イントラセルとは(概要・基礎知識)
49本のフラクショナル状(点状、ドット状)の極細絶縁針がついたチップを皮膚の狙った深さに刺し、ラジオ波(RF)を照射する治療機器です。肌表面のダメージを最小限に、真皮層にのみ熱を届けることで真皮でのコラーゲンの生成を促進します。ニキビ跡や開いた毛穴、しわやたるみの改善効果、妊娠線や傷跡などを薄くする効果などが期待できます。イントラセルの熱エネルギーは真皮の浅い層から深い層まですべての層に作用し、即時的な肌のタイトニング効果と経時的なコラーゲン、エラスチンの生成の促進効果、両方を得ることができます。
これまでニキビ跡治療でよく使われてきた他のレーザー治療と比較して、イントラセルは針をつかって真皮層へ直接エネルギーを届けるので肌表面にダメージを与えにくく、ダウンタイムが短縮できるのが特徴です。
ただし、イントラセルの治療は顔の部位によって最適な針の進達度を見極める必要があります。傷を残さないためにも治療経験の多い医師の施術を受けるようにしましょう。
イントラセルが向いている人(こんなお悩みに)
・ニキビ跡や毛穴の開きが気になる方・クレーター肌が気になる方
・小じわが気になる方
ダウンタイム/経過
施術後、2日から1週間程度、腫れや赤みが生じます。骨に近いパーツは出血斑ができることもあります。小さなかさぶたは自然にはがれ落ちるまで待ちましょう。継続治療する場合は2〜3カ月あけるのが一般的です。
紫外線を避け、保湿を心がけましょう。
費用
顔全体で10~20万円程度が相場リスク・副作用
痛み、腫れ、赤み、かさぶたまれにやけどや色素沈着を起こすことがあります。
ケロイド体質の方は医師に相談してから施術を受けるようにしましょう。
*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
五反田希和子医師
美容外科医
長崎大学医学部医学科卒業。
美容医療は「喜びの医療」をモットーに診療し、形成外科専門医のほかに日本レーザー医学会専門医としての資格を持つ。
長崎大学医学部医学科 卒業
国立病院機構 九州医療センター
久留米大学病院 形成外科
済生会福岡総合病院 形成外科
久留米大学病院 形成外科
宗像水光会病院 形成外科
久留米大学病院 形成外科
済生会二日市病院 形成外科
ビスポーククリニック福岡院 院長
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PRIMA CLINIC (プリマクリニック)の
佐藤亜美子医師が監修しています。
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