スマスアップとは(概要・基礎知識)

スマスアップ(SMAS-up)はイスラエルの医療機器メーカーが開発したたるみ治療機器(電極が3つのトライポーラ方式)です。高周波熱エネルギーで真皮層にアプローチし、肌内部のたんぱく質を変性させて肌を引き締めることで即効性のあるタイトニング効果が期待できます。同時に創傷治癒効果によってコラーゲンの生成が促されるため、肌のハリがアップし、たるみやゆるみが改善され美肌効果も得られます。

さらにハンドピースを押し当てながら照射し、高周波熱エネルギーと局所的電気刺激(DMA)で同時にアプローチすることで、リンパの流れの改善による老廃物や脂肪の除去効果も期待できます。メスなしでSMAS(表情筋群)を引き上げることができるほか、脂肪縮小、美肌効果も得られるトータルなアンチエイジング方法と言えるでしょう。

おもな治療部位は、顔全体(首、目もとなども可能)、フェイスライン、二の腕、太もも、尻、お腹などになります。狭い部位でも治療しやすいように、ハンドピースの大きさが3種類用意されています。

スマスアップが向いている人(こんなお悩みに)

・顔のたるみやたるみ手術なしで安全に改善したいという方
・デトックス、スリミング効果も得たい方
・二重アゴやフェイスラインのゆるみが気になる方

ダウンタイム/経過

治療した箇所の血行が良くなり、赤みが出ることがありますが、数時間で消失します。効果は施術後すぐに現れ、1回でも実感できますが、持続性を求める場合、継続した施術が必要になります。

費用

3~5万円程度(顔全体)

リスク・副作用

腫れや痛みはほとんどありません。
麻酔や治療後の冷却も必要なく、リスクや副作用がほとんどない施術です。

【すぐに探せます![地域✕施術]全国おすすめクリニック一覧はこちら】

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

エイジングケアの他の治療

エイジングケアに関連する記事

  • 頬のたるみの原因を知り、症状進行度に応じた解消法を実践!

    顔を大きく見せて、一気に見た目年齢をアップさせる頬のたるみ。ほうれい線やブルドッグラインもしくはマリオネットラインの原因にもなり、頬がたるんでいるだけで、10歳以上老けて見られてしまうこともあります。加齢による肌の衰えが大きな原因ですが、実はそれ以外にも頬のたるみが起こる理由があります。ここでは頬がたるむ原因や改善方法についてお話していきます。 【監修医師からのワンポイント】頬のたるみ方は遺伝します。皆さんも、皆さんのご両親のような顔にだんだんなっていきます。たるみの原因は皮膚・脂肪・筋肉・骨格によるものなど多岐にわたります。信頼できるドクターに診てもらい適切な治療を受けましょう。 目次 1.頬のたるみって? 1-1.頬のたるみって? 1-2.頬のたるみが起こる原因 2.頬のたるみを改善する方法 2-1.頬のたるみを改善するコスメ 2-2

    この記事は、
    プリズムビューティークリニック 町田院(PRISM Beauty Clinic 町田院)
    畑山知輝医師が監修しています。

  • ヒアルロン酸製剤の種類と新しいヒアルロン酸製剤の解説、最近の施術傾向とは

    Contents ヒアルロン酸とは ヒアルロン酸を入れる場所 ヒアルロン酸の種類 最近のヒアルロン酸注入の傾向 まとめ ボトックスやヒアルロン酸製剤を用いた治療は美容皮膚科でも美容外科でも毎日たくさんの方が受けられている施術です。数年前まではボトックスやヒアルロン酸といってもまだまだ敷居が高かったり、存在すら知らない方がほとんどでした。 しかし、レーザー治療などで美容医療が広く一般的になってきたことによりボトックスやヒアルロン酸などの注入治療も身近な存在と感じるようになった患者さんが増えています。美容クリニックで勤務する看護師として肌の施術をしながらお話していると、「気になっているけれど私に合っているのかしら?」というお声をよくいただきます。また、ボトックスは定期的に受けているものの、ヒアルロン酸は価格がやや高いため悩んでいるという方も多くいらっし

    この記事は、
    Bellefeel Clinic新宿
    中務秀一医師が監修しています。

  • シワや血管、“老い”が出る手の甲(手背)の美容医療とは。大切な普段の自宅ケアも解説

    Contents なぜ手の甲(手背)で特に老いを感じるのか 手の甲(手背)への美容医療施術 自宅でできる手の甲(手背)のケア まとめ よく、芸能人で顔はとても若々しく綺麗なのに、体のパーツで老いを感じるなんてことありませんか?よく言われるパーツとしては首と手の甲が挙げられます。また、美容医療に初めてくる方の中にお悩みとして顔と一緒に相談されるケースもとても多いです。 「普段は気にしていなかったけれど、気づいたらしわしわでおばあさんのような手になってしまって、どうして良いのかわからない。なんとかなりませんか」と患者様からよく聞かれます。確かに、手の甲や首はパーツとしてよく目に入る部分ですし、顔はUVケアや保湿をしっかりしていても、体はUVケアや保湿ができていないという方がとても多いです。 ロート製薬の調査では、半数が顔と髪の次に、手に老化を感じていることが

    この記事は、
    ATSUKO CLINIC 美容・形成外科
    高原厚子医師が監修しています。

  • ぽよっとした口元のたるみを本気で解消したい! どの治療を選択する?

    昨今のコロナ禍で、マスクをすることが当たり前になっていますね。では、今後マスクを外して生活するにあたって1番気になるのは目の下からフェイスラインまでの中顔面及び下顔面です。特に、ほうれい線や口元のぽよっとしたたるみで悩まれている方が多いです。ダイエットで改善すると思っても効果がなかったり、そればかりか歳を重ねるにつれ増悪したかな?なんて方もいるかもしれません。今回は、そんな口横のなかなか落ちないぽよっとしたたるみについて解説していきます。 顔のマッサージや筋トレなどYouTubeやInstagramで様々なものが紹介されていますが、美容看護師として言わせていただくとそれでは口元のぽよっとしたたるみには効果が薄く改善はほぼしないと考えられます。なぜなら、口横は筋肉がつきにくく脂肪のボリューム・下垂だけではなく、皮膚の下垂にも原因があるからです。 【監修医師からのワンポイント】たる

    この記事は、
    TRUE.ginza
    岩田勇児医師が監修しています。

  • 若いうちのお悩みも多い首のシワ。忘れがちな日常のケアをしつつ、切らない美容医療施術も取り入れて

    Contents 首のシワの種類 首への美容医療 自宅でできる首のシワケア まとめ 首をびよーんと引っ張る癖のある方いらっしゃいませんか?ドキッとしたそこのあなた。首を見てみると、首のたるみやシワになっているかもしれません。首は顔と繋がっているため鏡で目に入ることが多く、お悩みを相談されることが顔と同じくとても多いパーツです。 シワだけでなくイボやシミ・くすみも目につくため、お悩みの方がとても多いのです。株式会社アースケアが行なった調査によれば100人中68%の女性が首に年齢が現れると回答しています。 半数以上が顔だけでなく、首の老化により年齢を感じているのです。顔を隠して首だけを見ても若いのか年齢を重ねているのかがわかるというのは、とても興味深いなと思いました。また、コロナによりマスクをつけることが習慣化してからは化粧品原料等を製造する丸善製薬株式

  • 水の森式ヒアルロン酸リフトを竹江総院長が詳細解説

    従来のヒアルロン酸注入とは異なり、“埋める”ではなく、“引き上げ”(リフトアップ)の概念で施術を行うヒアルロン酸リフト。現在テレビや雑誌でも取り上げられ、注目されています。水の森美容外科総院長の竹江先生にヒアルロン酸リフトについて、他のエイジング治療との比較もまじえながら、わかりやすく解説していただきました。 今までのヒアルロン酸治療とは何が違うの?糸のリフトの方が効果的なのでは?そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。治療の根本的な考えから丁寧に説明されているので、初めてエイジングケア治療を検討されている方は必見。40代後半男性のモニターさんによるビフォーアフターの写真付きで、女性だけではなく男性の中高年層にも興味深い内容になっています! 顔全体のリフトアップは手術というケースが多かったのが、ヒアルロン酸注入で対応できるように進化しました ー今回はエイ

    この記事は、
    水の森美容クリニック 東京銀座院
    竹江渉医師が監修しています。

エイジングケアのコラムを見る

の治療カテゴリ