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美人女医インタビューと双璧をなす人気企画「イケメン医師に会いたい!」の第三回は東京美容外科の東京銀座院の木村幸志伊(きむら こうし)院長です(現在、大阪梅田院にて勤務)。
筋トレが趣味なだけあり、外見は精悍という言葉がよく似合います。
形成外科を基礎とされ、得意とされている輪郭形成術に関する箇所は特に丁寧に説明してくれました。銀座の一等地、美容外科の激戦区で日々診療されているイケメン医師の熱い言葉をどうぞ!
※この記事は木村医師が東京美容外科銀座院在籍時に取材をした記事です。
基礎と経験を積んだうえで美容に行きたと思い、形成外科に入りました
ー始めに、医師を志した理由をお伺いしてもよろしいですか。
木村先生(以下K):もともと医師の家系ではなかったのですが、進路を考えるときに、美容師やクリエイティブの仕事がしたくて、医療とは関係ない畑で働きたいと思っていました。そのときに、母親から同じハサミを使ってする仕事なら医師という選択肢もあるのではないかと言われました。
ー意外な展開ですね。
K:叔父が整形外科医で、叔父の勧めもあり、医療のほうにも興味を持ちました。父親にはすごく反対されました。
ー珍しい理由ですね。クリエイティブというと形成外科のイメージがあります。
K:そうですね。形成外科しか当初は考えてなかったです。
ー形成外科から美容外科に切替えた理由というのはありますか?
K:形成外科から美容外科に転身するというプランはあったので、形成外科に入局して専門医の資格を取れば自分の中では形成の分野はいったん卒業し、基礎と経験を積んだうえで美容に行きたと思い、形成外科に入りました。美容に関しては、形成外科が礎としてあり、形成の専門医の資格が、自分の引き出しとして強みになるので、いきなり美容に行くという選択肢もありましたが、最初は形成外科に行きました。
ー先生が得意な施術を教えてください。
K:輪郭に関する施術や輪郭の骨切りですね。あとは形成外科で疾患の多かったのは眼瞼(目の回り)ですね。眼瞼下垂治療なども含まれます。
ーなるほど。輪郭矯正についてもう少しお伺いします。エラの骨切りのときの方法である口内法と口外法の違いを教えて下さい。
K:一般的に日本の美容クリニックや形成外科では口の中から切る口内法が主流です。メリットとして、口の中から切るので体表に傷が残らないことがあります。骨を切る範囲が広範囲であれば、口内から切らないといけないですね。
ーそうなんですか。
K:僕の考えですがデメリットとしては、長時間の手術になり、唇を牽引する必要があるので術者の視野がすごく狭いです。骨の切るラインとしては、皮膚との整合性が取れないのです。ただ経験を積んでる医師であれば問題ありません。
ピンポイントでエラだけ張ってる方で、フェイスラインを整えるのであれば、ダウンタイムも比較的短いので、口外法がおすすめです
ー美容外科の施術の中でも輪郭矯正や骨切りというと、大きな手術のイメージがあります。
K:口外法は耳の裏から、皮膚のしわに沿って3センチ程切って行いますが、ピンポイントでエラだけ張ってる方で、フェイスラインを整えるのであれば、剥離範囲が小さく、術後はその日の夕方から食事も摂っていただけますし、ダウンタイムも比較的短いので、口外法がおすすめです。エラからオトガイ(顎先)まで全面に掛けて切らないといけない方であれば、口外法だと格子(剥離子)が届かない部分があるので口内法になります。
ーなるほど。輪郭形成の術後は流動食というイメージがあります。
K:基本的には流動食になります。口内法は口内から切るので、口内は雑菌も多いため、腫れますし、しびれも多いです。慣れてない先生が行うと、術者の視野が狭い中、均衡に牽引しますが、骨のラインに沿って、回りも見ながら作業し、裏面は術者しか見えないので難しい作業になります。骨を露出させ、切るラインを設定し切るときに、骨切り専用の電動器具が熱を持ったまま唇に触れると火傷になることがあります。
ー火傷ですか。傷跡も残りますか?
K:ええ、酷い方は残りますし、僕自身もこのようなことは経験しました。術者は施術に集中していますし、助手は術者の視野が見えない中、均衡に牽引してるので、器具が滑ったりもします。
ー助手の方とのチームワークも大切ですね。
K:やはりチームプレーでないとなかなか難しい手術です。
ーそうですね。先生が麻酔も掛けられるんですか。全身麻酔になりますか。
K:はい。全身麻酔です。静脈麻酔まではしますが、東京美容外科クリニックには麻酔科の専門医師がいるので、事前に打ち合わせをし、麻酔を完全に任せて、僕は手術に専念しています。
ーチーム一丸になって施術に取り組んでいらっしゃるんですね。看護師さんも骨切り担当の方がいらっしゃるんですか。
K:僕が東京美容外科クリニックに来るまでは積極的に骨切りを扱う医師がいなかったので、物品や機材なりを調達し、一から教育したようなところはあります。
ーでは、木村先生が東京美容外科クリニックに来て、輪郭という施術が確立したということですね。
K:東京ではそうなりますかね。
ここのクリニックはサブスペシャリティ(より専門性の高い領域)の医師に色々な話が聞けることも特徴になっていると思います
ー現在所属されてる東京美容外科クリニックの特徴をお伺いできますか。
K:特徴は、僕のように形成出身の医師や、他の大手美容外科で経験を積んだ医師が在籍し、胸や鼻、アンチエイジングなど患者様の美容外科施術のご要望に答える、大きな引き出しがあることです。韓国のクリニックのように一つのクリニックに専門の医師が集結するというのが僕自身の理想です。ここのクリニックはサブスペシャリティ(より専門性の高い領域)の医師に色々な話が聞けることも特徴になっていると思います。
患者様の喜んだ顔が見れたことですね。それに勝るものはないですね
ーなるほど。一つのクリニックで全身の悩みが相談ができるということですね。ありがとうございます。美容医療の医師をしていてよかったことはありますか。
K:よかったことは、手術によって目に見えた効果に対して、患者様の喜んだ顔が見れたことですね。それに勝るものはないですね。
ーなるほど。やはり大学病院などで診療しているときと違う喜びですか?
K:大学病院の形成外科に所属して、いろいろな提携先病院を転々としていました。美容に入る直前は救急科にいましたが、交通事故や火傷、工場でのプレス事故での指切断など、見た目を治すことは一緒ですが、それなりの醜形は残ります。美容は健康な身体を修復するので土台が違います。ここのクリニックでは他院修正もよく行います。
ーやはり他院修正は多いですか。
K:はい。
ー他院で骨切りの施術をして骨を削ってしまったら、元に戻すのは無理ですよね。
K:無理です。場合によっては、人工の骨セメントというのも選択肢としてはあります。削ってしまった部分に足していきます。
ーいちから手術するのに比べると難しいですよね。
K:それは難しいですね。切り落とすだけではなく、断端もきれいに削るように処理をしていかないときれいなフェイスラインというのは出ません。
ーなるほど。あとは、骨切りの種類で下の歯を抜いて顎を小さくする施術もありますよね。
K:場合によっては、それもありますね。下顎が奥に引っ込んでるような場合です。セットバックと言いますね。
ー先生はセットバックもされますか?
K:セットバックに関しては、唇と咬合で固定しないといけないので、入院管理が必要な施設でないと不安なところもありますので、まだやってないです。
ーなるほど。ゆくゆくは?
K:骨を切るにしてもいろいろな場所がありますから、将来的にはできればなと思います。
ー遠方から手術で来られた方はクリニックに宿泊されますか。
K:全身麻酔で骨を切ったり、鼻の手術で遠方から来られる方にはクリニックが指定するホテルで前泊していただいて、手術の翌日も傷の確認とお顔の状態を診察して帰っていただいています。
ーなるほど。そうなんですね。骨切り手術後は翌日が一番腫れますか。
K:切り幅や切る量によっても違います。手術も長時間になればなるほど腫れますし、ピークとしては、やはり術後2~3日がピークかと思います。
ーお仕事をされている方だと長期休暇をとることは難しいと思いますが、口外法は一週間程のお休みで大丈夫ですか。
K:全然大丈夫です。
ー口内法だと、術後一週間はまだ腫れていますよね。
K:絶対腫れています。口を開けっ放しで施術をするので、しびれも強いですし、唇も腫れたり麻痺してます。ご飯を食べても味覚がしない状態が続くと思います。
ー麻痺しますよね。神経障害とかよく耳にしますが本当にあるんですか。
K:ダイレクトに神経を切るのはもちろん駄目ですが、施術中口内を牽引されることで、エラから顎にかけて、オトガイ神経に対するダメージも出ますので、正直違和感を訴える方は多いです。
ーデリケートな手術ですね。銀座院に来院される患者さんに多い悩みや特徴はありますか。
K:目元(二重)の相談が一番多いですね。全部の施術をやりますが、僕がいる日であれば、鼻や輪郭とか、比較的大きな手術を含めてご依頼があります。銀座なので観光で来られている外国の方、とくに韓国、中国の方が多いですね。
ーなるほど。
K:「メイドインジャパン」のブランドですかね。韓国の方は少し違うかもしれません。
ーそうですよね。韓国は美容整形の本場というイメージがありますね。日本から韓国へ整形手術のために行かれる方もいます。
K:はい。これだけ需要があり値段も安いので、日本の方で韓国まで施術を受けにいく方もいらっしゃいます。
やはり医師との信頼が成り立たないと治療は成立しないと思います
ーそうなんですね。インターネット等で情報が得やすくなり、最近の患者さんは多くのクリニックを比較されています。
K:はい。実際に会ってカウンセリングし、施術が決まれば問題ないのですが、患者様も他のクリニックに相談もされていると思いますので、比較した上で再度戻って来ていただけるとうれしいです。やはり医師との信頼が成り立たないと治療は成立しないと思います。
ー1度帰られて先生に施術してほしいと再来院してきてくれる患者さんですね。
K:そうです。むしろ突き放したりすることもあります。
ーそうなんですか(笑)。カウンセリングをした上でまだ悩んでる患者さんに対してということですね。
K:「しっかり考えてください。急ぐ手術ではないし、患者様は病気ではありません」と。カウンセリングに関しては患者様が納得いくまで話はさせていただきます。
ーなるほど。そのほうが患者様もしっかりと自分自身と向き合う時間が取れていいですよね。何度でも先生のカウンセリングは受けられるんですか。
K:何度でも受けられます。何度もカウンセリングされる方もいらっしゃいます。
ー多いんですね、なるほど。例えば中国の患者さんは結構即決型だったりしますか?
K:シビアというか、早い方は早いですけど、観光で日本に来たから、買い物ついでにちょっと話を聞きに来たという方もいらっしゃいますね。
ーそうなんですね。ちょっと意外でした。今日東京美容外科クリニックに来るときも銀座にはたくさん観光客の方がいらっしゃいましたね。やはり客層としては女性が多いですか。
K:はい。ほぼ女性ですね。
ー男性の方も相談にいらっしゃいますか。
K:男性の方もいらっしゃいます。男女問わずですが、美容は女性のほうが圧倒的にシェアが多いです。
ー若い方で何歳からいらっしゃいますか。
K:若い方であれば10代の方、12~13歳の方もいらっしゃいます。
ーお母さまといらっしゃるのでしょうか。
K:そうですね。両親どちらかといらっしゃって二重の相談が多いですね。
ーお目元ですね。
K:母親はパッチリの二重で、お子様が腫れぼったい目元なので、少しかわいそうだからという相談はよくあります。あと年齢で上の方だと80代の方もいらっしゃいます。
ー患者様の年齢層は幅広いですね。
K:そうですね。一定以上の年齢の方はアンチエイジング治療の相談が多いです。フェイスラインのたるみ治療などでね。
ーフェイスリフト的な治療もされますか。
K:はい、します。
ー先生は骨切り施術は年齢的に何歳まで引き受けますか。年齢の制限はありますか。
K:いや、それはないです。ただ、骨を切ると中身が抜けるので、今度はたるみが出ますから、骨切り後のたるみに関しては、年齢はあまり関係ないと思ってます。実際に年齢が上がるほど、たるみは強くなりますので、あまり切らないほうがいいとカウンセリングでお伝えします。それでも切ってくれという患者様であれば、弛んでもリフトアップの手術はできる選択肢はあるとお話はします。
ーやはりできるんですね。骨切りをした後にフェイスリフトですね。
K:はい。できます。
ー施術の間隔はどれくらいですか?
K:半年は待っていただいています。
ー半年でいいんですね。
K:はい。目や鼻や胸、輪郭でも、基本的にどんな手術も、3カ月から半年ですね。そのぐらい経てば、症状固定といって経過は横ばいになります。その状態で評価して、たるみが少し気になるなら、たるみの治療をするなりします。
ただ高齢の方はなかなかそこまでは希望されないですね。
ー年齢が高くなれば需要としてはフェイスリフトになりますか。
K:そうですね。年齢が上がると、皮膚がオトガイを中心に垂れますので、フェイスリフトや瞼のたるみ、あと瞼の開きが悪くなりますので、眼瞼下垂治療があります。
痛み一つにしてもチームプレーが大事だと思います
ー施術する際に痛み対策で気にかけてることはありますか。
K:患者様にお声掛けはします。
ーオペ中でしょうか。
K:全身麻酔であれば、完全に患者様は寝ていらっしゃるんですが、局所麻酔を併用して痛みや不安を取り除くようにしています。埋没法や二重の切開手術なり局所麻酔でできる手術に関しては、絶対に皆さん緊張されているので、お声掛けして、局所麻酔の注射をゆっくり注入します。あとは看護師が緊張されてる患者様の手を握ってサポートもしてくれています。少しでも緊張を緩和させるようなことはしてくれているので、痛み一つにしてもチームプレーが大事だと思います。
ーチームプレーですね。痛みがあった場合、術後の腫れも多く見られると思いますが。
K:多くみられると思います。あとは出血もしっかり止めないと内出血も多くなるし、その後痛みも強くなり、腫れも強くなる傾向はあります。あとは感染なり、色々な合併症は増えますね。
ーなるほど。痛み対策と同様に術後の経過にも気を付けていらっしゃるということですね。次に女性の美を扱うことについて大切にしていることはありますか。
K:女性は自分が良いなと思っていても、周りから言われる何気ない一言で、コンプレックスに感じたりすることが多いと思うので、美容であっても、年齢関係なく、その方その方にあったやり方で話をさせていただくことです。目や鼻、胸や輪郭にしてもまずご希望の女優・モデルさんを拝見して、いかに近づけるか、あまりやりすぎるのもよくないと申しますし、それも形成外科での土台があるからこそ言えるのかなと思っています。
ーなるほど。例えば患者さんがご自身とはかけ離れた写真を持ってこられた場合は?
K:ありますけど、無理ということをお伝えします。例えばアリアナ・グランデみたいにして欲しいとか。もともと似てる方もいらっしゃるのですが、もっと近づけたいと。あまりいじりすぎるのもよくないですしね。無理なものは無理とお伝えします。
ーわかりました。プライベートでのお休みの日の過ごし方や、趣味、特技を教えてください。
K:休みの日は趣味の筋トレをするためにジムに行ったり、ゴルフをしていますね。
ーそうなんですね。地方に診察や手術で行く際に楽しみにしていることはありますか。
K:結構パッと行ってパッと帰るタイプなんです。
ーそうなんですか。日帰りですか。
K:基本は日帰りですね。結構タイトなスケジュールで診察や手術をしていますので。時間に余裕があれば駅前を散策するぐらいですね。
ーそうなんですね。ありがとうございます。では、先生の憧れ、目標とする医師はいらっしゃいますか。
K:美容の先生ではないのですが、研修医時代所属していた大学病院の先生ですね。今でもその先生と付き合いがあります。
ー飲みに行ったりされるんですか。
K:はい。お腹の外科の先生ですが、その先生にすごく可愛がってもらいまして、外科系には興味ありましたが、研修医のときから手術もどんどん積極的にやらせてもらって、見て学べというタイプの先生でした。
ー職人堅気な感じの先生ですね。
K:外科はそうであるべきだと思います。どの業種でもそうだと思いますが、手取り足取り教えるようではなかなか難しいと思います。美容の分野はまだ理想とする医師はいないです。ただここのクリニックグループ内では、一緒に高めあえるライバルや、盛り上げていける医師はいます。
ー素敵ですね。クリニックを一緒に盛り上げていく同志というか仲間ですね。
K:はい。その先生たちと一緒に頑張っていければと思っています。
ー今日はありがとうございました。
*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
東京美容外科 大阪 梅田院
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監修:
木村幸志伊 医師
東京美容外科 大阪 梅田院
川崎医科大学医学部卒業。形成外科で経験を積む。2016年から東京美容外科に勤務し銀座院院長を経て、大阪梅田院院長。
形成外科の専門医を取得後、美容医療の道に進み、東京美容外科では骨切り術をはじめ大きなオペを要する輪郭手術の相談が多いです。プライベートではゴルフや筋トレが好き。
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会など
川崎医科大学医学部卒
関西医科大学附属枚方病院研修
彦根市立病院形成外科勤務
大阪府済生会野江病院形成外科勤務
関西医科大学附属枚方病院形成外科/救急出向医師勤務
東京美容外科 銀座院 院長
東京美容外科 大阪 梅田院 院長
この記事の監修ドクターが所属するクリニック
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- 院長: 木村 幸志伊
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