエイジングケアにつながると言えるでしょう。

    さらにUVlockは優れた抗炎症作用があり日焼けやヒリヒリ感を抑えます。10年以上の研究による科学的証明をもとに国内で製造された安心・安全な飲む日焼け止め・サプリメントです。

    この記事は、
    東京美容皮膚科クリニック
    二宮幸三医師が監修しています。

  • ハイドロキノン

    「お肌の漂白剤」とも呼ばれており、アルブチンやコウジ酸の約100倍の美白作用がある成分です。医療機関では外来受診の上、軟膏として処方されます。

    ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニンを合成するチロシナーゼという酵素の作用を弱めることでメラノサイトの働きを抑え、メラニンの数を減らします。すでに肌にあるシミを薄くし、これからできるシミも予防することができます。また、摩擦による色素沈着やケガや手術跡部分の色素沈着の治療にも使用されます。

    医療機関では、5%〜10%と低濃度から高濃度まで取り扱いがあるため、シミの濃さに応じて濃度を使い分けられるメリットがあります。これに対して市販のハイドロキノン配合の化粧品は濃度が低く価格も1万円以上と高額で、できてしまったシミを薄くする効果はありません。

    クリニックによってはトレチノインと併用して治療をおこなう場合もあります。肌のターンオーバーを促進させるトレチノインとメラニンを薄くするハイドロキノンを併用することで患部だけ代謝を早め、より効果的にシミを薄くすることが可能です。

    この記事は、
    しのぶ皮膚科
    蘇原しのぶ医師が監修しています。

  • トラネキサム酸

    トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、抗プラスミン作用(止血効果)や抗アレルギー、抗炎症効果があり湿疹の薬として広く使用されてきた医薬品です。クリニックでは肝斑やシミの治療に使用しています。

    紫外線を浴びるとメラノサイトと呼ばれる細胞がシミの元になるメラニン色素を作り出します。 トラネキサム酸にはメラニンの生成に必要な物質であるプロスタグランジンの働きを抑えシミができるのを抑えてくれる効果が期待できます。

    また、メラノサイトを活性化させ、アレルギーや炎症を起こすプラスミンという物質の働きを抑える「抗プラスミン作用」もあり、新しくシミや肝斑ができるのを防ぐ役割ももっています。

    美容クリニックでは肝斑やシミの内服薬としてトラネキサム酸が処方されます。ただし、血栓ができやすくなる恐れがあるため、止血剤を内服している方や脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎など、血栓のある方やその疾患のリスクが高い方は慎重に使用する必要があります。

    トラネキサム酸の内服薬が使えない場合には、トラネキサム酸のイオン導入ができる美容クリニックもあります。炎症を抑える作用があるため、乾燥肌や敏感肌の方にも適した治療と言えるでしょう。

    この記事は、
    いなばクリニック
    稲葉岳也医師が監修しています。

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