ニキビ治療とは(概要・基礎知識)
美容クリニックでのニキビ治療は、ニキビができた部位や年齢、状態によって最適な治療を選択していきます。間違ったニキビケアはニキビ跡を残す原因になることがあるので、早めにクリニックを受診して適切な治療を受けることが大切と言えるでしょう。思春期のニキビは過剰な皮脂が原因で起きていることが多くなっています。外用薬は保険適用のものも多く、炎症や皮脂の分泌を抑える内服薬や抗生剤などが処方されることもあります。
一方、大人のニキビはホルモンバランスの乱れが原因であることが多く、ビタミンやホルモンバランスにアプローチする内服薬や外用薬が処方されます。大人ニキビの場合、皮脂を抑えるケアをすると肌が乾燥しすぎてしまうので注意が必要です。
こうした一般的な治療の他に美容クリニックではレーザーやフォトフェイシャル、イオン導入、ピーリング、トレチノインやハイドロキノンの外用などの施術を組み合わせて段階的にニキビ治療をしていくことができます。また、洗顔料の選び方や、洗顔方法、必要な栄養素などについて教えてもらえるので、正しいホームケアを実践しやすくなるというメリットがあります。ニキビを繰り返さないためにも、早めに治療をスタートさせましょう。
ニキビ治療が向いている人(こんなお悩みに)
・なかなか治らないニキビを改善したい方・痕を残さず、ニキビを治したい方
ダウンタイム/経過
治療内容により異なります。 ホームケアに加え、適宜通院が必要となります。費用
ニキビの状態、治療内容、治療部位により異なります。*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
稲葉岳也医師
いなばクリニック
東京慈恵会医科大医学部卒業。大学病院にて経験を積み、横浜市でいなばクリニックを開院する。一般皮膚科をメインにしつつも、美容皮膚科治療も積極的に行っています。
特に、多くの機器を導入しているレーザー治療、光治療においては地域の美容かかりつけクリニックとしてリピーターが多い。HIFUテクノロジーのウルトラセルQプラスなど話題の機器も抑えています。
東京慈恵会医科大医学部卒
慈恵医大附属病院
聖路加国際病院
いなばクリニック院長
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事
-
これってもしかして肝斑……? 多くの女性を悩ませる肝斑の特徴とその治療法とは
【監修医師からのワンポイント】 肝斑は完治が難しい、やっかいなシミの一種です。内服治療や外用治療、レーザーなどを組み合わせて複合的な治療が必要になります。ご自身でも普段から紫外線ケアや、洗顔やメイクのときにこすらないように注意するなど、肝斑を悪化させない工夫をしっかりと行ってくださいね。 そもそも肝斑って何? 肝斑(かんぱん)という言葉を一度は耳にしたことがある人は多いと思いますが、肝斑はいわゆるシミの一つです。 ほほ骨から鼻にかけての部分や額、口の周りにみられることが多い薄茶色の色素斑で、左右対称に出現するのが特徴です。また輪郭はあいまいではっきりしないものが多く、広い範囲にもやっと広がって見えます。 一般的にシミと呼ばれているものは老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)といい、こちらは左右対称にできるものではなく輪郭もはっきりとしているものが多いため、
この記事は、
PRIMA CLINIC (プリマクリニック)の
佐藤亜美子医師が監修しています。 -
花粉症ボトックスとは? 鼻水が辛すぎる方へ
花粉症とは、スギやヒノキといった植物の花粉が原因で引き起こされるアレルギー症状のことです。 目の痒みやくしゃみ、鼻水などの症状が起こるのが特徴で、日常生活に様々な影響を及ぼします。 今回は花粉症に効くボトックスを中心にさまざまな治療法を紹介します。 花粉症の治療法について 花粉症の治療は内服薬を用いて行うのが一般的です。 また、内服治療は効果が高く、金銭的な負担が少ないというメリットもあります。 その他の治療法としましては、 減感作療法 アレルギー症状を引き起こす原因物質を、少量ずつ繰り返し注射していく治療法です。 体が原因物質に慣れることで、アレルギー反応を抑えることができます。 ヒスタグロビン注射 ヒスタミンというアレルギー誘発物質の抗体をつくるため、ヒスタグロビン
この記事は、
いなばクリニックの
稲葉岳也医師が監修しています。 -
ほくろ・イボ除去のエルビウムヤグレーザーとは
ほくろやイボの除去に用いられるレーザーがエルビウムヤグレーザーです。痛みが少なく、麻酔なしでほくろの除去ができる唯一のレーザーであると言われています。単に「エルビウムレーザー」と呼ばれることも。 「普通のヤグレーザーとどう違うの?」という疑問を持った方もいるのではないでしょうか。ここではエルビウムヤグレーザーについて詳しく説明していきます。 目次 1.麻酔なしでほくろが取れる?エルビウムヤグレーザーとは 1-1.エルビウムヤグレーザーとは 1-2.エルビウムヤグレーザーの効果 1-3.エルビウムヤグレーザーの副作用・デメリット 1-4.エルビウムヤグレーザーの経過 1-5.エルビウムヤグレーザーダウンタイム 2.エルビウムヤグレーザーの施術 2-1.エルビウムヤグレーザーの施術プロセス
この記事は、
いなばクリニックの
稲葉岳也医師が監修しています。 -
ケミカルピーリング各種のリスクや痛み、ダウンタイムをピーリング薬剤ごとに解説
美容クリニックではたくさんの種類のピーリング剤が取り扱われています。ピーリングは他の美容医療に比べるとダウンタイムや痛みが少ないことから初めての施術でも手を伸ばしやすく、読者の中にも受けたことがある方は多くいらっしゃるかと思います。 ひとえにピーリングといってもシミでお悩みの方、ニキビでお悩みの方、ハリ感のなさが気になる方におすすめのもの、ダウンタイムがほとんどないもの、皮がしっかりと剥けるものなどたくさんの種類があります。 今回は施術の効果だけでなく、ピーリングを受ける上で知っておきたいリスクやダウンタイムも詳しく解説していきます! 【監修医師からのワンポイント】ピーリングは、肌のターンオーバーを正常化、促進する作用があります。ターンオーバーとは古い皮膚が剥がれ落ち、新しい皮膚に細胞が生まれ変わるサイクルのことです。通常健康な肌の場合は約4週間ですが、さまざまな原因でこのサ
この記事は、
MOMO CLINICの
笠井彩香医師が監修しています。 -
ケミカルピーリングの費用、施術回数など
美容皮膚科の施術のケミカルピーリングはその名の通り、肌に化学薬品をぬって皮膚を剥離させることで、肌が新しく生まれ変わる機能を促進させ、トラブルを改善する方法です。最近は家庭でできるケミカルピーリングのキットも販売されていますが、そもそもケミカルピーリングとはどんな薬剤を使用しているのでしょうか?どんな肌トラブルに適応なのかや医師の見解についても詳しく説明していきます! 【監修医師からのワンポイント】 ケミカルピーリングは比較的手軽で効果的な治療の一つですが、やり過ぎるとお肌のバリア機能が下がり肌トラブルの原因となることもありますので、医療機関できちんと診察を受け、治療回数や頻度を守って治療を行うことで、安全に美肌治療をすすめてくださいね。 目次 1.ケミカルピーリングってどんな施術? 1-1.ケミカルピーリングとは 1-2.ケミカルピーリングで改善できる肌トラ
この記事は、
PRIMA CLINIC (プリマクリニック)の
佐藤亜美子医師が監修しています。 -
IPLセレックVと光治療について〜そばかす・赤み改善、若返り治療など多様な効果〜
光治療は幅広いお肌の悩みに総合的にアプローチできる施術です。 使い方次第で様々な効果が期待できます。また肝斑がある方は不用意に施術すると悪化するリスクもあります。光治療とはどんなものか、効果や受けない方がいい場合、セレックVという光治療機にフォーカスして説明しています。どんな治療か気になる方は是非ご覧下さい! 【監修医師からのワンポイント】患者様一人ひとりのお悩みに合わせた「自分仕様のスキンケア治療」が可能です。ダウンタイムはほとんどなく、茶色のシミくすみの他にも、血管病変等の赤みにも作用してさらなる美白肌へと導きます。今までの光治療で満足できなかった方にもぜひ試してもらいたい治療です。 そもそも光治療とは 光治療(IPL:Intense Plused Light)は広い波長のカメラのフラッシュのような光をお肌に照射する治療です。幅広い波長で照射できるということ
この記事は、
錦糸町皮膚科内科クリニックの
田尻友恵医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
