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監修医師一覧
東京・浜松町にある東京美容皮膚科クリニック院長の二宮先生にアンチエイジング治療、特にサーマクールFLX、ウルセラについて解説してもらいました。 アンチエイジング機器の代名詞といっても過言ではないこの2機器。実際に毎日クリニックで治療にあたり、多数の症例を見てきたからこその解説は貴重です。アンチ
無毒化したボツリヌス菌を注入して気になる部分を改善する法です。眉間・額・目尻等、表情筋の動きによってできるシワに対して効果が期待できます。これらのシワは筋肉の収縮によっておこります。ボツリヌス菌の筋肉の動きを抑制する作用を利用してシワができるのを防ぐ施術です。
また、ボトックス注射は筋肉が肥大している場合はエラに注入し、物を噛むときに使う咬筋をゆるめることで小顔効果が期待できます。
皮膚を冷却しながら電気エネルギーの高周波RF(ラジオ波)による熱作用を加えることで内部のたんぱく質を変性させ、皮膚を引き締めます。同時に創傷治癒効果によってコラーゲンの生成・再生、繊維芽細胞の生成が起こり、長期的な引き上げ(リフトアップ)効果や肌の引き締め(タイトニング)効果が期待できます。
タイトニング効果は施術直後から実感でき、数カ月後にわたってリフトアップ効果が現れます。持続期間は最長6カ月程度とされています。サーマクールCPTでは振動を与えつつ、断続的に高周波を照射するため、従来のサーマクールと比較して痛みや熱感が緩和されています。また、高温状態が均一に保たれるため、より効果的に肌を引き締めることが可能になりました。
おもな治療部位は、頬(法令線)、首、輪郭・アゴ周り、口もと(マリオネットライン)、額など。目元専用の機種「サーマクールアイ」では目元への施術も可能です。
人気企画「美人女医インタビュー」第三十回は保険診療、美容医療の医師として、複数のクリニックで活躍されている、平田麻梨子(ひらた まりこ)先生です。 頭の良さ、透き通る様な美肌、華のある雰囲気など美人女医を絵に描いたような平田先生。ご自身で経験されたすべての美容治療や愛用している具体的なスキンケ
大陰唇は加齢や急激なダイエットにより、ハリを失うことで小陰唇が大きく見え、バランスが悪くなってしまいます。
そこで自身の太ももや腹部から脂肪を採取して大陰唇に注入をすることで改善することができます。豊胸術でも使用されるコンデンスリッチ、ピュアグラフト等を使用して脂肪の定着率を上げるクリニックもあります。
術後約1カ月は施術の影響で腫れていますが、約3カ月で腫れが落ち着き、脂肪が定着します。クリニックによってはヒアルロン酸を注入する施術法もありますが、約6カ月~1年で吸収されるため、半永久的に持続させる方法として脂肪注入があります。また術後1カ月間、性交は控える必要があります。
生まれつき、加齢、出産により緩んでしまった膣、膣壁を外科的治療で縮小させます。女性器の美容外科的治療はとてもデリケートな内容です。特に膣のゆるみはパートナーとの関係性にも大きく関わるだけでなく、膣のゆるみは尿漏れ等の日常生活にも影響を及ぼします。
膣縮小の方法としては、筒である膣の壁の粘膜を3〜4cm切除し縫合することによって物理的に縮める方法がメインになります。施術時間も30分~1時間で終わります。クリニックによって術後2日間はタンポンを入れ、抗生剤入りのローションを処方するクリニックもあります。また抜糸については溶ける糸を使用するため必要ありません。術後約1カ月は性交は控えてください。
膣壁縮小はクリニックによって施術方法がいくつかあります。より長期的に根本的に改善する方法としては、緩んでいる膣壁の筋肉を縫い合わせる方法があります。また、膣の壁をその裏側からボリュームを出すことで膣の内腔を狭くする方法として、ヒアルロン酸や脂肪注入という方法もあります。またヒアルロン酸は6カ月~で吸収されてしまいます。
人気企画「美人女医インタビュー」第二十九回は東京・銀座のBIANCAクリニックの大久保由有(おおくぼ ゆう)先生です。 肌の治療を中心として、オペ系の症例も豊富、美容に対する熱い思いと研究熱心な一面をもつ大久保先生。日々インスタグラムで発信する美容情報は多くのファンを生んでいます。 みんな気
ウルセラと同様、高密度焦点式超音波=HIFU(ハイフ=High Intensity Focused Ultrasound)を使ってSMAS層を引き上げ、たるみを改善する切らないフェイスリフト治療です。熱のエネルギーによって皮膚のたんぱく質が変性し、即効性ある引き締め効果(スキンタイトニング)が得られ、創傷治癒作用がもたらすコラーゲンの生成促進によって徐々にハリが増していくという点もウルセラと同じです。
ダブロはウルセラと比べて熱が広く分散して作用するため、痛みが少ないという特徴があります。面で皮膚を引き上げることが可能なので、フェイスラインのたるみ改善にも適しています。効果の持続期間はウルセラに比べて短めですが、ウルセラより施術費用が安価であることもメリットでしょう。ウルセラのアフターケアとしてダブロの施術を受けるとより効果的です。
なお、ウルセラはアメリカで開発されたマシンでFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けていますが、ダブロは韓国で開発されたマシンなのでKFDA(韓国食品医薬品局)の認可のみ受けておりFDAの認可は受けていません。
ニュートンコグ(Newton Cog=N-COG)という医療用の溶ける糸を使ったリフトアップ術です。万有引力の法則で有名なニュートンにちなんで重力によるたるみを支える意味でニュートンコグいう名称が付けられました。
ニュートンコグリフトで使う糸は従来の医療用の糸と異なり、糸自体にコグ(とげ)がジグザグに入っています。肌を引き上げる力が強く、均一に持ち上げることができるため施術直後からリフトアップ効果を実感できます。
ニュートンコグの糸は半年から1年ほどで体内に吸収されていきますが、糸の周辺にコラーゲンが生成され、吸収された後もたるみ改善効果が継続します。半年から1年後に2回目の施術を受けるとさらに効果的です。
また、糸はカニューレと呼ばれる細長い管を使用して挿入するため痛みや腫れが少なく、ダウンタイムも短くなっています。肌に異物を残したくない方や切開せずにリフトアップしたい方に適した施術と言えるでしょう。
人気企画「イケメン医師に会いたい!」第四回は愛知県名古屋市、東京都中央区銀座等に5院を展開する水の森美容外科の竹江渉(たけえ わたる)総院長です。 脂肪吸引をはじめとして、美容外科における施術のほとんどを提供し、水の森美容外科の総院長として、各地のクリニックで施術をされています。 インタ
今回は全国5カ所に展開する、水の森美容外科の総院長である竹江渉先生に、脂肪吸引と取った脂肪を使ってバストアップする脂肪注入豊胸について、詳しく解説して頂きました。 通常の脂肪吸引のメリット、デメリットはもちろん、産後の女性の多くが直面するボディラインの悩み、授乳後のバストの萎縮などのお悩みにつ
従来のヒアルロン酸注入とは異なり、“埋める”ではなく、“引き上げ”(リフトアップ)の概念で施術を行うヒアルロン酸リフト。現在テレビや雑誌でも取り上げられ、注目されています。水の森美容外科総院長の竹江先生にヒアルロン酸リフトについて、他のエイジング治療との比較もまじえながら、わかりやすく解説していただ
美人女医インタビュー、今回は東京で昔から人気の街、目黒区の自由が丘にある自由が丘ロジエクリニックの坂戸純子院長です。 大学は建築学科に入り、そこから医学部を受け直したという珍しい経歴。美容医療に対する並々ならぬ熱い思いを語ってくれました。 ご自身の結果がでた美容法を全公開!ワークライフバランス
いつまでも若々しい肌をキープしたい……。女性なら誰もがそう思いますよね。自宅でのケアはもちろん、美容外科・美容皮膚科でもさまざまな美肌治療を受けることができますが、リスクの伴うものやダウンタイムがある施術は受けたくないという方もいるのではないでしょうか。エレクトロポレーションは「ノーリスク」でキレイ
※この記事は三宅看護師が高輪皮膚科・形成外科に在籍されていた当時の記事です。 今、日本で乳癌と診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。 多種多様な治療法の一つに乳房切除があります。 癌発生個所により乳頭・乳輪を残せる場合もありますが、乳頭・乳輪ともに切除しなくてはいけ
※この記事は三宅看護師が高輪皮膚科・形成外科に在籍されていた当時の記事です。 女子なら一度はこんな経験ありませんか? 眉の形が決まらない、左右の形が揃わない。直しているうちにドンドン濃くなり、やがて学校や会社に遅れそうになる。休日の急な来客。ノーメイクでコンビニへ、そんな時に限って人に会う。
顔の中心にある鼻は、顔全体のバランスを左右する重要なパーツ。鼻の形を整えるだけで、顔の印象が変わることもあります。そんな鼻の黄金比率や、解剖学の観点からみた理想の鼻の形についてご説明します。 理想的な鼻の形をご存知ですか? 顔には美の黄金比率があります。下のイラストを見てください。左側のイラ
大きなバストを求める女性の要望に対応するために、バストサイズを確実に大きくする方法がプロテーゼを用いた豊胸術になります。ここではプロテーゼを用いた豊胸手術を中心に解剖から、リスク、ダウンタイムまで分かりやすく解説します。 豊胸術・プロテーゼ挿入位置はこうして決める ご自分のバストがどのように
鼻は、顔の中心にあり、外見の印象に大きく影響を与えます。そこで、鼻の形成手術の中でも相談を受ける事の多い鼻翼縮小術について詳しく解説していきたいと思います。 鼻翼縮小術とは 鼻翼縮小術とは、鼻翼(小鼻)の一部を切除し、鼻翼の幅を狭く、小さくする手術です。鼻翼縮小術をおこなうことで、鼻の穴や鼻
※この記事は高野先生がプリモ麻布十番クリニックに在籍されていた当時の記事です。 美容外科のドクターは、ふだん何を考えているのだろう。CMに出てくる先生たちは、爽やかな笑顔で私たちを迎えてくれるけど、実際に何を思って働いているのか、本当のところは見えてこない。これまでのキャリアや、大切にしている理念
※この記事は高野先生がプリモ麻布十番クリニックに在籍されていた当時の記事です。 あえて「女子ならば」と大きく出てみるが、女子ならば誰しも「小顔」に憧れた経験があるのではないだろうか。「このほっぺたの肉がもう少し少なければ……」と鏡の前でため息をついた経験は、2度や3度ではあるまい。ダイエットや美容
ダイエットを行うには食事制限と運動をバランスよく取り入れて時間をかけて行うことが大切。そう分かっていても、時には短期間で痩せたい!というときがありますよね。また頑張ってもダイエットが成功しない場合、心が折れてしまいそうになることも。そんな悩み
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