アミノ酸点滴とは(概要・基礎知識)

体内では合成されない必須アミノ酸を点滴で体内に注入し、体のなかから効率よくケアしていく治療方法です。皮膚の新陳代謝促進による美容効果や免疫力アップ、精神安定、肝機能向上、運動後の筋肉疲労からの回復サポート効果、脂肪燃焼効果など幅広い効果が期待できます。点滴に使用する薬剤の配合はクリニックによって異なります。

アミノ酸は肌のコラーゲン生成に欠かせない成分で、肌のたるみやしみができるのを防ぐ役割ももっています。アミノ酸と合わせてビタミンを同時に点滴すれば、さらに優れた美肌効果を得ることも可能です。また、アミノ酸は肝機能の向上や免疫力アップ、心の安定にも良い効果をもたらします。

アミノ酸は食事やサプリメントなどから摂ることもできますが、 バランスのよい食事がとれていない方はアミノ酸が不足しがちです。定期的にアミノ酸点滴を受けることでお肌のコンディションと体調の両方を安定した状態に整えることにつながるでしょう。

アミノ酸点滴が向いている人(こんなお悩みに)

・総合的な美肌を目指す方
・肝機能を整えたい方
・定期的に運動している方

ダウンタイム/経過

点滴の針を刺すときにわずかな痛みがある程度でダウンタイムはありません。
はじめは1〜2週間おき、その後は月2回程度継続的に治療を受けると効果的です。

費用

1回5,000円〜20,000円程度

リスク・副作用

肝臓や腎臓の機能が弱っている人は受けられないことがあります。

【すぐに探せます![地域✕施術]全国おすすめクリニック一覧はこちら】

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

監修:

稲葉岳也医師

いなばクリニック

東京慈恵会医科大医学部卒業。大学病院にて経験を積み、横浜市でいなばクリニックを開院する。一般皮膚科をメインにしつつも、美容皮膚科治療も積極的に行っています。
特に、多くの機器を導入しているレーザー治療、光治療においては地域の美容かかりつけクリニックとしてリピーターが多い。HIFUテクノロジーのウルトラセルQプラスなど話題の機器も抑えています。

東京慈恵会医科大医学部卒
慈恵医大附属病院
聖路加国際病院
いなばクリニック院長

美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療

美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事

  • 鼻のブツブツってなんでできるの? 綺麗に除去する方法まで解説!

    年齢や性別に関係なく気になっている人が多い「鼻のブツブツ」。 鼻のブツブツがあるとメイクは綺麗に決まりにくいし、なんだか清潔感に欠ける印象に。そして鼻は顔の中心部分なので他人から目につきやすく、接近戦では特に目立ってしまいます。 そんなみんなのお悩みである鼻のブツブツを綺麗にするための正しいケア方法をご存じでしょうか?実は綺麗にしようとしているのにもかかわらず、間違ったケアをしてしまっている方々も少なくはありません。 今回は鼻をツルツルにする方法についてご紹介していくので、鼻のブツブツでお悩み中の方は是非最後まで見てみてくださいね。 【監修医師からのワンポイント】毛穴は美容のご相談でも常に上位にあがってきます。毛穴つまりを起こしにくい生活を普段から心がけることが重要。食事やスキンケアが直結します。スキンケアだけでもお肌は見違えるように変わります。 鼻

    この記事は、
    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • トレチノインの効果、副作用は? “お肌の漂白剤”と呼ばれる理由

    美容皮膚科でハイドロキノンと並んでよく処方されている成分、トレチノイン。この2つの成分はシミや肝斑、ニキビ跡などの治療で処方されることが多い組み合わせです。ハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも呼ばれるほど美白効果が高い成分として有名ですが、トレチノインがどのようなはたらきをするか詳しくご存知でしょうか。ここではトレチノインがどんな成分か、どのような効果があるか、また副作用などについても詳しくお話していきます。 【監修医師からのワンポイント】トレチノインはその効果の高さから、いま注目を浴びている外用薬です。上手に使えばシミだけでなくニキビや毛穴、皮膚のたるみなどさまざまな肌悩みを解決してくれます。効果が高いだけに、使用方法を誤ると皮膚トラブルの原因にもなりかねません。まずは皮膚科での診療をオススメ致します。 目次 1.今更聞けない!美容皮膚科で処方されるトレチノイン

    この記事は、
    みやびスキンクリニック
    川北梨乃医師が監修しています。

  • “飲む日焼け止め”の効果、口コミ、副作用などがわかる!

    紫外線の強さが気になり始める季節。日焼け止めを使って、紫外線防止ケアをしても塗ってから時間がたってしまったり、SPF値の低いものを使っていたりすると「本当に大丈夫かな?」と不安になることはありませんか?うっかり日傘や手袋、サングラスなどを忘れて慌ててしまうこともありますよね。このような日焼け防止ケアに関する不安を払拭してくれるのが、飲む日焼け止めです。ここでは最新の飲む日焼け止めについて詳しく紹介していきます。 目次 1.敏感肌の方、必見!近年人気の飲む日焼け止めとは? 1-1.飲む日焼け止めとは 1-2.飲む日焼け止めの効果とメリット 1-3.飲む日焼け止めの成分①フェーンブロック 1-4.飲む日焼け止めの成分②ニュートロックスサン 1-5.飲む日焼け止めの成分③カロチノイド 1-6.新しいタイプの日本製飲む

    この記事は、
    六本木スキンクリニック
    鈴木稚子医師が監修しています。

  • フォトフェイシャルの効果、副作用など専門医の見解まとめ!

    古くからのことわざに、”色白は七難隠す”というものがあります。このようなことわざが存在するほど、いつの時代でも日本人女性は美白を意識して生活してきたということなのでしょう。そして現代では”ヤマンバ”や”ガングロ”などが一部の若い女性たちの間で流行ったこともありましたが、依然として、抜けるような色白な肌は不動の人気を誇っていますね。それでは、今回は美白を目指す女性たちの心強い味方、フォトフェイシャルとはどのような施術なのか、効果、副作用などを専門医の見解を交え解説して行くことにしましょう。 【監修医師からのワンポイント】 フォトフェイシャルはしみや赤み、しわ、ハリの低下など、様々なお悩みに幅広く効果のあるマイルドな治療です。ダウンタイムも少ないので、美容医療初心者の方もトライしやすく、定期的なお肌メンテナンスにもおすすめの大変人気の治療です。 目次 1.フォトフェ

    この記事は、
    PRIMA CLINIC (プリマクリニック)
    佐藤亜美子医師が監修しています。

  • 炭酸ガスパック治療。ニキビ跡のケアにも◎

    世の中にはさまざまな美容方法があります。新しいものが次から次に生まれてくるため、追いかけるのが大変になったり、どんなものが本当に効果があるのかわからなくなってきたりするほどです。 今回はそのなかから、「炭酸ガスパック」を取り上げます。その効果はニキビ跡を始め、美肌やアンチエイジングのためのさまざまな症状に及びます。 目次 1.炭酸とはいったいどういうものか 2.炭酸ガスパックのもたらす美容効果とは 3.炭酸ガスパックと新陳代謝 4.炭酸ガスパックとニキビの関係について 5.炭酸ガスパックの料金と考え方 6.炭酸ガスパックに対する懐疑的な見方もある 7.まとめ 1.炭酸とはいったいどういうものか 私たちにとってなじみ深い「炭酸」ですが、これはそもそもどういったものなのでしょうか。まずはそこから見ていきましょう。 炭酸とは、ごく簡単に言えば、「二酸化酸素

  • 自己血液のPRP使用するヴァンパイアフェイシャルとニキビ跡治療の今

    思春期ニキビや大人ニキビができやすい方、できやすかった方も多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。高校生の頃から20歳頃まで本当にニキビで憂鬱でした。その、思春期ニキビが落ち着いた今の悩みはニキビ跡の色素沈着やクレーターです。 クレーターはニキビが炎症を過度に起こすと肌の奥の真皮層まで炎症が広がり肌の表面が凸凹することによっておこります。クレーターといっても、小さい穴が深く開いたアイスピック型や凹みは滑らかですが広く窪んだローリング型、頻度として最も多い、表面が90度程度ボコっと窪んだボックスカー型といった種類があります。ニキビ跡の色素沈着やクレーターの治療もさまざまありますが、なかなか効果をはっきりと感じるものは少なく、地道な長い治療が必要です。 ニキビ跡治療にはダーマペンというくらい肌治療の中でもダーマペンは人気があります。 そのダーマペンの中でも、ニキビ跡治療の

美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)のコラムを見る

の治療カテゴリ