ライムライトとは(概要・基礎知識)
ライムライトはIPL(Intense Pulsed Light)光治療の一種です。日本人医師が日本人の肌のために開発した光治療器であるため、白人向けに作られた従来の光治療や一般的なレーザー治療では治療が難しかった日本人に多い薄く細いシミ・そばかす・ニキビ跡などにも効果が期待できます。レーザーのようにメラニン色素を直接、破壊するのではなく、メラニンを含んだ表皮部分に熱エネルギーを照射し、ターンオーバーを促進させて肌から排出させやすくするのがライムライトの原理です。シミやそばかすが薄くなるだけではなく、ターンオーバーが促進されることでハリが向上し毛穴が目立たなくなり、肌の質感がアップします。また、血行を促進する効果があるためくすみの解消にも有効です。
肌への負担が少なくダウンタイムが取れない方にも適しています。 レーザーのように肌に負担をかけることなく徐々にシミを薄くしていくことができる治療方法です。
ライムライトが向いている人(こんなお悩みに)
・シミ、そばかす、ニキビ跡が気になる方・ハリのある肌を目指す方
ダウンタイム/経過
施術後に赤みが出る場合がありますが、すぐに消失します。2~4週間に1度のペースで3~4回治療を継続することが推奨されています。
治療中は日焼けに注意し保湿ケアを心がけましょう。
費用
全顔1回で15,000~30,000円程度リスク・副作用
赤み、ほてりを感じることがありますが、数時間でおさまります。肌が乾燥するため保湿ケアが必要です。日焼け直後の場合は施術できません。*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
蘇原しのぶ医師
しのぶ皮膚科
東海大学医学部卒業。皮膚科医として大学病院で経験を積み、都内の皮膚科にて副院長を歴任。2016年しのぶ皮膚科開院し院長に就任。
しのぶ皮膚科では、一般皮膚科治療はもちろん、美容治療はヒアルロン酸注入を中心に、先生目当てに患者様が来ている。安心してリピートできるクリニックとして人気に。さまざまなSNSで積極的に発信、テレビ出演も多数。
日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医
日本皮膚科学会会員など
東海大学医学部卒
北里大学皮膚科
獨協大学皮膚科
新宿皮フ科副院長
しのぶ皮膚科院長
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事
-
もう保湿で迷わない! 美容ナースが自信をもっておすすめする保湿特化スキンケアコスメ
季節によって肌質は変化するものです。 夏にはたくさん出ていた皮脂が冬になるとほとんど出なくなってしまい、私たちの肌は乾燥が強くなり、人によっては細かい皮がむけてしまうこともあるのではないでしょうか? そんな時、少しでも乾燥を軽減しようと普段のスキンケア品を見直して、保湿効果の高いものを選びますよね。けれど、実際どんな保湿剤を選べば、早く乾燥状態を改善できるのかよくわからない人が多くいると思います。この記事では、保湿について解説し、おすすめの成分やスキンケア品をご紹介していきます。 Contents そもそも保湿とは? どうして保湿が必要なのか 肌が乾燥したら気をつけること おすすめの保湿成分 おすすめの医療機関取扱コスメ おわりに そもそも保湿とは? 私たちの肌は、皮膚にもともと備わっている保湿機能によって潤いを保たれて
-
フラクショナルレーザーの効果や副作用とは
美肌効果のあるレーザー治療のなかでも人気が高いのがフラクショナルレーザーです。美容皮膚科、美容外科で行われるレーザーの治療はいくつか種類がありますが、フラクショナルレーザーにはどのような特徴があるのでしょうか。ここではフラクショナルレーザーの基本的な知識から最新の施術情報まで詳しくお伝えしていきます。 【監修医師からのワンポイント】フラクショナルレーザーはレーザー治療の中では、ほかの治療に比べて少しダウンタイムがありますが、その分効果も実感しやすいです。ダウンタイムが気になる方は、まずはノンアブレイティブのレーザーからはじめるのがいいです。ニキビ跡や毛穴でお悩みのかたには是非おすすめです。 目次 1.フラクショナルレーザーの基礎知識 1-1.フラクショナルレーザーとは 1-2.フラクショナルレーザーの効果 1-3.フラクショナルレーザーの種類 1-4.1回
この記事は、
ヴェルトラクリニックの
岩﨑理恵医師が監修しています。 -
IPLセレックVと光治療について〜そばかす・赤み改善、若返り治療など多様な効果〜
光治療は幅広いお肌の悩みに総合的にアプローチできる施術です。 使い方次第で様々な効果が期待できます。また肝斑がある方は不用意に施術すると悪化するリスクもあります。光治療とはどんなものか、効果や受けない方がいい場合、セレックVという光治療機にフォーカスして説明しています。どんな治療か気になる方は是非ご覧下さい! 【監修医師からのワンポイント】患者様一人ひとりのお悩みに合わせた「自分仕様のスキンケア治療」が可能です。ダウンタイムはほとんどなく、茶色のシミくすみの他にも、血管病変等の赤みにも作用してさらなる美白肌へと導きます。今までの光治療で満足できなかった方にもぜひ試してもらいたい治療です。 そもそも光治療とは 光治療(IPL:Intense Plused Light)は広い波長のカメラのフラッシュのような光をお肌に照射する治療です。幅広い波長で照射できるということ
この記事は、
錦糸町皮膚科内科クリニックの
田尻友恵医師が監修しています。 -
マイヤーズカクテルの効果とは。クリニック独自の配合も
美容成分や疲労回復成分を血管に直接注入することで、体にいい成分をダイレクトに取り込める美容点滴。プラセンタ点滴やにんにく点滴などが有名ですが、不足しがちなビタミンやミネラルを点滴するマイヤーズカクテルも根強い人気のある治療方法です。日本での知名度はプラセンタ点滴などに比べると低めですが、アメリカでは古くから実施されていた点滴で安全性と信頼度の高い治療になっています。ここではマイヤーズカクテルについて詳しくお話していきます。 【監修医師からのワンポイント】 マイヤーズカクテルは、サプリメントとは違って、消化管を通らずにダイレクトにビタミン・ミネラルを点滴で血管に注入するため効率が良いエイジングケアであると言えます。抗酸化作用・代謝機能改善作用があり、細胞から活力を与えてくれるので、様々な不調や肌トラブルの改善にも期待できますね
この記事は、
福井内科医院の
福井美典医師が監修しています。 -
レーザートーニングの効果とは。肝斑の改善等に
美容外科・美容皮膚科で行うシミ取りと言えば、レーザー。でも、頬にもやもやとシミのように見える肝斑や炎症後の色素沈着は通常のシミ取りレーザーを使用すると、むしろ悪化してしまう可能性があります。しかし、これらの通常のレーザーがNGな色の悩みを改善してくれると言われているのが、レーザートーニングです。レーザートーニングとは、通常のレーザーよりも弱めの出力で反復照射します。そのためダウンタイムが少なく、内服薬などと並行して治療することで、なかなか改善しなかった肝斑やシミが気にならなくなるという魅力的な施術です。ここではレーザートーニングについて詳しく説明していきます。 【監修医師からのワンポイント】レーザートーニングは、肝斑や色素沈着など肌の様々な色の悩みを徐々に改善させることができる施術です。痛みもダウンタイムもないですが、1回の施術で劇的な変化には乏しいので、何回か繰り返しの治療は必要です。
この記事は、
中切パークサイドクリニックの
山東優医師が監修しています。 -
やる前に知っておきたいシミの種類別、治療別のリスク、痛み、ダウンタイムを現場の経験から解説
Contents シミの種類を紹介する前にお肌の基礎知識をチェック シミの分類 それぞれのシミに対する治療 【監修医師からのワンポイント】シミ治療は美容皮膚科で良く行われる治療です。しかし安易な治療で思わぬ副反応を経験することも。大切なのは一つ一つのしみの種類を見極め、それに合った治療を選ぶことです。しみに似た悪性腫瘍もあり治療前の診断には細心の注意が必要です。 「シミ取りをしたい!」と思い、美容クリニックに訪れたことのある方も多いのではないのでしょうか?私は美容皮膚科でナースとしてカウンセリングや施術を行っているのですが、シミ治療を行いたいと初めて美容クリニックに足を運んでくれる方がとても多いです。 そんな美容医療初心者の方も上級者も間口の広いシミ治療ですが、1回のレーザーで改善するものもあれば、内服薬の方が効果的なものもあったりとシミにも種類が
この記事は、
あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニックの
佐々木侑里子医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
