フォトRFとは(概要・基礎知識)
フォトRFは肌悩みを総合的に改善するフォトフェイシャル(光治療)に高周波「RF(Radio Frequency)」をプラスしたものです。FDA(米国食品医薬品局)が認可した医療機器で、高周波を併用しているのが特徴となっています。フォトRFでは、従来のフォトフェイシャルよりも低出力で皮膚のターンオーバーを促進してメラニンを排出し、肌にダメージを与えることなくシミ、そばかす、ニキビ跡、赤ら顔などを改善していきます。
また、肌の弾力のもととなるコラーゲンの生成を促進させるため、加齢とともに気になってくるハリの低下やシワ、軽度のたるみ、毛穴の開きなどを改善させ、お肌の総合的なエイジングケアとしても効果的です。
フォトRFは広域な波長帯をカバーすることで、これまで反応しにくかった薄いシミにも効果を発揮できるとされています。美肌効果だけでなく、レーザー照射により脱毛効果も得られるので、産毛が薄くなって肌がツルツルになるという効果も期待できます。
フォトRFが向いている人(こんなお悩みに)
・シミ、そばかすが気になる方・肌のくすみ、色ムラを改善したい方
・赤ら顔にお悩みの方
・総合的な美肌ケア、エイジングケアをしたい方
ダウンタイム/経過
施術中に輪ゴムではじかれたような軽い痛みを感じることがあります。数時間軽いほてりを感じることがありますが、徐々に消失します。
同じ部位を3週間程度のサイクルで複数回治療(5回以上)すると効果的です。治療中は紫外線対策が必要となります。
費用
全顔1回で10,000円~30,000円程度リスク・副作用
照射時にわずかな痛みがあります。また、施術後しばらくは赤みやほてりを感じることがありますが、当日中に軽減します。副作用のリスクが低い治療です。*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
蘇原しのぶ医師
しのぶ皮膚科
東海大学医学部卒業。皮膚科医として大学病院で経験を積み、都内の皮膚科にて副院長を歴任。2016年しのぶ皮膚科開院し院長に就任。
しのぶ皮膚科では、一般皮膚科治療はもちろん、美容治療はヒアルロン酸注入を中心に、先生目当てに患者様が来ている。安心してリピートできるクリニックとして人気に。さまざまなSNSで積極的に発信、テレビ出演も多数。
日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医
日本皮膚科学会会員など
東海大学医学部卒
北里大学皮膚科
獨協大学皮膚科
新宿皮フ科副院長
しのぶ皮膚科院長
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事
-
酒さ(赤ら顔)の原因から美容皮膚科的治療、大切な日常のスキンケア法まで
お顔の赤みが気になっていても、もともとの体質だから仕方ないと諦めている方も多いのではないでしょうか?赤みには色々な原因があり、お薬やスキンケア、美容医療など選択肢がたくさんあります。今回は酒さをテーマにお伝えしていきます。 【監修医師からのワンポイント】酒さ(赤ら顔)は、「化粧水を1日10回、日焼け止めを2時間おき」で予防し、治療はVビームでVフェイシャルが第一選択となります。 Contents 赤みはどうして起きるのか 赤みの原因は何? 酒さの治療 酒さの方にあまりおすすめでない施術は? 酒さのスキンケア 赤みはどうして起きるのか お顔の赤みは血流が増加することにより引き起こされます。では血流が増加するとはどのような時でしょうか。 ①皮膚の炎症 炎症が起きると肥満細胞(アレルギー反応など免疫に関与する細胞)が産生するヒスタミ
この記事は、
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷の
杉本貴子医師が監修しています。 -
美容整形を検討する前に読むべき役立つ医師ブログ9選
女性なら誰もが「もっとキレイになりたい!」と思うもの。美しくなるための手段には化粧品を使ったスキンケアや美肌効果の期待できるサプリメントなどいろいろありますが、こうした手段と一線を画した効果が期待できるのが美容整形・美容医療の施術です。 美しくなるための最終手段といってもいい美容医療ですが、効果、副作用やダウンタイム、高額な料金に対する不安が大きいのも事実。このような不安を持っている方に是非、チェックして欲しいのが美容外科や美容皮膚科のクリニックの医師のブログです。ここで美容整形を検討する前に読むべき本当に役立つ医師ブログ10選を紹介します。 「美容外科開業医の独り言」 みやた形成外科・皮ふクリニック・宮田成章医師 東京・虎ノ門にある「みやた形成外科・皮ふクリニック」の院長・宮田成章医師のブログ。自身が「業界ではマニアックな美容外科医・形成外科医とし
-
IPLセレックVと光治療について〜そばかす・赤み改善、若返り治療など多様な効果〜
光治療は幅広いお肌の悩みに総合的にアプローチできる施術です。 使い方次第で様々な効果が期待できます。また肝斑がある方は不用意に施術すると悪化するリスクもあります。光治療とはどんなものか、効果や受けない方がいい場合、セレックVという光治療機にフォーカスして説明しています。どんな治療か気になる方は是非ご覧下さい! 【監修医師からのワンポイント】患者様一人ひとりのお悩みに合わせた「自分仕様のスキンケア治療」が可能です。ダウンタイムはほとんどなく、茶色のシミくすみの他にも、血管病変等の赤みにも作用してさらなる美白肌へと導きます。今までの光治療で満足できなかった方にもぜひ試してもらいたい治療です。 そもそも光治療とは 光治療(IPL:Intense Plused Light)は広い波長のカメラのフラッシュのような光をお肌に照射する治療です。幅広い波長で照射できるということ
この記事は、
錦糸町皮膚科内科クリニックの
田尻友恵医師が監修しています。 -
赤ら顔(毛細血管拡張症)の原因とレーザー等での治療方法
寒いときやお酒を飲んだときのように顔が赤くなる赤ら顔(毛細血管拡張症)。痛みやかゆみなどが伴わない症状ですが、女性にとっては深刻な悩みとなるトラブルです。これまで、赤ら顔の治療は難しいとされてきましたが、近年美容外科、美容皮膚科ではさまざまな治療によって赤ら顔が改善できるようになっています。ここでは、赤ら顔の原因や最新の治療方法などについて詳しくお話していきます。 目次 1.メイクで隠せない赤ら顔(毛細血管拡張症)を治す方法とは? 1-1.赤ら顔とは 1-2.赤ら顔の原因 1-2-1.毛細血管が拡張することで起こるもの 1-2-2.皮膚が薄くなることが原因となっているもの 1-2-3.ニキビや脂漏性皮膚炎などの炎症が原因となるもの 1-2-4.ステロイド外用薬の副作用として起こるもの 1-2-5.酒さ(しゅさ) 2.赤ら顔の治療方法 2-1.通常の皮膚科で
この記事は、
いなばクリニックの
稲葉岳也医師が監修しています。 -
ケミカルピーリングの費用、施術回数など
美容皮膚科の施術のケミカルピーリングはその名の通り、肌に化学薬品をぬって皮膚を剥離させることで、肌が新しく生まれ変わる機能を促進させ、トラブルを改善する方法です。最近は家庭でできるケミカルピーリングのキットも販売されていますが、そもそもケミカルピーリングとはどんな薬剤を使用しているのでしょうか?どんな肌トラブルに適応なのかや医師の見解についても詳しく説明していきます! 【監修医師からのワンポイント】 ケミカルピーリングは比較的手軽で効果的な治療の一つですが、やり過ぎるとお肌のバリア機能が下がり肌トラブルの原因となることもありますので、医療機関できちんと診察を受け、治療回数や頻度を守って治療を行うことで、安全に美肌治療をすすめてくださいね。 目次 1.ケミカルピーリングってどんな施術? 1-1.ケミカルピーリングとは 1-2.ケミカルピーリングで改善できる肌トラ
この記事は、
PRIMA CLINIC (プリマクリニック)の
佐藤亜美子医師が監修しています。 -
鼻のブツブツってなんでできるの? 綺麗に除去する方法まで解説!
年齢や性別に関係なく気になっている人が多い「鼻のブツブツ」。 鼻のブツブツがあるとメイクは綺麗に決まりにくいし、なんだか清潔感に欠ける印象に。そして鼻は顔の中心部分なので他人から目につきやすく、接近戦では特に目立ってしまいます。 そんなみんなのお悩みである鼻のブツブツを綺麗にするための正しいケア方法をご存じでしょうか?実は綺麗にしようとしているのにもかかわらず、間違ったケアをしてしまっている方々も少なくはありません。 今回は鼻をツルツルにする方法についてご紹介していくので、鼻のブツブツでお悩み中の方は是非最後まで見てみてくださいね。 【監修医師からのワンポイント】毛穴は美容のご相談でも常に上位にあがってきます。毛穴つまりを起こしにくい生活を普段から心がけることが重要。食事やスキンケアが直結します。スキンケアだけでもお肌は見違えるように変わります。 鼻
この記事は、
美容皮膚科医の
田中美紀医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
