サーマクールFLXとは(概要・基礎知識)

サーマクール最新の第4世代モデルがサーマクールFLXになります。
独自のテクノロジーにより、照射毎にエネルギー量をチェックすることで、常に正確なエネルギーを送り届けることができます。
そのため、照射箇所全体が均一に加熱され、安全でより効果的な治療が可能になりました。
照射時に振動を与えると、痛みの感覚よりも振動の感覚の方が脳によく伝わるため、痛みを感じにくくなります。(ゲートコントロール理論)

サーマクールFLXはバイブレーション機能が進化し、縦のみだった振動が多方向に振動を与えながら、しっかり熱エネルギーを送り届けるため、痛みを感じにくく、確かな効果を実感していただけます。また、肌表面を冷やしながら照射することで、肌を保護して痛みを抑える効果があり、痛みが苦手な方でも快適に治療を受けていただけます。
また、従来のものよりもチップが大きくなり、治療時間が25%*短縮したことで、より気軽に治療を受けていただけるようになりました。(*CPT3.0㎝²との比較)

サーマクールFLXが向いている人(こんなお悩みに)

・従来のサーマクールよりも痛みが少なく効果を実感したい方
・頬やフェイスラインの緩み・もたつきが気になる方
・お顔のボリュームを引き締めて小顔にしたい方
・毛穴の開きが気になる方

ダウンタイム/経過

施術後に赤みが数時間続く場合があります。
治療により皮膚表面が熱を持ち、火傷や水疱ができる場合があります。
コラーゲン繊維の収縮により、施術直後から即時的な引き締め効果と輪郭改善効果があります。効果のピークは1~2ヶ月です。

費用

顔全体で20~40万円程度

リスク・副作用

一時的な赤み・腫れが数時間出ることがあります。まれに軽度の火傷・水疱が起こる可能性がありますが、1-2週間程度で消失します。

【すぐに探せます![地域✕施術]全国おすすめクリニック一覧はこちら】

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

監修:

二宮幸三医師

東京美容皮膚科クリニック

東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。整形外科、麻酔科の臨床経験のち美容皮膚科にて勤務。2010年東京美容皮膚科クリニック開設。
モットーは「美容外科から切らない美容皮膚科医療へ」。ウルセラ、サーマクールなどのアンチエイジング機器に造詣が深い。またレーザー治療やメディカルエステも行い、幅広い美容皮膚科メニューを提供しています。ウルセラ認定医、サーマクール認定医、スマスセラ指導医取得。

東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
慈恵医大病院 整形外科・麻酔科にて臨床研修終了
東京慈恵会医科大学解剖学講座第一 所属
Medical Plastic Surgery Clinicで従事
Central Clinic 美容外来 開設
2010年 東京美容皮膚科Clinic 開設

エイジングケアの他の治療

エイジングケアに関連する記事

  • “バブみ”を作り出す顔への脂肪注入。定着率を高める脂肪の加工法とは

    若い頃は顔の脂肪が気になっていたのに、40代頃から顔が痩せてきたという方いませんか?筆者はクリニックでの勤務中や街中で30代以上の方を毎日何十人も見ていますが、お顔のボリュームがある方よりも痩せていて骨張ってきている方がほとんどを占めています。 ただ、本人はあまり気づいておらず、顔が痩せたのは長年のコンプレックスがなくなってよかったと言われる方も中にはいます。丸かった顔がスッキリすると嬉しくなるのは筆者も経験があります。 ただ、顔が痩せてしまうと老けて見えるという意外と知られていないデメリットがあるのです。コケ顔(痩せたお顔)はやつれて疲れたように見えたり、ネガティブな印象を与えてしまうため、適度に女性らしい丸みのあるカーブをお顔につけてあげると多幸感のある女性らしいふっくらとした雰囲気になります。 顔は加齢によって骨密度が減少したりすることで骨が小さくなり、脂肪が減っ

    この記事は、
    KIMI CLINIC 形成・美容外科
    志藤宏計医師が監修しています。

  • 広く浸透しているスレッドリフト(糸リフト)の種類を詳細解説! 多くて迷っているかたへ

    Contents スレッドリフトとは スレッドリフトの種類 まとめ コロナ渦も過ぎ、マスクを外す方がより一層多くなっている印象があります。そうなると気になるのはシミよりもたるみという方が増えており、シミの治療中でもたるみの相談を受けることがとても多いです。 たるみ治療といえば皆さんが思い浮かぶものとしてハイフやスレッドリフト(糸リフト)が多いのではないでしょうか。数年前まではスレッドリフトはまだまだハードルが高く、芸能人はしている人が多いのかなと言われる患者さんが多かったのですが、ここ最近はご友人がしていて効果がよかったから自分も気になっていてと話される方が増加しています。 それほどスレッドリフトが身近になってきたのではないかと思います。ただ、まだまだ痛みや価格から一歩踏み出せないそんな方も少なくはありません。身近になってきたスレッドリフトですが

    この記事は、
    自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック
    福田知佐子医師が監修しています。

  • 水の森式ヒアルロン酸リフトを竹江総院長が詳細解説

    従来のヒアルロン酸注入とは異なり、“埋める”ではなく、“引き上げ”(リフトアップ)の概念で施術を行うヒアルロン酸リフト。現在テレビや雑誌でも取り上げられ、注目されています。水の森美容外科総院長の竹江先生にヒアルロン酸リフトについて、他のエイジング治療との比較もまじえながら、わかりやすく解説していただきました。 今までのヒアルロン酸治療とは何が違うの?糸のリフトの方が効果的なのでは?そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。治療の根本的な考えから丁寧に説明されているので、初めてエイジングケア治療を検討されている方は必見。40代後半男性のモニターさんによるビフォーアフターの写真付きで、女性だけではなく男性の中高年層にも興味深い内容になっています! 顔全体のリフトアップは手術というケースが多かったのが、ヒアルロン酸注入で対応できるように進化しました ー今回はエイ

    この記事は、
    水の森美容クリニック 東京銀座院
    竹江渉医師が監修しています。

  • 眉間のしわ解消法! 自力マッサージからボトックス等まで

    顔にできるしわのなかでも女性を不機嫌・老け顔に見せてしまうのが眉間のしわです。笑うとできる目尻のシワと違って眉間のしわは「いつも怒っている人」というネガティブな印象を与えてしまい、ハッピーなできごとも遠ざかってしまうかもしれません。では眉間のしわを解消・予防するにはどうしたらいいのでしょうか。 目次 1.しわの種類と原因を見きわめる 1-1.しわの種類 1-2.しわができる原因 2.眉間のしわはなぜできる? 2-1.眉間の縦ジワができる原因 2-1-1.表情グセによってできる縦ジワ 2-1-2.視力の低下によって起きる縦ジワ 2-1-3.横向きに寝ることで起こる縦ジワ 2-2.眉間に横ジワができる原因 3.眉間のしわを解消する方法とは 3-1.眉間のしわ改善のセルフケア 3-1-1.表情ぐせの改善・マッサージ 3-1-2.化粧品やテープで眉間のしわをケア

    この記事は、
    六本木スキンクリニック
    鈴木稚子医師が監修しています。

  • 肌を育てるヒアルロン酸ジャルプロを詳細解説。併用すると効果的な治療も紹介

    Contents ヒアルロン酸とは ヒアルロン酸の種類 ジャルプロの特徴 老化と真皮細胞外マトリックス(ECM)、皮下組織のリガメントのお話 ジャルプロに似ている施術、組み合わせたい施術 【監修医師からのワンポイント】ジャルプロをはじめとしたECM製剤で真皮を日頃からケアしておくことは、見た目にハリが出たり、小じわが改善したりという効果はもちろん、レーザーの反応を高めたり、炎症に耐えうる肌につながったりという効果もあります。また、針による注入の刺激自体が細胞がコラーゲンやエラスチンの生成、血流の促進、炎症をおさえる、などの生理的な応答を引き起こすため、多方面から皮膚のレジュビネーションを図ることが可能です。ジャルプロはご自身の持つポテンシャルをほんの少し後押しする、そんな治療です。 ヒアルロン酸とは ヒアルロン酸の注入といえば頬の

    この記事は、
    ART LOUNGE CLINIC
    中野陽子医師が監修しています。

  • サーマクールFLXとウルセラを二宮医師(東京美容皮膚科クリニック)が特別講義!

    東京・浜松町にある東京美容皮膚科クリニック院長の二宮先生にアンチエイジング治療、特にサーマクールFLX、ウルセラについて解説してもらいました。 アンチエイジング機器の代名詞といっても過言ではないこの2機器。実際に毎日クリニックで治療にあたり、多数の症例を見てきたからこその解説は貴重です。アンチエイジング治療の変遷、機器の進化、類似の機器についてなど、普段医師からはなかなか聞けない情報満載です。治療を検討している方は是非ご覧ください。 目次 ・若返りの種類について ・切る施術 ・切らない施術 ・サーマクールFLXについて ・サーマクールを受ける際の注意点 ・ウルセラについて ・ウルセラを受ける際の注意点 ・多様化するレーザーについて違いを知りたい ・女性はいつからアンチエイジングをするべきか ・年齢や症状に合った施術の選択方法 ・アンチエイジング治療をする際

    この記事は、
    東京美容皮膚科クリニック
    二宮幸三医師が監修しています。

エイジングケアのコラムを見る

の治療カテゴリ