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仕事でクタクタの体に、気持ちのいいシャワータイム! なのに…… ・ごっそり抜け毛にゲッソリ ・そういえば最近、薄くなってきたような……? そんなアナタは、まずAGAを疑ってみましょう。 ポイントは、頭頂部&額の生え際! AGA(男性型脱毛症)とは、テストステロンという男性ホルモンが大きく関わっている脱毛症のこと。頭頂部か額の生え際のどちらか、または両方が薄くなっていくという特徴があります。 年代としては30~50代がメインですが、20代の男性でもAGAの人が増えつつあります。 AGAはヘアサイクルが短くなる! もともと髪の毛は、 「伸びる→抜ける→また生える……」 というヘアサイクルを繰り返しています。 ヘアサイクルには3つの期間があります。 成長期:毛根がぐんぐん育っていく時期。毛髪も伸びる(2~6年) 退行期:毛根が小さくなり、
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東京上野クリニック新宿医院の
戸澤法也医師が監修しています。
美容コラム
人気企画「美人女医インタビュー」第三十四回は痩身治療と注入治療をメインに、2019年に5周年を迎えた東京・日比谷のKUMIKO CLINICの鈴木るり子(すずきるりこ)先生です。 優しい口調と柔らかな雰囲気が印象的で、内科医10年の経験から、美容へ移り、痩身治療については内科医の経験があるからこそできる内側からのアドバイスを大事にされているとのこと。男性も女性も一度はダイエットの相談をしてみたい、そんな先生です。下島院長との対談ではご自身のダイエット経験、痩せる秘訣もバッチリ伝えていただきました。ではインタビューどうぞ! 父が医師だったので幼い頃から医師という職業は身近に感じていました ー医師を志した理由を教えてください。 鈴木先生(以下S):父が整形外科医でしたので、幼い頃から医師という職業は身近に感じていました。特に医者になりなさいと言われたことはなかったので
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KUMIKO CLINICの
鈴木るり子医師が監修しています。
※この記事は本山先生が湘南美容クリニック藤沢院に在籍していた当時の記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第三十三回は湘南美容クリニック藤沢院の本山文(もとやま ふみ)先生です。 学生時代は美容に興味がなく、ガリ勉で、「メガネをとると美人」系だったのが、医学生時代にさなぎから蝶に脱皮し、美容の楽しさを知り、自身のコンプレックスを払拭。とびきりの笑顔で患者様からの指名も多い本山先生にお話を伺いしました。超絶美肌の本山先生が実際に体験した施術、「絶対に焼かない」日焼け対策、なかなか情報が入手しづらい婦人科形成についても語っていただきました。 初めて美容医療を検討している方におすすめの本山先生のわかりやすい美容医療インタビューをどうぞ! 真面目な女の子で、自分のことを不細工だと思っていて、自信がなくて、コンプレックスの塊でした。それが大学生になって、お化粧を覚えたり、服装
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KAUNIS CLINICの
本山文医師が監修しています。
※この記事は藤林先生が東京美容外科 銀座院に在籍していた当時の記事です。 人気企画「美人女医インタビュー」第五十二回は東京美容外科銀座院院長、藤林万里子(ふじばやし まりこ)先生です。 中学高校をアメリカで過ごし、一度は医師を諦め、一般企業へ就職。医師になりたい思いが再び強くなり、大学を再受験し医師の道へ。一見クールな感じも受けますが、話してみると、常に笑みを絶やさず、ゆったり目のペースで語りかけてくれる感じはなんでも相談したくなってしまいます。 形成外科専門医で、患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げることを目標に、日々自分の顔を使って施術を検証している藤林先生のひとつひとつ丁寧に答えていただいたインタビューをどうぞご覧ください! 目次 ・医師を志した理由は? ・大学ご卒業の経歴は? ・美容医療を志した理由は? ・得意な施術について ・痛み
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グラムルールクリニック銀座の
藤林万里子医師が監修しています。
人気企画「美人女医インタビュー」第二十九回は東京・銀座のBIANCAクリニックの大久保由有(おおくぼ ゆう)先生です。 肌の治療を中心として、オペ系の症例も豊富、美容に対する熱い思いと研究熱心な一面をもつ大久保先生。日々インスタグラムで発信する美容情報は多くのファンを生んでいます。 みんな気になる大久保先生自身の美容施術体験、オフの過ごし方などもたっぷり語っていただきました。カウンセリング前にも読んで得するインタビューをご覧ください! 幼い頃からお洒落や、ファッション、メイクが好きでした。女性はメイクや髪型で印象が変わりますし、美しくなることで内面からも自信に満ちた女性の姿が好きです ー医師を志した理由を教えてください。 大久保先生(以下O):父をはじめ祖父や叔父も医師です。祖父や父の働く姿が本当にかっこよく、物心ついたときから医師という職業に関心がありました。
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BIANCAクリニック表参道の
大久保由有医師が監修しています。
人気企画「美人女医インタビュー」第三十回は保険診療、美容医療の医師として、複数のクリニックで活躍されている、平田麻梨子(ひらた まりこ)先生です。 頭の良さ、透き通る様な美肌、華のある雰囲気など美人女医を絵に描いたような平田先生。ご自身で経験されたすべての美容治療や愛用している具体的なスキンケア用品など女子がどうしても知りたい貴重情報を詳しく語っていただきました。 またお酒が好きな女子は必見の、美人女医直伝の二日酔い、むくみ対策まで! 周囲がふわっとなるようなとても柔らかい雰囲気で、美容に関する深い知識や探究心が窺えるインタビューになりました! 高校時代、好きな人がいて、その人と同じ大学に行きたかったというのが医師を目指した理由です ー医師を志した理由を教えてください。 平田先生(以下H):高校時代、好きな人がいて、その人と同じ大学に行きたかったというのが理
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美容外科医の
平田麻梨子医師が監修しています。
美人女医インタビュー二十七回目は、東京銀座にあるクリスティーナクリニック銀座の松島桃子(まつしま ももこ)先生です。 2018年6月オープンのクリニックの院長に就任された松島先生は、元々は総合病院で麻酔を担当されていました。あるとき、ご自身も美容医療を経験したことがきっかけで、その虜になり、麻酔科の傍ら、美容の勉強をして、美容医療の道へ。注入治療を得意とされ、聞いたらなんでもわかりやすく丁寧に答えてくれる先生でした。美容法もしっかり聞いてきた充実のインタビューをどうぞ! 麻酔科医時代に私自身が患者として、レーザーや光治療を受けに美容クリニックに通っていました ー医師を志した理由を教えてください。 松島先生(以下M):ありきたりですが、父親が医者なので、その背中を見て、幼い頃から困ってる人を助けるために医者になろうと決めていました。 ー大学卒業後の経歴を教えてください。
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クリスティーナクリニック銀座の
松島桃子医師が監修しています。
美容皮膚科でできる切らない治療など、負担が比較的少なくなり、選択肢が広がってきつつある婦人科治療。閉経前後の女性、産後の女性、ホルモンバランスを崩した若い女性のデリケートゾーンの悩みを解消するレーザー治療機の「フェムタッチ」について、U CLINIC SHINJUKU(ユークリニック新宿)の日原文華医師に詳しくお話を伺ってきました。 日常なかなか意識しない膣のエイジングケアも大切とのこと、比較的痛み、ダウンタイム少なく治療できるフェムタッチを検討してみてください。 膣粘膜に直接レーザーを照射、蒸散させて傷をつけることでコラーゲンの新生や血管新生を促します。それにより粘膜が厚くなり、膣粘膜のリジュビネーション(若返り)をしていく治療になります ーフェムタッチの効果、特徴を教えてください。 日原先生(以下H):フェムタッチは膣用のCO₂レーザーになります。閉経後の女
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U CLINIC SHINJUKUの
日原文華医師が監修しています。
※この記事は川路先生が東京美容外科に在籍されていた当時の記事です。 年を重ねた女性や産後の女性の多くが直面する女性器の悩みは、切実ですが、なかなか相談することが難しいもの。治療はしたいけど、大掛かりになったり、ダウンタイムは避けたい……。そんなデリケートな悩みを解消する美容外科・美容皮膚科での治療機器サーミVa(サーミバー)について、東京美容外科の大阪梅田院院長である川路智子先生に、女医ならではの目線で、詳しく解説して頂きました。 目次 ・サーミVaについての特徴 ・サーミVaを受ける方とは? ・気になるダウンダイムは? ・サーミVaとインティマレーザーの違いは? ・サーミVaと外科手術による大陰唇、小陰唇縮小術の違いは? ・サーミVaには年齢制限がある? ・サーミVaと子宮頸がんとの関係 ・デリケートな悩みのについて、情報はどこから? ・これからの女性器治療につ
今回は全国5カ所に展開する、水の森美容外科の総院長である竹江渉先生に、脂肪吸引と取った脂肪を使ってバストアップする脂肪注入豊胸について、詳しく解説して頂きました。 通常の脂肪吸引のメリット、デメリットはもちろん、産後の女性の多くが直面するボディラインの悩み、授乳後のバストの萎縮などのお悩みについてもその解決法を丁寧且つ明確にお答えいただきました。 目次 ・水の森美容外科の脂肪吸引の特徴 ・脂肪吸引の失敗とは ・脂肪吸引で取れる脂肪量は? ・脂肪吸引後の圧迫の重要性 ・産後の身体の弛み ・産後に脂肪吸引、脂肪注入豊胸するメリット、デメリット ・一度の施術で胸に脂肪注入できる量 ・脂肪注入豊胸でできるしこりとは ・脂肪吸引のダウンタイム ・脂肪吸引後のリバウンドはこうして起こる ・脂肪注入豊胸の定着率を高めるコツ ・脂肪吸引、脂肪注入豊胸のカウンセリ
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水の森美容クリニック 東京銀座院の
竹江渉医師が監修しています。
美人女医インタビューと双璧をなす人気企画「イケメン医師に会いたい!」の第三回は東京美容外科の東京銀座院の木村幸志伊(きむら こうし)院長です(現在、大阪梅田院にて勤務)。 筋トレが趣味なだけあり、外見は精悍という言葉がよく似合います。 形成外科を基礎とされ、得意とされている輪郭形成術に関する箇所は特に丁寧に説明してくれました。銀座の一等地、美容外科の激戦区で日々診療されているイケメン医師の熱い言葉をどうぞ! ※この記事は木村医師が東京美容外科銀座院在籍時に取材をした記事です。 基礎と経験を積んだうえで美容に行きたと思い、形成外科に入りました ー始めに、医師を志した理由をお伺いしてもよろしいですか。 木村先生(以下K):もともと医師の家系ではなかったのですが、進路を考えるときに、美容師やクリエイティブの仕事がしたくて、医療とは関係ない畑で働きたいと思っていました。その
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東京美容外科 大阪 梅田院の
木村幸志伊医師が監修しています。
※この記事は川路先生が東京美容外科に在籍されていた当時の記事です。 反響があるとの嬉しいお声もいただく、恒例の美人女医インタビュー。今回は全国展開している東京美容外科の大阪梅田院院長の川路智子先生です。 女性ならではの視点、配慮を反映した診療に対する思いを語ってもらいました。特に豊胸術、アンチエイジング治療への考え方は必見です。 ご自身がいつもされている美容医療施術も大公開。女性なら一度は相談したくなるかも!? 自身の経験と身内が医療関係者だったことから、そちらに進むのは、とても自然なことでした ーまず最初の質問です。お医者さんを志した理由は何でしょうか? 川路先生(以下K):昔、自分自身が交通事故にあったことがあったんです。全身打撲で、顔は血だらけで、しばらくは動くのが大変でした。あのときは元通りになるのかとても心配で心細かったです。そのときに医療の大事さを痛感しまし
恒例「美人女医インタビュー」も早いもので今回で20回目。今回は東京駅の八重洲口から徒歩すぐの場所にある八重洲形成外科・美容皮膚科に勤務されている矢沢真子先生です。 もとは形成外科出身で、そこから美容皮膚科を中心とする美容の領域へ入られました。 この10年間ありとあらゆる美容法を試され、自分に合う方法を確立した、美容オタクの一面も。 美肌、紫外線対策のことはかなり詳しく話してくれました。これからアンチエイジング美容を検討している方には必ず役に立つ内容になっています! 形成外科は頭からつま先まで全身の解剖の知識が必要で、医師になってからは本当にたくさん勉強しました ーまず医師を志した理由を教えてください。 矢沢先生(以下Y):はい。私は父が医師で、親戚にも医師が多く、大きくなったら医者になるんだよね、という刷り込みがあり、自然と医師を目指していました。母や祖母は専業主婦ですが、
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八重洲形成外科・美容皮膚科の
矢沢真子医師が監修しています。
「美人女医インタビュー」、今回は東京都目黒区にある自由が丘クリニックの梶原朋恵先生です。自由が丘クリニックは、自由が丘の駅から、高級住宅街を抜けて、大通り沿いにある大きなクリニックです。ここでは、形成外科、皮膚科、美容外科、美容皮膚科のスペシャリストたちが専門に特化した診療を行っており、その皮膚科・美容皮膚科部門を担当しているのが、梶原先生です。 安心感を与える落ち着いた語り口で、なぜ美容に進出したか、ご自分の美容法、ワークライフバランスについての考えなど、しっかり話してくれました。 最初は父親を病気で亡くしたことがきっかけで医師を志しました ーお医者さんを志した理由を教えてください。 梶原先生(以下K):きっかけは、10歳頃に父親を亡くしたことが大きいですね。その時に医師を目指そうと思いました。その後、皮膚科医になりたいと思ったのは、私自身アトピー性皮膚炎で中高生の頃に顔に皮
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自由が丘クリニックの
梶原朋恵医師が監修しています。
美人女医の内面に迫る「美人女医インタビュー」、今回は神奈川県川崎市高津区、東急線溝の口駅から徒歩1分の好立地にある溝の口駅前皮膚科の玉城有紀先生です。 溝の口駅前皮膚科では皮膚科の診療がメインで、美容部門は一部のお薬だけです。まさに地域密着の皮膚科医院という感じですが、玉城先生が将来作りたい美容クリニックは、ご自分の切実な思いから構想を得たもの。 お子さんが大好きだという玉城先生の診療に溝の口中のお子さんが殺到してる!? 皮膚科の研修はとても興味深く、一日で皮膚科になろうと決めました ー最初にお医者さんを志した理由を教えてください。 玉城先生(以下T):父が医師として働いている姿を見て自然にお医者さんになりたいと思っていました。研修ですべての科を回るのですが、当初は父と同じ内科を目指していましたが、皮膚科の研修はとても興味深く、一日で皮膚科になろうと決めました。 ー
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溝の口駅前皮膚科の
玉城有紀医師が監修しています。
※この記事は飛嶋先生がフィラークリニック恵比寿院に在籍されていた当時の記事です。 すっかり恒例になってしまった美人女医インタビュー、今回は東京・恵比寿にあるフィラークリニック恵比寿院院長の飛嶋佐斗子先生です。女医の魁(さきがけ)とも言える飛島先生は、目元の二重術を始め、輪郭の骨切り、フェイスリフトなど美容外科で行われるあらゆるオペを経験し、美容クリニック開業医の経験も長く、話される言葉には重みがありました。 現在は、注入系治療に特化したクリニックで、その美容医療道を究めるために患者さんと向き合っています。 「ちょっと痛いけど我慢してね」とか、声掛けしてくれたり。そういうちょっとしたことだけでも、全然違ってくると思います ーお医者さんを目指そうと思った理由を教えてください。 飛島先生(以下T):きっかけは医者ではなく、歯医者さんで、子供の頃いつもやっていただいてる先生が
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飛嶋佐斗子医師が監修しています。
美人女医インタビュー、今回は東京で昔から人気の街、目黒区の自由が丘にある自由が丘ロジエクリニックの坂戸純子院長です。 大学は建築学科に入り、そこから医学部を受け直したという珍しい経歴。美容医療に対する並々ならぬ熱い思いを語ってくれました。 ご自身の結果がでた美容法を全公開!ワークライフバランスや女性の働きかたについての考えは示唆に富んでいます。それではどうぞ! 父の仕事を尊敬していて、自分も将来そういった医師になって人を助けたいと思いました ーまずお医者さんを志した理由を教えていただけますでしょうか。 坂戸先生(以下S):親戚や父が医師で、小さい頃からそばで父の仕事を見ておりました。病気の患者様を父が手術することによって病気が治り、元気な姿で退院、そして社会復帰していくお話をよく聞いていたのですが、私も将来は人を助けられる医師になりたいと思っておりました。 また、教育用の手術
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坂戸純子医師が監修しています。
長期連載企画「美人女医インタビュー」第十九回は、東京駅八重洲中央口から徒歩2分、八重洲形成外科・美容皮膚科の伊藤和子先生です。もともと形成外科で乳房の再建などに携わり、その後美容領域へ。インタビューは苦手とおっしゃってましたが、常に笑みを絶やさず、丁寧に伝えようという姿勢が印象的でした。女性特有の症状の相談も多く、言いにくいこともなんでも相談できそうな雰囲気がしました。 皮膚科、形成外科を志したのは、目に見えるものを治療していきたいという気持ちが強かったのが理由です ー最初にまずお医者さんを志した理由を教えていただけますでしょうか。 伊藤先生(以下I):はい。弁護士や医師のような資格職に就きたいと考えていたのですが、最愛の曽祖父が亡くなる現場に立ち会ったのが、とても印象的で、それをきっかけに本格的に医師を志すようになりました。 ー大学は地元に行かれたのですか
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八重洲形成外科・美容皮膚科の
伊藤和子医師が監修しています。
恒例の美人女医インタビュー、今回は東京都港区の愛宕ヒルズ内にあるクリントジュネスの黒田愛美先生です。もとは大手美容外科の分院院長を歴任され、理想の美容医療、医師としての働き方を追求するため、クリントジュネスに。外からの治療(美容医療)だけでなく、中からの治療であるアンチエイジング内科、分子栄養学を重視する理論は必見です。 女性のための外科医になりたかったので、乳腺外科を選びました ー先生がどういうふうに美容医療に関わられているかを深堀りしてお聞きできればと思います。まず、医師を志した理由を教えていただけますでしょうか。 黒田先生(以下K):もともとずっと獣医になりたかったんですね。小学校から高校2年生まで獣医を目指して勉強していました。 転機は、飼ってた犬が病気になり、安楽死させようかという話が獣医さんから出たときに、家族の間で安楽死はさせないということになりました。 で
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黒田愛美医師が監修しています。
※この記事は上田先生がキュアクリニック恵比寿に在籍されていた当時の記事です。 毎度恒例の美人女医インタビュー第九回は、過去続いた美容皮膚科部門から離れ、初めての婦人科医です。東京・渋谷区恵比寿の恵比寿ガーデンプレイス近くにある隠れ家的で通いやすさをイメージさせるキュアクリニック恵比寿の上田弥生院長です。 2015年開業で、婦人科専門の自由診療クリニックは珍しく、女性のデリケートな悩みを日々解決されています。関西弁で親しみやすい上田院長がじっくり思いを語ってくれました! 東京の複数のクリニックで不妊治療や一般産婦人科診療、婦人科検診などたくさんの経験を積んできました Q:いつ頃から、将来の職業として、医師を目指そうと思いましたか? またその理由を教えてください。 子どものときはすごく病弱で、いつも風邪をひいで薬を飲んでいるような子でした。だから、ドクターとはよく接触していたんです
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上田弥生医師が監修しています。
大好評の美人女医インタビュー第六回は滋賀県草津市にある麗ビューティー皮フ科クリニックの居原田麗院長です。美容皮膚科メインですが、美容外科のメニューも充実していて、アットホームなクリニックを目指しています。県外からも多数患者さんが来ていて、多くの頻度で更新されるブログのこと、院長自信の美容のことなど、盛りだくさんのインタビューをどうぞ! 中学3年のときに、美容外科でコンプレックスだったほくろを除去して、自分を好きになりました ー医師になろうと思ったきっかけを教えてください。 居原田先生(以下I):私は普通のサラリーマン家庭で育ちました。育ててくれた親にはとても感謝していますが、経済的な理由から、自分の進路や様々なことを我慢した記憶があります。女性でも手に職をつけて自立しなければならないし、手堅い資格を取ろうと、高校生の時に思いました。女性であることが優位に働く仕事に付きたいと思い、当初
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居原田麗医師が監修しています。
連載第五回目をむかえる美人女医インタビュー、今回はもともと内科医として多くの病院で勤務後、美容皮膚科医になられ、2014年に東京・日比谷に美容皮膚科・医療痩身をメインとするKUMIKO CLINIC(クミコクリニック)を開設された、院長の下島久美子先生です。 美容皮膚科に携わろうと思った想い、医療として美を提供する側としてのこだわりをじっくり聞いてきました。 もっと身近に美容医療を普及させていく一旦を担えたらなと思い転科しました ー最初に、医師になろうと思った理由を教えてください 下島先生(以下S):祖父も父も医師でその影響は大きかったと思います。だからといって親から、医師になるように言われたことは一度もありませんでしたが、これからは女性も自立する時代だから何か資格をとるようにというのは両親から常々言われ育ちました。そういった考えと周囲の環境も手伝って自然に医師の道を目指しまし
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KUMIKO CLINICの
下島久美子医師が監修しています。
女の子は少女時代から、フランス人形のようなクリクリの瞳を作るべく努力する。「ハイ、チーズ」の合図がきてから「パチリ」とシャッターの音が切れるまで、眉毛を釣り上げ、目を見開く。 これが老化のはじまりなのだ。 ひたいにシワを作り続けている。オリ刻ませたシワは目を開かなくてもしっかりとそこに存在感を残す。 美しき聖子お姉さまや黒木瞳お姉さまのようなおでこか、ファンデーションがシワのミゾに埋まったおでこになるか、どっちを選ぶの?...Which is your choice? ボトックス注射をしようよみんな! 数秒の注射で、オールバックの似合う美人になれるのだから。 みなさん「顔が固まる」とか「整形」とか「怖い!」とかおっしゃるけど本当にそうなの? ボトックス注射は眼瞼痙攣でおじいさまにも使われる、れっきとした治療薬。ほんのちょこ
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しのぶ皮膚科の
蘇原しのぶ医師が監修しています。
顔の中心にある鼻は、顔全体のバランスを左右する重要なパーツ。鼻の形を整えるだけで、顔の印象が変わることもあります。そんな鼻の黄金比率や、解剖学の観点からみた理想の鼻の形についてご説明します。 理想的な鼻の形をご存知ですか? 顔には美の黄金比率があります。下のイラストを見てください。左側のイラストは正面からの、右側のイラストは横から見た場合の黄金比率を表しています。 左側のイラストは、顔の上部に1/5が5つ並んでいます。これは目の幅を基準とし、イラストのように5等分になるのが美しいとされています。鼻で考えると、鼻の付け根や鼻のふくらみ部分の位置がどこになると美しいのか、という部分で参考になります。また、目じりと鼻の角度、鼻下から唇、アゴまでの間隔などが左のイラストで示されています。 右側のイラストは、角度
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プリモ麻布十番クリニックの
大場教弘医師が監修しています。
花粉症とは、スギやヒノキといった植物の花粉が原因で引き起こされるアレルギー症状のことです。 目の痒みやくしゃみ、鼻水などの症状が起こるのが特徴で、日常生活に様々な影響を及ぼします。 今回は花粉症に効くボトックスを中心にさまざまな治療法を紹介します。 花粉症の治療法について 花粉症の治療は内服薬を用いて行うのが一般的です。 また、内服治療は効果が高く、金銭的な負担が少ないというメリットもあります。 その他の治療法としましては、 減感作療法 アレルギー症状を引き起こす原因物質を、少量ずつ繰り返し注射していく治療法です。 体が原因物質に慣れることで、アレルギー反応を抑えることができます。 ヒスタグロビン注射 ヒスタミンというアレルギー誘発物質の抗体をつくるため、ヒスタグロビン
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いなばクリニックの
稲葉岳也医師が監修しています。
※この記事は三宅看護師が高輪皮膚科・形成外科に在籍されていた当時の記事です。 女子なら一度はこんな経験ありませんか? 眉の形が決まらない、左右の形が揃わない。直しているうちにドンドン濃くなり、やがて学校や会社に遅れそうになる。休日の急な来客。ノーメイクでコンビニへ、そんな時に限って人に会う。 アイラインが涙や皮脂で滲んで、夕方にはくまの様になってしまう。 ノーメイクが別人だと、秘かに噂されていませんか? アートメイクとタトゥーの違いとは 表皮に専用の針と色素で色を入れていく、日本では一般的に「アートメイク」と呼ばれていますが、海外では、パーマネントメイク、セミパーマネントメイクなどと呼ばれています。わかりやすく言うと、浅い刺青です。日本では、医師または医師の管理のもと看護師が行う「医療行為」となります。 刺青との大きな違いは入れる深さと色素です。 刺青(タトゥー)は表皮
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BMC CLINIC南青山の
三宅美帆子 看護師が監修しています。
※この記事は三宅看護師が高輪皮膚科・形成外科に在籍されていた当時の記事です。 今、日本で乳癌と診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。 多種多様な治療法の一つに乳房切除があります。 癌発生個所により乳頭・乳輪を残せる場合もありますが、乳頭・乳輪ともに切除しなくてはいけない場合もあります。乳房、乳頭・乳輪の再建方法には数種類ありますが、ここでは、乳輪の再建をアートメイクで行う場合について述べたいと思います。 アートメイク以外の乳輪の再建には、健側の乳輪に大きさがある場合には、健側の乳輪の外側を採取して移植する方法や、大腿基部の色素沈着した部位の皮膚を採取し移植する方法があります。その場合、長期間経過すると色調がやや薄くなることがありますので、その際、アートメイクを用いて色を入れていくことも可能です。 三宅看護師によるニップルアートメイク施術
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BMC CLINIC南青山の
三宅美帆子 看護師が監修しています。
美人女医に美容医療に対する思いを掘り下げて聞く人気シリーズ第2弾です。今回は皮膚科ひと筋で、白斑専門の皮膚科の副院長を経て、東京港区三田(東京メトロ南北線、都営三田線白金高輪駅)で皮膚科・美容皮膚科を開業されたしのぶ皮膚科院長の皮膚科医、蘇原しのぶ先生です。 女性の「美」に貢献したいという熱い気持ちを語ってもらいました。 美容医療は人を本当に幸せにすることができると実感しています ー皮膚科・美容皮膚科医になった理由はなんですか? 蘇原先生(以下S):わたしは物心がついたときから、開業医の父親にあこがれて、医者になろうと思っていました。そして手術が大好きでしたので、皮膚科医となり、10年くらいたったとき、地元の医療だけではなくて、東京で最先端の医療を学びたいと思い、白斑という難病を治している新宿皮フ科という病院に就職致しました。 あるとき院長に「白斑治療は僕がやるから、君は
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しのぶ皮膚科の
蘇原しのぶ医師が監修しています。
ヒアルロン酸の注入は、シワ取りなどの若返りを始め、鼻や顎、バストの形成などに用いられている方法です。そして、若返りのシワ取りといえば、ボツリヌス治療(ボトックス)もよく知られていますね。ヒアルロン酸注入やボツリヌス治療はそれぞれに異なった特徴を持ち、それぞれに若返りのシワ取りを実現させる方法ですが、現在では、より合理的に若返りを実現させるビスタシェイプ(VISTA-Shape)という治療法が登場してきました。 それでは、ヒアルロン酸注入とはどのような施術かおさらいをするとともに、その効果や特徴、最新のビスタシェイプについて解説します。 ヒアルロン酸注入の効果と特徴とは? ヒアルロン酸注入は、メスを使用することなく注射針でヒアルロン酸を皮下に注入し、鼻や顎の形成、そして、気になるシワの部分に注入することにより、シワの溝を目立たなくする効果を持っています。また、ヒアル
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いなばクリニックの
稲葉岳也医師が監修しています。
だからやめとけっていったじゃん、アイツに執着するのはさ……。 もっと普通の人にしておきなよ、苦労するってゼッタイ。 尽くすと、「うるさいから放って置け」、と機嫌を損ねて二週間 放っておいて相手にしないと、「連絡しなさすぎなんだよ」とヘソを曲げて、もう会わないって。 好きになる相手が間違ってる…… エス(S)なのエム(M)なの? どエム(M)なんだけどぉ!! 愛の形ってみんな色々…簡単に落ちるヤツなんてつまらなすぎる。手こずるから夢中になる。 肝斑に執着しちゃった悲劇。 肝斑 左右対称、特にほほ骨のあたりに出来る、ベタッとした、モヤッとした、広がるシミ。日光に当たると悪化するので、目の回りのくぼんだ所にはできない。 肝斑はやっかい。本当に止めてほしい。普通のシミだ
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しのぶ皮膚科の
蘇原しのぶ医師が監修しています。
浮力の存在を知ったのはいつのことだったか。 いや、その前に重力の存在をいつ知ったのか。 地球は、磁石みたいに、私をくっつけて離さない。 確かに宇宙に放り出されたくない。まあ行ってはみたいけど、人間のいない世界は嫌だ。 しかし、地球よ、一言言わせて。 「“皮膚”は引っ張るな~」 長く生きるということは人生を知ること、成長すること、厚みのある人間になること。 しかし、重力に引っ張られ続けた皮膚はたるむ。 そこで私は腕を奮おう。ヒアルロン酸という武器を使って。 『重力vsヒアルロン酸』 絶対負けねーぞー。 ヒアルロン酸はフィラーと呼ばれ、シワを埋める物質としてほうれい線の治療などに有名だ。 ヒアルロン酸注射のお話をすると「ナニナニという芸能人みたいに顏がふくれるのではないか?」とか、「顏が変わ
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しのぶ皮膚科の
蘇原しのぶ医師が監修しています。