施術&お悩み一覧

医師監修による施術解説です。各施術の概要・基礎知識、こんなお悩みに、ダウンタイム/経過、費用、リスク・副作用をわかりやすく解説しています。

コラム一覧 新着順

  • IPLセレックVと光治療について〜そばかす・赤み改善、若返り治療など多様な効果〜

    光治療は幅広いお肌の悩みに総合的にアプローチできる施術です。 使い方次第で様々な効果が期待できます。また肝斑がある方は不用意に施術すると悪化するリスクもあります。光治療とはどんなものか、効果や受けない方がいい場合、セレックVという光治療機にフォーカスして説明しています。どんな治療か気になる方は是非ご覧下さい! 【監修医師からのワンポイント】患者様一人ひとりのお悩みに合わせた「自分仕様のスキンケア治療」が可能です。ダウンタイムはほとんどなく、茶色のシミくすみの他にも、血管病変等の赤みにも作用してさらなる美白肌へと導きます。今までの光治療で満足できなかった方にもぜひ試してもらいたい治療です。 そもそも光治療とは 光治療(IPL:Intense Plused Light)は広い波長のカメラのフラッシュのような光をお肌に照射する治療です。幅広い波長で照射できるということ

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    錦糸町皮膚科内科クリニック
    田尻友恵医師が監修しています。

  • 小顔効果だけでなくたるみ予防もできる!? バッカルファット除去とは

    身体は細いのに痩せて見えないことにお悩みの方は、実はとても多いのです。逆に身体が少し太っても顔が小さく、フェイスラインがすっきり細ければあまり太って見えないという方もいます。 筆者は、患者さんからも顔が丸くて悩んでいるとよく相談されることがあります。そのような時にお勧めできる施術はたくさんありますが、その中でも笑った時に頬がふっくらしてしまうタイプの方におすすめなのがバッカルファット除去です。 よく、口の中を誤って噛んでしまう方がいると思いますが、口の中で噛んでしまうその部分がいわゆるバッカルファットという脂肪がある場所です。顔についている脂肪は膜で覆われており部分ごとに名前がついています。バッカルファットはその中の一つで、頬の内側や頬骨下で口の少し上の部分にあります。バッカルファットが多い方は下膨れ顔に見えやすく顔が大きく見えてしまうという悩みを抱えやすいです。バッカルファッ

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    仙台タウン形成外科クリニック
    曽根良子医師が監修しています。

  • 自己血液のPRP使用するヴァンパイアフェイシャルとニキビ跡治療の今

    思春期ニキビや大人ニキビができやすい方、できやすかった方も多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。高校生の頃から20歳頃まで本当にニキビで憂鬱でした。その、思春期ニキビが落ち着いた今の悩みはニキビ跡の色素沈着やクレーターです。 クレーターはニキビが炎症を過度に起こすと肌の奥の真皮層まで炎症が広がり肌の表面が凸凹することによっておこります。クレーターといっても、小さい穴が深く開いたアイスピック型や凹みは滑らかですが広く窪んだローリング型、頻度として最も多い、表面が90度程度ボコっと窪んだボックスカー型といった種類があります。ニキビ跡の色素沈着やクレーターの治療もさまざまありますが、なかなか効果をはっきりと感じるものは少なく、地道な長い治療が必要です。 ニキビ跡治療にはダーマペンというくらい肌治療の中でもダーマペンは人気があります。 そのダーマペンの中でも、ニキビ跡治療の

  • ニードルRFの人気機器ポテンツァとは。ドラッグデリバリーなど様々なモードも解説

    「ポテンツァ」というワードを最近、美容医療業界では頻繁に耳にするようになってきました。美容医療の中ではニードルRFといえばポテンツァというくらい有名になった機械ですが、まだまだ新しい機械ですので、初めて耳にする方も少なくはないでしょう。 ニードルRFにもシルファームやモフィウスといった機械がありますが、どのように違うのかがわかりにくいというお声も多く、今回は同じニードルRFでもそれぞれどのような特徴があるのかについて細かく解説していきます。 ポテンツァはここ2〜3年で広まってきた新しい機械ですが、東京や大阪を中心に導入している美容クリニックが増加し続けています。なぜこのように人気になったのか、ポテンツァとはどのような機械なのでしょうか? 【監修医師からのワンポイント】ポテンツァはニードルRFということで毛穴やニキビ跡の凹凸など、質を良くする治療ではありますが、同時に血

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    麗ビューティー皮フ科クリニック
    居原田麗医師が監修しています。

  • ピコレーザーの登場で変わるタトゥー・アートメイクを除去する方法

    最近はおしゃれや自分を表現するためにタトゥーを入れている方も多く、眉毛やリップなどのアートメイクも主流になっています。 読者さんのなかにも施術を受けられた方は多いのではないでしょうか? どちらもとっても良い施術ですが、受けてみると「思った感じと違う……」と思われたり、歳を重ね趣味が変わってしまったり、少し時代遅れなデザインに感じてしまうケースもあるかと思います。 そんな時必要となるタトゥーやアートメイクの除去についてお話ししていきます。 タトゥーやアートメイクを入れられている方や除去を希望される方だけでなく、除去には入れる時よりもお金がかかってしまったり、時間がかかることが多いためこれからタトゥーやアートメイクを入れられる方にも是非読んで頂きたい内容となっております。 【監修医師からのワンポイント】タトゥー除去はピコレーザーが主流ですが、ピコレーザーの種類や医師の技術によ

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    ziz CLINIC
    村岡史子医師が監修しています。

  • 切実な悩み、女性の薄毛FAGAの原因と治療法

    FAGAについて聞いたことはありますか? FAGAとはfemale androgenetic alopeciaの頭文字をとったもので女性の薄毛の総称です。また最近では同様の意味でFPHL(female pattern hair loss)と呼ばれることもあります。 美容クリニックで働いていると薄毛のお悩みはご友人などには相談しにくいと言われる患者さんに多く出会います。 現代では、髪型や髪色も自己表現のひとつとされることもあり、薄毛のお悩みは生活の質(QOL)の低下にも繋がりかねない問題ですよね。 この記事では、女性のAGAが起こる原因、症状、治療についてお話ししていきます。悩まれている方の参考になれば幸いです。 性の脱毛FAGAについて FAGAの症状 女性では更年期以降頭皮の中央部から徐々に両サイドに比較的大きな範囲で広がっていくような形で脱毛が進行

  • リゾナスフェイスクリニック東京 山口憲昭医師【イケメン医師に会いたい! 第十六回】

    人気企画「イケメン医師に会いたい!」第十六回は、新橋駅から徒歩数分、リゾナスフェイスクリニック東京の山口憲昭医師(やまぐちかずあき)先生です。 “Quality of Life Surgery”を座右の銘として、顎顔面手術をはじめ、顔より上にこだわり総合的に施術を提供する美容外科開院の理由とは。 YouTubeの解説動画そのままの、“大阪の気のいいあんちゃん”キャラですが、とにかくひとつひとつの言葉に根拠があるような、考え抜いたようなしゃべりが印象的でした。フリー美容外科医時代、輪郭オペ技術の習得経緯、プライベートなどもたっぷり語っていただきました。 山口先生のここまで詳しいインタビューはなかなか読めないので、ALL history of 山口先生、こころしてどうぞ! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について

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    リゾナスフェイスクリニック東京
    山口憲昭医師が監修しています。

  • 傷跡・ケロイドができる原因と治療法をタイプ別に解説

    傷跡やケロイドを治したいと思っている方は多いのではないでしょうか? ケガや水ぼうそう、ニキビ、手術、帝王切開、火傷、リストカットなどみなさんどこかに程度の差はあれ傷跡があるかと思います。そもそも傷跡とケロイドの違いってなんだろう、治療法はどんなものがあるのかといった疑問に対して全てお答えしていきます。 また美容医療は自分の外見に自信を持たせてくれたり、より綺麗になることで嬉しい効果が沢山あります。しかし医療行為であり施術を受けるにあたってどうしてもリスクとして傷跡やケロイドは上がってくるかと思います。施術の効果とリスクどちらも知って選択することが大切なため美容医療を検討している方はぜひご一読頂けると有難いと思います。 【監修医師からのワンポイント】瘢痕(傷跡)なのか、ケロイドなのか。近年、連続した病態であることが示唆されていますが、その治療方法や難易度から臨床的には区別した方

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    TRUE.ginza
    岩田勇児医師が監修しています。

  • 判別が難しいシミの種類と30代からの美容皮膚科的シミ治療とは

    ふと鏡を見るとそこに映る「シミ」に自分の年齢を感じるのは誰もが一度は経験することかと思います。シワやたるみより自分自身で1番気になるところはシミだと言われています。シミがあるだけで隠すためにメイクの時間もかかり、憂鬱な気持ちになった方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな年齢を感じるシミについて、一言でシミと言っても様々な種類があるため、まずはシミの種類について大まかに解説、その後美容クリニックでの治療法にもふれます。 【監修医師からのワンポイント】女性は、肝斑というもやもやしたシミが出現しやすいです。一般的なシミである老人性色素斑は、シミ取りレーザーでの治療が一般的ですが、肝斑に対しシミ取りレーザーを当てると逆に悪化してしまいます。そのため、肝斑の有無や適切な治療方針を考えることが非常に大切です。 判別が難しいものも。シミの種類と

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    美容皮膚科医
    大久保里紗医師が監修しています。

  • 美容皮膚科でのケミカルピーリングのバリエーションとは。お肌悩みに合ったピーリングの選択とダーマペンとの親和性

    美容皮膚科で施術を受けるお肌の生まれ変わりを助けるケミカルピーリングですがマッサージピール(コラーゲンピール)、ミラノリピール(バイオリピール)、リバースピール、ウーバーピールなど沢山の種類があります。 それぞれどのような効果があり、どのような肌悩みの改善が期待できるのかご存じですか?美容皮膚科で勤めている経験を活かし、レーザーやダーマペンなど他の施術との相乗効果が高い組み合わせについてもお話ししていきます。 【監修医師からのワンポイント】 ピーリングには様々な種類があり、さらに他の施術と組み合わせることもできるので、お肌のお悩みに合わせた施術が可能です。1回でもピーリング効果を感じられますが、 肌質改善を実感するためには、定期的に複数回の施術をおすすめします。 市販品と美容皮膚科で受けられるピーリングの違いとは そもそも薬局やデパートで売っている市販のピ

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    ウェンデルクリニック
    下里柚季医師が監修しています。

  • 保険診療と美容皮膚科でのニキビ治療を施術ごとに詳細解説

    筆者は現役の美容ナースとして、日々ニキビに悩む患者様と接しています。お肌の悩みは年代や肌質によって多種多様に存在しており、そのお肌悩みで精神的に辛くなったり落ち込んだりする方も少なくありません。 その中でも、「ニキビ(尋常性ざ瘡)」は思春期の方から30〜50代まで日本人の90%以上が経験し、男女共に幅広く悩まれている方の多い疾患です。私自身、中学生の頃からニキビに悩み皮膚科へ毎月通ったり美容皮膚科で施術したりと社会人になってもニキビには悩まされました。 その治療法も今のように確立されておらず、ネットの不確かな情報から間違ったケアをしてしまい、ニキビが慢性的に治らず悪化してしまったこともありました。ここからは、ナースとして、美容クリニックでのニキビ治療の経験もまじえ、ニキビの治療について細かく解説していきます。 【監修医師からのワンポイント】 ニキビは保険診療で治療が可能

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    ウェンデルクリニック
    下里柚季医師が監修しています。

  • ぽよっとした口元のたるみを本気で解消したい! どの治療を選択する?

    昨今のコロナ禍で、マスクをすることが当たり前になっていますね。では、今後マスクを外して生活するにあたって1番気になるのは目の下からフェイスラインまでの中顔面及び下顔面です。特に、ほうれい線や口元のぽよっとしたたるみで悩まれている方が多いです。ダイエットで改善すると思っても効果がなかったり、そればかりか歳を重ねるにつれ増悪したかな?なんて方もいるかもしれません。今回は、そんな口横のなかなか落ちないぽよっとしたたるみについて解説していきます。 顔のマッサージや筋トレなどYouTubeやInstagramで様々なものが紹介されていますが、美容看護師として言わせていただくとそれでは口元のぽよっとしたたるみには効果が薄く改善はほぼしないと考えられます。なぜなら、口横は筋肉がつきにくく脂肪のボリューム・下垂だけではなく、皮膚の下垂にも原因があるからです。 【監修医師からのワンポイント】たる

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    TRUE.ginza
    岩田勇児医師が監修しています。

  • ネクサスクリニック 櫻井夏子医師【美人女医インタビュー第五十回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第五十回は東京・銀座にあるネクサスクリニック(NEXUS clinic)の櫻井夏子(さくらい なつこ)医師です。 整形外科医として4年間大学病院で勤務した後、美容医療へ進みます。転身のきっかけはボディ版ミスコンテスト「Best Body Japan」大会への出場。厳しいトレーニングの継続、毎日の食事の節制など外側だけでなく内面の美しさも大切にしています。 婦人科美容、エイジングケアを得意とする櫻井先生。インタグラムでは、婦人科美容について、動画で積極的に発信しています。インタビュー時の印象として、美容に関して探究心が旺盛で、日々勉強されていることをわかりやすく説明してくれます。 美容医療はもちろん、美容全般や健康、トレーニングのことなど体によさそうなことも教えてくれる櫻井先生のインタビューをどうぞ! 目次

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    NEXUS clinic
    櫻井夏子医師が監修しています。

  • たるみ治療のニュースタンダード・HIFU ウルトラセルQプラスとは

    筆者は現役の美容ナースとして、日々カウンセリングから施術までたるみ治療を行っています。30代半ばからたるみやたるみによるシワはご自身でも気になりだす方が多く、一度の施術では終わらず納得できるまで長期間かかる根気のいる治療と言えるでしょう。 また、他人から見た時にはシミよりシワやたるみの方が年齢を感じるということがわかっています。そのため、見た目年齢を下げることを目的としたアンチエイジングでまず第一に取り掛かるのはたるみやシワ治療がおすすめです。そのたるみの原因も様々です。なぜたるみは引き起こされるのかについて、まずは解説していきます。 【監修医師からのワンポイント】たるみとは、加齢や生活習慣、外的刺激などが原因で生じます。部位別の原因は皮膚・皮下脂肪・靭帯・スマス筋腱膜と関係があります。原因をしっかりと検索し、かかりつけ医と治療を考えていきましょう。治療も大切ですが、普段から紫

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    たなか内科
    黒木いしえ医師が監修しています。

  • ウォーターピーリングで毛穴のお掃除 ハイドラフェイシャルとは

    毛穴の汚れや詰まりはどうしても気になってしまいますよね。指で押し出したり、毛穴用の粘着シートなどの自己処理で無理に毛穴詰まりを解消しようとするとお肌を傷つけてしまったり、負荷がかかることによって毛穴が広がってしまい目立ってしまうなどトラブルの原因となります。 ハイドラフェイシャルはピーリングの効果でお肌を柔らかくし毛穴の汚れをとり、美容液の導入までしてくれる施術です。独自の水流を用いた技術を搭載しているため乾燥や肌荒れなどピーリングで起こりうるリスクを最小限に抑えてくれるところも嬉しいポイントです。どんな効果があり、なぜ多くのクリニックで採用されているほど人気なのか詳しくお話ししていきます。 【監修医師からのワンポイント】ここ数年でピーリング治療が非常に進化し多種類のピーリング剤が導入されてきました。その中でもハイドラフェイシャルはダウンタイムがほぼなく、ツルっとするだけで

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    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • ダーマペンと相乗効果をもたらすエクソソーム等のコンビネーション治療解説

    今やすっかり美容医療における定番メニューとなった感のあるダーマペン。 ニキビ跡や毛穴の開きの改善だけでなくシミ・くすみ、小じわの改善など美肌治療として汎用性があることから様々なスキントラブルの改善治療として多くの方が受けられています。 本記事ではダーマペンの基本情報をお伝えした上で、近年選択肢が広がってきたダーマペンのコンビネーション治療の特徴や料金相場などを解説します。 どの施術を組み合わせれば自分に最も適しているかを迷われている方の一助になれば幸いです。 【監修医師からのワンポイント】 毛穴、肌質改善、ニキビ跡に対して薬剤を併用することで肌に合ったものや相乗効果が期待されます。どの薬剤が適しているか医師と相談しましょう。また、施術後の炎症後色素沈着を抑えるための保湿や日焼け止めなどの遮光は必須です。 ダーマペンとは https:/

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    美容皮膚科医
    永岡紘子医師が監修しています。

  • ネクサスクリニック 酒井知子医師【美人女医インタビュー第四十九回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十九回は東京・銀座駅から徒歩1分の距離にあるネクサスクリニック(NEXUS clinic)で院長を務める酒井知子(さかい ともこ)医師です。 管理栄養士から医師という異色の経歴をもつ酒井医師。女医ママとして日々施術と育児に奮闘しています。二重術、糸リフトなどデザインにもこだわりを持ち、女性目線と説得力あるカウンセリングには定評があります。 レストラン顔負けの丁寧な料理や華やかなテーブルメイキング、インテリアコーディネートの写真満載のインスタグラム経由のファンも多数いるそう。 そんな酒井医師が実際にコンプレックスを払拭した数々の美容施術体験のお話もしっかり話してくれたインタビューをご覧ください! 目次 ・医師を志した理由は? ・大学ご卒業の経歴は? ・美容医療を志した理由は? ・得意な施術について ・ネクサスクリニック

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    NEXUS clinic
    酒井知子医師が監修しています。

  • THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院 長尾沙也加医師【美人女医インタビュー第四十八回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十八回は、東京・恵比寿駅からほど近い位置のTHE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院の長尾沙也加(ながおさやか)先生です。 エイジングケア全般、特にヒアルロン酸注入を得意とする長尾先生はミセスジャパン全国大会優勝など美を競うコンテストでの実績も持ち合わせています。 お話してみると、見た目とのギャップで、ほんわかしている長尾先生。ただほんわかではなく、随所に美に対する強い追求も垣間見え、美に関することはなんでも聞いてみたくなります。 長尾先生が抱えていたコンプレックスとは?ご夫婦でクリニック運営していてやりにくいことは?またクリニックとして世界に向けた今後の展望など、初めて語っていただきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・THE ROPPONGI

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    THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院
    長尾沙也加医師が監修しています。

  • 魅力的な唇を作るケア方法と治療法とは

    人と話しているときにあなたは相手のどこに目がいきますか? この質問に対して、多くの人が目元と口元と答えるそうです。そして目元と口元の印象で相手が若々しく見えるのか、それとも老けているように見えるのかを感じとるようです。 それなのにもかかわらず、顔のスキンケアは念入りに行っているのに、唇のケアについては重要視していない人が多いのも事実。特に最近はウイルス拡大の影響を受けてマスク生活が当たり前となったこともあり、なおさら唇のケアはおさぼりがちな状況にもなっていると思います。でもお肌は完璧なのに唇はさっぱりではもったいない! 正しい唇のケア方法を身につけて、ふいにマスクを外したときにも相手に「お!」と思わせる魅力的な唇を手に入れましょう! 【監修医師からのワンポイント】 マスク生活になり3年。初めて出会った方もマスクで顔半分が隠れているため、鼻・口元・顎ラインを想像

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    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • 顔の印象に差がつく! 気になる頬のたるみの予防法と解消法

    年齢を重ねるごとに気になってくるのが顔のたるみです。特に頬の部分がたるむと顔全体の印象に大きな影響を与えます。頬のたるみが目立ってしまうと実年齢よりも上に見られてしまう原因にもなります。「いつまでも若々しい印象でいたい」。 これは男女問わず、多くの人にとって共通の希望かと思います。たるみを全くもってゼロにするというのは不可能ですが、年齢よりも若く見られるために有効な頬のたるみの予防法と解消法について今回はご紹介していこうと思いますので、是非参考にしてみてください。 【監修医師からのワンポイント】顔のたるみとは歳を取れば必ず出てくるものですが、そのたるみ方のスピードを遅らせたり、たるみを改善する方法があります。毎日の生活でできることや、美容医療を上手く利用してアンチエイジングすることが可能ですので、是非一度読んでみてください。 頬のたるみが引き起こされる

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    豊洲内科・糖尿病 / 形成・美容外科クリニック
    澤口悠医師が監修しています。

  • これってもしかして肝斑……? 多くの女性を悩ませる肝斑の特徴とその治療法とは

    【監修医師からのワンポイント】 肝斑は完治が難しい、やっかいなシミの一種です。内服治療や外用治療、レーザーなどを組み合わせて複合的な治療が必要になります。ご自身でも普段から紫外線ケアや、洗顔やメイクのときにこすらないように注意するなど、肝斑を悪化させない工夫をしっかりと行ってくださいね。 そもそも肝斑って何? 肝斑(かんぱん)という言葉を一度は耳にしたことがある人は多いと思いますが、肝斑はいわゆるシミの一つです。 ほほ骨から鼻にかけての部分や額、口の周りにみられることが多い薄茶色の色素斑で、左右対称に出現するのが特徴です。また輪郭はあいまいではっきりしないものが多く、広い範囲にもやっと広がって見えます。 一般的にシミと呼ばれているものは老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)といい、こちらは左右対称にできるものではなく輪郭もはっきりとしているものが多いため、

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    PRIMA CLINIC (プリマクリニック)
    佐藤亜美子医師が監修しています。

  • ヴェアリークリニック 井上裕章医師【イケメン医師に会いたい! 第十五回】

    人気企画「イケメン医師に会いたい!」第十五回は、東京六本木、ヴェアリークリニック(Veary Clinic)の井上裕章(いのうえ ひろあき)先生です。 東京大学医学部卒業後、骨盤臓器の外科手術を専門としてがん治療に携わる中、ある患者さんとの出会いをきっかけに医師としての価値観が大きく変わり、美容医療の分野へ。 不感症、婦人科形成などデリケートゾーンの悩みを美容医療で解決すべく男女の下半身美容に特化するクリニックを立ち上げました。一般的に男性医師が婦人科形成を診ることに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、井上先生の論を聞くと目から鱗とも言える気づきが。 綾野剛然としたルックスと声。鉄門出身を感じさせない気さくさ。カウンセリングでなにより安心感が重要になってくる治療分野で、この先生には一度相談してみようと思わせる雰囲気があります。診療中にはなかなか聞けないプライベートもしっかり

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    Veary Clinic(ヴェアリークリニック)
    井上裕章医師が監修しています。

  • そばかすは消えないって思ってない? そばかすをきれいにするための3つの方法

    「そばかすは可愛らしい」という印象を持つ方は多くいますが、実際にそばかすがあることで悩んでいる方が多いのも事実。「小さい頃はそばかすって言えたけど、大人になったらただのシミって思われる」、そんな友達の発言を聞くこともしばしばあります。でも現代の美容医療ならそばかすだってきれいに治療することが可能なのです。 今回はそばかすの治療方法について詳しく解説していきます。 【監修医師からのワンポイント】 そばかすは遺伝的な要因もあるため、一度改善しても再発しやすいタイプのシミです。光やレーザー治療、内服治療、外用治療などを併用することで、再発しにくくなりますので、医療機関でよく治療方針を相談して治療を行うことが大切です。 そもそもそばかすって何?シミと何が違うの? そばかすは別名「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれます。そばかすの見た目がすずめの卵の表面に似ている

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    PRIMA CLINIC (プリマクリニック)
    佐藤亜美子医師が監修しています。

  • クエスク スキンクリニック 佐藤都雅医師【美人女医インタビュー第四十七回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十七回は、スキンケアを主体とした美容皮膚科を東京・汐留のイタリア街に開院した「クエスクスキンクリニック」の佐藤都雅(さとうみやか)院長です。 美肌に良いとされるものは数あれど、佐藤先生イチオシが、レチノール。こだわり抜いて開発し、自身のクリニックでドクターズコスメとして作成し、治療に欠かせないものに。またレチノールと美容医療機器のコンビネーション治療の相性も話してくれました。 使い方によって劇的に肌が変わるレチノールの魅力と効果とは?医療機器含めて、数多くの美肌治療を試してきた佐藤先生が至った結論は説得力あり! 私生活では二人のお子さんのママ、忙しい日々でのスキンケア方法など、どの年代の方もお肌の悩みがある方は必見です! 佐藤先生の笑顔で明るい雰囲気は、インタビューで語っていただいた「パワースポット的な空間でありたい」を体現するよ

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    クエスク スキンクリニック
    佐藤都雅医師が監修しています。

  • 田中美紀医師【美人女医インタビュー第四十六回】

    ※この記事は田中医師が表参道スキンクリニック大阪院在籍時に取材をした記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第四十六回は、東京表参道、名古屋、大阪、沖縄に展開している、表参道スキンクリニック大阪院の田中美紀(たなかみき)先生です。 中学時代に通った皮膚科で美容治療をやっていて、それに感銘を受け、皮膚科医の道へ。美容に対して、医師としてはもちろん個人としてもストイックな感じがビンビン伝わってきました。美容に関して、数多くのことを試した結果、田中先生がイマおすすめする美容法とは!? クリニックでの肌治療だけでなく、自宅でのケアにも重きをおく姿勢など、美肌を目指すすべての方に読んでいただきたいインタビューです。 とにかくパワフルで、3人のお子さんの子育て、スケジュールいっぱいの予定、ミスコン出場など多趣味の内容も公開!仕事、人生に対する姿勢は、ワーママでなくても参考になりそ

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    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • 城本クリニック 立川院 滝本磨理香 医師【美人女医インタビュー第四十五回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十五回は、全国25院を展開、30年以上の歴史がある城本クリニック立川院の滝本磨理香(たきもとまりか)先生です。 医師として目指しているのは「患者さんに寄り添う医師」。その理由は10代の頃にさかのぼります。 大学病院、米国留学を経て、城本クリニックで形成外科専門医として幅広いオペ治療を担当し、自分の施術体験も交えながらのエイジングケアでは患者さんの人気も高いそう。 インタビュー中の優しい雰囲気が親近感をグッと増し、モデル顔負けの高身長の滝本先生に、美容医療への想い、プライベートなどたくさん話していただきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・城本クリニックの特徴について ・美容医療の医師をしていてよかったこと ・来られる患者様の悩みについ

    この記事は、
    城本クリニック 立川院
    滝本磨理香医師が監修しています。

  • 原かや医師(八重洲形成外科・美容皮膚科)が語る“第3”のヒアルロン酸治療とコロナ禍での美容医療、SNS論など

    新連載企画『美容医療よもやま話』は、開業されている医師を中心に、最新の美容医療事情はもちろんのこと、経営論、医師論、SNS論、美容論など、メディアなどでもあまり話す機会のない視点のインタビューにしています。激変する美容医療業界で、普段どんなことを考えて診療しているのか、患者側からの視点ではなかなか見えないこと、美容業界裏話!まで、さまざまな角度からの質問で、医師の人柄、美容医療に対する姿勢がよくわかる! 第一回は、「美人女医インタビュー」にも出ていただいた東京駅チカの八重洲形成外科・美容皮膚科の原かや院長です。 目次 ・最近の美容医療の流れ ・開院してからの患者様に対する気持ちの変化、クリニックの運営方針の変化 ・男性の美容医療に対する意識の変化やどんなご要望が多いか ・美容女医としてのあり方、若手美容医師に対するアドバイス ・美容クリニック新規開院が多いことについ

    この記事は、
    八重洲形成外科・美容皮膚科
    原かや医師が監修しています。

  • 脂肪を凍らせて除去! 部分痩せ医療機器・クールスカルプティングを西川礼華医師(湘南美容クリニック皮膚科全体統括)が徹底解説

    近年、メディカルダイエットの機器としては、国内で導入も進みメジャーになったクールスカルプティング(クルスカ)。 痩身作用において、厚労省と米国FDA(食品医薬品局)が認可した機器で、通常のダイエットでは難しい「部分痩せ」を痛み、ダウンタイムほとんどナシで実現するという夢のような機器とは!? 解説は湘南美容クリニックで皮膚科全体統括を務める西川礼華医師です。 医療痩身治療に造詣が深い西川医師に脂肪吸引、脂肪溶解注射など他の痩身治療との違いの観点からもしっかり説明いただきました。 部分痩せしたい、ダイエットが続かない、リバウンドもイヤだ!というわがままなダイエッター必見です! 目次 ■医療痩身治療の切る施術について ※代表的な治療とそのメリット・デメリット ■医療痩身治療の切らない施術について ※代表的な治療とそのメリット・デメリット ■クールスカル

    この記事は、
    湘南美容クリニック 新宿本院
    西川礼華医師が監修しています。

  • BIANCAクリニック 松田朋子医師【美人女医インタビュー第四十四回】

    五十回も見えてきた、人気連載「美人女医インタビュー」。第四十四回は、表参道と銀座で、幅広い治療を提供しているBIANCAクリニックの松田朋子(まつだ ともこ)先生です。 従来の施術も大事にしながら最新の美容治療も多く取り入れてるBIANCAクリニック。その中で美容医療に携わり約10年、カメラマンから医師という異色の経歴を持つ松田先生にエイジングケアを中心として、詳しく聞いてきました。 関西弁の柔らかいトークは、初めての患者さんもすぐに友達感覚で相談できそう。 前職から医師を目指すきっかけ、ご自身の美の秘訣、長年クマ治療を追求しているからこその美容医療観など、これを読めば松田先生がよくわかります。カウンセリング検討されている方は是非お読みください! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・BIANCAクリニッ

    この記事は、
    BIANCAクリニック表参道院
    松田朋子医師が監修しています。

  • 中島菓(すみれーしょん)医師【美人女医インタビュー第四十四回】

    ※この記事は中島医師がRINクリニック銀座在籍時に取材をした記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第四十四回は、中島菓(すみれーしょん)先生です。 美容皮膚科専門でフリーランス医師としRINクリニック銀座など複数クリニックに勤務しながら、YouTubeでは唯一無二のキャラクターを生かし美容医療だけではなく、韓国コスメ、旅行などの動画でフォロワーは万超えに。YouTubeと同様、今回のインタビューでもあの流行りの施術もバッサリ斬る美容医療への本音が炸裂! 美容の正しい情報を自分の考えた方法で伝えていくとことを使命とするすみれーしょんが考える医師としての働き方の理想とは?根っこには自分自身のニキビの悩み克服体験が。小柄で可愛らしい印象からは想像できないパワフルトークをどうぞ! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術

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