美容コラムのコラム一覧

  • 銀座TAクリニック 山田真里江医師【美人女医インタビュー第三十五回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第三十五回はエイジングケアのスレッドリフト術をはじめ、美容外科全般を扱い、全国に4院を展開するTAクリニックグループの主要拠点、銀座TAクリニックの山田真里江(やまだまりえ)先生です。 もともとはニキビ肌に悩まされていて、美容皮膚科を訪れたのが、美容の医師をやろうと思ったきっかけとのこと。インスタグラムではスキンケアなどの美容活動の情報を配信されていて、かなりの美肌の持ち主です。 外科系のオペもたくさんこなし、周囲をパッと明るくする華やかなオーラをまとっている山田先生に一度美容のお悩みを相談してみては? 何もできなかった悔しい思いから、手術の上手い医者になりたいと志すようになりました ー医師を志した理由 を教えてください。 山田先生(以下Y):幼い頃、近所で一緒に遊んでいた幼なじみが心臓奇形で手術をしたのですが、手術がうまくい

    この記事は、
    銀座TAクリニック
    山田真里江医師が監修しています。

  • 安嶋康治医師【イケメン医師に会いたい! 第十回】

    ※この記事は安嶋先生がコスメディカルクリニック シンシア銀座本院に在籍されていた当時の記事です。 人気企画「イケメン医師に会いたい!」第十回は美容医療の激戦区、東京・銀座に本院を構えるコスメディカルクリニック シンシアの安嶋康治(あじま やすはる)先生です。 形成外科で長年経験を積み、総合病院の形成外科部門の立ち上げをしていた安嶋先生が美容医療の分野に進出です。所属されているコスメディカルクリニック シンシアは患者様のニーズに答えるべく、幅広いメニューを取り扱い、銀座=お高いの印象を払拭するリースナブルな価格で美容医療を提供しています。 笑うとクシャっとなる少年のようなお顔がかわいい安嶋先生の医師としての働き方や、家族への思いなど充実のインタビューをどうぞ! 自分の培ってきた技術を以って地域に形成外科を広めたいという思いから、大学の医局を退職して、埼玉県の総合病院に自

    この記事は、
    あじまビューティークリニック
    安嶋康治医師が監修しています。

  • 魅力的な唇を作るケア方法と治療法とは

    人と話しているときにあなたは相手のどこに目がいきますか? この質問に対して、多くの人が目元と口元と答えるそうです。そして目元と口元の印象で相手が若々しく見えるのか、それとも老けているように見えるのかを感じとるようです。 それなのにもかかわらず、顔のスキンケアは念入りに行っているのに、唇のケアについては重要視していない人が多いのも事実。特に最近はウイルス拡大の影響を受けてマスク生活が当たり前となったこともあり、なおさら唇のケアはおさぼりがちな状況にもなっていると思います。でもお肌は完璧なのに唇はさっぱりではもったいない! 正しい唇のケア方法を身につけて、ふいにマスクを外したときにも相手に「お!」と思わせる魅力的な唇を手に入れましょう! 【監修医師からのワンポイント】 マスク生活になり3年。初めて出会った方もマスクで顔半分が隠れているため、鼻・口元・顎ラインを想像

    この記事は、
    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • 顔の印象に差がつく! 気になる頬のたるみの予防法と解消法

    年齢を重ねるごとに気になってくるのが顔のたるみです。特に頬の部分がたるむと顔全体の印象に大きな影響を与えます。頬のたるみが目立ってしまうと実年齢よりも上に見られてしまう原因にもなります。「いつまでも若々しい印象でいたい」。 これは男女問わず、多くの人にとって共通の希望かと思います。たるみを全くもってゼロにするというのは不可能ですが、年齢よりも若く見られるために有効な頬のたるみの予防法と解消法について今回はご紹介していこうと思いますので、是非参考にしてみてください。 【監修医師からのワンポイント】顔のたるみとは歳を取れば必ず出てくるものですが、そのたるみ方のスピードを遅らせたり、たるみを改善する方法があります。毎日の生活でできることや、美容医療を上手く利用してアンチエイジングすることが可能ですので、是非一度読んでみてください。 頬のたるみが引き起こされる

    この記事は、
    豊洲内科・糖尿病 / 形成・美容外科クリニック
    澤口悠医師が監修しています。

  • これってもしかして肝斑……? 多くの女性を悩ませる肝斑の特徴とその治療法とは

    【監修医師からのワンポイント】 肝斑は完治が難しい、やっかいなシミの一種です。内服治療や外用治療、レーザーなどを組み合わせて複合的な治療が必要になります。ご自身でも普段から紫外線ケアや、洗顔やメイクのときにこすらないように注意するなど、肝斑を悪化させない工夫をしっかりと行ってくださいね。 そもそも肝斑って何? 肝斑(かんぱん)という言葉を一度は耳にしたことがある人は多いと思いますが、肝斑はいわゆるシミの一つです。 ほほ骨から鼻にかけての部分や額、口の周りにみられることが多い薄茶色の色素斑で、左右対称に出現するのが特徴です。また輪郭はあいまいではっきりしないものが多く、広い範囲にもやっと広がって見えます。 一般的にシミと呼ばれているものは老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)といい、こちらは左右対称にできるものではなく輪郭もはっきりとしているものが多いため、

    この記事は、
    PRIMA CLINIC (プリマクリニック)
    佐藤亜美子医師が監修しています。

  • ネクサスクリニック 櫻井夏子医師【美人女医インタビュー第五十回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第五十回は東京・銀座にあるネクサスクリニック(NEXUS clinic)の櫻井夏子(さくらい なつこ)医師です。 整形外科医として4年間大学病院で勤務した後、美容医療へ進みます。転身のきっかけはボディ版ミスコンテスト「Best Body Japan」大会への出場。厳しいトレーニングの継続、毎日の食事の節制など外側だけでなく内面の美しさも大切にしています。 婦人科美容、エイジングケアを得意とする櫻井先生。インタグラムでは、婦人科美容について、動画で積極的に発信しています。インタビュー時の印象として、美容に関して探究心が旺盛で、日々勉強されていることをわかりやすく説明してくれます。 美容医療はもちろん、美容全般や健康、トレーニングのことなど体によさそうなことも教えてくれる櫻井先生のインタビューをどうぞ! 目次

    この記事は、
    NEXUS clinic
    櫻井夏子医師が監修しています。

  • ネクサスクリニック 酒井知子医師【美人女医インタビュー第四十九回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十九回は東京・銀座駅から徒歩1分の距離にあるネクサスクリニック(NEXUS clinic)で院長を務める酒井知子(さかい ともこ)医師です。 管理栄養士から医師という異色の経歴をもつ酒井医師。女医ママとして日々施術と育児に奮闘しています。二重術、糸リフトなどデザインにもこだわりを持ち、女性目線と説得力あるカウンセリングには定評があります。 レストラン顔負けの丁寧な料理や華やかなテーブルメイキング、インテリアコーディネートの写真満載のインスタグラム経由のファンも多数いるそう。 そんな酒井医師が実際にコンプレックスを払拭した数々の美容施術体験のお話もしっかり話してくれたインタビューをご覧ください! 目次 ・医師を志した理由は? ・大学ご卒業の経歴は? ・美容医療を志した理由は? ・得意な施術について ・ネクサスクリニック

    この記事は、
    NEXUS clinic
    酒井知子医師が監修しています。

  • SEIRAが語る美容整形観。「ナチュラルではなく、整形顔が好きです」【私と美容医療の関係。Vol.1】

    さまざまなフィールドのトップランナーに美容医療へに思いを赤裸々に語ってもらう新企画「私と美容医療の関係。A personal history of aesthetic medicine.」がスタート。第一回目のゲストは、DJやインスタグラマーとして活躍されているSEIRAさんです。 今まで数多くの美容整形を受けてきたSEIRAさんですが、今回のインタビューのために、今まで受けた施術すべてを紙に書いて持参してきてくれ、美容医療を受けることに対する考え方を包み隠さず語ってくれました。語り口は潔く、ポジティブ。一般的には言いにくいと思われることも飄々と答えくれたのが印象的でした。またDJやインスタグラマーなど華やかなお仕事ですが、性格はかなり礼儀正しく、素直な方です! 美容医療経験者も、これから美容医療を検討されている方にもぜひ読んでいただきたい充実のインタビューです。あなたはどうと

  • KUMIKO CLINIC 鈴木るり子医師【美人女医インタビュー第三十四回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第三十四回は痩身治療と注入治療をメインに、2019年に5周年を迎えた東京・日比谷のKUMIKO CLINICの鈴木るり子(すずきるりこ)先生です。 優しい口調と柔らかな雰囲気が印象的で、内科医10年の経験から、美容へ移り、痩身治療については内科医の経験があるからこそできる内側からのアドバイスを大事にされているとのこと。男性も女性も一度はダイエットの相談をしてみたい、そんな先生です。下島院長との対談ではご自身のダイエット経験、痩せる秘訣もバッチリ伝えていただきました。ではインタビューどうぞ! 父が医師だったので幼い頃から医師という職業は身近に感じていました ー医師を志した理由を教えてください。 鈴木先生(以下S):父が整形外科医でしたので、幼い頃から医師という職業は身近に感じていました。特に医者になりなさいと言われたことはなかったので

    この記事は、
    KUMIKO CLINIC
    鈴木るり子医師が監修しています。

  • 本山文医師【美人女医インタビュー第三十三回】

    ※この記事は本山先生が湘南美容クリニック藤沢院に在籍していた当時の記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第三十三回は湘南美容クリニック藤沢院の本山文(もとやま ふみ)先生です。 学生時代は美容に興味がなく、ガリ勉で、「メガネをとると美人」系だったのが、医学生時代にさなぎから蝶に脱皮し、美容の楽しさを知り、自身のコンプレックスを払拭。とびきりの笑顔で患者様からの指名も多い本山先生にお話を伺いしました。超絶美肌の本山先生が実際に体験した施術、「絶対に焼かない」日焼け対策、なかなか情報が入手しづらい婦人科形成についても語っていただきました。 初めて美容医療を検討している方におすすめの本山先生のわかりやすい美容医療インタビューをどうぞ! 真面目な女の子で、自分のことを不細工だと思っていて、自信がなくて、コンプレックスの塊でした。それが大学生になって、お化粧を覚えたり、服装

    この記事は、
    KAUNIS CLINIC
    本山文医師が監修しています。

  • 東京美容外科 銀座院 藤林万里子医師【美人女医インタビュー第五十二回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第五十二回は東京美容外科銀座院院長、藤林万里子(ふじばやし まりこ)先生です。 中学高校をアメリカで過ごし、一度は医師を諦め、一般企業へ就職。医師になりたい思いが再び強くなり、大学を再受験し医師の道へ。一見クールな感じも受けますが、話してみると、常に笑みを絶やさず、ゆったり目のペースで語りかけてくれる感じはなんでも相談したくなってしまいます。 形成外科専門医で、患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げることを目標に、日々自分の顔を使って施術を検証している藤林先生のひとつひとつ丁寧に答えていただいたインタビューをどうぞご覧ください! 目次 ・医師を志した理由は? ・大学ご卒業の経歴は? ・美容医療を志した理由は? ・得意な施術について ・痛み対策について ・東京美容外科の特徴について ・来られる患者様に多いお悩みにつ

    この記事は、
    東京美容外科 東京銀座院
    藤林万里子医師が監修しています。

  • BIANCAクリニック 大久保由有医師【美人女医インタビュー第二十九回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第二十九回は東京・銀座のBIANCAクリニックの大久保由有(おおくぼ ゆう)先生です。 肌の治療を中心として、オペ系の症例も豊富、美容に対する熱い思いと研究熱心な一面をもつ大久保先生。日々インスタグラムで発信する美容情報は多くのファンを生んでいます。 みんな気になる大久保先生自身の美容施術体験、オフの過ごし方などもたっぷり語っていただきました。カウンセリング前にも読んで得するインタビューをご覧ください! 幼い頃からお洒落や、ファッション、メイクが好きでした。女性はメイクや髪型で印象が変わりますし、美しくなることで内面からも自信に満ちた女性の姿が好きです ー医師を志した理由を教えてください。 大久保先生(以下O):父をはじめ祖父や叔父も医師です。祖父や父の働く姿が本当にかっこよく、物心ついたときから医師という職業に関心がありました。

    この記事は、
    BIANCAクリニック表参道
    大久保由有医師が監修しています。

  • 平田麻梨子医師【美人女医インタビュー第三十回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第三十回は保険診療、美容医療の医師として、複数のクリニックで活躍されている、平田麻梨子(ひらた まりこ)先生です。 頭の良さ、透き通る様な美肌、華のある雰囲気など美人女医を絵に描いたような平田先生。ご自身で経験されたすべての美容治療や愛用している具体的なスキンケア用品など女子がどうしても知りたい貴重情報を詳しく語っていただきました。 またお酒が好きな女子は必見の、美人女医直伝の二日酔い、むくみ対策まで! 周囲がふわっとなるようなとても柔らかい雰囲気で、美容に関する深い知識や探究心が窺えるインタビューになりました! 高校時代、好きな人がいて、その人と同じ大学に行きたかったというのが医師を目指した理由です ー医師を志した理由を教えてください。 平田先生(以下H):高校時代、好きな人がいて、その人と同じ大学に行きたかったというのが理

    この記事は、
    美容外科医
    平田麻梨子医師が監修しています。

  • クリスティーナクリニック銀座 松島桃子医師【美人女医インタビュー第二十七回】

    美人女医インタビュー二十七回目は、東京銀座にあるクリスティーナクリニック銀座の松島桃子(まつしま ももこ)先生です。 2018年6月オープンのクリニックの院長に就任された松島先生は、元々は総合病院で麻酔を担当されていました。あるとき、ご自身も美容医療を経験したことがきっかけで、その虜になり、麻酔科の傍ら、美容の勉強をして、美容医療の道へ。注入治療を得意とされ、聞いたらなんでもわかりやすく丁寧に答えてくれる先生でした。美容法もしっかり聞いてきた充実のインタビューをどうぞ! 麻酔科医時代に私自身が患者として、レーザーや光治療を受けに美容クリニックに通っていました ー医師を志した理由を教えてください。 松島先生(以下M):ありきたりですが、父親が医者なので、その背中を見て、幼い頃から困ってる人を助けるために医者になろうと決めていました。 ー大学卒業後の経歴を教えてください。

    この記事は、
    クリスティーナクリニック銀座
    松島桃子医師が監修しています。

  • 膣粘膜のリジュビネーションにCO₂レーザー治療機フェムタッチ(U CLINIC SHINJUKU)

    美容皮膚科でできる切らない治療など、負担が比較的少なくなり、選択肢が広がってきつつある婦人科治療。閉経前後の女性、産後の女性、ホルモンバランスを崩した若い女性のデリケートゾーンの悩みを解消するレーザー治療機の「フェムタッチ」について、U CLINIC SHINJUKU(ユークリニック新宿)の日原文華医師に詳しくお話を伺ってきました。 日常なかなか意識しない膣のエイジングケアも大切とのこと、比較的痛み、ダウンタイム少なく治療できるフェムタッチを検討してみてください。 膣粘膜に直接レーザーを照射、蒸散させて傷をつけることでコラーゲンの新生や血管新生を促します。それにより粘膜が厚くなり、膣粘膜のリジュビネーション(若返り)をしていく治療になります ーフェムタッチの効果、特徴を教えてください。 日原先生(以下H):フェムタッチは膣用のCO₂レーザーになります。閉経後の女

    この記事は、
    U CLINIC SHINJUKU
    日原文華医師が監修しています。

  • 出産後のボディラインとバストに、脂肪吸引+脂肪注入豊胸を。水の森美容外科総院長が徹底解説

    今回は全国5カ所に展開する、水の森美容外科の総院長である竹江渉先生に、脂肪吸引と取った脂肪を使ってバストアップする脂肪注入豊胸について、詳しく解説して頂きました。 通常の脂肪吸引のメリット、デメリットはもちろん、産後の女性の多くが直面するボディラインの悩み、授乳後のバストの萎縮などのお悩みについてもその解決法を丁寧且つ明確にお答えいただきました。 目次 ・水の森美容外科の脂肪吸引の特徴 ・脂肪吸引の失敗とは ・脂肪吸引で取れる脂肪量は? ・脂肪吸引後の圧迫の重要性 ・産後の身体の弛み ・産後に脂肪吸引、脂肪注入豊胸するメリット、デメリット ・一度の施術で胸に脂肪注入できる量 ・脂肪注入豊胸でできるしこりとは ・脂肪吸引のダウンタイム ・脂肪吸引後のリバウンドはこうして起こる ・脂肪注入豊胸の定着率を高めるコツ ・脂肪吸引、脂肪注入豊胸のカウンセリ

    この記事は、
    水の森美容クリニック 東京銀座院
    竹江渉医師が監修しています。

  • 東京美容外科 大阪 梅田院 木村幸志伊医師【イケメン医師に会いたい! 第三回】

    美人女医インタビューと双璧をなす人気企画「イケメン医師に会いたい!」の第三回は東京美容外科の東京銀座院の木村幸志伊(きむら こうし)院長です(現在、大阪梅田院にて勤務)。 筋トレが趣味なだけあり、外見は精悍という言葉がよく似合います。 形成外科を基礎とされ、得意とされている輪郭形成術に関する箇所は特に丁寧に説明してくれました。銀座の一等地、美容外科の激戦区で日々診療されているイケメン医師の熱い言葉をどうぞ! ※この記事は木村医師が東京美容外科銀座院在籍時に取材をした記事です。 基礎と経験を積んだうえで美容に行きたと思い、形成外科に入りました ー始めに、医師を志した理由をお伺いしてもよろしいですか。 木村先生(以下K):もともと医師の家系ではなかったのですが、進路を考えるときに、美容師やクリエイティブの仕事がしたくて、医療とは関係ない畑で働きたいと思っていました。その

    この記事は、
    東京美容外科 大阪 梅田院
    木村幸志伊医師が監修しています。

  • 八重洲形成外科・美容皮膚科 矢沢真子医師【美人女医インタビュー第二十回】

    恒例「美人女医インタビュー」も早いもので今回で20回目。今回は東京駅の八重洲口から徒歩すぐの場所にある八重洲形成外科・美容皮膚科に勤務されている矢沢真子先生です。 もとは形成外科出身で、そこから美容皮膚科を中心とする美容の領域へ入られました。 この10年間ありとあらゆる美容法を試され、自分に合う方法を確立した、美容オタクの一面も。 美肌、紫外線対策のことはかなり詳しく話してくれました。これからアンチエイジング美容を検討している方には必ず役に立つ内容になっています! 形成外科は頭からつま先まで全身の解剖の知識が必要で、医師になってからは本当にたくさん勉強しました ーまず医師を志した理由を教えてください。 矢沢先生(以下Y):はい。私は父が医師で、親戚にも医師が多く、大きくなったら医者になるんだよね、という刷り込みがあり、自然と医師を目指していました。母や祖母は専業主婦ですが、

    この記事は、
    八重洲形成外科・美容皮膚科
    矢沢真子医師が監修しています。

  • 自由が丘クリニック 梶原朋恵医師【美人女医インタビュー第二十二回】

    「美人女医インタビュー」、今回は東京都目黒区にある自由が丘クリニックの梶原朋恵先生です。自由が丘クリニックは、自由が丘の駅から、高級住宅街を抜けて、大通り沿いにある大きなクリニックです。ここでは、形成外科、皮膚科、美容外科、美容皮膚科のスペシャリストたちが専門に特化した診療を行っており、その皮膚科・美容皮膚科部門を担当しているのが、梶原先生です。 安心感を与える落ち着いた語り口で、なぜ美容に進出したか、ご自分の美容法、ワークライフバランスについての考えなど、しっかり話してくれました。 最初は父親を病気で亡くしたことがきっかけで医師を志しました ーお医者さんを志した理由を教えてください。 梶原先生(以下K):きっかけは、10歳頃に父親を亡くしたことが大きいですね。その時に医師を目指そうと思いました。その後、皮膚科医になりたいと思ったのは、私自身アトピー性皮膚炎で中高生の頃に顔に皮

    この記事は、
    自由が丘クリニック
    梶原朋恵医師が監修しています。

  • 溝の口駅前皮膚科 玉城有紀医師【美人女医インタビュー第二十三回】

    美人女医の内面に迫る「美人女医インタビュー」、今回は神奈川県川崎市高津区、東急線溝の口駅から徒歩1分の好立地にある溝の口駅前皮膚科の玉城有紀先生です。 溝の口駅前皮膚科では皮膚科の診療がメインで、美容部門は一部のお薬だけです。まさに地域密着の皮膚科医院という感じですが、玉城先生が将来作りたい美容クリニックは、ご自分の切実な思いから構想を得たもの。 お子さんが大好きだという玉城先生の診療に溝の口中のお子さんが殺到してる!? 皮膚科の研修はとても興味深く、一日で皮膚科になろうと決めました ー最初にお医者さんを志した理由を教えてください。 玉城先生(以下T):父が医師として働いている姿を見て自然にお医者さんになりたいと思っていました。研修ですべての科を回るのですが、当初は父と同じ内科を目指していましたが、皮膚科の研修はとても興味深く、一日で皮膚科になろうと決めました。 ー

    この記事は、
    溝の口駅前皮膚科
    玉城有紀医師が監修しています。

  • 飛嶋佐斗子医師【美人女医インタビュー第二十四回】

    ※この記事は飛嶋先生がフィラークリニック恵比寿院に在籍されていた当時の記事です。 すっかり恒例になってしまった美人女医インタビュー、今回は東京・恵比寿にあるフィラークリニック恵比寿院院長の飛嶋佐斗子先生です。女医の魁(さきがけ)とも言える飛島先生は、目元の二重術を始め、輪郭の骨切り、フェイスリフトなど美容外科で行われるあらゆるオペを経験し、美容クリニック開業医の経験も長く、話される言葉には重みがありました。 現在は、注入系治療に特化したクリニックで、その美容医療道を究めるために患者さんと向き合っています。 「ちょっと痛いけど我慢してね」とか、声掛けしてくれたり。そういうちょっとしたことだけでも、全然違ってくると思います ーお医者さんを目指そうと思った理由を教えてください。 飛島先生(以下T):きっかけは医者ではなく、歯医者さんで、子供の頃いつもやっていただいてる先生が

    この記事は、
    ラグラン銀座医院
    飛嶋佐斗子医師が監修しています。

  • 自由が丘ロジエクリニック 坂戸純子医師【美人女医インタビュー第二十一回】

    美人女医インタビュー、今回は東京で昔から人気の街、目黒区の自由が丘にある自由が丘ロジエクリニックの坂戸純子院長です。 大学は建築学科に入り、そこから医学部を受け直したという珍しい経歴。美容医療に対する並々ならぬ熱い思いを語ってくれました。 ご自身の結果がでた美容法を全公開!ワークライフバランスや女性の働きかたについての考えは示唆に富んでいます。それではどうぞ! 父の仕事を尊敬していて、自分も将来そういった医師になって人を助けたいと思いました ーまずお医者さんを志した理由を教えていただけますでしょうか。 坂戸先生(以下S):親戚や父が医師で、小さい頃からそばで父の仕事を見ておりました。病気の患者様を父が手術することによって病気が治り、元気な姿で退院、そして社会復帰していくお話をよく聞いていたのですが、私も将来は人を助けられる医師になりたいと思っておりました。 また、教育用の手術

    この記事は、
    自由が丘ロジエクリニック
    坂戸純子医師が監修しています。

  • 八重洲形成外科・美容皮膚科 伊藤和子医師【美人女医インタビュー第十九回】

    長期連載企画「美人女医インタビュー」第十九回は、東京駅八重洲中央口から徒歩2分、八重洲形成外科・美容皮膚科の伊藤和子先生です。もともと形成外科で乳房の再建などに携わり、その後美容領域へ。インタビューは苦手とおっしゃってましたが、常に笑みを絶やさず、丁寧に伝えようという姿勢が印象的でした。女性特有の症状の相談も多く、言いにくいこともなんでも相談できそうな雰囲気がしました。 皮膚科、形成外科を志したのは、目に見えるものを治療していきたいという気持ちが強かったのが理由です ー最初にまずお医者さんを志した理由を教えていただけますでしょうか。 伊藤先生(以下I):はい。弁護士や医師のような資格職に就きたいと考えていたのですが、最愛の曽祖父が亡くなる現場に立ち会ったのが、とても印象的で、それをきっかけに本格的に医師を志すようになりました。 ー大学は地元に行かれたのですか

    この記事は、
    八重洲形成外科・美容皮膚科
    伊藤和子医師が監修しています。

  • クリントジュネス 黒田愛美医師【美人女医インタビュー第十五回】

    恒例の美人女医インタビュー、今回は東京都港区の愛宕ヒルズ内にあるクリントジュネスの黒田愛美先生です。もとは大手美容外科の分院院長を歴任され、理想の美容医療、医師としての働き方を追求するため、クリントジュネスに。外からの治療(美容医療)だけでなく、中からの治療であるアンチエイジング内科、分子栄養学を重視する理論は必見です。 女性のための外科医になりたかったので、乳腺外科を選びました ー先生がどういうふうに美容医療に関わられているかを深堀りしてお聞きできればと思います。まず、医師を志した理由を教えていただけますでしょうか。 黒田先生(以下K):もともとずっと獣医になりたかったんですね。小学校から高校2年生まで獣医を目指して勉強していました。 転機は、飼ってた犬が病気になり、安楽死させようかという話が獣医さんから出たときに、家族の間で安楽死はさせないということになりました。 で

    この記事は、
    クリントジュネス
    黒田愛美医師が監修しています。

  • 上田弥生医師【美人女医インタビュー第九回】

    ※この記事は上田先生がキュアクリニック恵比寿に在籍されていた当時の記事です。 毎度恒例の美人女医インタビュー第九回は、過去続いた美容皮膚科部門から離れ、初めての婦人科医です。東京・渋谷区恵比寿の恵比寿ガーデンプレイス近くにある隠れ家的で通いやすさをイメージさせるキュアクリニック恵比寿の上田弥生院長です。 2015年開業で、婦人科専門の自由診療クリニックは珍しく、女性のデリケートな悩みを日々解決されています。関西弁で親しみやすい上田院長がじっくり思いを語ってくれました! 東京の複数のクリニックで不妊治療や一般産婦人科診療、婦人科検診などたくさんの経験を積んできました Q:いつ頃から、将来の職業として、医師を目指そうと思いましたか? またその理由を教えてください。 子どものときはすごく病弱で、いつも風邪をひいで薬を飲んでいるような子でした。だから、ドクターとはよく接触していたんです

    この記事は、
    産婦人科医
    上田弥生医師が監修しています。

  • 麗ビューティー皮フ科クリニック 居原田麗医師【美人女医インタビュー第六回】

    大好評の美人女医インタビュー第六回は滋賀県草津市にある麗ビューティー皮フ科クリニックの居原田麗院長です。美容皮膚科メインですが、美容外科のメニューも充実していて、アットホームなクリニックを目指しています。県外からも多数患者さんが来ていて、多くの頻度で更新されるブログのこと、院長自信の美容のことなど、盛りだくさんのインタビューをどうぞ! 中学3年のときに、美容外科でコンプレックスだったほくろを除去して、自分を好きになりました ー医師になろうと思ったきっかけを教えてください。 居原田先生(以下I):私は普通のサラリーマン家庭で育ちました。育ててくれた親にはとても感謝していますが、経済的な理由から、自分の進路や様々なことを我慢した記憶があります。女性でも手に職をつけて自立しなければならないし、手堅い資格を取ろうと、高校生の時に思いました。女性であることが優位に働く仕事に付きたいと思い、当初

    この記事は、
    麗ビューティー皮フ科クリニック
    居原田麗医師が監修しています。

  • KUMIKO CLINIC(クミコクリニック)下島久美子医師【美人女医インタビュー第五回】

    連載第五回目をむかえる美人女医インタビュー、今回はもともと内科医として多くの病院で勤務後、美容皮膚科医になられ、2014年に東京・日比谷に美容皮膚科・医療痩身をメインとするKUMIKO CLINIC(クミコクリニック)を開設された、院長の下島久美子先生です。 美容皮膚科に携わろうと思った想い、医療として美を提供する側としてのこだわりをじっくり聞いてきました。 もっと身近に美容医療を普及させていく一旦を担えたらなと思い転科しました ー最初に、医師になろうと思った理由を教えてください 下島先生(以下S):祖父も父も医師でその影響は大きかったと思います。だからといって親から、医師になるように言われたことは一度もありませんでしたが、これからは女性も自立する時代だから何か資格をとるようにというのは両親から常々言われ育ちました。そういった考えと周囲の環境も手伝って自然に医師の道を目指しまし

    この記事は、
    KUMIKO CLINIC
    下島久美子医師が監修しています。

  • 大きな瞳は美の象徴「くまつ毛 しのぶ」になってみた〜しのぶ先生の部屋vol.1〜

    女の子は少女時代から、フランス人形のようなクリクリの瞳を作るべく努力する。「ハイ、チーズ」の合図がきてから「パチリ」とシャッターの音が切れるまで、眉毛を釣り上げ、目を見開く。 これが老化のはじまりなのだ。 ひたいにシワを作り続けている。オリ刻ませたシワは目を開かなくてもしっかりとそこに存在感を残す。 美しき聖子お姉さまや黒木瞳お姉さまのようなおでこか、ファンデーションがシワのミゾに埋まったおでこになるか、どっちを選ぶの?...Which is your choice? ボトックス注射をしようよみんな! 数秒の注射で、オールバックの似合う美人になれるのだから。 みなさん「顔が固まる」とか「整形」とか「怖い!」とかおっしゃるけど本当にそうなの? ボトックス注射は眼瞼痙攣でおじいさまにも使われる、れっきとした治療薬。ほんのちょこ

    この記事は、
    しのぶ皮膚科
    蘇原しのぶ医師が監修しています。

  • 理想の鼻の形を正面、横の図から徹底解剖!

    顔の中心にある鼻は、顔全体のバランスを左右する重要なパーツ。鼻の形を整えるだけで、顔の印象が変わることもあります。そんな鼻の黄金比率や、解剖学の観点からみた理想の鼻の形についてご説明します。 理想的な鼻の形をご存知ですか? 顔には美の黄金比率があります。下のイラストを見てください。左側のイラストは正面からの、右側のイラストは横から見た場合の黄金比率を表しています。 左側のイラストは、顔の上部に1/5が5つ並んでいます。これは目の幅を基準とし、イラストのように5等分になるのが美しいとされています。鼻で考えると、鼻の付け根や鼻のふくらみ部分の位置がどこになると美しいのか、という部分で参考になります。また、目じりと鼻の角度、鼻下から唇、アゴまでの間隔などが左のイラストで示されています。 右側のイラストは、角度

    この記事は、
    プリモ麻布十番クリニック
    大場教弘医師が監修しています。

  • 花粉症ボトックスとは? 鼻水が辛すぎる方へ

    花粉症とは、スギやヒノキといった植物の花粉が原因で引き起こされるアレルギー症状のことです。 目の痒みやくしゃみ、鼻水などの症状が起こるのが特徴で、日常生活に様々な影響を及ぼします。 今回は花粉症に効くボトックスを中心にさまざまな治療法を紹介します。 花粉症の治療法について 花粉症の治療は内服薬を用いて行うのが一般的です。 また、内服治療は効果が高く、金銭的な負担が少ないというメリットもあります。 その他の治療法としましては、 減感作療法 アレルギー症状を引き起こす原因物質を、少量ずつ繰り返し注射していく治療法です。 体が原因物質に慣れることで、アレルギー反応を抑えることができます。 ヒスタグロビン注射 ヒスタミンというアレルギー誘発物質の抗体をつくるため、ヒスタグロビン

    この記事は、
    いなばクリニック
    稲葉岳也医師が監修しています。

Go to Top