毛穴治療とは(概要・基礎知識)

毛穴の悩みとひとことでいっても原因や症状は人によって異なります。美容クリニックでは加齢によるたるみが原因で目立つ毛穴や過剰な皮脂による毛穴の開きや黒ずみ、ニキビ跡の開いた毛穴などさまざまな毛穴の悩みをケアすることが可能です。

たるみが原因で起こる毛穴の開きは、ターンオーバーを促進して肌を内側からふっくらさせて毛穴を目立たなくするレーザーやフォトフェイシャルなどが効果的です。ウルセラやテノールといったたるみ治療なら、肌の引き締めと毛穴の改善、両方の効果を得ることができます。

一方、過剰な皮脂が原因である毛穴の開きや黒ずみには、角栓や黒ずみを除去して毛穴を引き締めるピーリングや優しくディープクレンジングできるハイドラフェイシャル、ビタミンCのイオン導入などがおすすめです。

また、ニキビが治ったあとの目立つ毛穴は新たな肌の細胞を作り出す作用のあるフラクショナルレーザーやケミカルピーリングなどが適しています。

まずはカウンセリングでお悩みに合った最適な治療方法を提案してもらうところからスタートしましょう。

毛穴治療が向いている人(こんなお悩みに)

・毛穴の黒ずみがきになる方
・たるみによる毛穴の開きが気になる方
・ニキビ跡の目立つ毛穴をなんとかしたい方

ダウンタイム/経過

施術法により異なります。

費用

施術方法により異なります。

*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。

監修:

稲葉岳也医師

いなばクリニック

東京慈恵会医科大医学部卒業。大学病院にて経験を積み、横浜市でいなばクリニックを開院する。一般皮膚科をメインにしつつも、美容皮膚科治療も積極的に行っています。
特に、多くの機器を導入しているレーザー治療、光治療においては地域の美容かかりつけクリニックとしてリピーターが多い。HIFUテクノロジーのウルトラセルQプラスなど話題の機器も抑えています。

東京慈恵会医科大医学部卒
慈恵医大附属病院
聖路加国際病院
いなばクリニック院長

美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療

美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事

  • フォトシルクプラスの効果、料金など。シミやニキビに

    年齢とともにどんどん増えるシミや頑固なくすみをなんとかしたい!と思ったとき、皆さんならどうしますか?市販の美白化粧品は効かないし、だからといってレーザーで治療をするのは怖いし、ダウンタイムがある施術はムリ……。こうした方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのがフォトシルクプラスです。効果が実感しやすく、ダウンタイムがほとんどないことから今、シミ取り施術のなかで人気が高いと言われています。ここではフォトシルクプラスの施術がどんなものなのか詳しくお話していきます。 目次 1.シミ取り施術の一番人気!フォトシルクプラスってどんな施術? 1-1.フォトシルクプラスとは 1-2.フォトシルクプラスの効果 1-3.フォトシルクプラスのメリット・デメリット 1-4.フォトシルクプラスのダウンタイム 1-5.フォトシルクプラスの副作用・失敗例 1-6.フォトシルクプラスを

    この記事は、
    表参道美容皮膚科 原宿本院
    三宅真紀医師が監修しています。

  • Qスイッチヤグレーザーの効果やダウンタイムとは

    シミのなかでも改善が難しいと言われている肝斑(かんぱん)や炎症性色素沈着の治療に効果があると言われているのがQスイッチヤグレーザーです。安全性が高く、あざやタトゥー除去にまで使用できるとして雑誌やテレビなどでもよく紹介されています。ここでは、Qスイッチヤグレーザーについて詳しく説明していきます。 目次 1.Qスイッチヤグレーザーってどんなレーザー? 1-1.Qスイッチヤグレーザーとは 1-2.Qスイッチヤグレーザーの効果とメリット 1-3.Qスイッチヤグレーザーの経過・ダウンタイム 1-4.Qスイッチヤグレーザーのデメリット 1-5.Qスイッチヤグレーザーは1回でシミや肝斑がとれる? 2.Qスイッチヤグレーザーの施術 2-1.Qスイッチヤグレーザーの施術プロセス 2-2.Qスイッチヤグレーザーの価格 2-3.Qスイッチヤグレーザーの口コミ 3.まとめ

    この記事は、
    いなばクリニック
    稲葉岳也医師が監修しています。

  • 傷跡・ケロイドができる原因と治療法をタイプ別に解説

    傷跡やケロイドを治したいと思っている方は多いのではないでしょうか? ケガや水ぼうそう、ニキビ、手術、帝王切開、火傷、リストカットなどみなさんどこかに程度の差はあれ傷跡があるかと思います。そもそも傷跡とケロイドの違いってなんだろう、治療法はどんなものがあるのかといった疑問に対して全てお答えしていきます。 また美容医療は自分の外見に自信を持たせてくれたり、より綺麗になることで嬉しい効果が沢山あります。しかし医療行為であり施術を受けるにあたってどうしてもリスクとして傷跡やケロイドは上がってくるかと思います。施術の効果とリスクどちらも知って選択することが大切なため美容医療を検討している方はぜひご一読頂けると有難いと思います。 【監修医師からのワンポイント】瘢痕(傷跡)なのか、ケロイドなのか。近年、連続した病態であることが示唆されていますが、その治療方法や難易度から臨床的には区別した方

    この記事は、
    TRUE.ginza
    岩田勇児医師が監修しています。

  • 鼻の黒ずみを今日から改善する方法

    鼻の頭から小鼻にかけてできた黒いポツポツ、まるでイチゴの種のようなので、この状態をイチゴ鼻と呼ぶことがあります。鼻の黒ずみの原因は皮脂の詰まりであると思われがちですが、実は鼻の毛穴を詰まらせている成分の約70%はタンパク質でできています。 つまり、皮脂を洗い流すための洗顔をいくら行ったとしても、それは鼻の黒ずみの解決策にはならないということです。 【監修医師からのワンポイント】イチゴ鼻は美容皮膚領域でよくご相談を頂く分野ですが、一回の処置で簡単に治るものではありません。生活習慣や化粧品の見直しをしつつ、レーザーなどを併用することが改善への近道です。 目次 1.鼻の黒ずみの原因って? 1-1.鼻パックはしないほうがいい? 2.セルフケアで鼻の黒ずみを改善する方法 2-1.オリーブオイルで毛穴の汚れを取り除く方法 2-2.ニベアで毛穴の汚れを落とす方

    この記事は、
    芦屋デコルテクリニック
    和田亜美医師が監修しています。

  • ハイドロキノンの効果や副作用とは。FDA認可の美白成分

    ハイドロキノンの効果は、主に2つあると言われています。1つめは、シミ・ソバカスを薄くする効果が期待できること。2つめは、シミ・ソバカスの原因となるメラニン色素の合成を抑える働きがあることです。これら2つの効果について詳しく説明するために、まずはシミ・ソバカスができるメカニズムから解説していきましょう。 ●肌とメラニン色素の関係性 まず、肌の表面にシミ・ソバカスとして現れる黒い色素。これを「メラニン色素」と呼びます。肌は上から表皮・真皮・皮下組織の3つの構造に分かれています。この3つの構造の中で、メラニン色素が作られる場所は、表皮の部分です。表皮もいくつかの構造に分かれていて、厳密に言えば、メラニン色素が作られる場所は「表皮の一番下の層」で起こります。表皮の底にはメラニン色素が作られるメラノサイトという細胞があり、この細胞が活性

    この記事は、
    Bella Beauty CLINIC大阪心斎橋院
    石川佳奈医師が監修しています。

  • 肌育注射とは。リジュラン、ジュベルック、ボライト、スネコスなど真皮層を育ててハリツヤのある肌へ導く! 肌のお悩みごとに解説

    Contents 肌育注射とは 毛穴やクレーターが全体的に気になる方 乾燥が気になり肌のハリやツヤ弾力が欲しい方 頻繁にケアできないので持続重視の方 目元のケアだけピンポイントで行いたい方 まとめ 赤ちゃんのようなもちもちっとした弾力のある柔らかい肌になりたい!一度でもそう思ったことがある方は多いのでは? 特に筆者が勤務しているクリニックでは乾燥に悩む患者さんや肌が薄く年々肌の弾力がなくなってきたと悩む方によく相談される内容です。季節の変わり目や花粉の時期など肌が揺らぎやすい時期には乾燥や肌荒れが気になったりもしますよね。今回の記事はそんな揺らぎ肌の方も必見の内容です。 まず、肌はいくつかの層になっており、真皮層という部分が肌の深部にあるのですが、その部分にあるコラーゲンやエラスチンなどが肌の土台だったり肌の支えになっています。老化によってコラーゲン

    この記事は、
    X CLINIC 恵比寿院
    上井廉絵医師が監修しています。

美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)のコラムを見る

の治療カテゴリ