LEDダイオード治療(オムニラックス)とは(概要・基礎知識)
医療用の発光ダイオードを光源とした治療機器です。肌トラブルごとに光の波長を変えたり、組み合わせたりしながら光を当てていくことで皮膚へのダメージを最小限にしながら安全に治療を行うことができるのが特徴です。ニキビ治療には青色のオムニラックスブルーと赤色のオムニラックスリバイブを使用します。ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌し、炎症を抑える効果が期待できます。
オムニラックスリバイブは細胞の活性化を促進するため、ニキビ跡の赤みを抑えるほか、発毛促進に用いられます。
一方、黄色LEDによるオムニラックスプラスはリンパの流れを改善し、細胞を修復させる作用があるため、クマの軽減や小じわの解消などに用いられます。また、オムニラックスリバイブとオムニラックスプラスを合わせることで、お肌の若返りを図ることが可能です。
このように、LEDダイオード治療は、様々な肌悩みに広く対応しています。アメリカFDAでも認可を取得しているので安全性でも信頼できる施術法と言えるでしょう。
LEDダイオード治療(オムニラックス)が向いている人(こんなお悩みに)
・ニキビ、赤ら顔が気になる方・たるみやシワが気になる方
ダウンタイム/経過
腫れ、痛みなどはありません。週に1~2回の頻度で10回ほど治療を継続すると効果的です。
費用
顔全体で1回3,000~4,000円程度*本記事内でご紹介した治療機器、施術内容は、個人の体質や状況によって効果などに差が出る場合があります。記事により効果を保証するものではありません。価格は、特に記載がない場合、すべて税込みです。また価格は変更になる場合があります。記事内の施術については、基本的に公的医療保険が適用されません。実際に施術を検討される時は、担当医によく相談の上、その指示に従ってください。
監修:
稲葉岳也医師
いなばクリニック
東京慈恵会医科大医学部卒業。大学病院にて経験を積み、横浜市でいなばクリニックを開院する。一般皮膚科をメインにしつつも、美容皮膚科治療も積極的に行っています。
特に、多くの機器を導入しているレーザー治療、光治療においては地域の美容かかりつけクリニックとしてリピーターが多い。HIFUテクノロジーのウルトラセルQプラスなど話題の機器も抑えています。
東京慈恵会医科大医学部卒
慈恵医大附属病院
聖路加国際病院
いなばクリニック院長
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)の他の治療
美容皮膚科(シミ、しわ、毛穴、ニキビ治療等)に関連する記事
-
自己血液のPRP使用するヴァンパイアフェイシャルとニキビ跡治療の今
思春期ニキビや大人ニキビができやすい方、できやすかった方も多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。高校生の頃から20歳頃まで本当にニキビで憂鬱でした。その、思春期ニキビが落ち着いた今の悩みはニキビ跡の色素沈着やクレーターです。 クレーターはニキビが炎症を過度に起こすと肌の奥の真皮層まで炎症が広がり肌の表面が凸凹することによっておこります。クレーターといっても、小さい穴が深く開いたアイスピック型や凹みは滑らかですが広く窪んだローリング型、頻度として最も多い、表面が90度程度ボコっと窪んだボックスカー型といった種類があります。ニキビ跡の色素沈着やクレーターの治療もさまざまありますが、なかなか効果をはっきりと感じるものは少なく、地道な長い治療が必要です。 ニキビ跡治療にはダーマペンというくらい肌治療の中でもダーマペンは人気があります。 そのダーマペンの中でも、ニキビ跡治療の
-
“飲む日焼け止め”の効果、口コミ、副作用などがわかる!
紫外線の強さが気になり始める季節。日焼け止めを使って、紫外線防止ケアをしても塗ってから時間がたってしまったり、SPF値の低いものを使っていたりすると「本当に大丈夫かな?」と不安になることはありませんか?うっかり日傘や手袋、サングラスなどを忘れて慌ててしまうこともありますよね。このような日焼け防止ケアに関する不安を払拭してくれるのが、飲む日焼け止めです。ここでは最新の飲む日焼け止めについて詳しく紹介していきます。 目次 1.敏感肌の方、必見!近年人気の飲む日焼け止めとは? 1-1.飲む日焼け止めとは 1-2.飲む日焼け止めの効果とメリット 1-3.飲む日焼け止めの成分①フェーンブロック 1-4.飲む日焼け止めの成分②ニュートロックスサン 1-5.飲む日焼け止めの成分③カロチノイド 1-6.新しいタイプの日本製飲む
この記事は、
六本木スキンクリニックの
鈴木稚子医師が監修しています。 -
現場を熟知する美容ナースによるピコレーザーのおさらい。実際結果が出た相乗効果がある治療も解説
Contents そもそもレーザーとは? ピコレーザーの基本 ピコレーザーでできる治療 ピコレーザーの機械の種類と特徴 ピコレーザーと相乗効果のある治療 ピコレーザーのその他の治療法 まとめ シミ治療や毛穴治療を検討されたことがある方はピコレーザーというワードを聞いたことがあるのではないでしょうか? 似たような機械でQスイッチレーザーというものがあり、以前シミ取りをQスイッチレーザーで受けたという方もいると思います。 今回はよく耳にする「ピコレーザーってつまり何?」「ピコレーザーの中にも色々な種類があるけど違いはあるの?」「Qスイッチレーザーなどの他のレーザーとの違いは?」など基本的な疑問から少し難しいところまで、現役美容ナースの日々の治療経験をベースにお伝えしていきます! 【監修医師からのワンポイント】従来のQスイッチレーザーと比較して、機種
この記事は、
TANAKA SKIN CLINICの
田中陽奈医師が監修しています。 -
エレクトロポレーションの効果、費用など
いつまでも若々しい肌をキープしたい……。女性なら誰もがそう思いますよね。自宅でのケアはもちろん、美容外科・美容皮膚科でもさまざまな美肌治療を受けることができますが、リスクの伴うものやダウンタイムがある施術は受けたくないという方もいるのではないでしょうか。エレクトロポレーションは「ノーリスク」でキレイになりたい方に最適の治療方法です。ここでは、イオン導入の20倍の浸透力があるといわれるエレクトロポレーションについて詳しく解説していきます。 目次 1.イオン導入の20倍の効果!?エレクトロポレーションの魅力とは 1-1.エレクトロポレーションとは 1-2.エレクトロポレーションの効果 1-3.エレクトロポレーションとイオン導入の違い 1-4.エレクトロポレーションのダウンタイムや副作用 2.美容外科・美容皮膚科のエレクトロポレーション 2-1.エレクトロポレーショ
この記事は、
自由が丘ロジエクリニックの
坂戸純子医師が監修しています。 -
傷跡・ケロイドができる原因と治療法をタイプ別に解説
傷跡やケロイドを治したいと思っている方は多いのではないでしょうか? ケガや水ぼうそう、ニキビ、手術、帝王切開、火傷、リストカットなどみなさんどこかに程度の差はあれ傷跡があるかと思います。そもそも傷跡とケロイドの違いってなんだろう、治療法はどんなものがあるのかといった疑問に対して全てお答えしていきます。 また美容医療は自分の外見に自信を持たせてくれたり、より綺麗になることで嬉しい効果が沢山あります。しかし医療行為であり施術を受けるにあたってどうしてもリスクとして傷跡やケロイドは上がってくるかと思います。施術の効果とリスクどちらも知って選択することが大切なため美容医療を検討している方はぜひご一読頂けると有難いと思います。 【監修医師からのワンポイント】瘢痕(傷跡)なのか、ケロイドなのか。近年、連続した病態であることが示唆されていますが、その治療方法や難易度から臨床的には区別した方
この記事は、
TRUE.ginzaの
岩田勇児医師が監修しています。 -
エビデンス豊富なIPL治療の機器、効果、副作用を解説。美容医療初めての方に
Contents IPLとは IPL治療機器 IPLの効果 IPLの副作用 IPLの価格 まとめ 初めてカウンセリングに来院される患者さんにお肌で気になっているところはどこですかと聞くと、「赤みやシミシワなど全部です」「ニキビ治療の後の赤みやくすみが……」とおっしゃる方がとても多いです。 確かに、顔に赤みのない方はほぼいないですし、40代以上の方でシミが全くない方もほぼいないかと思います。そういった複合的なお悩みをお持ちの方には、さまざまな治療を組み合わせて提案させていただくのですが、予算や時間・ダウンタイムなど許容範囲がさまざまですよね。 そのような方には、IPL治療をお勧めすることがあります。肝斑のある方には他の治療を提案することもありますが、お肌の複合的なお悩みに対してはIPLの光治療はとても良い治療と考えています。シ
この記事は、
MOMO CLINICの
笠井彩香医師が監修しています。
他の治療カテゴリ
スポンサーリンク
