施術&お悩み一覧

医師監修による施術解説です。各施術の概要・基礎知識、こんなお悩みに、ダウンタイム/経過、費用、リスク・副作用をわかりやすく解説しています。

コラム一覧 新着順

  • 保険診療と美容皮膚科でのニキビ治療を施術ごとに詳細解説

    筆者は現役の美容ナースとして、日々ニキビに悩む患者様と接しています。お肌の悩みは年代や肌質によって多種多様に存在しており、そのお肌悩みで精神的に辛くなったり落ち込んだりする方も少なくありません。 その中でも、「ニキビ(尋常性ざ瘡)」は思春期の方から30〜50代まで日本人の90%以上が経験し、男女共に幅広く悩まれている方の多い疾患です。私自身、中学生の頃からニキビに悩み皮膚科へ毎月通ったり美容皮膚科で施術したりと社会人になってもニキビには悩まされました。 その治療法も今のように確立されておらず、ネットの不確かな情報から間違ったケアをしてしまい、ニキビが慢性的に治らず悪化してしまったこともありました。ここからは、ナースとして、美容クリニックでのニキビ治療の経験もまじえ、ニキビの治療について細かく解説していきます。 【監修医師からのワンポイント】 ニキビは保険診療で治療が可能

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    ウェンデルクリニック
    下里柚季医師が監修しています。

  • ぽよっとした口元のたるみを本気で解消したい! どの治療を選択する?

    昨今のコロナ禍で、マスクをすることが当たり前になっていますね。では、今後マスクを外して生活するにあたって1番気になるのは目の下からフェイスラインまでの中顔面及び下顔面です。特に、ほうれい線や口元のぽよっとしたたるみで悩まれている方が多いです。ダイエットで改善すると思っても効果がなかったり、そればかりか歳を重ねるにつれ増悪したかな?なんて方もいるかもしれません。今回は、そんな口横のなかなか落ちないぽよっとしたたるみについて解説していきます。 顔のマッサージや筋トレなどYouTubeやInstagramで様々なものが紹介されていますが、美容看護師として言わせていただくとそれでは口元のぽよっとしたたるみには効果が薄く改善はほぼしないと考えられます。なぜなら、口横は筋肉がつきにくく脂肪のボリューム・下垂だけではなく、皮膚の下垂にも原因があるからです。 【監修医師からのワンポイント】たる

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    TRUE.ginza
    岩田勇児医師が監修しています。

  • ネクサスクリニック 櫻井夏子医師【美人女医インタビュー第五十回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第五十回は東京・銀座にあるネクサスクリニック(NEXUS clinic)の櫻井夏子(さくらい なつこ)医師です。 整形外科医として4年間大学病院で勤務した後、美容医療へ進みます。転身のきっかけはボディ版ミスコンテスト「Best Body Japan」大会への出場。厳しいトレーニングの継続、毎日の食事の節制など外側だけでなく内面の美しさも大切にしています。 婦人科美容、エイジングケアを得意とする櫻井先生。インタグラムでは、婦人科美容について、動画で積極的に発信しています。インタビュー時の印象として、美容に関して探究心が旺盛で、日々勉強されていることをわかりやすく説明してくれます。 美容医療はもちろん、美容全般や健康、トレーニングのことなど体によさそうなことも教えてくれる櫻井先生のインタビューをどうぞ! 目次

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    NEXUS clinic
    櫻井夏子医師が監修しています。

  • たるみ治療のニュースタンダード・HIFU ウルトラセルQプラスとは

    筆者は現役の美容ナースとして、日々カウンセリングから施術までたるみ治療を行っています。30代半ばからたるみやたるみによるシワはご自身でも気になりだす方が多く、一度の施術では終わらず納得できるまで長期間かかる根気のいる治療と言えるでしょう。 また、他人から見た時にはシミよりシワやたるみの方が年齢を感じるということがわかっています。そのため、見た目年齢を下げることを目的としたアンチエイジングでまず第一に取り掛かるのはたるみやシワ治療がおすすめです。そのたるみの原因も様々です。なぜたるみは引き起こされるのかについて、まずは解説していきます。 【監修医師からのワンポイント】たるみとは、加齢や生活習慣、外的刺激などが原因で生じます。部位別の原因は皮膚・皮下脂肪・靭帯・スマス筋腱膜と関係があります。原因をしっかりと検索し、かかりつけ医と治療を考えていきましょう。治療も大切ですが、普段から紫

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    たなか内科
    黒木いしえ医師が監修しています。

  • ウォーターピーリングで毛穴のお掃除 ハイドラフェイシャルとは

    毛穴の汚れや詰まりはどうしても気になってしまいますよね。指で押し出したり、毛穴用の粘着シートなどの自己処理で無理に毛穴詰まりを解消しようとするとお肌を傷つけてしまったり、負荷がかかることによって毛穴が広がってしまい目立ってしまうなどトラブルの原因となります。 ハイドラフェイシャルはピーリングの効果でお肌を柔らかくし毛穴の汚れをとり、美容液の導入までしてくれる施術です。独自の水流を用いた技術を搭載しているため乾燥や肌荒れなどピーリングで起こりうるリスクを最小限に抑えてくれるところも嬉しいポイントです。どんな効果があり、なぜ多くのクリニックで採用されているほど人気なのか詳しくお話ししていきます。 【監修医師からのワンポイント】ここ数年でピーリング治療が非常に進化し多種類のピーリング剤が導入されてきました。その中でもハイドラフェイシャルはダウンタイムがほぼなく、ツルっとするだけで

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    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • ダーマペンと相乗効果をもたらすエクソソーム等のコンビネーション治療解説

    今やすっかり美容医療における定番メニューとなった感のあるダーマペン。 ニキビ跡や毛穴の開きの改善だけでなくシミ・くすみ、小じわの改善など美肌治療として汎用性があることから様々なスキントラブルの改善治療として多くの方が受けられています。 本記事ではダーマペンの基本情報をお伝えした上で、近年選択肢が広がってきたダーマペンのコンビネーション治療の特徴や料金相場などを解説します。 どの施術を組み合わせれば自分に最も適しているかを迷われている方の一助になれば幸いです。 【監修医師からのワンポイント】 毛穴、肌質改善、ニキビ跡に対して薬剤を併用することで肌に合ったものや相乗効果が期待されます。どの薬剤が適しているか医師と相談しましょう。また、施術後の炎症後色素沈着を抑えるための保湿や日焼け止めなどの遮光は必須です。 ダーマペンとは https:/

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    美容皮膚科医
    永岡紘子医師が監修しています。

  • ネクサスクリニック 酒井知子医師【美人女医インタビュー第四十九回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十九回は東京・銀座駅から徒歩1分の距離にあるネクサスクリニック(NEXUS clinic)で院長を務める酒井知子(さかい ともこ)医師です。 管理栄養士から医師という異色の経歴をもつ酒井医師。女医ママとして日々施術と育児に奮闘しています。二重術、糸リフトなどデザインにもこだわりを持ち、女性目線と説得力あるカウンセリングには定評があります。 レストラン顔負けの丁寧な料理や華やかなテーブルメイキング、インテリアコーディネートの写真満載のインスタグラム経由のファンも多数いるそう。 そんな酒井医師が実際にコンプレックスを払拭した数々の美容施術体験のお話もしっかり話してくれたインタビューをご覧ください! 目次 ・医師を志した理由は? ・大学ご卒業の経歴は? ・美容医療を志した理由は? ・得意な施術について ・ネクサスクリニック

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    NEXUS clinic
    酒井知子医師が監修しています。

  • THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院 長尾沙也加医師【美人女医インタビュー第四十八回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十八回は、東京・恵比寿駅からほど近い位置のTHE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院の長尾沙也加(ながおさやか)先生です。 エイジングケア全般、特にヒアルロン酸注入を得意とする長尾先生はミセスジャパン全国大会優勝など美を競うコンテストでの実績も持ち合わせています。 お話してみると、見た目とのギャップで、ほんわかしている長尾先生。ただほんわかではなく、随所に美に対する強い追求も垣間見え、美に関することはなんでも聞いてみたくなります。 長尾先生が抱えていたコンプレックスとは?ご夫婦でクリニック運営していてやりにくいことは?またクリニックとして世界に向けた今後の展望など、初めて語っていただきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・THE ROPPONGI

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    THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院
    長尾沙也加医師が監修しています。

  • 魅力的な唇を作るケア方法と治療法とは

    人と話しているときにあなたは相手のどこに目がいきますか? この質問に対して、多くの人が目元と口元と答えるそうです。そして目元と口元の印象で相手が若々しく見えるのか、それとも老けているように見えるのかを感じとるようです。 それなのにもかかわらず、顔のスキンケアは念入りに行っているのに、唇のケアについては重要視していない人が多いのも事実。特に最近はウイルス拡大の影響を受けてマスク生活が当たり前となったこともあり、なおさら唇のケアはおさぼりがちな状況にもなっていると思います。でもお肌は完璧なのに唇はさっぱりではもったいない! 正しい唇のケア方法を身につけて、ふいにマスクを外したときにも相手に「お!」と思わせる魅力的な唇を手に入れましょう! 【監修医師からのワンポイント】 マスク生活になり3年。初めて出会った方もマスクで顔半分が隠れているため、鼻・口元・顎ラインを想像

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    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • 顔の印象に差がつく! 気になる頬のたるみの予防法と解消法

    年齢を重ねるごとに気になってくるのが顔のたるみです。特に頬の部分がたるむと顔全体の印象に大きな影響を与えます。頬のたるみが目立ってしまうと実年齢よりも上に見られてしまう原因にもなります。「いつまでも若々しい印象でいたい」。 これは男女問わず、多くの人にとって共通の希望かと思います。たるみを全くもってゼロにするというのは不可能ですが、年齢よりも若く見られるために有効な頬のたるみの予防法と解消法について今回はご紹介していこうと思いますので、是非参考にしてみてください。 【監修医師からのワンポイント】顔のたるみとは歳を取れば必ず出てくるものですが、そのたるみ方のスピードを遅らせたり、たるみを改善する方法があります。毎日の生活でできることや、美容医療を上手く利用してアンチエイジングすることが可能ですので、是非一度読んでみてください。 頬のたるみが引き起こされる

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    豊洲内科・糖尿病 / 形成・美容外科クリニック
    澤口悠医師が監修しています。

  • これってもしかして肝斑……? 多くの女性を悩ませる肝斑の特徴とその治療法とは

    【監修医師からのワンポイント】 肝斑は完治が難しい、やっかいなシミの一種です。内服治療や外用治療、レーザーなどを組み合わせて複合的な治療が必要になります。ご自身でも普段から紫外線ケアや、洗顔やメイクのときにこすらないように注意するなど、肝斑を悪化させない工夫をしっかりと行ってくださいね。 そもそも肝斑って何? 肝斑(かんぱん)という言葉を一度は耳にしたことがある人は多いと思いますが、肝斑はいわゆるシミの一つです。 ほほ骨から鼻にかけての部分や額、口の周りにみられることが多い薄茶色の色素斑で、左右対称に出現するのが特徴です。また輪郭はあいまいではっきりしないものが多く、広い範囲にもやっと広がって見えます。 一般的にシミと呼ばれているものは老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)といい、こちらは左右対称にできるものではなく輪郭もはっきりとしているものが多いため、

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    PRIMA CLINIC (プリマクリニック)
    佐藤亜美子医師が監修しています。

  • ヴェアリークリニック 井上裕章医師【イケメン医師に会いたい! 第十五回】

    人気企画「イケメン医師に会いたい!」第十五回は、東京六本木、ヴェアリークリニック(Veary Clinic)の井上裕章(いのうえひろあき)先生です。 東京大学医学部卒業後、骨盤臓器の外科手術を専門としてがん治療に携わる中、ある患者さんとの出会いをきっかけに医師としての価値観が大きく変わり、美容医療の分野へ。 不感症、婦人科形成などデリケートゾーンの悩みを美容医療で解決すべく男女の下半身美容に特化するクリニックを立ち上げました。一般的に男性医師が婦人科形成を診ることに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、井上先生の論を聞くと目から鱗とも言える気づきが。 綾野剛然としたルックスと声。鉄門出身を感じさせない気さくさ。カウンセリングでなにより安心感が重要になってくる治療分野で、この先生には一度相談してみようと思わせる雰囲気があります。診療中にはなかなか聞けないプライベートもしっかり教

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    Veary Clinic(ヴェアリークリニック)
    井上裕章医師が監修しています。

  • そばかすは消えないって思ってない? そばかすをきれいにするための3つの方法

    「そばかすは可愛らしい」という印象を持つ方は多くいますが、実際にそばかすがあることで悩んでいる方が多いのも事実。「小さい頃はそばかすって言えたけど、大人になったらただのシミって思われる」、そんな友達の発言を聞くこともしばしばあります。でも現代の美容医療ならそばかすだってきれいに治療することが可能なのです。 今回はそばかすの治療方法について詳しく解説していきます。 【監修医師からのワンポイント】 そばかすは遺伝的な要因もあるため、一度改善しても再発しやすいタイプのシミです。光やレーザー治療、内服治療、外用治療などを併用することで、再発しにくくなりますので、医療機関でよく治療方針を相談して治療を行うことが大切です。 そもそもそばかすって何?シミと何が違うの? そばかすは別名「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれます。そばかすの見た目がすずめの卵の表面に似ている

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    PRIMA CLINIC (プリマクリニック)
    佐藤亜美子医師が監修しています。

  • クエスク スキンクリニック 佐藤都雅医師【美人女医インタビュー第四十七回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十七回は、スキンケアを主体とした美容皮膚科を東京・汐留のイタリア街に開院した「クエスクスキンクリニック」の佐藤都雅(さとうみやか)院長です。 美肌に良いとされるものは数あれど、佐藤先生イチオシが、レチノール。こだわり抜いて開発し、自身のクリニックでドクターズコスメとして作成し、治療に欠かせないものに。またレチノールと美容医療機器のコンビネーション治療の相性も話してくれました。 使い方によって劇的に肌が変わるレチノールの魅力と効果とは?医療機器含めて、数多くの美肌治療を試してきた佐藤先生が至った結論は説得力あり! 私生活では二人のお子さんのママ、忙しい日々でのスキンケア方法など、どの年代の方もお肌の悩みがある方は必見です! 佐藤先生の笑顔で明るい雰囲気は、インタビューで語っていただいた「パワースポット的な空間でありたい」を体現するよ

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    クエスク スキンクリニック
    佐藤都雅医師が監修しています。

  • 田中美紀医師【美人女医インタビュー第四十六回】

    ※この記事は田中医師が表参道スキンクリニック大阪院在籍時に取材をした記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第四十六回は、東京表参道、名古屋、大阪、沖縄に展開している、表参道スキンクリニック大阪院の田中美紀(たなかみき)先生です。 中学時代に通った皮膚科で美容治療をやっていて、それに感銘を受け、皮膚科医の道へ。美容に対して、医師としてはもちろん個人としてもストイックな感じがビンビン伝わってきました。美容に関して、数多くのことを試した結果、田中先生がイマおすすめする美容法とは!? クリニックでの肌治療だけでなく、自宅でのケアにも重きをおく姿勢など、美肌を目指すすべての方に読んでいただきたいインタビューです。 とにかくパワフルで、3人のお子さんの子育て、スケジュールいっぱいの予定、ミスコン出場など多趣味の内容も公開!仕事、人生に対する姿勢は、ワーママでなくても参考になりそ

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    美容皮膚科医
    田中美紀医師が監修しています。

  • 城本クリニック 立川院 滝本磨理香 医師【美人女医インタビュー第四十五回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十五回は、全国25院を展開、30年以上の歴史がある城本クリニック立川院の滝本磨理香(たきもとまりか)先生です。 医師として目指しているのは「患者さんに寄り添う医師」。その理由は10代の頃にさかのぼります。 大学病院、米国留学を経て、城本クリニックで形成外科専門医として幅広いオペ治療を担当し、自分の施術体験も交えながらのエイジングケアでは患者さんの人気も高いそう。 インタビュー中の優しい雰囲気が親近感をグッと増し、モデル顔負けの高身長の滝本先生に、美容医療への想い、プライベートなどたくさん話していただきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・城本クリニックの特徴について ・美容医療の医師をしていてよかったこと ・来られる患者様の悩みについ

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    城本クリニック 立川院
    滝本磨理香医師が監修しています。

  • 原かや医師(八重洲形成外科・美容皮膚科)が語る“第3”のヒアルロン酸治療とコロナ禍での美容医療、SNS論など

    新連載企画『美容医療よもやま話』は、開業されている医師を中心に、最新の美容医療事情はもちろんのこと、経営論、医師論、SNS論、美容論など、メディアなどでもあまり話す機会のない視点のインタビューにしています。激変する美容医療業界で、普段どんなことを考えて診療しているのか、患者側からの視点ではなかなか見えないこと、美容業界裏話!まで、さまざまな角度からの質問で、医師の人柄、美容医療に対する姿勢がよくわかる! 第一回は、「美人女医インタビュー」にも出ていただいた東京駅チカの八重洲形成外科・美容皮膚科の原かや院長です。 目次 ・最近の美容医療の流れ ・開院してからの患者様に対する気持ちの変化、クリニックの運営方針の変化 ・男性の美容医療に対する意識の変化やどんなご要望が多いか ・美容女医としてのあり方、若手美容医師に対するアドバイス ・美容クリニック新規開院が多いことについ

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    八重洲形成外科・美容皮膚科
    原かや医師が監修しています。

  • 脂肪を凍らせて除去! 部分痩せ医療機器・クールスカルプティングを西川礼華医師(湘南美容クリニック皮膚科全体統括)が徹底解説

    近年、メディカルダイエットの機器としては、国内で導入も進みメジャーになったクールスカルプティング(クルスカ)。 痩身作用において、厚労省と米国FDA(食品医薬品局)が認可した機器で、通常のダイエットでは難しい「部分痩せ」を痛み、ダウンタイムほとんどナシで実現するという夢のような機器とは!? 解説は湘南美容クリニックで皮膚科全体統括を務める西川礼華医師です。 医療痩身治療に造詣が深い西川医師に脂肪吸引、脂肪溶解注射など他の痩身治療との違いの観点からもしっかり説明いただきました。 部分痩せしたい、ダイエットが続かない、リバウンドもイヤだ!というわがままなダイエッター必見です! 目次 ■医療痩身治療の切る施術について ※代表的な治療とそのメリット・デメリット ■医療痩身治療の切らない施術について ※代表的な治療とそのメリット・デメリット ■クールスカル

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    湘南美容クリニック 新宿本院
    西川礼華医師が監修しています。

  • BIANCAクリニック 松田朋子医師【美人女医インタビュー第四十四回】

    五十回も見えてきた、人気連載「美人女医インタビュー」。第四十四回は、表参道と銀座で、幅広い治療を提供しているBIANCAクリニックの松田朋子(まつだ ともこ)先生です。 従来の施術も大事にしながら最新の美容治療も多く取り入れてるBIANCAクリニック。その中で美容医療に携わり約10年、カメラマンから医師という異色の経歴を持つ松田先生にエイジングケアを中心として、詳しく聞いてきました。 関西弁の柔らかいトークは、初めての患者さんもすぐに友達感覚で相談できそう。 前職から医師を目指すきっかけ、ご自身の美の秘訣、長年クマ治療を追求しているからこその美容医療観など、これを読めば松田先生がよくわかります。カウンセリング検討されている方は是非お読みください! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・BIANCAクリニッ

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    BIANCAクリニック表参道院
    松田朋子医師が監修しています。

  • 中島菓(すみれーしょん)医師【美人女医インタビュー第四十四回】

    ※この記事は中島医師がRINクリニック銀座在籍時に取材をした記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第四十四回は、中島菓(すみれーしょん)先生です。 美容皮膚科専門でフリーランス医師としRINクリニック銀座など複数クリニックに勤務しながら、YouTubeでは唯一無二のキャラクターを生かし美容医療だけではなく、韓国コスメ、旅行などの動画でフォロワーは万超えに。YouTubeと同様、今回のインタビューでもあの流行りの施術もバッサリ斬る美容医療への本音が炸裂! 美容の正しい情報を自分の考えた方法で伝えていくとことを使命とするすみれーしょんが考える医師としての働き方の理想とは?根っこには自分自身のニキビの悩み克服体験が。小柄で可愛らしい印象からは想像できないパワフルトークをどうぞ! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術

  • BIANCAクリニック 服部有美医師【美人女医インタビュー第四十三回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十三回は、表参道と銀座に展開するBIANCAクリニックの服部有美(はっとり ゆみ)先生です。 大学病院などで形成外科医(形成外科専門医取得)として7年勤めてから本格的に美容医療業界へ。形成外科時代に培った技術を生かし、眉下切開を始めとした切開系オペを得意とする服部先生。 患者様一人ひとりと向き合っているからこそできるカウンセリング時の提案、産後復帰の本音などここでしか読めない内容をたくさん語っていただきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・BIANCAクリニックの特徴について ・患者様に喜ばれたこと、印象に残っていること ・来られる患者様に多いお悩みについて ・痛み対策について ・女性のエイジングケア開始時期について ・自身で結果が出た美容医療施術について

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    BIANCAクリニック銀座
    服部有美医師が監修しています。

  • BIANCAクリニック 南寿美医師【美人女医インタビュー第四十二回】

    毎度反響が高い人気企画「美人女医インタビュー」第四十二回は、表参道と銀座に展開するBIANCAクリニックの南寿美(みなみ すみ)先生です。 美容外科、美容皮膚科問わず豊富な施術メニューを取り揃えているBIANCAクリニックでは、ドクター陣が、オールマイティに施術対応できるのが基本方針。その中でも、お顔の脂肪吸引やバッカルファット除去などの小顔にする治療、ヒアルロン酸注入を得意とする南先生。 プライベートもほとんど美容に費やす、大の美容好き。とても柔らかいトークで周りを癒してくれる雰囲気が、みんなが落ち着ける空間を作ってくれます。 BIANCAクリニックで働くきっかけや、メンテナンスでしている施術、オフの過ごし方などたくさん聞いてきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・BIANCAクリニックの特徴につ

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    BIANCAクリニック銀座
    南寿美医師が監修しています。

  • ゼティスビューティークリニック 守屋亜妃医師【美人女医インタビュー第四十一回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十一回は、東京・銀座と大阪にあるゼティスビューティークリニックの守屋亜妃(もりや あき)先生です。 院長の鉄先生の看板治療である鼻の治療以外にも多くのメニューを取り揃えていて、その中でも皮膚科治療、脂肪注入をはじめとしたエイジングケア、外科オペなど幅広く担当されている守屋先生。 皮膚科で経験を積み、もともと興味があった美容医療の道へ。ナチュラル志向に基づく患者さんへの提案や、紫外線対策の大切さなど、守屋先生の美容医療に対するスタンスがよくわかるインタビューになりました。 温かみのあるほんわかした雰囲気は、一朝一夕で醸し出せるものではなく、ついなんでも悩みを話したくなります。 見た目によらず!?実はアクティブだったプライベートや今後のビジョンまで詳細に語っていただきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医

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    ゼティスビューティークリニック 銀座院
    守屋亜妃医師が監修しています。

  • アーククリニック 河合朝奈医師【美人女医インタビュー第四十回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第四十回は、東京・渋谷センター街のど真ん中に位置するアーククリニックの河合朝奈(かわい あさな)先生です。 レーザー治療に関して、造詣が深く、日々研究している河合先生。ピコレーザー治療でのマニアックなひと工夫も解説してくれました。真っ白で、透き通るような肌の持ち主の気になる美容法は?紫外線対策、エイジングケアについての説得力あるお話は必見です。 仕事中心の日々のなかでも育児と両立をしているママ女医の河合先生のわかりやすく丁寧なインタビューをどうぞ! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な施術について ・アーククリニックの特徴について ・ピコレーザーのメリットについて ・来られる患者様に多いお悩みについて ・痛み対策について ・女性のエイジングケア開始時期について ・自身で結果

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    アーククリニック
    河合朝奈医師が監修しています。

  • アーククリニック 加藤雄大医師【イケメン医師に会いたい! 第十四回】

    人気企画「イケメン医師に会いたい!」第十四回は、東京・渋谷の中心地に開院したアーククリニック院長の加藤雄大(かとう たけひろ)先生です。
 骨切りの輪郭形成術から美容皮膚科まで幅広いメニューを揃えたアーククリニック。多くの相談が寄せられる「かわいくなりたい」という漠然とした悩みを解決に導くプロセスとは?美容外科医院長のクリニックで、これだけ皮膚科メニューが充実している理由は? 一瞬城田優にインタビューしている錯覚におちいるほどの高身長でイケメン、だけど語り口はわかりやすく、ゆっくりと。ウラオモテを感じさせない雰囲気は、悩みのひとつも話したくなるかも。 外科医としてのポリシー、大手美容外科を退職し、開院した経緯、アウトドア派のプライベートの過ごし方までじっくり伺ってきました! 目次 ・医師を志した理由 ・大学卒業後の経歴 ・美容医療を志した理由 ・得意な

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    アーククリニック
    加藤雄大医師が監修しています。

  • 膣粘膜のリジュビネーションにCO₂レーザー治療機フェムタッチ(U CLINIC SHINJUKU)

    美容皮膚科でできる切らない治療など、負担が比較的少なくなり、選択肢が広がってきつつある婦人科治療。閉経前後の女性、産後の女性、ホルモンバランスを崩した若い女性のデリケートゾーンの悩みを解消するレーザー治療機の「フェムタッチ」について、U CLINIC SHINJUKU(ユークリニック新宿)の日原文華医師に詳しくお話を伺ってきました。 日常なかなか意識しない膣のエイジングケアも大切とのこと、比較的痛み、ダウンタイム少なく治療できるフェムタッチを検討してみてください。 膣粘膜に直接レーザーを照射、蒸散させて傷をつけることでコラーゲンの新生や血管新生を促します。それにより粘膜が厚くなり、膣粘膜のリジュビネーション(若返り)をしていく治療になります ーフェムタッチの効果、特徴を教えてください。 日原先生(以下H):フェムタッチは膣用のCO₂レーザーになります。閉経後の女

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    U CLINIC SHINJUKU
    日原文華医師が監修しています。

  • わかばクリニック 廣瀬能華医師【美人女医インタビュー第三十八回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第三十八回は東京港区・六本木にあるわかばクリニックの廣瀬能華(ひろせよしか)医師です。
 研修後、3年間救急医療の現場を経験をし、救急学会では優秀な医師におくられる『WADA AWARD』を受賞。分子整合栄養医学に精通し、内面からの美容を重視しています。 美容医療の医師を目指したきっかけから、インスタでのグルメ話までたくさん聞いてきました。 小さいことでも丁寧に答えてくれ、常に笑顔が絶えない廣瀬先生のインタビューです! 家族が本当に仲が良く幸せに暮らしていたため、どうしたらこんな風になれるんだろう?と常日頃から思っていました。まずは父と同じ医師になろうと思いました ーでは大学ご卒業後の経歴を教えてください。 H:大学は杏林大学医学部に通っていました。もともと体を動かすことが好きだったので、バスケットボール部に入り、男女一緒で、看護学

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    わかばクリニック
    廣瀬能華医師が監修しています。

  • 日本に上陸した韓国最大の美容医療・整形症例アプリ「カンナムオンニ」詳細レビュー

    今は海外に渡航することが難しい昨今ですが……最近では美容医療を海外で受ける人が多くなっています。その中でも最も人気の渡航先として「韓国」が挙げられます。韓国は美容大国と言われ、若い男女の間ではK-POPも流行し、韓国のファッションや美容を参考にする人が急増しています。 そして韓国で施術を受けるほうが断然価格も抑えられるため、大人気となっています。 しかし海外渡航して美容医療を受けるには日本で施術を受けるよりもハードルが高く感じる人のほうが多いと思います。まずは言葉の問題です。自分の理想が上手く伝わらずイメージと違い日本で修正手術を受けた話もよく耳にします。文化や美に対する価値観が国によって違うのでイメージが伝わりにくいこともあります。 そして見知らぬ土地でクリニックはどうやって選ぶのか?通訳やホテルの手配の方法は?抜糸までの時間は?など自分で調べることが多すぎて、

  • モッズクリニック ボァイエ真希子医師【美人女医インタビュー第三十七回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第三十七回は東京中央区・銀座にあるモッズクリニックのボァイエ真希子先生です。 自ら脂肪吸引・脂肪注入豊胸手術等、多くの美容外科手術を受けた経験からのカウンセリングは説得力があり、女性の気持ちに寄り添います。 脂肪吸引をはじめ、痩身、豊胸の外科治療の良さを世間に広めたい思いが伝わってくるインタビューになりました。 大きな声で笑って、周囲を一瞬で明るい雰囲気に変えるボァイエ先生の理想の美容医療論をじっくりどうぞ! 子供の頃、緊急オペで先生に助けていただいたことがありました。経済学部に入りましたが、やはりそのときの医師に対する尊敬や憧れがあり、仮面浪人をして、医学部に入りました ーボディの手術が好きなのはきっかけがあったのでしょうか。 B:私は運動をよくするので、ボディラインが変化していくのが好きです。妊娠で25キロぐらい太って、そこで

    この記事は、
    モッズクリニック 東京院
    ボァイエ真希子医師が監修しています。

  • メンズクララクリニック 神林由香医師【美人女医インタビュー第三十六回】

    人気企画「美人女医インタビュー」第三十六回は東京都港区南青山に男性メインの美容クリニックとして「メンズクララクリニック」を開院された神林由香(かんばやしゆか)先生です。 テーマはずばりナチュラル美容医療。先生のこれまでの美容皮膚科医としての経験から、すべての理想を具現化したのが、「メンズクララクリニック」。 世間の男性にも認知された感がある医療脱毛や筋肉増強や痩身などボディ系の機器を導入し、男性だけでなく、女性にも同じメニューを提供しています。 東京大学をやめて医学部に移った、才媛(+超絶美肌)神林先生の論理的で、丁寧な説明はクリニックが初めての方でも安心です! もともとずっと美容皮膚科をやりたくて医学の道に進みました ー美容医療を受けるのは女性が多いと思いますが、今回男性をメインとしたメンズクララクリニックを開院された理由を教えていただけますか。 K:理由は2つ

    この記事は、
    メンズクララクリニック
    神林由香医師が監修しています。

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