メディオスターとは(概要・基礎知識)

メディオスターは2018年に厚労省から脱毛効果と安全性の薬事承認を取得している新しい医療脱毛機になります。従来の医療脱毛は毛根等へのアプローチで脱毛をしていましたが、メディオスターは毛根より浅いバルジ(発毛因子)領域に照射し、毛を生やす組織を破壊して、毛の成長を抑制して脱毛を行います。

従来のレーザー脱毛で感じる強い痛みと衝撃は毛根がレーザー照射によって熱破壊された時に痛みを感じますが、メディオスターでは低出力のレーザーを連射することで痛みや熱さがかなり軽減されるようになりました。そのため痛み、敏感肌、アトピー肌などで脱毛を断念した方でも施術を受けることができます。

また従来のレーザーではメラニン色素に反応するレーザーとは異なるため肌の色、産毛、白い毛、毛の太さに関係なく均一に脱毛することができるようになりました。従来のレーザー脱毛では脱毛のムラを感じる背中や顔への施術も効果を実感できます。

メディオスターが向いている人(こんなお悩みに)

・医療脱毛をしたい方
・痛みに弱く別の機器で断念した方
・敏感肌、アトピー肌で脱毛をしたい方
・色素の薄い毛で脱毛をしたい方

ダウンタイム/経過

施術部位によりますが少し熱いと感じる程度の痛みになります。術直後は肌が赤くなることがありますが時間の経過で落ち着きます。
脱毛直前、術後の日焼け対策を万全に行い色素沈着を予防します。
ほくろやタトゥーの色素が薄くなる可能性があります。

費用

9千~50万円※施術部位、回数によって金額変動ありトライアルがあるクリニックもあります

リスク・副作用

施術後の日焼けで色素沈着、多毛化、硬毛化、赤み、かゆみ、毛嚢炎、やけど

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

監修:

南寿美医師

BIANCAクリニック銀座

埼玉医科大学医学部卒業。皮膚科医として勤務を経て、2019年にBIANCAクリニックへ。
様々な美容外科施術をおこなっていますが、特に皮膚科医としての知識を活かして美容皮膚科施術にあたり、ドクターズコスメの知識も豊富。 またヒアルロン酸注入の症例がSNSに多く掲載されており、特に涙袋形成には患者様の魅力を最大限に引き出せるように工夫をしています。

埼玉医科大学医学部 卒業
東邦大学医療センター大橋病院 勤務
2018年 東京慈恵会医科大学皮膚科 勤務
2019年 BIANCAクリニック 勤務
2022年 大垣美容クリニック指導医 就任



医療脱毛の他の治療

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