リジュラン(サーモン注射)とは(概要・基礎知識)
抗酸化作用の高いアスタキサンチンを豊富に含むサーモン(鮭)のDNA(ポリデオキシヌクレオチド)から抽出した分子・ポリヌクレオチド(PN)によって肌が持つ本来の力を高め、お肌を若返らせることができる注入治療です。リジュランはヒアルロン酸注射のように精製物質を充填することなく、肌の細胞がもつ本来の力を高めてハリを向上させます。これによってコラーゲンやヒアルロン酸の産出が増え、肌は内側からふっくらとしてシワやたるみ、毛穴が目立たなくなるのです。
さらにポリヌクレオチド(PN)には血管新生効果や抗炎症効果もあります。血管が新生され血流が改善すると肌の再生によりよい環境を整えることができます。また、抗炎症効果によって炎症を持つニキビや赤ら顔の改善や炎症による肌老化の抑制も期待できるでしょう。
リジュランは顔はもちろん、デコルテや手の甲、首などに注射することもできます。皮膚の薄い目元のこじわや目の下のくま、くぼみの改善にも最適の治療方法です。
リジュラン(サーモン注射)が向いている人(こんなお悩みに)
・しわ、たるみが気になる方・ニキビ跡や傷跡が気になる方
・肌のボリューム低下が気になる方
・総合的なアンチエイジングをしたい方
・顔の赤みが気になる方
・手の甲やデコルテのやつれが気になる方
ダウンタイム/経過
注入直後に肌表面に凹凸ができますが、1~2日で目立たなくなります。はじめのうちは2~3週間おきに1度施術し、連続3~4回の治療を受けることが推奨されています。
費用
1回5~6万円程度リスク・副作用
注入成分へのアレルギー反応、しこり、皮内・皮下出血が起こることがあります。皮内・皮下出血は1~2週間で消失します。*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
武田りわ医師
タケダスポーツ・ビューティークリニック
昭和大学医学部卒業。総合病院にて皮膚科医の経験を積み、福岡市のタケダスポーツ・ビューティークリニック院長に就任。
第一子育児休暇中に、皮膚科専門医を取得し、ご主人の仕事に合わせて福岡に転居後皮膚科医としての仕事を再開し、現在に至っています。産後の自身の肌の老化、シワやたるみが美容治療を提供するきっかけに。光治療、レーザー治療が人気で患者様の要望に合わせてお得なセット治療を提供しています。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本皮膚科学会など
昭和大学医学部卒
関東労災病院皮膚科
総合高津中央病院等
タケダスポーツ・ビューティークリニック院長
エイジングケアの他の治療
エイジングケアに関連する記事
-
綺麗なお尻を作る方法。筋トレ、エクササイズ〜美容クリニックまで
皆さんは「キレイなお尻」というと、どんなお尻を思い浮かべますか?これまで女性が考える理想のお尻というと「小さくて目立たないお尻」と答える人が多かったのではないでしょうか。でも、最近はこんな風潮が少しずつ変わってきているようです。ここでは今どきのキレイなお尻を手に入れる方法について詳しく紹介していきます。 目次 1.モテにも直結する?男性も女性も憧れるキレイなお尻になる! 1-1.理想のヒップサイズ 1-2.理想のヒップの形 1-3.キレイなお尻は肌の質感も重要! 1-4.理想のヒップを持つ有名人 2.キレイなお尻を手に入れるためのセルフケア 2-1.キレイなお尻のためのエクササイズ
-
頬のボリュームをなくしほうれい線の予防ができるメーラーファット除去について
【監修医師からのワンポイント】メーラファットが多い方は、笑った時に頬のふくらみが目立ち、顔が大きく見えてしまうことがあります。メーラーファットはダイエットでも落としにくい脂肪です。 メーラーファット除去は無理なダイエットをせずに、すっきりとしたお顔立ちになることができますが、脂肪を取りすぎると逆に老けたお顔立ちになる可能性もあるので、医師のカウンセリングをしっかり受けた上で検討しましょう。 顔のボリュームやたるみで悩んでいる方はマスクを外す機会が増えてさらに多くなっています。鏡を見て頬やほうれい線で悩んでいて何をしていいのかわからないと相談されることも以前のコロナ禍より増えています。 顔のボリュームやたるみの原因についても1番大きく関わっているのは脂肪です。そもそも、顔では脂肪のパーツが分かれており特にほうれい線付近にある脂肪として気になる部分がメーラーファットで
この記事は、
ゼティスビューティークリニック 池袋院の
沈竟卉医師が監修しています。 -
水の森式ヒアルロン酸リフトを竹江総院長が詳細解説
従来のヒアルロン酸注入とは異なり、“埋める”ではなく、“引き上げ”(リフトアップ)の概念で施術を行うヒアルロン酸リフト。現在テレビや雑誌でも取り上げられ、注目されています。水の森美容外科総院長の竹江先生にヒアルロン酸リフトについて、他のエイジング治療との比較もまじえながら、わかりやすく解説していただきました。 今までのヒアルロン酸治療とは何が違うの?糸のリフトの方が効果的なのでは?そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。治療の根本的な考えから丁寧に説明されているので、初めてエイジングケア治療を検討されている方は必見。40代後半男性のモニターさんによるビフォーアフターの写真付きで、女性だけではなく男性の中高年層にも興味深い内容になっています! 顔全体のリフトアップは手術というケースが多かったのが、ヒアルロン酸注入で対応できるように進化しました ー今回はエイ
この記事は、
水の森美容クリニック 東京銀座院の
竹江渉医師が監修しています。 -
たるみ治療はレイヤー(層)で考える! レイヤーごとのたるみ治療方法
たるみ治療といえば、最近ではハイフが1番人気のある施術かもしれません。ですが、もっとよく調べるとハイフ以外にもたくさんのたるみ治療があることに気がつくと思います。超音波、RF、ヒアルロン酸……一体自分的にはどれがたるみに効果のある治療なのか、調べても一般の方が理解するのはとても難しいと思います。 多くの治療を比較して、どの治療が自分に1番効果があるのか、皆さん迷ってしまうのではないでしょうか? 今回はそんなたるみ治療難民の皆さまに、クリニックではどういった考え方でたるみ治療を提案しているのか、ドクターはどこを診てたるみ治療をすすめているのか、そのひとつの極意をお伝えしていきます。 【監修医師からのワンポイント】たるみは年齢とともに進行し、誰しも避けられない変化です。たるみを完全に元通りにすることは難しいですが、個人に合った治療方法により、大きく改善したり予防的な効果が期待でき
この記事は、
PERSONAL BEAUTY CLINIC TOKYO 銀座の
川守田詩乃医師が監修しています。 -
ほうれい線ができる原因と予防&薄くする方法はコレ!
うっすらと浮かぶほうれい線は老けた印象を与えてしまうシワのひとつ。鏡を覗いていてハッとした経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。一度できてしまったほうれい線を消すのは簡単ではありませんが、不可能とも言えません。ここでは気になるほうれい線を薄くするいろいろな方法について詳しくご紹介します。 目次 1.気になるほうれい線を薄くする方法とは 1-1.ほうれい線の原因 1-2.ほうれい線を薄くするスキンケアケア 1-3.ほうれい線を薄くする美顔器 1-4.ほうれい線を薄くするエクササイズ 2.美容外科・美容皮膚科で行うほうれい線のケア 2-1.注入系のケア 2-2.機器によるケア 2-3.その他のケア 3.まとめ 1.気になるほうれい線を薄くする方法とは ほうれい線は薄いうちに手を打てば、目立たなくすることも不
この記事は、
八重洲形成外科・美容皮膚科の
原かや医師が監修しています。 -
サーマクールFLXとウルセラを二宮医師(東京美容皮膚科クリニック)が特別講義!
東京・浜松町にある東京美容皮膚科クリニック院長の二宮先生にアンチエイジング治療、特にサーマクールFLX、ウルセラについて解説してもらいました。 アンチエイジング機器の代名詞といっても過言ではないこの2機器。実際に毎日クリニックで治療にあたり、多数の症例を見てきたからこその解説は貴重です。アンチエイジング治療の変遷、機器の進化、類似の機器についてなど、普段医師からはなかなか聞けない情報満載です。治療を検討している方は是非ご覧ください。 目次 ・若返りの種類について ・切る施術 ・切らない施術 ・サーマクールFLXについて ・サーマクールを受ける際の注意点 ・ウルセラについて ・ウルセラを受ける際の注意点 ・多様化するレーザーについて違いを知りたい ・女性はいつからアンチエイジングをするべきか ・年齢や症状に合った施術の選択方法 ・アンチエイジング治療をする際
この記事は、
東京美容皮膚科クリニックの
二宮幸三医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
