サーミRF(サーミタイト)とは(概要・基礎知識)
サーミRF(サーミタイト)は2014年にアメリカで開発された美容医療器「サーミRF」を使用してお肌のたるみを引き締める(タイトニング)治療方法です。サーミRFでは、専用の極細カニューレをたるみが気になる部分の皮下に挿入し直接、高周波を照射して熱を加えます。これによって皮膚と皮下組織を収縮し、強力な引き締め効果をもたらします。
高周波を照射すると熱の作用によって皮膚の繊維組織が収縮し、術後すぐに皮膚が引き締ります。また、熱によって一時的にダメージを受けた肌が回復する過程でコラーゲンが産出されるため、長期的なハリ向上効果も得られるのです。
これまで加齢による皮膚のたるみはたるんだ皮膚を切除し、引き上げる方法が主流でしたが、サーミを用いることによって切らずにたるみの改善が可能となりました。
また、従来の皮膚の表面から高周波を照射するタイプのたるみ改善治療と異なり、皮下に直接、アプローチするためこれまでにない引き上げ効果が得られます。
サーミRF(サーミタイト)が向いている人(こんなお悩みに)
・深いほうれい線やブルドックラインが気になる方・皮膚の切開は最小限にしたい方
・首元のたるみが気になる方
ダウンタイム/経過
施術中は麻酔をするので痛みはほとんどありません。腫れは2~3日、軽い内出血は1週間ほど。術後1カ月程度、口を大きく開けたときに違和感を覚えることがあります。
費用
25〜40万円程度。※部位により異なる*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
エイジングケアの他の治療
エイジングケアに関連する記事
-
アンチエイジングではなく、バックエイジングの時代! 今話題のNMNとは
Contents NMNとは NMNはどうやって摂る? NMNとエクソソームとの違いは? NMNの価格 論文から見るNMNの本当の効果 まとめ 加齢による様々な体の不調やこれまで可能であったことが不可能になる苦痛、衰えていくことへの恐怖など、エイジング=老化に対して若返りの治療をアンチエイジング治療といいます。 現代ではハイフや糸リフトなど多様なアンチエイジング施術だけでなく、さらにバックエイジングという細胞からの若返りに注目が集まっています。ただ見た目が若返るというアンチエイジングではなく、細胞からの若返りがクローズアップされることが多く、点滴やサプリメントで欠乏しているビタミンや成長因子などを取り入れるということが美容医療では一般的になってきました。 その中でも特にバックエイジングができる薬剤として注目されているのがNMNです。成長因子やサイトカイ
この記事は、
銀座美容メディカルクリニックの
関根彩子医師が監修しています。 -
ぽよっとした口元のたるみを本気で解消したい! どの治療を選択する?
昨今のコロナ禍で、マスクをすることが当たり前になっていますね。では、今後マスクを外して生活するにあたって1番気になるのは目の下からフェイスラインまでの中顔面及び下顔面です。特に、ほうれい線や口元のぽよっとしたたるみで悩まれている方が多いです。ダイエットで改善すると思っても効果がなかったり、そればかりか歳を重ねるにつれ増悪したかな?なんて方もいるかもしれません。今回は、そんな口横のなかなか落ちないぽよっとしたたるみについて解説していきます。 顔のマッサージや筋トレなどYouTubeやInstagramで様々なものが紹介されていますが、美容看護師として言わせていただくとそれでは口元のぽよっとしたたるみには効果が薄く改善はほぼしないと考えられます。なぜなら、口横は筋肉がつきにくく脂肪のボリューム・下垂だけではなく、皮膚の下垂にも原因があるからです。 【監修医師からのワンポイント】たる
この記事は、
TRUE.ginzaの
岩田勇児医師が監修しています。 -
目の下のクマを取りたい! ハムラ法、裏ハムラ法、現場ナースからのホントのメリット・デメリット解説
最近では、切らない目の下のたるみ(クマ)取りという施術をSNSでもよく目にするようになりました。目の下に黄色い脂肪が乗っている動画を目にした方も多くいると思います。そういった動画や投稿では、目の下にある眼下脂肪というものを除去しています。SNSで目にするだけでなく、目元のクマ治療は実際にとても人気の高い治療になっています。 日本人を含めたアジア人では、骨格的に頬の骨よりも眼球が前に出ている方がおり、そのような方では10代から目の下の膨らみによるクマが気になってしまいます。そのため、筆者がカウンセリング相談を受ける方は40代以上の方が多いのですが、10代や20代の若い方も少なくありません。 もちろん、骨格的な要因ではなく色素沈着や血流が悪いことが原因である色クマで悩んでいる方もいます。そのような場合はオペではなくスキンケアや外用薬を提案させていただき改善することも多くありますので
この記事は、
金沢ふたえのクリニックf-clinicの
新田有加里医師が監修しています。 -
ダブロの効果、副作用など。切らずに顔の引き上げを
年齢とともにゆるんでいくフェイスライン、頬のたるみ。こうしたエイジングサインは肌の深い部分にある筋肉の衰えによって起こるため、化粧品で解消することは、まず不可能と言われています。とはいえ、たるみは放置しておくとどんどん進行してしまうもの。でも、切開するフェイスリフトの手術は怖いという方がほとんどですよね。そこで、検討してみたいのが切らずに顔の筋膜層にアプローチできるとして人気が高い「ダブロ」という施術です。ここではダブロがどんな施術なのかについて、詳しく説明していきます。 目次 1. 切らずに顔の筋膜層にアプローチ!ダブロってどんな施術? 1-1.ダブロとは 1-2.ダブロの効果と照射可能範囲 1-3.ダブロはどんな人に向いている? 1-4.ダブロとウルセラ、サーマクールの違い 1-5.ダブロのダウンタイム・副作用 1-6.ダブロの失敗例 1-7.ダブロの口
この記事は、
THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院の
長尾沙也加医師が監修しています。 -
シワや血管、“老い”が出る手の甲(手背)の美容医療とは。大切な普段の自宅ケアも解説
Contents なぜ手の甲(手背)で特に老いを感じるのか 手の甲(手背)への美容医療施術 自宅でできる手の甲(手背)のケア まとめ よく、芸能人で顔はとても若々しく綺麗なのに、体のパーツで老いを感じるなんてことありませんか?よく言われるパーツとしては首と手の甲が挙げられます。また、美容医療に初めてくる方の中にお悩みとして顔と一緒に相談されるケースもとても多いです。 「普段は気にしていなかったけれど、気づいたらしわしわでおばあさんのような手になってしまって、どうして良いのかわからない。なんとかなりませんか」と患者様からよく聞かれます。確かに、手の甲や首はパーツとしてよく目に入る部分ですし、顔はUVケアや保湿をしっかりしていても、体はUVケアや保湿ができていないという方がとても多いです。 ロート製薬の調査では、半数が顔と髪の次に、手に老化を感じていることが
この記事は、
ATSUKO CLINIC 美容・形成外科の
高原厚子医師が監修しています。 -
美容入門に美容点滴と美容注射。美肌になりたい、若返りたい、身体が疲れる……そんなときに受けたい
Contents そもそも美容点滴・美容注射とは? 美容点滴や注射にはどんな種類があるの? 美容点滴を受けるまでの流れを知りたい 美容点滴の価格は? おわりに 【監修医師からのワンポイント】美容点滴は即効性があり、お仕事や家事、育児で疲れている女性の皆様の頼れる味方となる存在です。美肌効果や体調の改善に役立つだけでなく、リフレッシュや若返り効果を得る手段としても有効です。 美容クリニックでは、点滴による美容治療が盛んに行われています。よく芸能人やインフルエンサーの方々が、SNSに「今日は美容点滴に行ってきたよ!」のような投稿をしているのを目にすることがありませんか?点滴の色は無色だったり黄色だったりピンク色をしていたり、どんな薬剤が入ってるのかなと疑問に思いますよね。 また、通常は点滴は病気になったときに入院して受けるイメージが
この記事は、
GRAND BEAUTÉ MEDICAL SPAの
河合亜紀医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
