シャネル注射とは(概要・基礎知識)
正式名称はフィロルガ水光注射といわれ、エイジングケアにおいて高いシェアを誇るフランスのフィロルガ社が開発した細胞再生注射です。美容大国の韓国で「シャネル注射」という愛称で人気の美肌施術となり、日本でもシャネル注射が一般的な名称となっています。超高濃度のヒアルロン酸やアミノ酸・ビタミンなどの美容液成分を表皮と真皮の間に注入することでハリやツヤの改善、保湿効果、肌のトーンが上がる、小じわの改善、毛穴縮小、ニキビ改善など幅広い効果を感じることができます。
同時に表皮と真皮の間に美容液を入れることで肌の奥で保水力を上げ、コラーゲンを増やすことで肌質が改善し、施術翌日から効果を実感します。
一度の施術で3~4週間ほど美肌効果が持続しますが、より効果をより持続させるためには約2~3週間ごとに1回、計3回程度注入することで、1年程度効果を保つことができます。
シャネル注射が向いている人(こんなお悩みに)
・顔全体の美肌治療を希望している方・肌質改善をしたい方
・顔のシワ、たるみが気になる方
・ニキビやニキビ跡の改善
・毛穴の開きが気になる方
ダウンタイム/経過
施術直後に赤み、腫れ、熱感を感じますがすぐに落ち着きます。また針穴や内出血が生じることがありますが数日で落ち着き、メイクでカバーすることができます。
費用
2.9~3.5万円リスク・副作用
内出血、赤み、腫れ、鈍痛、つっぱり感、熱感、乾燥、硬結、まれにアレルギー、感染、痺れ、倦怠感、蕁麻疹、痒み、むくみ、咳、冷や汗、アナフィラキシーショック*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
滝本磨理香医師
世田谷形成外科・美容外科クリニック
埼玉医科大学国際医療センター初期研修医を経て、埼玉医科大学病院形成外科・美容外科で研鑽を積む。2021年4月城本クリニック入職し、立川院、池袋院等に所属。また保険診療にも携わる。2022年柏院院長に就任。2026年世田谷形成外科・美容外科クリニック開業。
得意施術は糸リフト、ヒアルロン酸を併用したお顔のたるみ治療、陥没乳頭や乳頭肥大などの乳頭形成術です。「患者さんに寄り添う医師」がモットー。
形成外科専門医
ICLSプロバイダーなど
埼玉医科大学国際医療センター 初期臨床研修医
埼玉医科大学病院形成外科 助教
ワシントン大学形成再建外科 留学
城本クリニック 入職
城本クリニック 柏院 院長
世田谷形成外科・美容外科クリニック開業
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事
-
自己血液のPRP使用するヴァンパイアフェイシャルとニキビ跡治療の今
思春期ニキビや大人ニキビができやすい方、できやすかった方も多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。高校生の頃から20歳頃まで本当にニキビで憂鬱でした。その、思春期ニキビが落ち着いた今の悩みはニキビ跡の色素沈着やクレーターです。 クレーターはニキビが炎症を過度に起こすと肌の奥の真皮層まで炎症が広がり肌の表面が凸凹することによっておこります。クレーターといっても、小さい穴が深く開いたアイスピック型や凹みは滑らかですが広く窪んだローリング型、頻度として最も多い、表面が90度程度ボコっと窪んだボックスカー型といった種類があります。ニキビ跡の色素沈着やクレーターの治療もさまざまありますが、なかなか効果をはっきりと感じるものは少なく、地道な長い治療が必要です。 ニキビ跡治療にはダーマペンというくらい肌治療の中でもダーマペンは人気があります。 そのダーマペンの中でも、ニキビ跡治療の
-
夏に気になる背中のぶつぶつ。治し方総ざらい
肌を露出する服を着ることが多くなる夏。新しく買った背中の開いたワンピースやカットソーを着てみて、背中にぶつぶつができていて慌ててしまった……そんな経験はありませんか?薄着の季節になると背中は人目につきやすいものの普段、自分では目にすることが少なく、お手入れ不足になりがちなパーツでもあります。ここで気になる背中のぶつぶつの治し方について詳しく紹介していきましょう。 【監修医師からのワンポイント】普段は見えないところだからこそ、お手入れに気をつけたい背中。もし、ぶつぶつができてしまって色素沈着になってしまうと、顔よりも治すのが大変です。1番のおすすめは予防すること。定期的にピーリングをしたり、光治療器をしたりして、菌が繁殖しない肌作りを心がけてあげると、ぶつぶつになってから慌てなくて済みますし、コストも抑えられます。保険診療内で出来る外用薬と併用して、定期的なお手入れが美肌を手に入れる
この記事は、
MiSA Clinic六本木本院の
寺井美佐栄医師が監修しています。 -
ニキビ跡を消す方法を自宅ケアから美容皮膚科まで
ポツンとできた白ニキビは、ニキビの初期段階の状態です。そして、この状態のまま自然に治ってしまうこともありますが、そのときの体調や外部からの刺激などにより、黒ニキビから赤味を帯びた赤ニキビへと変化し、さらにその状態を放置していると化膿した黄ニキビへと変化します。 そして、状態が黄ニキビまで進行してしまうと皮膚を突き破って膿が出てくるようになり、最悪の場合には跡が残ってしまうことがあります。 それでは、ニキビ跡を治す方法やニキビ跡はどこまで消すことができるのかということについて、考えていくことにしましょう。 【監修医師からのワンポイント】軽度のニキビ跡であれば食生活やスキンケア・生活習慣を見直すことで改善することがありますがなかなか治らないニキビ跡には専門機関での治療がおすすめです。ご心配な方は早めに医療機関を受診しましょう。 もくじ 1.ニキビ跡
この記事は、
ちぐさ内科クリニック覚王山の
近藤千種医師が監修しています。 -
フォトフェイシャルの効果、副作用など専門医の見解まとめ!
古くからのことわざに、”色白は七難隠す”というものがあります。このようなことわざが存在するほど、いつの時代でも日本人女性は美白を意識して生活してきたということなのでしょう。そして現代では”ヤマンバ”や”ガングロ”などが一部の若い女性たちの間で流行ったこともありましたが、依然として、抜けるような色白な肌は不動の人気を誇っていますね。それでは、今回は美白を目指す女性たちの心強い味方、フォトフェイシャルとはどのような施術なのか、効果、副作用などを専門医の見解を交え解説して行くことにしましょう。 【監修医師からのワンポイント】 フォトフェイシャルはしみや赤み、しわ、ハリの低下など、様々なお悩みに幅広く効果のあるマイルドな治療です。ダウンタイムも少ないので、美容医療初心者の方もトライしやすく、定期的なお肌メンテナンスにもおすすめの大変人気の治療です。 目次 1.フォトフェ
この記事は、
PRIMA CLINIC (プリマクリニック)の
佐藤亜美子医師が監修しています。 -
IPLセレックVと光治療について〜そばかす・赤み改善、若返り治療など多様な効果〜
光治療は幅広いお肌の悩みに総合的にアプローチできる施術です。 使い方次第で様々な効果が期待できます。また肝斑がある方は不用意に施術すると悪化するリスクもあります。光治療とはどんなものか、効果や受けない方がいい場合、セレックVという光治療機にフォーカスして説明しています。どんな治療か気になる方は是非ご覧下さい! 【監修医師からのワンポイント】患者様一人ひとりのお悩みに合わせた「自分仕様のスキンケア治療」が可能です。ダウンタイムはほとんどなく、茶色のシミくすみの他にも、血管病変等の赤みにも作用してさらなる美白肌へと導きます。今までの光治療で満足できなかった方にもぜひ試してもらいたい治療です。 そもそも光治療とは 光治療(IPL:Intense Plused Light)は広い波長のカメラのフラッシュのような光をお肌に照射する治療です。幅広い波長で照射できるということ
この記事は、
錦糸町皮膚科内科クリニックの
田尻友恵医師が監修しています。 -
韓国で話題の注入剤ジュべルック(Juvelook)を徹底解説。ニキビ跡、クレーター治療で行き詰まった方にも
Contents ジュべルックでキーとなるポリ乳酸とは ジュべルックの効果・特徴 ジュべルックは、ヒアルロン酸・ボトックスとなにが違う? 手打ちだけではないジュべルックの注入方法 ジュべルックの施術中の痛みやダウンタイム おわりに 韓国は“美容大国”というのがみなさんの中で認知されていると思います。最近では美容施術を受けるためにわざわざ韓国まで足を運ぶという声も増えていますね。SNSでも美容インフルエンサーたちが美容目的で渡韓しています。 そのような美容感度が高い方々の中では、韓国の美容医療のトレンドワードで『ジュべルック』という名前を見かけることが増えたのではないでしょうか?どうやらニキビ跡に効くらしいとか、毛穴が改善するらしいとかまだまだ施術として浸透していないかもしれませんが、ここ最近人気を高めています。今では韓国から日本にもジュべルックが入って
この記事は、
X CLINIC 恵比寿院の
上井廉絵医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
